60代・シニア向けマッチングアプリ|安心して使える7選!【登録無料】


編集長・白崎
こんにちは!東京都主催の『TOKYO結婚おうえんイベント』でセミナー講師を務めたマッチングアプリ大学編集長、白崎萌です。今回は、60代・シニア世代におすすめのマッチングアプリを詳しく解説します!
「60代でマッチングアプリを使って出会っている人っているの?」
そんな不安を持っている方もいるかもしれませんが、近年マッチングアプリは、シニア世代の出会いの場の一つの選択肢となっています。編集部が60代100名に行った調査では、約5人に1人がアプリで交際相手を見つけたという結果が出ました。(マッチングアプリ大学独自調査より)
本記事では、60代・シニア世代の出会いに最適な7つのマッチングアプリを目的別に厳選し、安心して使うためのポイントをわかりやすく紹介します。
60代・シニア熟年層の男女が使っているマッチングアプリ7選!【登録無料】
まずは、60代・シニア世代が使いやすく安全なマッチングアプリを特徴・目的別に比較しました。
男女ともに登録無料。登録だけで料金が発生したり、自動で課金されたりはありません。まずは無料で会員の雰囲気を見て、合いそうなら有料プランを検討しましょう。
▼60代・シニアの出会いにおすすめマッチングアプリ一覧
| アプリ名 | 特徴 | 参考リンク |
|---|---|---|
![]() ペアーズ |
60代の会員数No.1!同世代から年下までユーザーの多さで選ぶなら |
公式 詳細 |
ゴエンズ |
50歳以上限定!60代の友達探しにも使える 50歳以上限定。60代利用者も多く、恋人だけでなく「話し相手」「友達探し」にも最適。6 |
公式 詳細 |
![]() アンジュ |
年下と出会いたい60代はコレ! 会員は全員30歳以上。年下と出会いたい60代にも向く。 |
公式 詳細 |
ラス恋 |
40歳以上限定!60代の真剣婚活をAIがサポート 40歳以上限定のAI婚活アプリ。大きな文字で操作しやすい。 |
公式 詳細 |
![]() ユーブライド |
60代が安心して婚活できる・健全で信頼の出会いの場 40〜60代が中心。5ヶ月以内に成婚した実績多数。真剣婚活派におすすめ。 |
公式 詳細 |
![]() マリッシュ |
60代の登録者数2位!*バツイチの人で、再婚したいなら 再婚・シングル向け。60代の登録者数2位。共通の境遇の相手と出会いやすい。 |
公式 詳細 |
![]() Omiai |
アプリの使いやすさと真剣度の高さを求める60代向け シンプルな設計で使いやすい。真剣な交際を求める60代にも人気。 |
公式 詳細 |
| アプリ名 | 目的 | 料金 | 累計登録者数 |
|---|---|---|---|
![]() ペアーズ |
恋愛 結婚 |
男性4,100円/月 女性0円 |
2,500万人 60代会員:約12万人 |
ゴエンズ |
恋愛 友達 |
男性5,000円/月 女性0円 |
非公開 |
| 恋愛 再婚 |
男性3,600円/月 女性0円 |
150万人 60代会員:約5万人 |
|
ラス恋 |
恋愛 結婚 |
男性4,980円/月 女性0円 |
非公開 |
![]() ユーブライド |
結婚 | 男性5,000円/月〜 女性月額5,000円〜 |
300万人 60代会員:約4万人 |
![]() マリッシュ |
恋愛 再婚 |
男性3,400円/月 女性0円 |
400万人 60代会員:約8万人 |
![]() Omiai |
結婚 恋愛 |
男性3,900円/月 女性0円 |
約1,000万人※2024年7月時点 60代会員:約10万人 |
60代(シニア・熟年層)に上記7アプリをおすすめする理由
- 各アプリに60代の利用者が2万人以上在籍している、または「30代以上」「40代以上」「50代以上」など年齢層を絞った仕組みがあり、同世代と出会いやすい
- 恋愛・結婚・パートナー探しに前向きなユーザーが多く、目的のズレが起きにくい
- 本人確認や通報機能、監視体制などの安全対策が整っている
ランキングは、単純に「会員が多い=高順位」とは限りません。それぞれのアプリの特徴を踏まえ、「会員数」+「60代が使いやすいか」 +「安全管理は徹底しているか」で評価しています。
登録は男女ともに無料です。気になるアプリがあれば、まずは自分の年代の会員がどんな人たちなのかを確認するつもりで、試しに登録してみてください。
本記事のデータは、編集部が実施したオンライン/街頭アンケートの結果をもとにしています。調査の概要はこちらをご覧ください。
更新履歴
2026年1月16日
- 60代がつまずいた原因のアンケート調査を追加しました。
- 出会うためのコツを元に改善してみた60代の体験談を追加しました。
2025年12月9日
- FAQ(60代のマッチングアプリに関する質問)を追加しました。
2025年9月17日
- 60代におすすめのマッチングアプリ一覧に「ラス恋」を追加しました。
2025年9月17日
- 70代向けのマッチングアプリ紹介記事へのリンクを追加しました
2025年8月15日
- コンテンツ内容を修正しました。
2025年8月15日
- Omiaiのデータ表記を修正しました。
2025年8月14日
- Omiaiのデータ表記を修正しました。
2025年8月12日
- トップ画像を変更しました
2025年7月4日
- 50歳以上限定のマッチングアプリ「Goens」をランキング表へ追加しました
2025年6月20日
- Omiaiの会員数を更新しました
婚活&出会い領域に特化した専門記者。自ら100以上のマッチングアプリを体験し、著書「マッチングアプリのはじめ方」を秀和システムより出版。専門家として数多くの取材対応や、神奈川県「恋カナ」イベントでのセミナー講師も務める。
講師経歴:東京都主催「TOKYO結婚おうえんイベント」公式セミナー講師
SNS:X,note,書籍
ここからは、60代・シニア層におすすめのマッチングアプリをひとつずつ解説していきます。アプリの 特徴・目的・年齢層 を把握して、自分に合うアプリを選んでください。
ペアーズ:60代の利用者数No1・初心者向け
ペアーズの特徴
- 女性は完全無料
- 国内最大級の会員数。60代だけで 累計約12万人
- 全国に利用者がおり、地方でも出会いやすい
- 共通の趣味や価値観でつながる「コミュニティ」機能
例:シニア婚活、 お茶友達探し など60代向けグループも充実
ペアーズは、会員規模が圧倒的に大きく、60歳前後のユーザーも多いため、同世代はもちろん、50代など“少し年下”ともスムーズにマッチングできます。
ペアーズ会員の利用目的・年齢層
ペアーズの男性・女性の会員の利用目的を調査して、以下の表にまとめました。

※2023年2月、アプリ大学独自アンケートにてペアーズ利用者100人を対象に調査
利用目的としては、多くの人が「恋活」を目的にしています。
真剣に結婚を望む人もいますが、どちらかというとパートナー探しをしている人が多い傾向があります。
60代の割合は50代と合わせて6.3%ペアーズは全体のユーザー数が2,500万人いるため、推定120万人近くいることになります。120万人もいればよりマッチングもしやすくなりますね。
本当に60代のユーザーはいるのか?ペアーズを調査した結果
▼実際にペアーズで60代以上の人を検索した結果

アプリ内で「60歳以上」で検索したところ、ログイン中の60代が2,000人超 を確認。50代を含めると候補はさらに拡大します。
2,000人もいればマッチングできる確率は高いですし、50代も含めればもっと多くの人がヒットします。
またペアーズには60代のコミュニティグループもあるので、共通の趣味を楽しめたり、一緒に楽しく過ごせる相手と出会える可能性がかなり高いと言えます。
ペアーズを使ったことがある60代のリアルな口コミ評判
ここからはペアーズの口コミをまとめて紹介します。
ゴエンズ:50歳以上限定!60代の友達探しにも使える
ゴエンズの特徴
- 会員は50歳以上限定
- 操作がシンプル&色調が落ちつているので見やすい
- 恋愛だけでなく“友だち探し”もOK
ゴエンズは「50歳以上限定」だから、同世代だけで安心してスタートできます。60代の方で、50代以上の異性と出会いたい人には特に利用しやすいです。
画面は 落ち着いたグリーンの色調と大きめボタンで操作が簡単なので、スマホ操作の速さにいまいち自信がない人でもゆっくり操作できます。
しかも 恋愛だけでなく“友だち”探しにも使えるので、「もう一度誰かと話したい」「気軽に仲間がほしい」と感じている60代のあなたにぴったりのコミュニティ型アプリです。
ゴエンズを使ったことがあるシニア層のリアルな口コミ評判
自分なんかを好きになってくれる以前にマッチングしてくれる女性がいるのか思ったけど、とりあえず無事にマッチングまでは出来ました。予想以上に女性の方からいいねがあり、とても喜んでおります。自分みたいに気になるけど勇気が出ないという方もいると思いますが、このアプリはおすすめです。
お相手の写真やプロフィールをたくさん拝見できてましたけど、実際に返事は来ないので、きやすめにしかならない感じです。僕のメッセージの送り方が悪いのかもしれないですけど...
実際に出会えたという幸せそうな感想が多く見られる一方で、なかなかメッセージが続かないという声も散見されました。
60代向けのプロフィール作成やメッセージのコツについては、記事の後半で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
アンジュ:会員の中心は30〜50代!60代でもひと回り下と出会える
アンジュの特徴
- 30代以上限定のアプリだから年齢層が高めの人も多い
- 結婚を意識したシニア層も多い
- 経済的に自立している人が多い
アンジュは30代以上限定のアプリのため、シニア層も多く、60代でもマッチングしやすい傾向にあります。
真面目で、真剣に出会いを求めている人が多く、大人同士の自立した余裕のある関係を築けます。
会員数が少ないため、詳細な利用目的や年齢層のデータは集まりませんでしたが、60代の約10人が「結婚」を意識した出会いや、結婚まで至らずとも仲良くなりたい(パートナーが欲しい)と答えました(※2023年2月、クラウドワークスにて60代の利用者100人を対象に調査)
結婚は考えていないけど、パートナーが欲しい!という人にもおすすめです。
ラス恋:40歳以上限定!60代の真剣婚活をAIがサポート
ラス恋の特徴
- 40歳以上限定、大人世代の真剣な出会い(1か月以内マッチング率97%)
- AI活用で写真撮影アドバイス+相性%表示の効率的マッチング
- 独身証明書バッジ&24時間365日監視でロマンス詐欺も防止
ラス恋は「40歳以上限定」だから、60代でも年齢を気にせず堂々と婚活できます。利用者の8割以上が結婚・再婚を真剣に考えているため、遊び目的ではない本気の出会いを求める60代には理想的な環境です。
画面は大きな文字と直感的なボタン配置でスマホ操作に自信がない人でも迷わず使えます。さらにAIが写真撮影からメッセージ作成、相手との相性診断まで全面サポートしてくれるので、アプリ初心者の60代でも安心です。
しかも「人生最後のパートナー」探しがテーマなので、単なる恋愛ではなく人生を共に歩む真のパートナーを見つけたい60代のあなたにぴったりのアプリです。
ラス恋を使ったことがあるシニア層のリアルな口コミ評判
ある年齢を超えた頃からPairsやタップルではなかなかマッチングしづらくなっていた時にこのアプリを見つけました。
『ラス恋』は他のアプリよりも真剣な出会いを求める男性が多いように感じます。最初は不安もありましたが、数人の方とマッチングし、共通の趣味などをキッカケに実際にお会いしてみると、すごく素敵な方ばかりでした。つい先週も一緒に山登りに行ってきました⛰️
このアプリには本当に感謝しています!!
私の周りのシニアの方にも是非おすすめしたいアプリです♪
引用:App Storeレビュー(2024/07/09)
年齢層が他のアプリより高いので50代60代でも出会いが可能な優良アプリだと思います… 1つ星がない理由は…マッチングしないとメッセージを送れないからです…いいね…する時メッセージも送れると最高のアプリだと… それでも他のアプリよりは真剣に出会いを求めてる中高年が多くとても安全なアプリだと思います… 有料会員もリーズナブルな値段かと…微妙ですけどね個人的には
引用:GooglePlayストアレビュー(2025年6月13日)
会員数が少なく、地方だと県内の会員は数名しか表示されない、という声もありました。遠距離恋愛でも問題なし!という方か都心部に住んでいる方なら、満足できるかもしれません。
また、シニア層でスマホ操作に慣れていなくても問題なく使用できる点が、評価されていました。
ユーブライド:60代が安心して婚活できる・健全で信頼の出会いの場
ユーブライドの特徴
- マッチングアプリの中でも成婚率が高い
- 会員の約80%が6ヶ月以内に成婚しているほど真剣度が高い※
- 30〜40代の結婚を意識している異性と出会える
ユーブライドは過去5年で1万人以上の成婚者を出している(公式より)ため、真剣な婚活をしたいと思っている60代におすすめです。
30〜40代の結婚を意識しているユーザーが多いので、年下と結婚したいと思っている60代の方にも向いています。
ユーブライドの会員の利用目的・年齢層
ユーブライドの男性会員、女性会員の利用目的と年齢層を調査して、以下の表にまとめました。

※2023年2月、クラウドワークスにて利用者100人を対象に調査
利用目的は「真剣な婚活」が最多で、気軽な恋愛より最終的に結婚を目的で利用している人が多いです。
少ないとはいえ、60代と年齢の近いユーザーもいるので、年下を探しつつも年齢が近い人も探したい、と思っている人に特におすすめです。
ユーブライドを使ったシニア層の口コミ評判
ここからは、ユーブライドの口コミをまとめて紹介していきます。
恋愛経験不足は否めませんでしたが、そんな自分でも真面目に恋愛ができそうな感じのアプリでした。何より本気な人が多いです。真剣に使っている人が多いのは安心できますよね。 マッチングした女の子とはメッセージから始まるので、長い間恋愛や女性が遠かった自分にとっては、良いリハビリになったのかなと思います!!!
引用:GooglePlayストアレビュー
優しい人が多いので毎日楽しい話ができています。婚活アプリなので、その他のアプリと比較すると真面目な人が多い印象です。皆さんお金を払って利用しているので、会話を一方的に無視されるということもないですし、マッチングアプリという印象だけで避けている人なんかにはぜひ活用してもらいたいですね。
引用:GooglePlayストアレビュー
マリッシュ:60代のバツイチ・再婚活を手助けしてくれる
マリッシュの特徴
- 女性は無料で使える
- シングルマザー・バツイチ・再婚に理解がある人が多い
- 細かい情報まで知れる(貯蓄額・持ち家か賃貸か・恋人いない歴など)
マリッシュはバツイチの婚活・恋活に特化したアプリです。
会員にはシングルマザーやシングルファザーが多いので、60代シニア層で再婚に理解のある相手と出会いたい人におすすめのマッチングアプリです。
マリッシュの会員の利用目的・年齢層
マリッシュの男性会員、女性会員の利用目的と年齢層を調査して、以下の表にまとめました。

※2023年2月、クラウドワークスにて利用者100人を対象に調査
マリッシュは、60代の年齢層の割合が他のアプリよりも高く、全体のおよそ10.7%が60代以上の会員です。他のアプリだと60代の割合は5〜10%前後ですので、マリッシュは60代や高齢の方が他よりも多いことが分かりますね。
「恋愛目的」が72.7%と多い理由としては、「離婚歴があるから、慎重に関係を発展させていきたい」というユーザー心理が現れているからです。
そのためマリッシュはすぐに結婚というよりは、「再婚も視野に入れてゆっくり付き合いたい」「終活に向けてのパートナー探しをしたい」と思っている60代の方におすすめです。
シングルマザーやシングルファザーの人も多いので、同じ境遇の人とはお互いへの理解度が高いアプリと言えるでしょう。
マリッシュを使った60代のリアルな口コミ評判
ここからは、マリッシュの口コミをまとめて紹介していきます。
50代からでも出会えた友達が、マリッシュってアプリがいいよと教えてくれた!ついでにアプリに載せる用の写真撮ってもらった!
Omiai:60代から始める恋愛・恋人探しなら
Omiaiの特徴
- 女性は無料で利用できる
- 結婚を意識して恋活・婚活をしている40〜60代もいる
- 累計会員数1,000万人と多い ※2024年7月時点
- 24時間体制で安全管理を徹底している
Omiaiは、真剣な恋愛から結婚までを見据えた出会いを求める人が集まるマッチングアプリです。
Omiai公式が実施したwebアンケートでも「結婚を見据えたお相手探しをしている」と答えた人が90%いることがわかっています。婚活色の強いマッチングアプリなので、交際後は結婚まで考えている60代の方におすすめです。
Omiaiは累計登録者数は1000万人を突破しており(2024年7月時点)、60代以上の会員だけでも4万人以上が登録しています。
Omiaiの会員の利用目的・年齢層
Omiaiの男性会員、女性会員の利用目的と年齢層を調査して、以下の表にまとめました。

※2023年2月、クラウドワークスにて利用者100人を対象に調査
年齢層を見ると、60代以上のOmiaiの会員の割合は50代も含めて2.5%となっています。
累計会員数から計算すると推定25万人以上の60代が登録している計算になります。
これだけの母数があれば、同年代とマッチングできるチャンスは十分に期待できますね。
Omiaiを使ったことがあるシニア層のリアルな口コミ評判
ここからは、Omiaiの口コミをまとめて紹介していきます。
昔からマッチングアプリは利用してましたが、ずっとマイナーなマッチングアプリを使っていました。そのせいかあまりいいと思う人には巡り会えませんでした。ですが最後の望みとしてオミアイを利用してみると、これまでが嘘のように、とてもいい人と巡り合うことが出来ました。最初からこのアプリもしくは利用者が多いアプリを使っていればこんな苦労はしなかったのかなって思います。
引用:GooglePlayストアレビュー
マッチング不要なアプリもいくつか使ってみましたが、大事なやり取りが埋もれてしまうのがネックだと思って、マッチングありのオミアイに移行してまいりました。しっかり恋愛にマジメに向き合っている方ばっかりがオススメに表示されますし、そういった方とマッチング出来るので効率が良いなと感じています。
60代でもマッチングアプリで出会える?
60代向けマッチングアプリを先にご紹介しましたが、「実際に60代でマッチングアプリを使っている人って本当にいるの?」と心配される方も少なくありません。
結論:います。しかも確実に増えています。
シニア世代でもスマホが当たり前になり、マッチングアプリに挑戦する60代が着実に増えています。
当サイトが 2023年2月に60代100人へ行った調査では、この5年で恋人・結婚相手・パートナーに出会った場所」として、マッチングアプリが 20 %(5人に1人)を占めました。

※2023年2月、アプリ大学のアンケートにて60代100人を対象に調査
60代でアプリを通じて出会い、交際している人が意外にも多いことに驚いた方も多いのではないでしょうか。
公的データで見る「60代はネット&アプリ OK」という裏づけ
さらに、「本当に60代でもアプリって使いこなせるの?」という不安に応えるため、信頼できる公的データをもとに実態を確認してみました。
| データ | 60代の割合 | ひとこと解説 |
|---|---|---|
| インターネット利用率(総務省 令和5年通信利用動向調査) | 60〜64歳 92.7 %/65〜69歳 87.7 % | ほぼ9割が日常的にネットを使う世代です。 |
| スマホをふだん使う(内閣府 令和3年 高齢社会白書) | 60歳以上 44.5 % | 2人に1人がスマホユーザーなので、アプリ操作のハードルは低め |
| マッチングアプリを知っている(MMD研究所 2023年調査) | 60代スマホ所有者の 12.9 % | 知っている層だけでも約100万人規模の潜在ユーザー。 |
これらのデータをかみ砕くと...
- 60代人口は約1,700万人(総務省「人口推計」2024年10月)
↓ - そのうちスマホを使う人が約770万人(44.5%)
↓ - さらに アプリを知っている12.9%を掛けると、およそ100万人が「いつでもマッチングアプリを始められる状態」です。
結論:60代からアプリを始めてもまったく遅くない
当サイトの独自アンケートでは、実際にマッチングアプリで相手と出会えた60代が5人に1人という結果が出ました。
しかも総務省や内閣府などの公的データを合わせて見ると、スマホ利用率やアプリ認知率が高まり、「いつでもアプリ始められる土台」もすでに整っていることがわかります。
加えて、年齢確認・本人確認・24時間監視といった安全機能が充実したサービスを選べば、60代でも安心してスタート可能です。
まずは登録だけでも試してみませんか? 気軽に一歩踏み出すだけで、新しい出会いのチャンスがぐっと広がりますよ。
60代シニア層が失敗しないマッチングアプリの選び方
アプリの解説も読んで「60代でも使えそう!」というイメージは持てたけれど、結局どれを選べばいいのかまだ迷っている方も多いはず。
そこでここからは、60代がマッチングアプリを選ぶときに確認したいポイントを整理して解説します。
▼60代がマッチングアプリを選ぶためのポイント
- 年齢層にあったアプリを選ぶ
- 安全対策がしっかりしているアプリを選ぶ
- 目的に合ったアプリを選ぶ
- 会員数が多いアプリを選ぶ
年齢層にあったアプリを選ぼう!60代の年齢層にあったアプリ
60代でマッチングアプリの利用を考えている方は、シニア・熟年層の人が多いアプリを選ぶのがオススメです。
例えば、「with」や「Tinder」というアプリは20代が多く、年齢差から60代の方と出会いたいという人が少ないんです。
つまり、熟年層の人が出会いにくいアプリといえます。
安全対策を行っているアプリを選ぼう!
60代がマッチングアプリを始めるときは、迷惑ユーザーと遭遇しないために安全対策が徹底されているアプリを選ぶことが大切です。
例えば、本記事でも紹介しているマッチングアプリでは以下のような安全対策を行っています。
▼大手のマッチングアプリが実施している安全対策
- 利用者の年齢確認を徹底して未成年の利用を防止
- 身分証の写真と利用者の顔を照合する本人確認システムで業者を徹底排除
- 24時間365日、アプリ内の不正な会員を監視
| アプリ名 | 本人確認・24h監視・ニックネーム表示 | 提出可能な証明書 | 公的身分証+顔認証の二重チェック |
|---|---|---|---|
|
ペアーズ |
〇 |
身分証明書、独身証明書 | 〇 |
|
マリッシュ |
〇 |
身分証明書 | なし(身分証のみ) |
|
ユーブライド |
〇 | 身分証明書 | なし(身分証のみ) |
|
Omiai |
〇 | 身分証明書、独身証明書、年収証明書 | 〇 |
|
アンジュ |
〇 | 身分証明書、独身証明書、年収証明書 | なし(身分証のみ) |
|
ゴエンズ |
〇 | 身分証明書、独身証明書、年収証明書 | なし(身分証のみ) |
紹介アプリの中でも安全性が突出しているため、マッチングアプリ初心者の60代の方は、まずペアーズや Omiai から試してみるのがおすすめです。
恋愛・パートナー・婚活・お茶友達など、目的に合ったアプリを選ぼう
マッチングアプリはそれぞれで利用者層が違います。そのため「どんな相手と出会いたいか」の目的を決めてアプリを選ぶことが大切です。
例えば、本記事で紹介している60代におすすめのマッチングアプリは簡単に以下のように分類できます。

目的に合ったアプリには「気軽に会える恋人が欲しい、結婚・再婚相手が欲しい」と言ったように、自分と同じ条件で相手を探している人がいるので、マッチング率もグッと上がります。
つまり、同じ目的の人が多いアプリは理想の相手と出会いやすいんです!
会員数が多いアプリを選ぼう「会員の数だけ出会いが増える」
60代シニア層がマッチングアプリを選ぶときに、会員数の多さで決めるのもオススメです。
会員の数だけ出会いの数は増えるため、利用者が多いアプリには次のようなメリットがあります。
- 同世代の会員と出会いやすくなる
- 地方など人が少ない地域でも出会いやすくなる
- 幅広い価値観を持つ人と出会える
- 振られても次のチャンスがある
つまずいた原因から逆算!60代がマッチングアプリで出会うための5つのコツ
60代でマッチングアプリを使おうと思っている方の中には、 「本当にこの年齢でも出会えるのかな」と不安に感じている方も多いでしょう。
また、すでに使ってみたものの、 「いいねを送っても反応がない」 「マッチはするけれど、その先が続かない」 「若い人向けのやり方が合っていない気がする」 といったつまずきを感じている方も少なくありません。
実はこうした悩みは、あなただけのものではありません。 編集部の調査からも、60代でマッチングアプリを利用した多くの方が、同じようなポイントでつまずいていることが分かりました。

そこで今回は、「マッチングアプリを利用したものの、うまくいかなかった経験がある」60代男女50名の声をもとに、60代が実際につまずいたポイントから逆算して「これが60代がアプリを使う時のコツだ」と言えるポイントを5つに整理しました。
- 自分の年齢(60代)と近い人へいいねを送る
- もらった「いいね」は全てマッチング
- プロフィール写真は自然な笑顔を意識(他の人に撮ってもらおう)
- プロフィールを埋める(きちんと全て書き込んで真剣さをアピール)
- メッセージは敬語で、長すぎない文章にする(例文あり)
①自分の年齢(60代)と近い人へいいねを送る
60代の方がマッチングするコツは、「いいね」を自分と年齢の近い相手に送ることです。
10歳以上離れた年下を狙うのはオススメできません。
例えば、30代の相手にいいねを送っても「相手は他にもいるし、歳上すぎるのはちょっとな」と避けられる可能性が高いです。
実際に編集部が行った60代への独自調査で、「6歳以上年下の相手にいいねを送っていた」60代24名を分析したところ、以下の結果となりました。

| 6歳以上年下にいいねしていた人の結果 | 割合 |
|---|---|
| ほとんどマッチングしなかった | 41.7% |
| マッチはしたが、会う・交際まで進まなかった | 58.3% |
この結果から分かるのは、年齢が離れすぎるほど、出会いまで進みにくくなるということ。
一方、同年代であれば相手もまだ誰ともマッチングしていない可能性が高く興味を持たれやすいため、なるべく自分と歳の近い年代を狙ってアプローチしてみてください!
まずは同年代〜±5歳程度を中心にいいねを送り、 反応が出てから少しずつ範囲を広げる方が、結果的に出会いやすくなります。
②もらった「いいね」は全てマッチング
相手から「いいね」が送られてきた時は、 基本的にすべてマッチングして、出会いの機会を大切にすることをおすすめします。
というのも、60代でマッチングアプリを使ったものの「うまくいかない」と考えている人の多くが、 「そもそもマッチしない」といった悩みを抱えているからです。
実際に編集部が行った60代50名への独自調査では、 以下のような結果が出ています。

| うまくいかなかった状況(複数回答) | 割合 |
|---|---|
| ほとんどマッチングしなかった | 32.0% |
| マッチングはしたが、メッセージが続かなかった | 34.0% |
| 実際に会うところまで進まなかった | 34.0% |
この結果から分かるのは、60代では「出会いのチャンス自体が少ない」と感じている人が多いということ。
そんな中で、相手から「いいね」が届くというのは、 すでに「会ってもいい」「話してみたい」と思われている貴重な機会です。
「写真が少し好みじゃない」「条件が完全には合わない」 といった理由だけで見送ってしまうと、 せっかくの出会いの入口を自分から減らしてしまうことになりかねません。
実際にやり取りしてみることで相手の印象が変わったり、 メッセージを通じて魅力を感じたりするケースも多いものです。
そのため、60代でマッチングに悩んでいる場合は、 もらった「いいね」は一度マッチングして、メッセージを交わしてみる というスタンスで使う方が、結果的に出会いにつながりやすくなります。
③プロフィール写真は自然な笑顔を意識(他の人に撮ってもらおう)
「いいねを送っても、ほとんどマッチングしなかった」人に共通していたのが、 プロフィール写真の撮り方でした。
編集部が、ほとんどマッチングしなかった60代の写真を分析したところ、 次のような傾向が見られました。

| 写真の特徴 | 割合 |
|---|---|
| スマホで自撮り | 56.3% |
| 胸から上・顔が近すぎる構図 | 81.3% |
この結果から分かるのは、60代の場合、 写真の“盛れ具合”よりも「安心感・人柄が伝わるか」が重要だということ。
自撮りやドアップ写真は、無意識のうちに 「近すぎる」「圧がある」と感じさせてしまい、敬遠されやすくなります。
そのため、プロフィール写真は 家族や知人に撮ってもらった、自然な笑顔の写真がおすすめです。 背景が少し入る距離感(上半身+背景)を意識するだけでも印象は大きく変わります。

④プロフィールを埋める(きちんと全て書き込んで真剣さをアピール)

マッチングアプリでは声や仕草で雰囲気が伝わらないため、プロフィール文章が相手への印象を大きく左右します。
実際、編集部が実施した60代への独自調査では、「ほとんどマッチングしなかった」人の 81.3%がプロフィール文をほとんど書いていなかったことが分かりました。
60代の出会いでは、「どんな人か分からない」こと自体が大きな不安要素になります。
プロフィール文は全てきちんと埋めましょう。しっかり項目を埋めておくことで、相手に「真剣に出会いを求めている人」と誠実な印象を与えられます。
自己紹介文は、休日の過ごし方・お出かけで行きたい場所・求める関係など、相手に自分との未来を想像させるような内容を意識して書くと相手もどういう人かわかるのでマッチングしやすくなります。
⑤メッセージは敬語で、長すぎない文章にする(例文あり)
マッチングアプリでメッセージを送る際は、必ず敬語を使い、適度な長さの文章を心がける事が大切です。
相手との距離感が縮まるまでは、「馴れ馴れしいな」という印象を与えないために敬語で丁寧に接するのが無難です。
また、相手に返信のストレスを感じさせないためにも、メッセージの長さは適度に短く抑える事が大切です。
編集部が実施した60代への独自調査では、 「マッチングはしたが、メッセージが続かなかった」人が34.0%と同率1位でした。
また、やり取りが続かなかった人の傾向としては、以下の傾向がありました。
| やり取りが続かなかった人の傾向 | 割合 |
|---|---|
| 初回メッセージが「あいさつのみ」 | 52.9% |
この結果から、60代のメッセージでは 「丁寧さ+短さ+質問」が重要だと分かります。
以下のポイントを意識し、簡潔なメッセージを心がけてみてください。
- メッセージの長さを4行ほどに抑える
- 一つのメッセージで話題は2つまで
- 相手を質問攻めにしない
- 「はい」か「いいえ」で答えられる質問をする
▼初めてのメッセージ例
マッチングありがとうございます!
私はタカシと言います。よろしくお願いします。
サチコさんは料理が趣味とのことですが、どんな料理が得意なんですか?
「挨拶+一言+質問」をセットにすることで、 相手も返信しやすく、会話が続きやすくなります。
ここまで、60代がマッチングアプリでつまずきやすいポイントと、 そこから逆算して導いた5つのコツを紹介してきました。
どれも特別なテクニックではなく、 つまずいていた部分を少し修正するだけの内容です。
では、実際にこれらのコツを意識して使い方を変えてみると、 マッチングアプリでの出会いはどう変わるのでしょうか。
次のパートでは、今回紹介したコツをもとにアプリの使い方を見直し、 実際に「改善してみた」60代の体験談を紹介します。
マッチングアプリでうまくいかなかった60代が改善してみた体験談

ここからは、先ほど紹介した「60代がマッチングアプリで出会うための5つのコツ」を参考に、 実際にアプリの使い方を見直してみた60代の体験談を紹介します。
体験談に登場する方々も、最初からうまくいっていたわけではありません。 「いいねが返ってこない」「マッチしても続かない」など、 多くの60代が感じやすいつまずきを経験していました。
それでも、今回紹介したポイントを意識して使い方を少し変えたことで、 マッチングの反応ややり取りに変化が出ています。
「自分と同じような状況の人は、どう改善したのか?」 そんな視点で読み進めてみてください。
プロフィール写真が「ドアップ+部屋着」で、マッチしなかった67歳男性

Dさん(67歳男性)
| 年齢 | 67歳 |
|---|---|
| 婚姻歴 | バツ2、子供は4人いるが全員自立している |
| 利用目的 | いい人がいれば結婚したい |
| 利用期間 | 2ヶ月 |
| 悩み | いいねを送ってもマッチングしない |
Dさん(67歳・男性)は、マッチングアプリに登録したものの、「いいね」を送っても、ほとんどマッチングしない状態が続いていました。

Dさん(67歳)
年齢的に厳しいのかなと思っていましたが、周りでは出会えている人もいたので、自分だけ反応がないのが不思議でした。
この状況は、独自調査で32.0%を占めた「ほとんどマッチングしなかった層」に該当します。この層は、マッチング以前の段階で不利になりやすい傾向が見られました。
改善前の状態|写真が“判断材料”として弱かった
Dさんのプロフィールを確認すると、次のような特徴がありました。
- プロフィール写真はスマホで撮った自撮り
- 顔が画面いっぱいに写ったドアップ構図
- 部屋着姿で、生活感が強く出ていた
本人としては「楽な格好で写っているだけ」という感覚でしたが、結果的に第一印象で不利になりやすい写真になっていました。
編集部から伝えた改善ポイント
Dさんには、「中身以前に、写真の印象で止まっている可能性が高い」ことを伝え、次の点を見直してもらいました。
- 写真は他撮り、またはセルフタイマーで撮影する
- 部屋着ではなく、外出時の服装にする
- 顔が近すぎない、上半身+背景が入る構図にする
実際にやってみた内容
Dさんは、妹に協力してもらい、明るい場所で写真を撮り直しました。
ジャケットまでは着ていませんが、清潔感のある普段着に変更し、背景も室内ではなく屋外にしました。

改善してみた結果|「全く反応がない」状態は抜け出せた
大きく状況が変わったわけではありませんが、以前はゼロだったマッチングが、時々発生するようになったそうです。

Dさん(67歳)
写真を変えただけで反応が出たので、最初の印象は本当に大事なんだなと思いました。
ほとんどマッチングしなかった人の多くは、自撮り写真や顔が近すぎる構図を使っていました。
特に60代では、清潔感や生活の安定感が重視されやすく、部屋着やドアップ写真は不利になりやすい傾向があります。
顔写真を送った直後にブロックされた62歳女性

Cさん(62歳女性)
| 年齢 | 62歳 |
|---|---|
| 婚姻歴 | バツイチ、子どもは成人して独立 |
| 利用目的 | 結婚相手を探したい |
| 利用期間 | 6ヶ月 |
| 悩み | ・身バレが怖くてプロフィール写真に顔がわかる写真は載せれない ・メッセージのやり取りは続くのに、会う流れになって顔写真を送るとブロックされたことがあり、送るのが怖い |
Cさん(62歳・女性)は、マッチングアプリでのメッセージ自体は比較的順調に進んでいました。
プロフィール写真には、身バレを避けるために顔がはっきり分からない雰囲気写真を設定。マッチング後、やり取りが進んだタイミングで「写真を送ってほしい」と言われることがあり、その際に顔写真を送っていたそうです。
ただ、その写真が顔が画面いっぱいに写ったドアップの自撮りだったため、写真を送った直後にブロックされてしまうケースが何度か続きました。

Cさん(62歳)
仲良く話していたのに、写真を送ったら急に終わってしまって…。正直、かなりショックでした。
このようなケースも、独自調査で同率1位(34.0%)だった「実際に会うところまで進まなかった層」に含まれます。会えなかった人の中には、会話自体は続いても、写真や見た目に関する不安で止まってしまうケースが見られました。
改善前の状態|写真の「出し方」で印象を下げていた
Cさん自身は、誠実に対応しているつもりでしたが、結果的に
- プロフィールでは顔が分からない
- メッセージでいきなりドアップ写真が届く
という流れになっており、相手にとってはギャップが大きく、戸惑いを与えやすい状態だった可能性があります。

Cさん(62歳)
もっとちゃんとした写真を用意すればよかったのかもしれない、と後から思いました。
編集部から伝えた改善ポイント
Cさんには、次のように写真の扱い方を見直してもらいました。
- プロフィール写真に「雰囲気が分かる、遠くから撮影した写真」を1枚入れる
- メッセージで写真を送る場合は、ドアップではなく自然な距離感の写真を用意する
- その場で撮った写真を送るのではなく、事前に複数枚用意しておく
「顔を出すか・出さないか」ではなく、見せ方を整えることを重視しました。
実際にやってみた内容
Cさんには、2枚の写真を変更してもらいました。
- 少し離れた距離から撮った上半身写真(プロフィール1枚目用)
- 明るい場所で、表情が分かるが近すぎない構図(あとで送る用)
以前のようなドアップ写真は送らない運用に変えました。
▼プロフィール1枚目用の写真は以下に変更

▼後から送る写真は変更

改善してみた結果|途中で終わるケースが減った
この変更後、写真をきっかけに急にやり取りが終わることが減り、会話がそのまま続くケースが増え、会うまで進むケースが増えたそうです。

Cさん(62歳)
写真を送った後も、普通に話が続くようになりました。前は写真を送るのが怖かったですが、今はあまり気にせずやり取りできています。
実際に会う話題も出るようになり、「会う前に止まってしまう」というケースは減ったそうです。
会えなかった人の中には、写真そのものではなく「見せ方」で不利になっているケースも見られます。
顔が分かる写真であっても、ドアップすぎる構図や突然の写真共有は、相手に警戒心を与えることがあります。プロフィールとメッセージの写真に一貫性を持たせ、自然な距離感を意識することが重要です。
対策
- プロフィール写真には、雰囲気が分かる遠目の写真を1枚入れる
- 写真を送る場合は、ドアップではなく自然な距離感のものを用意する
マッチするが、毎回メッセージが途中で終わっていた65歳男性

Aさん(65歳男性)
| 年齢 | 65歳 |
|---|---|
| 婚姻歴 | バツイチ、子ども2人は成人して独立 |
| 利用目的 | 結婚にはこだわらないが一生ともにできる相手がほしい |
| 利用期間 | 3ヶ月 |
| 悩み | マッチングはするものの、メッセージのやり取りが続かない |
Aさん(65歳・男性)は、60代になってからマッチングアプリを利用し始めました。
登録後しばらくするとマッチング自体は定期的にあり、「全く相手が見つからない」という状態ではなかったそうです。しかし、やり取りが3〜4通ほど続いたところで、急に返事が来なくなることが多く、なかなか次の段階に進めずにいました。

Aさん(65歳)
失礼なことを書いているつもりはく、丁寧に返しているつもりでした。それでも、毎回途中で終わってしまって。理由が分かりませんでした。
この状況は、今回の独自調査で同率1位(34.0%)だった「マッチングはしたが、メッセージのやり取りが続かなかった層」に該当します。
改善前のやり取り|丁寧だが会話が広がらなかった
Aさんの改善前のメッセージは、次のような内容でした。
初回メッセージ(改善前)
「はじめまして。よろしくお願いします。」
相手から返信が来た後も、
「ありがとうございます。」
「そうなんですね。」
といった、短く丁寧な返しが中心。
本人としては「失礼がないように」「踏み込みすぎないように」意識していたそうですが、結果的に相手に話題を委ねる形になり、会話が広がりにくい状態になっていました。
編集部から伝えた改善ポイント
Aさんには、データから見えた改善点として、次のことだけを意識してもらいました。
- 初回メッセージに「相手プロフィールへの一言」と「軽い質問」を入れる
- 返信のたびに、短くてもいいので一言だけ情報や感想を足す
文章を長くしたり、特別なテクニックを使ったりする必要はありません。
実際にやってみた内容
初回メッセージ(改善後)
「はじめまして。プロフィールを見て素敵だなと思いました。旅行がお好きなんですね。最近はどちらに行かれたんですか?」
また、相手からの返信に対しても、
「そうなんですね。私はまだ行ったことがないので、うらやましいです。」
といったように、感想や一言を添えて返すことを意識しました。
Aさん自身は「大きく変えたつもりはない」と言いますが、やり取りの雰囲気は以前と違ったそうです。
改善してみた結果|「途中で終わらない」やり取りが増えた
このやり方を意識してから、以前よりも長くメッセージが続く相手が出てきたといいます。

Aさん(65歳)
全員と続くわけではありませんが、1週間くらい普通にやり取りが続く相手が何人か出てきました。以前はそこまで続くことがほとんどなかったので、自分でも驚いています。
中には、やり取りの流れで自然に「お茶でもどうですか?」という話が出た相手もいたそうです。
「すぐに結果が出たわけではありませんが、『続かないのが当たり前』という状態からは抜け出せた感じはあります」
マッチングはしているのにメッセージが続かない人は、「失礼のない返し」を意識しすぎて、相手に伝わる情報が少なくなっているケースが多く見られます。
独自調査でも、やり取りが続かなかった人の52.9%が初回メッセージを「あいさつのみ」と回答しており、最初の段階で会話が広がりにくい傾向がありました。
Aさんのように、あいさつ+一言+質問を意識するだけでも、相手が返しやすくなり、やり取りが続きやすくなります。
対策
- 初回メッセージは「あいさつ+相手プロフィールへの一言+質問1つ」をセットにする
- 返信では「はい/そうですね」で終わらせず、短くても感想や情報を足す
メッセージは続くが、会うところまで進まなかった64歳男性

Bさん(64歳男性)
| 年齢 | 64歳 |
|---|---|
| 婚姻歴 | 死別、子どもはいない |
| 利用目的 | 結婚相手探し |
| 利用期間 | 5ヶ月 |
| 悩み | メッセージは続くが、会うところまで話が進まない |
Bさん(64歳・男性)は、マッチング後のメッセージ自体は比較的続くものの、実際に会う約束まで進まないことが続いていました。

Bさん(64歳)
メールは続きます。でも、どこで「会いましょう」と言えばいいのか分からず。自然とやり取りの回数が減り、そのまま終わることが多かったです。
この状況は、独自調査で同率1位(34.0%)だった「実際に会うところまで進まなかった層」に該当します。実際に会えなかった人のメッセージ状況をみると、約半数(47.1%)が「比較的続いたが会うまで進まなかった」という結果でした。
改善前の状態|会話は成立するのに、前に進まない
Bさんは相手の話に合わせて丁寧に返し、趣味や日常の話題でやり取りを続けていました。ただ、「会う」話題が出ても曖昧に流してしまったり、提案ができないまま時間が経ってしまうことが多かったそうです。

Bさん(64歳)
断られたら気まずいと思って、様子を見すぎていました。若い頃のように誘うわけにもいかず、相手の事情に配慮しすぎて誘えない、という状態だったかもしれません。
編集部から伝えた改善ポイント
Bさんには、会えなかった人のデータで多かった「会話は続くが会うまで進まない」状況を踏まえ、次の2点だけを意識してもらいました。
- メッセージが数日続いたら、早めに“短時間”の提案を入れる
- 提案は「場所(エリア)+時間帯(昼間など)」をセットにして、相手が返事をしやすい形にする
実際にやってみた内容
Bさんが実際に送ったのは、次のようなメッセージです。
送ったメッセージ例
「もしご都合が合えばですが、今度お昼に30分〜1時間くらいお茶でもいかがですか?〇〇市、△△市あたりまでなら行けます。」
“デート”という言い方を避け、短時間・昼間・駅周辺など、負担が小さい条件にして提案しました。
改善してみた結果|会う約束が「具体」になった
その結果、以前よりも相手から具体的な返答が返ってくるようになり、実際に日時の候補が出るやり取りが増えたそうです。

Bさん(64歳)
すぐに全員と会えるわけではないですが、前みたいに“なんとなく終わる”ことが減りました。会う話を出すのって、意外と失礼じゃないんだなと思いました。
会えなかった人の約半数(47.1%)は、メッセージ自体は「比較的続いた」が、会うところまで進みませんでした。
会話を続けること自体が目的になってしまうと、関係が前に進みにくくなります。負担の少ない形で具体的に提案し、相手が返事をしやすい状況を作ることが重要です。
対策
- やり取りが数日続いたら、短時間・昼間など負担の少ない形で会う提案を入れる
- 場所(エリア)と時間帯をセットにして、相手が返事をしやすい形にする
30代女性にばかり「いいね」を送ってマッチしなかった62歳男性

Eさん(62歳男性)
| 年齢 | 62歳 |
|---|---|
| 婚姻歴 | 結婚歴なし |
| 利用目的 | 恋人探し |
| 利用期間 | 1ヶ月 |
| 悩み | マッチングできたことがない |
Eさん(62歳・男性)は、マッチングアプリで「いいね」は積極的に送っているものの、ほとんどマッチングしない状態が続いていました。

Eさん(62歳)
好みの女性にいいねしようと思うと若い人ばかりで、自然と30代の人を中心に見ていました。でも、一度もいいねが返ってきたことがありませんでした。
このケースも、独自調査で32.0%を占めた「ほとんどマッチングしなかった層」に該当します。
改善前の状態|いいねの“送り先”が合っていなかった
Eさんの活動状況を確認すると、
- いいねの多くを30代女性に送っていた
- 同年代や少し年下の層は、ほとんどいいねしていなかった
という傾向がありました。
独自調査でも、ほとんどマッチングしなかった人の中には、かなり年下(-11歳以下)にいいねを送っていた人が一定数見られています。
編集部から伝えた改善ポイント
Eさんには、「いいねの数」ではなく「届きやすさ」を意識するよう伝えました。
- まずは同年代(±5歳)を中心にいいねを送る
- 次に、少し年下(-6~10歳)までに広げる
- 年齢条件を広げすぎない
実際にやってみた内容
Eさんは、検索条件を見直し、50代後半〜60代前半の女性を中心にプロフィールを見るように変更。
プロフィール文も「同世代の方と、無理のない関係を築きたい」という一文を追加しました。
改善してみた結果|マッチングが現実的になった
すぐに多くのマッチが出たわけではありませんが、以前よりもマッチングが発生しやすくなったといいます。

Eさん(62歳)
いいねする相手の年齢を年相応に変えただけで、反応が全然違いました。今だと、かなり無理な相手にところばかり見ていたんだとわかります(笑)
ほとんどマッチングしなかった人の中には、かなり年下の相手にいいねを送っているケースが見られました。
年齢条件を現実的な範囲に調整するだけでも、マッチングの可能性は大きく変わります。
60代・シニア世代がマッチングアプリで出会いを探すメリット
ここからは、60代・シニアがマッチングアプリを使うメリットをまとめて解説していきます。
「マッチングアプリは若い人が使うもの」と考えている方もぜひ参考にしてみてください。
まとめると以下の3点が大きなメリットです。
- スマホ1つでどこでも利用でき、出会いが見つかる
- 新しいコミュニティを作ることができる
- 低価格、短期間で出会える
もっと詳しく見たい人はこちら→【マッチングアプリの利用前に知っておくと安心できる情報まとめ】
スマホ1つでどこでも利用できる、出会いが見つかる
マッチングアプリを使えば、どこにいてもスマホ1つで出会いを見つけられます。
直接出会いを探しに行く必要はなく、「自宅でテレビを見ながら、電車やバスで暇つぶしに」といった自分の好きなタイミングで活動することが可能です。
やり取りは全てインターネット上で完結するので、「一人で過ごす時間が寂しい」という方は、お茶友達探し感覚で気軽に登録してみるのもありです。
新しいコミュニティから出会いを作ることができる!行動範囲を広げよう
60代・シニア世代になると、若い頃と比べて行動範囲が狭まり、会う人や行く場所も限られてきます。
そのため、身近に出会いがなく「パートナーを見つけるのは難しいな」と感じている人も多いのではないでしょうか。
マッチングアプリを使えば、そんな閉塞的なコミュニティーから一歩踏み出して、インターネットという新たな環境の中で相手を見つけられます。
普段とは違う場所で心機一転して出会いを見つけられるのは、60代・シニア世代の方にとって大きなメリットと言えるでしょう。
結婚相談所より低価格・短期間で出会える
月会費のみで利用できるマッチングアプリは、初期費用の掛かる結婚相談所よりも低価格で利用できるのがメリットです。
- アプリ:月間4,000円ほど
- 結婚相談所:月1万円〜5万円ほど
また、マッチングアプリには「出会い」を目的とした人が集まっているため、短期間で交際にも発展しやすいです。
短期間で関係を進めたいなら、同じ「出会い目的」で利用している相手を見つけられるマッチングアプリを使うのがおすすめです。
アプリと併用したい、60代向けの婚活サポート
マッチングアプリは、60代でも新しい出会いをつくれる便利な手段ですが、「操作が難しそう」「どんなプロフィールにすればいいかわからない」「自分の年代でも本当に使っていいのか不安」と感じる方も少なくありません。
そこで、アプリを一人で頑張って使うのではなく、アプリでの活動を後押ししてくれるサービスを一緒に取り入れるのもおすすめです。
ここでは、
- アプリの悩みを相談しながら進めていける「マチアプ相談室」
- 自分磨きも同時に進めたい60代男性向け講座「絶対!結婚塾」
といったサービスをご紹介します。
アプリの悩みを相談しながら進めていける「マチアプ相談室」
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本サイトの姉妹サイト・マリピタが運営する「絶対!結婚塾」は、
- 早稲田大学・森川友義教授の恋愛学・結婚学をベースにしたカリキュラム
- 外見(身だしなみ・服装・ヘアスタイル)の整え方
- マッチングアプリや結婚相談所のプロフィール・メッセージの書き方
- 初回デート〜真剣交際までの段取りや会話のポイント
などを、約90日間で学びながら実践していく男性向け講座です。
60代の婚活では、「出会いの母数がほとんどない」「親の介護や自分の健康管理、年金や老後資金など、恋愛以外の心配ごとが多くて動きづらい」「白髪や体型、服装など外見面の変化が気になり『今さらおしゃれしても…』『恋愛対象として見てもらえるのか』と自信を持ちにくい」と感じている人も少なくありません。
アプリの活動と並行して、
- プロフィールや写真の見直し
- デートでの振る舞い方
- メンタル面の立て直し方
を学び直しておくと、ひとつひとつの出会いから得られる手ごたえが変わり、途中で心が折れにくくなります。
マッチングアプリを「出会いのきっかけを広げる場」、絶対!結婚塾を「婚活力と自信を底上げする場」として組み合わせることで、60代という限られた時間を、より納得感のあるかたちで使っていけるはずです。
早稲田大学政治経済学部卒業後、ボストン大学で修士号、オレゴン大学で博士号(Ph.D.)を取得。現在は早稲田大学国際教養学部教授として日本政治、恋愛学、進化政治学を専門とし、少子化対策の観点から「恋愛学」を提唱し全国で講演を行う。著書に『恋愛・結婚でうまくいっている人の5つの習慣』などがある。
60代のマッチングアプリに関する質問
Q160代・シニア層に特におすすめのマッチングアプリは?
60代・シニア層に最もおすすめのアプリは「ペアーズ」です。 累計登録者数2000万人以上を誇る国内No.1のマッチングアプリで、60代の登録者数も約12万人と群を抜いて多く、シニア向けのコミュニティ機能もあり初心者にも使いやすい設計です。 その他、バツイチ・再婚希望者には「マリッシュ」、真剣な婚活には「ユーブライド」や「Omiai」もおすすめです。
Q2マッチングアプリを選ぶ際の重要なポイントは?
60代・シニア層がマッチングアプリを選ぶ際には以下の4つのポイントが重要です。 ・年齢層に合ったアプリを選ぶ:熟年層の利用者が多いアプリを選択 ・安全対策がしっかりしているアプリを選ぶ:本人確認システムや24時間監視体制 ・目的に合ったアプリを選ぶ:恋活、婚活、友達探しなど自分の目的に合わせる ・会員数が多いアプリを選ぶ:同世代の会員と出会える機会が増える
Q360代・シニア層がマッチングアプリを利用する際の注意点は?
60代・シニア層がマッチングアプリを利用する際の注意点は以下です。 ・個人情報をプロフィールに載せない:本名、住所、電話番号など個人を特定できる情報は記載しない ・相手が独身で目的が同じか確認する:顔を意図的に隠している、すぐに会いたがる、日本語が不自然、写真が不自然に美人・カッコいいといった特徴を持つ相手には注意し、怪しいと感じたら会わない
Q4マッチングアプリを使うメリットは?
60代・シニア層がマッチングアプリを使うメリットは3つあります。 ・スマホ一つでどこでも出会いが見つかる:自宅にいながら好きなタイミングで活動できる ・新しいコミュニティから出会いを作れる:行動範囲が狭まりがちなシニア世代でも人間関係を広げられる ・結婚相談所より低価格・短期間で出会える:月額費用のみで利用でき経済的負担が少ない
【まとめ】60代にもマッチングアプリはおすすめ!
「60代の自分に相手なんて見つけられないし、このまま一人で寂しく過ごすしかない」と諦める必要はありません。
現代の60代は、新しいことに挑戦できるパワフルな世代です。
実際、今回ご紹介するマッチングアプリには、同じように恋活や婚活に積極的な同世代の方が多く登録しています。
アプリを上手に活用すれば、楽しみや喜びを共有できる素敵なパートナーを見つけることも決して難しくはありません。
年齢を理由に諦めていた方も、ぜひ一歩勇気を出してマッチングアプリで新たな出会いを探してみてください!
この記事で使用したアンケートデータ
本記事では、編集部が実施した独自アンケート結果をもとに、 60代向けマッチングアプリの利用実態を分析しています。
2026年1月9日実施|60代向けマッチングアプリ利用実態調査
| 調査実施日 | 2026年1月9日 |
|---|---|
| 調査対象 | マッチングアプリを利用したものの「うまくいかなかった経験がある」60代男女 |
| 有効回答数 | 50名 |
| 調査方法 | インターネットアンケート(複数回答あり) |
うまくいかなかった状況(複数回答)

| うまくいかなかった状況 | 割合 | 人数 |
|---|---|---|
| マッチングはしたが、メッセージのやり取りが続かなかった | 34.0% | 17人 |
| 実際に会うところまで進まなかった | 34.0% | 17人 |
| ほとんどマッチングしなかった | 32.0% | 16人 |
| 会えたが2回目のデートに繋がらなかった | 16.0% | 8人 |
ほとんどマッチングしなかった人の傾向(n=16)

| 項目 | 割合 | 人数 |
|---|---|---|
| プロフィール写真がスマホで自撮り | 56.3% | 9人 |
| メイン写真が「胸から上」または「ドアップ」 | 81.3% | 13人 |
| プロフィール文が短文(2~3行)またはほぼ未記入 | 81.3% | 13人 |
| かなり年下(-11歳以下)にいいねしていた | 18.8% | 3人 |
マッチングはしたが、メッセージのやり取りが続かなかった人の傾向(n=17)

| 項目 | 割合 | 人数 |
|---|---|---|
| 初回メッセージが「あいさつのみ」 | 52.9% | 9人 |
| 数通目で急に返事がこなくなった | 47.1% | 8人 |



















