長野県の特徴
軽井沢や善光寺が有名な、由緒ある歴史と自然に恵まれた長野県への移住
新幹線で東京からも1時間半でアクセスできる長野県。避暑地や別荘地として有名な軽井沢があり、ウィンタースポーツが盛んです。長野県の魅力といえば、「風景の財産」とも称される上高地などの自然の美しさが挙げられます。歴史もあり、長野市には、7年に一度のご開帳で知られる、有名な善光寺があります。国宝・松本城がある松本市は、世界的なアーティストの草間彌生の生まれ故郷でもあります。教育も盛んで、多面的な魅力を持つ長野県へ移住するのはいかがでしょうか。
【長野県に移住】住みやすいおすすめの市町村を目的別に紹介
長野県は、都市部と山村でも利便性や自然の様子が大きく異なるため、さまざまなライフスタイルや要望に合わせた暮らしが実現できるでしょう。
ここでは、以下の項目に沿って目的別の人気エリアを紹介します。自分の理想に合った地域を探すために、ぜひ参考にしてください。
田舎暮らしがしたい人向け!自然豊かな地域
地域 | 特徴 |
アクセス |
仕事 (*1) |
住まい |
子育て | 補助・支援 |
---|---|---|---|---|---|---|
軽井沢町 | ・別荘地として有名で土地相場が高め ・観光客が多く働き場が多い |
約1時間 |
・求人:2,900件 |
・家賃:約5.3万円 |
保育所:6園 小学校:3校 |
・福祉医療費給付制度 |
立科町 | ・町の約6割が森林 ・佐久市など隣接都市部まで30分程度でアクセス可 |
約2時間 | ・求人:600件 ・平均所得:271万円 |
・家賃:データなし |
保育所:1園 小学校:1校 |
・給食費無償 |
白馬村 | ・北アルプス山脈が広がる ・レジャー施設が多い観光地のため季節雇用が多い |
約2.5時間 | ・求人:1,035件 ・平均所得:273万円 |
・家賃:約7万円 |
保育所:1園 小学校:2校 |
・医療費助成 ・保育料の減免 |
(*1)正社員の県内総求人:157,791件・全国平均所得:351万円
(*2)家賃:2DKで比較・中古住宅:参考、土地:坪単価
参考:ホームメイト/賃貸スタイル/アットホーム/土地代データ/求人ボックス
【1位】軽井沢町|リフレッシュできる自然環境が身近にある町
⚫︎街の魅力
軽井沢町は、別荘地や避暑地として有名ですが、最近では1年を通しても人気な移住先です。
人口は約2万人と規模が小さいからこそ住民同士の距離感が近く、移住者同士の交流も盛んなため新しい出会いや人との繋がりが生まれやすい点が魅力で、初めての移住でも安心でしょう。
また、高原リゾートでもある軽井沢には自然がたくさん残っているため、都会では感じられない季節の移ろいや自然の心地よさを実感できる点も人気の理由です。
⚫︎交通アクセス
軽井沢町は、北陸新幹線を利用して東京まで約1時間で行くことができ、アクセスの良さからも人気を集めています。都会と自然の距離が近い点が魅力で、2拠点生活にもおすすめの地域です。
▼軽井沢町から都心へのアクセス
新幹線で :東京駅まで約1時間
自動車で :練馬ICまで約1時間40分
高速バスで:新宿まで約3時間
町内には、JR東日本・しなの鉄道、路線バス等が整備されていますが、移動範囲が限られてしまうため車があると便利でしょう。
⚫︎子育て環境
2020年に設立された幼少中一環の学校「風越学園」は、一人ひとりの「自分をつくる」と「自分でつくる」時間を積み重ねていくという子どもの自発的な気持ちを大切にしたカリキュラムが人気で、教育移住をする方も増加しています。
また、雲場池や白池の滝など豊かな自然に恵まれているため、自然の中で子育てをしたいという方にとって理想的な環境が整っています。
⚫︎補助金や支援制度
軽井沢町には移住支援の制度はありませんが、環境に配慮した住宅への補助金交付を行っています。
また、妊婦・18歳までの子どもの500円/月を超える医療費を町が負担する「福祉医療費給付制度」など子育て支援も充実しています。
▼その他の支援内容の一部
⚫️失敗談やデメリット
- 夏の観光シーズンは、渋滞が起こりやすい
- 冬の寒さが厳しく、暖房にかかる費用が嵩む
- 湿気が多い地域の為、カビや結露の対策が必要
確かに、軽井沢町は標高が高いため、冬は最低気温が氷点下5℃以下まで冷え込みますが、夏は最高気温が25℃程度なのでエアコン無しでも快適に過ごせるでしょう。
【2位】立科町|程よい田舎で、不便さと便利さの距離感が魅力
⚫︎街の魅力
立科町は、町の約6割が森林のため澄んだ新鮮な空気と美しい水に恵まれており、どこか懐かしいような自然風景を味わうことができます。
町内は南部の高原エリアと北部の里山エリアに分かれており、ライフスタイルに合った地域の選択が可能です。
また、移住・定住担当者が常駐する「立科町移住サポートセンター」があり、移住に関する相談や先輩移住者との交流も盛んに行われています。
⚫︎交通アクセス
立科町は首都圏からのアクセスが良く、新幹線を利用すれば東京まで約2時間で行くことができます。日帰りが可能なため、2拠点生活にもおすすめのエリアです。
▼立科町から都心へのアクセス
電車で :東京駅まで新幹線利用で約2時間(佐久平駅経由)
自動車で :練馬ICまで約2時間30分
高速バスで:新宿まで約3時間
町内には、バスが走っており、タクシー料金の補助等も行っているため車がなくても通勤・通学・通院・買い物は可能ですが、ひとり一台車を保有している家庭が多いようです。
⚫︎子育て環境
町内には自然が多く残っているため遊び場が多くあり、のびのびとした環境で子育てをしたいという方におすすめの地域です。
また、保育園は待機児童がほぼ0人で保育料の減額制度などもあり子育て支援が充実しています。
⚫︎補助金や支援制度
立科町では、移住者の不安に寄り添いながらサポートをする体制が整っており、旅行気分でお試し移住ができる移住体験なども行っています。
また、空き家バンクや子育て支援住宅など住まいに関するサポートも充実しています。
▼その他の支援内容の一部
⚫️失敗談やデメリット
- 町内には仕事が少なく、隣接する上田や佐久といった都市部が通勤圏内となる
- 標高は、約700m前後とスカイツリーよりも高いため、昼夜の寒暖差が大きい
隣接する都市部の上田市や佐久市へは車で30分程度で行くことが出来るため、通勤の際の不便さはさほどないでしょう。
【3位】白馬村|3000m級の北アルプスの壮大な山岳景観が魅力の村
⚫︎街の魅力
白馬村は、3000m級の北アルプスの山々が連なる大自然のフィールドが豊かなことから、夏は登山やトレッキング、冬はウィンタースポーツが盛んで国内外からの観光客で賑わっています。5つのスキー場や6つの温泉など観光スポットも数多く存在します。
さらに近年では、国外からの移住者や2拠点生活をする人も増えており、移住地としても人気が高まっている地域です。
村内には病院やスーパーなど生活に必要なものが最低限揃っているため、暮らしやすさの点も魅力でしょう。
⚫︎交通アクセス
新宿までは高速バスまたは特急あずさを利用して、乗り換えなしで移動することができます。しかし、本数が限られている為事前に調べておくと良いでしょう。
▼白馬村から都心へのアクセス
新幹線+バスで:東京まで約2時間30分(長野経由)
自動車で :中央自動車道を利用して約4時間
高速バスで :新宿まで約5時間
村内には路線バスやJR大糸線も通っていますが、本数が少ないため移動手段は自家用車が主流です。県内1の市街地である長野市までは車・バスで約1時間でアクセスできます。
⚫︎子育て環境
白馬村ならではの魅力は、公園ではない「大自然」の中での子育てをすることができる点です。湖や山など自然が間近に感じられることは、都会では味わうことのできない経験でしょう。
また、医療費の助成や保育料の減免等、子育て支援も充実しています。
⚫︎補助金や支援制度
白馬村では、空き家バンク等の住宅の斡旋は行っていないため、不動産業者や個別に所有者をあたって物件を探す必要があります。
村独自の取り組みとして長期滞在型観光を行っており、期間は1週間〜30日までの中から選べるためお試し移住としても活用できます。
▼その他の支援内容の一部
- 創業支援「白馬創業塾」
- 市民農園(1区画100平方メートルの市民農園を500円/1シーズンで貸出)
⚫️失敗談やデメリット
- 観光に関する仕事が多く、季節雇用が多い
- 寒冷地のため、暖房代が高い
- 冬の夕方は、スキー帰りの車で渋滞が起きやすい
冬の夕方はスキー帰りの車で渋滞が起きやすくなりますが、地域住民であれば裏道を知っているためそれほど影響を受けることはないようです。
ファミリー向け!のびのび子育てできる地域
地域 | 特徴 | アクセス (電車で東京まで) |
仕事 |
住まい (家賃:2DK、中古住宅:参考、土地:坪単価) |
子育て | 補助・支援 |
---|---|---|---|---|---|---|
伊那市 | ・国内外から人気の移住地 ・移住者向けに就職マッチングを実施 |
約4時間 | 求人:4,166件 平均所得:300万円 |
家賃:約5.2万円 |
保育所:27園 小学校:15校 |
・18歳まで医療費無料 |
安曇野市 | ・自然の恵みが豊富 ・ICがあり繁華街の松本市までは30分未満でアクセス可 |
2.5時間 | 求人:6,286件 平均所得:300万円 |
家賃:約5.3万円 中古住宅(3LDK):650万円 土地:約9.1万円 |
保育所:33園 小学校:10校 |
・移住者向け補助金 |
駒ヶ根市 | ・県内1の住みやすさ ・多様な働き方を支援するべく駒ヶ根ワーケーションを実施 |
約3.5時間 | 求人:3,370件 平均所得:303万円 |
家賃:約4.8万円 中古住宅(8DK):680万円 土地:約8.9万円 |
保育所:13園 小学校:5校 |
・18歳まで医療費無料 ・移住体験住宅貸出 |
【1位】伊那市|「県内1の子育てサポート」を掲げる人気No.1移住地
⚫︎街の魅力
移住情報サイトSMOUT(スマウト)で「移住アワード2022上半期」において国内外831地域の中、人気移住地1位に輝いた伊那市は、「長野県1の子育てサポート」を掲げ、近年県内でトップクラスの移住実績を誇っています。
自然が豊かで空気や食べ物が美味しいことに加えて、生活に必要なものは市内に揃っていて生活の利便性が整っている点が魅力です。
⚫︎交通アクセス
伊那市は、名古屋と東京のほぼ中央に位置し、都心部への移動は高速バスが便利です。高速バスは伊那市の中心駅「伊那市駅」近くの伊那バスターミナルから利用でき、片道3,500円ほどで東京までアクセスできます。
▼伊那市から都心へのアクセス
電車で :JR中央本線・飯田線を利用して約3時間45分
自動車で :中央自動車道を利用して約2時間45分
高速バスで:新宿まで約3時間30分
中心市街地であれば電車やバスでも移動できますが、車社会のため一家に一台自家用車を所有している家庭が多いようです。
⚫︎子育て環境
子どもの主体性を尊重し、大人がサポートするという考え方で子ども自身で生きていく力強さを育むために「自然の中で学ぶ」といったさまざまな取り組みがおこなわれています。誰かが与えてくれるものにあふれた「なんでもある」暮らしではなく、自分自身が感じることや作り出せることを子どもたちに伝えたいという方におすすめの地域です。
⚫︎補助金や支援制度
「切れ目のない子育てサポート」を掲げる伊那市では高校生(満18歳)まで医療費が無料です。
また、妊娠1回につき5万円の出産応援交付金や、児童1人につき5万円の子育て応援給付金も行なっています。
▼その他の支援内容の一部
⚫️失敗談やデメリット
- 伊那市は、エリアが広く、移動手段は車が基本
- 冬は、凍結することが多いので冬用タイヤが必須!
- ガソリン代が高い
伊那市は、県内で3番目に広い面積を誇る地域のため車移動が基本ですが、広いからこそ天然温泉やアクティビティスポットが豊富に有り、自然に囲まれながらも便利な暮らしができるという点で人気を集めています。
【2位】安曇野市|恵まれた自然環境で、のびのびとした子育て
⚫︎街の魅力
安曇野市は、西部に標高3,000m級の北アルプスがそびえ立ち、湧き水や温泉など豊かな自然に恵まれています。
地域コミュニティの絆が強く治安が良いため、子育てにも安心の環境が整っています。
また、安曇野エリアは地盤の強い地域が多く、ハザードマップを見ても問題のないエリアが多いため災害のリスクも抑えることができます。
⚫︎交通アクセス
中央道方面からの安曇野・大町・白馬地域への玄関口である安曇野インターチェンジがあり、高速道路の利用が便利です。
▼安曇野市から都心へのアクセス
電車で :東京駅まで新幹線利用で約2時間30分(長野駅経由)
自動車で :八王子ICまで約2時間30分
高速バスで:新宿まで約3時間35分
市内には、事前に電話などで予約した人の家や指定する場所を順次まわりながら、それぞれの目的地で降ろす「乗り合いタクシー」方式の交通システムである「デマンド交通」などがあります。しかし、1時間間隔の運行のため、車があると便利でしょう。
⚫︎子育て環境
安曇野市は、恵まれた美しい自然環境を活かして外遊びや地域交流などの体験を積極的に取り入れた子育て環境をアピールしており、近年子育て世代の移住者が増加しています。「地域のコミュニティを大切にしたい」「子どもの探究心や豊かな感受性を育みたい」という方におすすめの地域です。
⚫︎補助金や支援制度
移住者受入の取り組みとして、空き家見学や子育て体験のできる「移住交流ツアー」を積極的に行なっています。移住後のイメージができることで、こんなはずじゃなかったという失敗を防げるでしょう。
▼その他の支援内容の一部
⚫️失敗談やデメリット
- 冬季の寒さが厳しく、朝は氷点下10℃以下になることも珍しくない
- 地域の方との仲間意識が強い
- 公共交通機関がほとんど整っていない
地域の方々との結びつきや仲間意識が強いという点は、都会での暮らしにおいてあまり感じられないため、初めは戸惑うかもしれませんが、その一方で治安が良く子育てにおいて安心できる環境であるというメリットでもあります。
【3位】駒ヶ根市|県内1の住みやすさ!子どもが自然に親しめる活動や食育活動が充実
⚫︎街の魅力
駒ヶ根市は、全国住みよさランキング2023で全国812都市中の11位(長野県内トップ)に選ばれた地域です。(東洋経済新報社より)
山や川が身近にある生活でありながら、街の中心部にはスーパーやコンビニも充実していて生活の利便性でも満足度が高いと言えます。
⚫︎交通アクセス
新宿から駒ヶ根までの高速バスは毎日30分に1本運行しており、片道3,600円で利用できます。
▼駒ヶ根市から都心へのアクセス
電車で :新宿駅まで約3時間20分
自動車で :八王子ICまで約2時間30分
高速バスで:新宿まで約3時間30分
市内には、JR東海の飯田線が通っていますが、本数は1時間に1本程度のため車での移動がおすすめです。
しかし、自家用車での移動が難しいといった方向けにタクシーで自宅から病院・商業施設などへ送り迎えしてくれる「こまタク」というサービスもあります。
⚫︎子育て環境
駒ヶ根市では、妊娠期から青少年期まで切れ目ない子育て支援策に力を入れており、子育て世代からも注目が集まっています。
保育園や学校では、田植えや炭の窯出し作業など自然に親しむ活動を多数行っており、のびのびした環境の中で子育てをしたいという方におすすめの地域です。
⚫︎補助金や支援制度
駒ヶ根市では高校生(満18歳)まで医療費が無料です。また、小学校通学カバン贈呈事業など独自の取り組みも魅力的と言えるでしょう。
▼その他の支援内容の一部
⚫️失敗談やデメリット
- 地域の慣習や自治体での活動がある
- 祭礼時の寄付や共同募金など、都会では馴染みのない出費もある
地域によって異なりますが、地域住民の方が多いエリアほど独自の慣習が根強い傾向があります。事前に足を運び、納得しておく必要があるでしょう。
一人暮らし向け・社会人向け!都心へのアクセスが良い地域
地域 | 特徴 | アクセス (電車で東京まで) |
仕事 (正社員) 県内総求人:157,791件、全国平均所得:351万円 |
住まい (家賃:2DK、中古住宅:参考、土地:坪単価) |
子育て | 補助・支援 |
---|---|---|---|---|---|---|
長野市 | ・県内一の市街地 ・自然災害が少なく暮らしやすい |
約1.5時間 | 求人:18,852件 平均所得:336万円 |
家賃:約5万円 |
保育所:91園 小学校:55校 |
・空き家バンク補助金 |
松本市 | ・城下町として有名 ・県内唯一の空港がある |
約2時間 | 求人:14,627件 平均所得:339万円 |
家賃:約5.7万円 中古住宅(7DK):580万円 土地:約21.2万円 |
保育所:67園 小学校:28校 |
・空き家利活用補助金 |
佐久市 | ・都心へのアクセス抜群 ・2拠点生活にもおすすめ |
約1時間 | 求人:6,896件 平均所得:304万円 |
家賃:約4.9万円 中古住宅(3LDK):400万円 土地:約13.4万円 |
保育所:24園 小学校:16校 |
・試住支援 ・就業・創業移住支援 |
【1位】長野市|経済や教育の中心地
⚫︎街の魅力
県庁所在地である長野市は、県内1の人口数を誇っており、善光寺から続く歴史ある街並みが魅力的で観光地としても栄えています。
駅前は、ビルや商業施設で賑わう一方で、車で30分ほど走れば自然スポットにもアクセスでき、田舎過ぎず都会過ぎない便利な暮らしが叶います。
新幹線が通っているため都心へのアクセスがしやすい点も魅力です。また長野市は、四季がはっきりとした気候が特徴で大雨や台風などの自然災害が少ないという利点もあります。
⚫︎交通アクセス
県内一利用者の多いターミナル駅「長野駅」があり、北陸新幹線が開通しています。東京までは最短80分でアクセスでき、日帰りの出張などにも便利です。
▼長野市から都心へのアクセス
新幹線で :東京駅まで約1時間40分
自動車で :練馬ICまで約2時間40分
高速バスで:新宿まで約3時間30分
市内には、JR信越本線など3路線があり、北陸地方の富山や金沢へのアクセスにも優れています。バス路線も充実している事から、県内上位の公共交通機関が整っている地域だといえます。
⚫︎子育て環境
長野市は、保護者の方の就労形態や家庭環境に合わせた多様な形態の幼児教育・保育環境が充実しています。豊かな自然や地域の資源を生かした安心できる環境で、のびのびとした教育が受けられる点が魅力です。
⚫︎補助金や支援制度
長野市へ定住の意思を持つ若者・子育て世帯・テレワーカーを対象に、最大2年間で月額2万円を上限に補助金を交付するという移住促進支援を行っています。
▼その他の支援内容の一部
⚫️失敗談やデメリット
- 県内でも、雪が多い地域
- 多少は、公共交通機関が発達しているが、終電が早い
- 買い物には車がないと不便
長野市内においても、エリアによって積雪量が異なります。戸隠など北西の山間部は多く、市街地は北部ほど多く南部に行くほど少ないという傾向があるため、住居地を決める際の参考にしてください。
【2位】松本市|城下町として栄え、情緒あふれるまち
⚫︎街の魅力
移住先として県内でもとりわけ人気の高い松本市は、受け入れ体制が整っており先輩移住者も多いため、移住者が地域に溶け込みやすい環境であるといえます。
北アルプスに囲まれたダイナミックな自然のなかで交通網、商業施設、教育機関などが揃う快適な都市機能も整っており、多様な魅力を感じられる地域です。
⚫︎交通アクセス
第二の繁華街「松本駅」があり、新宿駅までは特急利用で乗り換えせずに約2時間30分でアクセスが可能です。
また。松本市には県内唯一の空港があり、大阪や札幌などへのアクセスにも優れています。
▼松本市から都心へのアクセス
新幹線で :東京まで約2時間10分(長野経由)
電車で :新宿駅まで約2時間30分
自動車で :東京方面まで約2時間40分
市内には、JRと私鉄の2路線が通っていますが、広い市域を全てカバーできているとは言い難いです。代わりに、路線バスが充実していますが本数があまり多くないため自家用車があると便利でしょう。
⚫︎子育て環境
松本市では、妊娠・出産から子育て期にわたって切れ目のない支援制度を掲げています。
また、こどもが遊べる公園が100ヶ所以上ある事や、1年を通して楽しめる自然豊かなレジャー施設が充実している事から子育てにもおすすめの地域です。
⚫︎補助金や支援制度
松本市では、移住者に向けて住まい探しを積極的にサポートしており、空き家バンクやお住まいオーダーの活動も行っています。
▼その他の支援内容の一部
⚫️失敗談やデメリット
- 道が狭く、車の渋滞が多く発生する
- 冬季の寒さが厳しく、冬は氷点下5℃以下になることも珍しくない
- 年に数回は10センチ程度の積雪があるため、冬用タイヤが必須
松本市は、城下町としての歴史があるため道路が狭く、渋滞が起こりやすいといった特徴があります。しかし、道路事情はすぐには改善できないため、5分早く家を出るなど心に余裕を持った運転を心がけましょう。
【3位】佐久市|自然と利便性を兼ね備えたまち
⚫︎街の魅力
佐久市の魅力の一つとして、アクセスの良さがあります。佐久平駅には北陸新幹線が通っていることで東京まで最短71分でいくことができ、首都圏へのアクセスに優れています。
また、市内にはインターチェンジが6つあり、高速道路を利用して日本海側や太平洋側へのアクセスも可能です。
⚫︎交通アクセス
中心駅である佐久平駅には北陸新幹線が乗り入れ、東京まで約70分でアクセスできます。
▼佐久市から都心へのアクセス
新幹線で :東京駅まで約70分
自動車で :練馬ICまで約1時間50分
高速バスで:新宿まで約2時間45分
市内には、JR小海線が通っていますが、本数が少なく路線バスも通っていない為、移動手段は車が主流となっています。
一方で、自家用車が持てないという方に向けて「デマンドワゴンさくっと」と呼ばれる乗合タクシーが開始されています。
⚫︎子育て環境
佐久市の公立保育園全園が「信州型自然保育」認定を受けており、豊かな自然環境を積極的に取り入れた保育を進めています。
⚫︎補助金や支援制度
佐久市では、行政初の移住のオンラインサロンを行っています。ビジネスチャット「Slack」を使ったリモート市役所があり、移住や暮らしの相談などをすることができます。
▼その他の支援内容の一部
⚫️失敗談やデメリット
- ごみの捨て方については分別が細かく、ゴミ袋は有料・記名式
- ガソリン価格が近隣都市部と比べて高い
- 市内の多くは、プロパンガスのため都市ガスに比べ割高
- 地域の方々の結びつきが強い
佐久市では、市街地から離れるほど地域との関わりが深くなっていく傾向があります。地域住民の方々と関わっていきたいのか、そうでないのか、自分にあった地域を見つけるために実際に足を運んでみると良いでしょう。
老後にゆっくり生活したい人向け!定年後でも住みやすい地域
地域 | 特徴 | アクセス (電車で東京まで) |
仕事 (正社員) 県内総求人:157,791件、全国平均所得:351万円 |
住まい (家賃:2DK、中古住宅:参考、土地:坪単価) |
子育て | 補助・支援 |
---|---|---|---|---|---|---|
辰野町 |
・原風景が広がる町 |
約3時間 | 求人:2,571件 平均所得:281万円 |
家賃:約4.9万円 中古住宅(6DK):750万円 土地:約6.6万円 |
保育所:7園 小学校:4校 |
・18歳未満の医療費助成 |
佐久市 | ・地域医療の先進地 ・都心へのアクセス良好で2拠点生活にもおすすめ |
約1時間 | 求人:6,896件 平均所得:304万円 |
家賃:約4.9万円 中古住宅(2LDK):490万円 土地:約13.4万円 |
保育所:24園 小学校:16校 |
・試住支援 |
南箕輪村 | ・人口増加率県内トップ ・日本で唯一保育園から大学院まである村 |
約3.5時間 | 求人:1,362件 平均所得:301万円 |
家賃:約5.4万円 中古住宅(4SLDK):1,350万円 土地:約5.2万円 |
保育所:6園 小学校:2校 |
・18歳まで医療費無料 ・就業・創業移住支援 |
【1位】辰野町|日本の地理的中心に位置する自然豊かなホタルの町
⚫︎街の魅力
シニア世代が住みたい田舎部門で全国2位に選ばれた辰野町は、日本の中央に位置し、首都圏・中京圏から2〜3時間という便利な地です。(宝島社『田舎暮らしの本』2019年2月号:「2019年版 住みたい田舎ベストランキング」)
また、日本一と言われるホタルの名所があり、日本の原風景に囲まれた自然の豊かさからも人気を誇っています。
⚫︎交通アクセス
辰野町は、「日本の中心」に位置するまちで、東京まで電車で約3時間、名古屋までは電車で約2時間半でアクセス可能です。
高速道路のインターチェンジもあり、車で近隣都市の伊那・諏訪・松本などへも行きやすい点もメリットです。
▼辰野町から都心へのアクセス
電車で :新宿駅まで特急利用で約2時間50分
自動車で :新宿ICまで中央自動車道利用で約3時間10分
高速バスで:新宿まで約3時間10分
町内には、町営バスやJR飯田線・辰野線が通っていますが、日常の生活には自家用車があると便利でしょう。
⚫︎子育て環境
辰野町では、山をはじめとする豊かな自然環境の中で、心地よく暮らしながら子育てができると感じている人が多いようです。
同時に、アクセスが便利だったり、空き家が豊富で希望に合った物件が見つけやすかったりという点も魅力です。
⚫︎補助金や支援制度
辰野町では、移住を検討されている方それぞれの要望に合わせた、オーダーメイド型の体験プランを提供しています。「空き家物件を見たい」「スーパーや病院の場所が知りたい」「実際に移住した方のお話を聞きたい」など、移住後の生活のイメージを膨らませる貴重な機会なのでぜひ活用してみてください。
▼その他の支援内容の一部
⚫️失敗談やデメリット
- 公共交通機関は本数が少ないため、移動手段は車が基本
- 地域の方との関わりが深い
基本的には車社会の辰野町ですが、自動車を所有できないという方向けにデマンド型乗合タクシーを実施しています。70・80代の方の利用が大半で、通院の際に活用しているという意見もありました。
【2位】佐久市|「快適健康都市」として知られる地域医療の先進地域
⚫︎街の魅力
佐久市では、生涯活躍のまち事業に取り組んでおり、市外の方が本市に移り住み、地域に溶け込み、多世代と交流しながら健康でアクティブな生活を送ることを目指しています。
また、地域医療の先進地域として人口あたりの医師数は全国平均の1.5倍以上もあり、一般的な医療から高度な専門医療まで充実しています。
⚫︎交通アクセス
中心駅である佐久平駅には、北陸新幹線が乗り入れ、東京まで約70分でアクセスできます。
▼佐久市から都心へのアクセス
電車で :東京駅まで約70分
自動車で :練馬ICまで約1時間50分
高速バスで:新宿まで約2時間45分
市内には、JR小海線が通っていますが本数が少なく、路線バスも通っていない為、移動手段は車が主流となっています。
一方で、自家用車が持てないという方に向けて「デマンドワゴンさくっと」と呼ばれる乗合タクシーが開始されています。
⚫︎子育て環境
佐久市の公立保育園全園が「信州型自然保育」認定を受けており、豊かな自然環境を積極的に取り入れた保育を進めています。
⚫︎補助金や支援制度
移住者専用の集合住宅「ホシノマチ団地」は住民同士のコミュニティやシェアオフィス、365日常駐のスタッフがいるなど暮らしの安心が揃っているため、初めての移住におすすめです。また、全国初のビジョン型団地と掲げており「新たな地でやってみたいことがある」という方はぜひ活用してください。
▼その他の支援内容の一部
⚫️失敗談やデメリット
- 冬の寒さは非常に厳しく、最低気温がマイナス10℃を下回ることも珍しくない
- ごみの捨て方については分別が細かく、ゴミ袋は有料・記名式
- ガソリン価格が近隣都市部と比べて高い
佐久市は、冬の寒さが厳しく、夏は最高気温が35℃を超えることも。しかし、これまで熱帯夜を記録したことが一度もなく、夜間は快適に過ごせます。
【3位】南箕輪村|移住者が7割以上を占める村!温かいコミュニティが魅力
⚫︎街の魅力
移住者の割合が73.3%を占める南箕輪村は、人口増加率が県内の村の中で1位を誇っています。(令和4年3月策定第二次南箕輪村地域福祉計画アンケート結果より)
雄大な美しさを感じながら、地域の方々との温かい交流の中でのんびり暮らしたいという方におすすめの地域です。
⚫︎交通アクセス
村内に高速道路のICがあるため、車でのアクセスが良好です。また、高速バスも出ていて、片道3,500円ほどで東京までアクセスできます。
▼南箕輪村から都心へのアクセス
電車で :新宿駅まで約3時間30分
自動車で :練馬ICまで約3時間
高速バスで:新宿まで約3時間
村内には、JRの駅が2駅あるほか、通勤・通学など経済や生活の面で結びつきが強い伊那市、箕輪村、南箕輪村の3市町村を結ぶバス路線「伊那本線」も運行しています。
⚫︎子育て環境
出生率も県内1位を誇る南箕輪村では、18歳まで医療費無料、児童手当、保育料の減免など子育て世代への手厚いサポートが整っています。
また、日本で唯一、保育園から大学院まである村でもあります。
⚫︎補助金や支援制度
南箕輪村では、子育て世代・就農移住者・セカンドライフ世代へのサポート支援を行っているため、幅広い世代のニーズに合った移住生活が実現できるでしょう。
▼その他の支援内容の一部
⚫️失敗談やデメリット
- 地域全体で安心安全の町づくりに取り組む為、コミュニティへの参加が多く求められる
- 公共交通機関はあるが、本数が限られるため、自家用車移動が基本
南箕輪村は、地域コミュニティの結びつきが強いため、幅広い世代との交流があり都会では味わえないような連帯感を感じられるでしょう。お試し移住を活用して、事前に暮らしを体験してみるのも良いですね。
長野県くらしの特徴は?
長野県は、都道府県の面積で全国4位の広い県です。南北に広がっていることもあり、地域によって気候や暮らし方に違いがあります。
北信地域は新潟・富山などに隣接する豪雪地帯。県庁所在地のある長野市やスキーでおなじみの志賀高原も北側の地域です。松本・軽井沢・諏訪は全国を代表する観光地。南信州は静岡や山梨に隣接し、雪が少なく温暖な気候とのどかな雰囲気が特長です。
また、都市部と山村でも利便性や自然の様子も大きく異なります。
長野県への移住を検討するかたに、地域ごとの暮らしや移住者支援情報、失敗しない長野県移住のポイントをお伝えします。
長野県に住んだことがある人に聞きました!長野移住をおすすめしたい理由とは
長野県に1年以上住んだ経験がある方に、長野暮らしについてアンケートを実施したところ*、長野県での暮らしの満足度は、5点満点中3.6点という結果に。
中でも長野県で暮らすおすすめポイントとして「公園や自然が多いところ」と回答した人が全体の8割にものぼりました。
公園や自然が多く、季節ごとに変わる山々の雰囲気がとても素敵。(塩尻市・30代)
大きな公園がたくさんあり、幼稚園児だった息子を遊ばせるのに困ることがありませんでした。休日は簡易テントをたて、家族でピクニックもしました。(長野市・40代)
*2023年1月インターネットによる独自調査:有効回答数55
長野暮らしの魅力ベスト5
長野県で暮らしたことのがあるみなさんから集まった、長野暮らしの良いところベスト5はこちらです。
- 1位:公園や自然が多い
- 2位:土地が広くのびのびしている
- 3位:人々が温かい
- 4位:物価が安い
- 5位:天候・気候が良く過ごしやすい
自然いっぱいの長野県では、空や水の美しさも暮らしの魅力のようです。
自然が豊か。マンションなど高い建物がほとんどなく、大きな空が見渡せます。(飯田市・20代)
蛇口をひらけば南アルプスの天然水!神奈川に住んでいたこともありますが、蛇口から出てくる水が飲んだだけでわかるほど美味しいです。(南箕輪村・30代)
エリアごとの暮らしの違いとおすすめ自治体
南北に長い長野県は、色々な特色を持った自治体があります。地域による違いや実際に暮らす人の声、おすすめの自治体を紹介します。
ウインタースポーツや温泉が楽しめる北信エリア
志賀高原・戸隠・斑尾など、日本を代表するスキー場が散在する北信エリア。野沢温泉・お猿さんの温泉でおなじみの地獄谷などの温泉地や善光寺など観光スポットも多数。長野新幹線が通っており、県庁所在地がある長野市もあるため県内でも便利の良い地域です。
ウインタースポーツ好きの方や、観光地でのビジネスを考える方におすすめしたいエリアです。
本州の真ん中で新幹線もあり東京、名古屋、金沢方面へのアクセスも抜群です。(長野市・30代)
車で30分以内のところに日帰り入浴できる温泉施設がたくさんあり、しかも料金が安いので、日々のお風呂代わりになるほど!(上田市・20代)
大自然に囲まれた山村の暮らしなら…
長野県は「村」の数が全国第1位で、県内には計35の村があります(2023年1月現在)。山里でののんびりした田舎暮らしを求めるなら村への移住はいかがでしょう。
交通や買い物の便では若干劣りますが、美しい星空や、澄んだ空気・水、そして温かい地域の人との暮らしが叶う村がたくさん。農業や地域の人とのつながりを求める方におすすめです。
ほとんどの時間を自然の中で過ごせる。夏はクーラー不要の涼しさです。(原村・60代)
近所の人が皆んな優しく、地区行事も楽しい。(南箕輪村・10代)
学校、保育園、スーパー、居酒屋がまとまったコンパクトな場所にあるので楽です。(宮田村・20代)
自然と利便性が調和する、いいとこ取りのエリア
長野県ならではのアルプスに囲まれた大自然に加え、都市部や東京・名古屋など大都市へのアクセスもよい地域もあります。
長野市・松本市・飯田市・諏訪市など各地域を代表する市部やその周辺は、工業などの産業も盛んで仕事探しも比較的スムースです。学校や病院など公共施設もそろって生活に不便がないため、ファミリーでの移住におすすめ。新幹線や高速バスで東京・名古屋へのアクセスも良く、リモートワークをしたい人にも向いています。
周りが山に囲まれていて、いつも緑が目に入る環境なのが今思えばとても良い。長野市は都会でもなく田舎でもなくバランスも良い。(長野市・10代)
東京まで新幹線で約1時間半で行ける、都会までの交通が便利。(長野市・40代)
失敗しないために!長野県に移住するなら知っておきたいポイント
実際に長野県で暮らした経験のある人からは「ここは予想外だった」「実際住んでみると違った」という声も。今回アンケートに回答いただいた55名のかたに、長野県で暮らす前に知っておきたい注意点を教えていただきました。
長野県はここが残念!ワースト3
- 1位:交通の便が悪い(65%)
- 2位:遊ぶスポットがない(38%)
- 3位:病院が少ない・混んでいる(20%)
3人のうち2人の方が残念な点として挙げているのが「交通の便の悪さ」。基本的には長野県は車社会のため、学生の通学や買い物に不便を感じる方の声が多くありました。また、四方を山に囲まれた県のため坂道も多いようです。
駅まで行くための公共交通機関がなく、バスは走っていても午前中に1~2本程度だったので、車を持つことが必須。(上田市・20代)
首都圏に住んでいた人からすると交通の便はかなり悪く感じると思います。電車は本数も車両数も少ないです。基本は車中心の社会ですが、山地なので道は細いところが多く国道も片側1車線なのでいつも渋滞し、車も車で便利ではないです。ガソリン代も輸送費がかかる分高いです。(上田市・20代)
坂が多く車がないときつかった印象があります。自転車移動はとくにきつかったです。(松本市・30代)
病院が混みがちという声も目立ちました。
人気のある病院はいつも混んでいて予約が取れない。(伊那市・30代)
近くに病院が少なくて混んでいたので待つのが大変でした。もうすこしあればいいのに…。(松本市・50代)
長野県の移住支援について
長野県に移住する際に活用できる自治体が行なっている移住支援の情報です。
長野県が行なっている移住支援
名称 | 詳細 |
---|---|
UIJターン就業・創業移住支援事業 | 東京圏や大阪府など都市圏から長野県に移住し、就業等の要件を満たすと最大100万円支給 →詳細はこちら |
楽園信州ファミリー |
移住・二地域居住の前後に役立つ商品・サービスなどの優待が受けられる |
長野県内の自治体が行なっている移住支援
各市町村でも移住支援をおこなっています。内容には随時変更があることと、長野県全体に数多くの支援内容があるため、ご自身で興味のある自治体を調べられるよう、公式ページへのリンクをまとめました。
興味のある市町村が行なっている支援制度を調べたい | →自治体別検索へ |
目的に応じて支援内容を検索をしたい | →支援制度のカテゴリ別検索へ |
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長野県への移住におすすめの街を紹介。各地域の特徴・魅力を一覧で掲載
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