オタク向けマッチングアプリおすすめ4選|出会えた男女2人の体験談


マッチングアプリ大学 編集長の白崎です。今回は、「オタク趣味の恋人・結婚相手をアプリで探したい」という人向けに、実際にそれを叶えた男女2名に取材してきました。
先におすすめアプリだけ出します。そのあと、取材した男性・女性それぞれの体験談、各アプリの詳しい解説の順で見ていきます。
この記事でわかること
- オタク男子・女子におすすめのマッチングアプリ4つと、タイプ別の選び方(結論)
- 実際にオタク趣味のパートナーとアプリで出会えた男女2名の、生の体験談
- プロフィールで趣味を「匂わせる派」と「全開派」、どちらが自分に向いているかの見分け方
- マッチングアプリで、相手と「趣味の深いところ」まで話せるようになる会話の作り方
更新履歴
2026年7月10日
- アプリで出会えたオタク2名(ひなさん・金子さん)へ取材し、内容を一新しました。
2025年9月1日
- アプリ紹介を修正しました。
2025年8月18日
- アプリ情報を更新しました。
2025年8月18日
- 料金に関して支払い方法を補足しました
2025年8月5日
- 最新の人気度に合わせて、アプリの順位を更新しました。
2025年7月29日
- 目次を見やすくしました。
オタク向けマッチングアプリおすすめ4選
結論、オタク同士/オタク理解者と出会いやすいマッチングアプリはこの4つです。
タイプ別おすすめ
▼一覧比較表
with好みカードで“好きなもの”から話題を作れるので、会話が続きやすい。心理テストや相性診断も揃っていて、初対面の気まずさを機能側が埋めてくれる。
好きな作品の「好みカード」から検索できる。同じカードを選んだ相手と共通の話題からスタートできるので、オタク趣味を軸に相手を絞りやすい。
年齢の中心は20代(50%)。18〜35歳が中心で、恋活・同世代狙いのオタクと相性が良い。
男性は1ヶ月プランで月4,260円〜。女性は無料で全機能を試せる。まず無料登録で会員層と好みカードを覗いてから課金判断できる。
ペアーズ会員規模が大きいので、ニッチな趣味でも候補が残る。今回取材したひなさんが結婚に至ったのも、このアプリで出会った相手だった。
好きな作品のタグで検索できる。母数が大きいぶん、マイナー作品のタグでも同志にたどり着きやすい。
年齢の中心は20代(40%)。20〜45歳まで幅広く、母数が大きい。
男性は1ヶ月プランで月4,100円〜。女性は無料。無料でもいいね・マッチングまでは動くので、まず会員層を確認してから判断できる。
Omiai結婚を意識した人が多いので、結婚への本気度が合いやすい。オタク趣味を持ちつつも婚活として使いたい層と相性が良い。
プロフィールのキーワード検索で、作品名やジャンル名を指定して相手を絞り込める。
年齢の中心は30代(44%)。25〜39歳が中心で、婚活層と相性が良い。
男性は1ヶ月プランで月3,900円〜。女性は全機能を無料で使える。婚活寄りアプリの中では料金が抑えめ。
この中でも、最初に見やすいのはwithとPairs。20代〜30代の恋人・結婚相手探しならこの2つを軸にしつつ、結婚への本気度が上がってきた人はOmiai、45歳以上はアンジュを選んでください。
一つに決める必要はありません。女性は完全無料・男性もマッチングまでは無料で使えるため、2〜3個を無料で覗いて、反応が良いものに絞るくらいで十分です。
オタク専用アプリ「オタ恋」はおすすめ?

オタク専門のマッチングアプリの「オタ恋」もありますが、実際に登録してみたところ、会員数が少なく出会いの難易度が高めだったため、おすすめからは除外しています。
ここから先は、実際にアプリで結果を出した男女2名の体験談を見ながら、アプリを使うイメージをつけてみてください。
オタクがマッチングアプリで出会えた体験談
今回、編集部で実際に「オタク趣味のパートナーとマッチングアプリで出会えた」男女2名に取材しました。まずはお二人のプロフィールから。
- 金子さん(男性・29歳・東京)|ボカロ/漫画/サブカル系オタク。Tinder・タップル・Pairsを6〜7年使い、累計3,000マッチ超・実際に会った人約150〜200人、Tinderとタップルで3人と交際。
- ひなさん(女性・33歳・群馬)|アニメ/2次元アイドル/声優オタク。タップル→with→Pairsの順に使い、Pairsで出会った男性と結婚。今は1歳差の主人と家族で暮らしています。
お二人の活動結果と、プロフィールでの趣味の出し方を先にまとめます。
| 体験者 | 活動結果 | 趣味の出し方 |
|---|---|---|
| オタク女子 ひなさん |
Pairsで会った1人と結婚 | 趣味・活動頻度・連絡頻度をすべて明記 |
| オタク男子 金子さん |
約150〜200人と会い、3人と交際 | 作品名を1つだけ書き、会話の入口を作る |
面白かったのは、お二人の「オタク趣味の出し方」がまるで真逆だったことです。
金子さん(男性)|プロフィールには趣味を"匂わせる"程度にだけ書く。気づいた人だけに拾ってもらう。
ひなさん(女性)|プロフィールにオタク趣味を全開で書く。「これを許容できる人でないと無理です」までハッキリ明記する。
それでも、どちらの方針もちゃんと結果を出している。ここからお二人の体験を、順番に紹介していきます。
ひなさん|オタク女子がペアーズで結婚
ひなさん(女性・33歳・群馬・医療関係)は、25〜26歳ごろまでは「オタクとして生きる」で恋愛願望はほぼゼロだったそうです。友達の結婚式に呼ばれ始めて、「このままだと1人だぞ」と思ったのが、アプリを始めたきっかけでした。
順番に使ったのは、タップル → with → Pairs。最初のタップルで交際1人、withはマッチほぼゼロで1ヶ月撤退、そしてPairsで今の主人と出会って結婚しています。
タップル時代|隠していたつもりはなかったのに、価値観の違いで別れた
ひなさんはタップルで交際した1人と、半年でお別れしています。理由は、価値観の違い。
タップルで活動していた時は、オタク趣味は出してませんでした。彼も漫画とかアニメは好きな人だったんですけど、私は当時、ライブとかアニメイベントに頻繁に通うタイプで、そのことまでは彼に伝えていなかったんです。
そうしたら「今週ちょっとライブがあるから会えない」「来週はイベントだから」が続いてしまって。イベント中は友達と遊んでるから、そんなに返信もできない。それがすれ違いを産んでしまい、徐々に連絡の頻度が減って、付き合って4ヶ月くらいから、互いほぼ音信不通でした。
彼氏も漫画やアニメ好きだったのみ関わらず、音信不通状態になってしまったとのこと。「同じオタクなら大丈夫」と感じていても、恋愛の価値観が違うと長続きしません。
ペアーズ時代|「これを許容できる人でないと無理です」と書き切って、主人が来た
彼氏と別れたあと、ひなさんはペアーズでの活動に切り替えます。そして、プロフィールにはオタクの趣味を全てさらけ出すことにしたそうです。
Pairsのプロフィールには、こう書きました。
結婚相手を探していること。今ハマってるのはこういうジャンルで、週末はライブや声優のイベントに頻繁に出かけていること。連絡は毎日LINEはちょっと嫌なので、たまに連絡するくらいの温度感がいいこと。それを許容できる人でないと無理です、とまで書いていました。
そこまで書いたのに、アタックしてきたのが今の主人です。
タップル時代は10回前後マッチしていたのに、Pairsでは3回まで減りました。ひなさん自身が相手をかなり絞ったことと、攻めたプロフィールを見て「無理」と思う人が、そもそもいいねを押さなくなったからです。
3回のマッチのうち、実際に会ったのは1人だけ。それが今の主人でした。
後日、ひなさんは主人に「よくそれで来たね」と聞いたそうです。返ってきた答えが、面白い。
主人は「全然、何とも思わなかった」って。
ひなさんの「これを許容できる人でないと無理です」に対して残ったのは、「全然、何とも思わなかった」人でした。
距離が縮まった瞬間|"何のアニメが好き?""ワンパンマンです"
ひなさんとご主人は、ジャンルが完全一致しているオタクではありませんでした。ひなさんは2次元アイドル・声優が中心、ご主人は週刊少年ジャンプを毎週買って単行本を集め、好きなゲームは発売数日でクリアするやり込み派。ラジオはオールナイトニッポンのリスナー。ジャンルは"別"です。
それでも、距離が縮まった瞬間は、あっさりしたやり取りでした。
最初に「何のアニメが好きですか?」と質問されて、私は当時ちょうど放送していたこともあって、「今はワンパンマンを観ています」と答えました。ワンパンマンは主人の好きなアニメでもあったようで、そこから話が弾みました。
この後、ひなさんはご主人について、こう振り返っています。
私が「これが好きなんですよ」って言ったときに、「へー」で終わっちゃうんじゃなくて、「へー、どういうの?」って聞いてくれる。その場で調べて「あ、こういうやつか」って言ってくれる。そういう受け止め方でした。趣味の理解者だったのがとても良かった。
「同じ推しを持つ人」ではなく、「私の推しを聞きたがってくれる人」だったからこそ、うまく行ったんですね。
初デート|予約した店が閉店していた話
お二人は、マッチから2週間ちょっとで実際に会う約束をしました。場所はランチ、駅近のお店。ひなさんが暮らす群馬県内で、主人が予約してくれました。
まさかの、ネットで予約したそのお店が閉店しちゃってて。普通なら「予約までしたのに、なんで?」ってなると思うんですけど、私、めっちゃ爆笑して。この人めっちゃ面白って、なんかある意味、好感度が上がったというか。
別のお店でご飯を食べて、そこから話が弾んで、結局そのままカフェに移動して、気づいたら夕方。5〜6時間ずっとしゃべってました。
そしてこの日、初デートの帰りに、ひなさんから「付き合ってみるか」と伝えて、その日のうちに交際がスタートしています。
結婚後|「行ってきなよ」と言ってくれる主人
その後、付き合って半年ぐらいのタイミングで、ご主人から「付き合って1年経ったら結婚しよう」と言われ、コロナ禍で少しずれつつ、交際1年ちょっとで結婚。現在はお子さんも生まれています。
結婚後、ライブは以前ほど行っていないんですけど、もし行きたいイベントがあれば、主人が「行ってきなよ、子ども見とくよ」と言ってくれるのが嬉しいです。付き合ってた時に「これを許容してほしい」と書いた通りのことを、今も守ってくれています。オタクとして生きる、から、オタクのまま結婚する、に変わりました。
金子さん(男性・29歳・東京)|8アプリを試し、深い共通点で盛り上がる出会いへ
もう一人、取材した金子さん(男性・29歳・東京・フリーランス)は、大学時代の21歳から26歳ぐらいまでTinder・タップル・Pairsをはじめ、実に8種類以上のアプリを使い比べてきた人です。累計3,000マッチ以上、実際に会った人数は150〜200人と、かなりの猛者!
面白いのは、金子さんは「大学の友達経由の出会いはあった」タイプだということ。それでもマッチングアプリを"あえて選んで"使っていました。
男性・29歳
大学時代、飲み会や大学の友達経由の出会いはあったんです。ぼっちだったからマッチングアプリを使った、じゃなくて。ただ、同じ時間過ごすなら、自分が本来好きなことを共有できる人の方がいい、と思って。そういう出会いを求めて、あえてマッチングアプリを選んで使っていました。
交際に至った3人|Tinderで2人・タップルで1人
金子さんは6〜7年の間に、Tinderで2人、タップルで1人と交際しています。Pairsでは交際までには至らなかったものの、濃ゆすぎるオタク話で超盛り上がった相手と出会えたと楽しそうに語ってくれました。
男性・29歳
あるボカロ好きの女性とやり取りしていたときに、「実は同じライブに居合わせたことがあった」って発覚したことがあって。ある元・歌い手さんの、インディーズ時代のライブ。歌い手ファンの規模自体は大きいんですけど、そのインディーズの時のディープな曲までお互い聴いていた、みたいな。
「うわ、もしかしてこれも好き?」「実は俺、こっちの系統も好きなんだけど、あなたも?」でやり取りしていたら、向こうも「え、なんでそんな知ってるの?」って。多分それって、お互いが普通の日常生活を歩んでる上ではなかなか出会わないぐらいの、知識の深さ同士だったんです。そこでめっちゃ盛り上がって、仲良くなりました。
男性・29歳
アプリって、そもそもオタクが趣味の合う人を見つける場所ではなくて、恋人を探す場所じゃないですか。だからこそ、本来出会う場所じゃないところで、たまたま自分が好きなことを深く話せる相手に当たると、宝くじに当たったかのような気持ちになりましたね。「せっかくの縁だから、大事にしよう」って自然に思える出会いになりやすい気がします。
アプリの使い分け|Tinder・タップル・Pairsの違い
金子さんは、Tinder・Pairs・タップルだけでなく、with・Omiai・マイナーアプリも複数試しています。大学2〜3年の夏休みに「メインどころ全部使ってみる」実験をした人です。その結果、金子さんの中では以下のような棲み分けが見えたそうです。
男性・29歳
Tinderは、イメージ通り、一番軽い。婚活してる人はほぼいない状態でした。タップルはバランス感覚があって、オタク女性でも真面目寄りの子が多い印象。Pairsは、恋愛に真剣にやってる人が集まってる。みんながそう思うってことは、そこに登録するには自分もそう思わないと登録しない、っていうつくりになってるからだと思います。
Omiaiは、大手3つと比べると人数は少ないんだけど、結婚に近いユーザーの割合が高い。プロフィール文もそっちの方が平均で長くて、真剣度がプロフィールから伝わるアプリでしたね。

2人の体験を並べて見ると、共通点が1つあります。「合わないアプリで頑張らない」ということです。
ひなさんは手堅く、金子さんは手広く、2人のやり方は真逆でした。ですが、二人とも複数のアプリを使って自分に合うアプリを残していく方法で、出会いを得ていました。
ここから紹介する4つのアプリも、まず2〜3個を無料で覗いて自分がいいなと思う人がどのくらいいるかチェックしてみてください。
タイプ別おすすめ
with|「メッセージで何を話せばいいか分からない」が起きないアプリ



- 性格や価値観の相性を重視したい人
- 20代〜30代前半で真面目に恋人を探したい人
- メッセージのきっかけ作りが苦手な人
withは、条件検索だけだと相手選びがしんどい人に合います。心理テスト・好みカード・For Youで共通点が見えやすく、外見や年収だけで判断しにくい「一緒にいて楽か」を探しやすい設計です。
withが向いている人
- 異性と話すのが苦手
- 初めてマッチングアプリを使う
- 人見知りで内気なタイプ
- 話す側より聞く側が楽
- 一緒に同じ作品を愛でる同志と付き合いたい20代
どれか1個でも当てはまるならwithに向いています。(どれにも当てはまらなかったらPairsの解説へ)
オタクに向いているのは「作品名」で絞り込みができるから
withは同じ作品を一緒に楽しみたいタイプの人におすすめです。
例えば、マリオカートで検索すると1,289人の女性が登録していて、そこから検索と同じように絞り込みができます。住まいや年齢などの希望条件を満たしつつ、マリカー好きな女性だけを探せます。
実はPairsにも全く同じ機能があるのですが、同じマリオカート好き女子は210人しかいませんでした。同じ機能でも、withの方がこの使い方をしている人は多そうです。
だからこそ、マイナー作品の同志も見つかりやすい。オンラインで遊べるゲームなら、いいねをするときにメッセージをつけて「初めまして。マリカーのカードからいいねを送りました。自分もマリカーが好きで、一緒に遊べたら嬉しいなと思いました」と一言添えれば、ただの「いいね」よりも、相手が返しやすくなります。
ちなみに、withはひなさん(女性)が1ヶ月で撤退したアプリでもありました。ひなさんが撤退した理由は、後の話を聞くと「タップルで書いていた強めのオタク趣味を、そのままwithにも書いていた」から。withはライトで共感志向の空気が強いので、「これを許容できない人はいらない」まで踏み込むタイプの人には、次に紹介するPairsの方が合います(詳しくはひなさんの体験談へ)。
withは、異性との会話が苦手で、同じ作品をゆるく一緒に楽しみたい20代が最初に見るアプリです。

withは女性無料・男性はメッセージ機能が月額有料です。ただ、男性もマッチングするまでの機能は無料で使うことができます。
例えば、好みカードにはコメントが投稿できるので、ちょっとしたSNSのような使い方もできます。マリカーで言えば「マリカーだけじゃなくて色んなゲームを一緒にやりたい!」「対戦しましょう、負けませんよー!」と書いている女性も。無料で見ているだけでも楽しめる要素があるので、まずはお試し感覚で登録してみて。
withを無料で使う↓
ペアーズ|候補の数と、会話の続きやすさで選ぶアプリ



- 初めてのアプリで失敗したくない人
- 地方在住で出会いの母数を確保したい人
- 恋活から将来の結婚も視野に入れたい人
「迷ったらまずここ」と言いやすい王道アプリです。累計会員数2,700万人で地方でも候補が残りやすく、検索条件37項目+本音マッチで条件と価値観の両方から探せます。初めての人ほど、まず母数を確保できる安心感があります。
ペアーズが向いている人
- マッチはするけど、メッセージがすぐ途切れる
- 「迷ったら有名なやつ」で安全に始めたい初心者
- 地方住みで、とにかく候補の数がほしい
- 30代後半〜40代でも、ちゃんと候補がほしい
- 自分の推しがニッチでも、同志を諦めたくない
- ライトなアプリの空気で疲れた人
この中に1つでもあるなら、ペアーズを先に見てください。(どれにも当てはまらなかったらOmiaiの解説へ)
母数が多いからこそ色々なタイプのオタクと出会える
ペアーズの良さはなんと言っても「母数」です。
(1) 公言までしないけど理解はある人=42万人。マイタグ「恋人がオタクでも気にしない」に426,052人が登録しています(2026年6月時点・以下同じ)。県でいうと福井県の人口より多い。さらに「アニメ・漫画・ゲーム大好きな人」には606,920人。「趣味を否定しない恋人/理解者でOK」タイプの人はここだけで十分数が確保できているので、オタク専用アプリでなくても、理解者を探す母数は十分にあります。
(2) 推しに本気で向き合っている同志=作品単位の女性。原神のマイタグには女性が4,810人、ポケモンには30,489人いました。実際に数えるまでは「原神好きで彼氏募集中の女性が4,810人もいる」とは思わない人が多いはずです。「ゲーム好きの女性なんていない」は、ただの思い込みでした。さらに、新作にも即タグが立つ仕組みになっていて、たとえばリリースされてまもない『ポケモンチャンピオンズ』にも、もう699人がトレンド登録していました。「マイナーな自分の沼」の人を、自分で諦めずに済むのがマイタグの怖いところです。(2026年6月時点)
(3) 30代以降のオタクが多く存在
ここがwithとの大きな違いです。ペアーズは年代が広く、30代や40代のオタクも多く活動しています。withとペアーズは機能が似ているので、20代はwith、30代以上はペアーズ、と分けるとわかりやすいです。

ペアーズは女性が完全無料、男性も1通目までは無料でメッセージが送れます。さらに、同じマイタグに入っている相手なら、男性もメッセージ付きいいねが無料で送れるようになっています(2026年6月確認)。
だから、自分の推しタグに登録して「初めまして、原神好きから来ました」と一言添えるところまで、0円で試せます。原神・ポケモン・ワンパンマンなど、自分が見たいタグに何人女性がいて、どんなプロフィールの人がいるのかを覗くだけでも、選び方の手応えがずいぶん変わりますよ。お試し感覚で覗いてみて。
Pairsを無料で使う↓
Omiai|「結婚も視野」になったら、本気度が一段違うアプリ



- 20代後半〜30代で婚活を始めたい人
- 身バレを抑えて真剣に探したい人
- 少数の相手と丁寧にやり取りしたい人
Omiaiは、恋活の軽さより結婚を意識した相手と落ち着いて進めたい人向きです。無料のプロフィール非公開設定とイエローカード制度があり、身バレや不誠実な相手への不安を下げやすいのが強みです。
Omiaiが向いている人
- 恋愛より、そろそろ結婚も考え始めたオタク
- withやPairsだと、軽い空気が混じってきて物足りない
- 趣味(推し作品)の合う相手と、真剣に話せる場がほしい
- 会社や知り合いに、アプリを使っているのがバレるのが怖い
- 20代後半〜30代前半でアラサー婚活デビューしたい
どれか1つでも当てはまるならOmiaiに向いています。(結婚はまだ早ければ前のwith・Pairsに戻ってOK/30代後半以上で大人婚活なら次の番外→アンジュへ)
Omiaiは「推し作品×結婚意思」の二段で絞れる
先に紹介したペアーズ・withより結婚願望が強い人が多いのがOmiaiです。オタク同士・理解者と結婚したいならばOmiaiも候補に。
(1) 趣味から人を探せる「キーワード検索」。プロフィール文に作品名を書いている人を、作品名で検索できます。ペアーズのマイタグは「自分でタグに登録した人だけ」が検索に出る仕組みでしたが、Omiaiのキーワード検索は「プロフィールに作品名を書いた人」全員が検索に出ます。
ただし、プロフィールに作品名を書いている人はそこまで多くないので、「ゲーム」「アニメ」「声優」「オタク」など広めのキーワードで検索するのがコツ。マッチングしてから話のネタに、作品名を聞いていくとGOOD!
(2) 結婚意思の項目で、結婚への本気度を二段絞り込み。推し作品で絞った相手のプロフィールには、必ず「結婚に対する意思」が並んでいます。だから例えば、「インディーゲーム好き」で「2〜3年のうちに結婚したい」といった絞り込みがしやすいです。趣味と結婚観のどちらも最初から見えているのがOmiaiの特徴です。
(3) 累計マッチング1億組の実績あり。もちろん、この数字だけで「結婚しやすい」とまでは言えません。ただ、累計登録数ではなく、実際にいいねが成立した数を出しているのは特徴です。お互いに「いい」と思ったやり取りがそれだけ積み上がっている場、と見るのが自然です。
結婚も視野に入れているなら、Omiaiも一度覗いてみる価値があります。

Omiaiの男性料金は3,900円/月で、女性は基本機能が全部無料。ここでいちばん大事なのは、プロフィール非公開設定が無料で使えることです。with・ペアーズだと有料オプションになっているこの機能が、Omiaiでは登録の瞬間から使えます。
つまり、オタク全開のプロフィールにしたまま、こっそり婚活ができるということ!
「会社の人にバレたら気まずい」「同僚に見られたくない」「知り合いにオタクだってことは絶対にバレたくない」と考えている人にもおすすめです。
Omiaiを無料で使う↓
【番外】アンジュ|45歳以上のオタクへ



- 30代以上で落ち着いた出会いを探したい人
- 40代〜50代の同年代と出会いたい人
- 大手アプリの若い雰囲気が合わなかった人
アンジュは、20代中心のアプリで疲れた人が同年代と落ち着いて話すための選択肢です。会員数は大手ほど多くないので、都市部でじっくり探せる30代以上に向いています。
※番外篇。45歳以上のオタクの方へ!
アンジュが向いている人
- 45歳以上でオタク婚活したい
- with・Pairs・Omiaiを覗いてみたけど、自分の年代がほぼいなかった
- バツイチ・子持ちで、再婚活も視野に入れたい
- 同世代の落ち着いた相手と、ゆっくり進めたい
- 推し作品で、自分と同じくらいの年代の人を探したい
私はこれまで40代半ば以上の読者にも取材してきた中で、「with・ペアーズ・Omiaiを覗いてみたら、年下ばっかりでマッチングしない」という声を何度も聞いてきました。with、ペアーズ、Omiai、いずれも40代以上は少数派になってしまいます。
アンジュは逆に、40代以上がメインのアプリです。
- 男性は40〜50代が4人中3人、女性は40代が半分と年齢層高め
- 趣味でつながる機能あり

アンジュの男性料金は3,600円/月で、女性は基本機能が全部無料です。アンジュは40代半ば〜50代の人にだけハマるアプリ。それより若い年代の方は、無理に選ばず、with・Pairs・Omiaiから入ってください。
逆に、40代半ば〜50代で「他のアプリは年下ばかりで疲れた」と感じてきた人なら、女性は無料・男性も1通目までは無料で送れるので、お試し感覚で覗いてみて。同世代しかいないだけで、ぐっと楽になりますよ。
アンジュを無料で使う↓
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マッチングアプリのプロフでオタク趣味ってどこまで出すべき?
今回紹介したアプリはどれもオタク特化ではないため、プロフィールに書きすぎても引かれるのでは?という気持ちがあるかもしれません。そこで、取材をさせてもらった金子さん(男性)とひなさん(女性)の「オタク趣味のプロフィールへの出し方」についても教えてもらいました。これが真逆で面白いんです。
金子さん流|"1本狙い"の匂わせテク
金子さん(男性・29歳)の基本ルールは、「プロフィールに趣味を直接書きすぎない」です。
男性・29歳
「これが好きです、これも好きです、これに関してはもう何年って強く語られちゃうと、ちょっと疲れちゃったからいいや、って風にすぐ弾かれる」と思っていて。だから、自分から趣味全開で話すのではなく、あえて「気になる人だけが拾える」程度の情報量にしていました。
具体的には、プロフィールの最後にサラッと、「クラナドっていうアニメが好きなので、これ好きな人がいたら最高です。まずは付き合いましょう」みたいな、ちょっとふざけたことを書いてました。
日本で100人しか好きじゃないことを書いても絶対当たらないし、1000万人が好きなものを書いてもそんなに嬉しくない。「これ知ってたらあなたも相当オタク趣味合うよ」ぐらいの、いい塩梅の1本を置く。同性の友達なら普通に話題にできるレベルの深さ、が目安です。
金子さん流のプロフィール文の目安は、以下のような組み立てです。
金子さん流プロフィールの型
- 文字数:60〜70字くらい。「300字だと読まれない・疲れる」ので意図的に短くする
- 内容:住所・身長など基本スペックはプロフ項目で埋まるので本文には書かない。「こういう人が好きです」を集中的に書く
- 決め球:好きな作品名を1個だけ、最後にサラッと入れる。「〇〇が好きだったら最高です」
- 写真:あえて2〜3枚に絞る。「最初の1枚めっちゃいいんだけど、4・5・6枚目でイメージが崩れる」を防ぐため
ひなさん流|"許容できない人はいらない"と書き切る
一方のひなさん(女性・33歳)は、完全に逆でした。
過去にオタク趣味を全部出さないことが別れの原因になったことがあったので、ペアーズでは「譲れない部分を最初から全部書く」と決めたのだそうです。
タップルをやっていた時はやっぱり結婚願望が勝っちゃって、書けなかったんですけど、ペアーズを始めた時は、もう自分の譲れない部分から優先順位をつけて書きました。そこまで書いて引かれないかな、って心配より、合わない人と時間を浪費する方が損だなと思って。
結局、書かないと時間も無駄になるんですよ。「そこまでして結婚したくないな」って結局そこに話がいっちゃう。「それでもいいよ」って言ってくれる人がいれば、それでいい、ぐらいの気持ちで書きました。
ひなさん流のプロフィール文の目安は、以下の要素で構成されています。
ひなさん流プロフィールの型
- 目的の明示:結婚相手を探している
- 趣味の全開:ハマっているオタクジャンルは作品名まで具体的に書く
- 週末の過ごし方:推しのイベントを優先することがあると正直に書く
- 連絡頻度の希望:毎日LINEはちょっと嫌/たまに連絡するくらいの温度感がいい
- 許容ライン:これを許容できる人でないと無理です、と明記
ひなさんはコミュニティやマイタグは使わず、プロフィール文だけで完結させたそうです。自分からいいねは基本的に押さず、"攻めたプロフィール"を見て来てくれた人だけを見た。マッチは減るけれど、そこに残る人は「許容できる人」だけになります。
まとめ・オタクが趣味を我慢せずに幸せな結婚は可能!
今回、2名に取材をさせてもらい、趣味と恋愛・結婚はどちらも弱めなくても両立できるということがわかりました。
ですが、それを実現するには、一緒に趣味を楽しめる最高の相棒を見つけるか、趣味活動を快く行ってらっしゃいと送ってくれる器の広い相棒を見つけることが重要だということもわかりました。
マッチングアプリであれば、そうした理想的なパートナーを見つけられるということも、取材を通してわかりました。

趣味が同じでも、生活リズムが合わないとしんどいです。確かめておきたいのは、連絡の頻度、土日の過ごし方、そして「一人の時間がほしいか、いつも一緒にいたいか」。
ひなさんが結婚後も推し活を続けられているのは、連絡のペースを最初にプロフィールで宣言していたからでもあります。趣味の一致だけで突っ走らず、ここは早めに話しておくと安心です。
最後に、取材したお二人が読者に残してくれた言葉を、そのまま置いておきます。
男性・29歳
マッチングアプリは恋人探す場所だからこそ、お互いに話が盛り上がる相手と出会えた時は一気に恋愛が進んでいく。このスピード感は他の出会い方ではなかなかないと思います。
私が結婚できたのは「運が良かった」としか言いようがない、と自分では思っているんですけど、振り返ると、プロフィールに自分のありのままを書き、それに惹かれた人と出会えたからこそ、今幸せな結婚ができているんだと思います。
最後に、タイプ別の最適解をもう一度置いておきます。自分に近いものから選んでください。
タイプ別おすすめ
※本記事の体験談は、2026年に編集部が実際に「オタク趣味のパートナーとマッチングアプリで出会えた男女2名」に取材した内容をもとに構成しています。掲載名(金子さん・ひなさん)はご本人の掲載希望名です。写真はご本人からの提供画像で、いずれも顔が写らないカットを掲載しています。料金・会員数・調査数値は各公式発表および自社調査の実数に基づきます。出会いや結婚の結果には個人差があり、登録すれば必ず出会えると保証するものではありません。
監修・編集:マッチングアプリ大学編集長 白崎萌。料金・会員数・機能は変更される場合があるため、登録前に各公式サイトの最新情報をご確認ください。本記事は18歳以上(高校生を除く)を対象としています。



