マッチングアプリの年齢層・年代別利用率を独自データで比較!

「自分の年齢でマッチングアプリを始めて、浮かないだろうか」。
これは20代でも、30代でも、40代以上でも、登録ボタンを押す前に必ず一度よぎる不安です。
結論からいうと、年齢層は「アプリごとに利用者の年代がぜんぜん違う」ため、自分と同じ年代の人が多いアプリを選ぶだけで、この不安はほぼ消えます。
20代が3人に2人を占めるアプリもあれば、40代以上が6割を占めるアプリもあります。同じ年代の人がたくさんいる場所を選べば、「マッチングしない」ということ自体が起こりにくくなります。
この記事では、人気マッチングアプリ7本の年齢分布データを%で一覧にして、各年代の方が「自分が浮かないアプリ」を見つけられるようにまとめました。

編集長・白崎
年齢層は、アプリを選ぶときに最初に見てほしいポイントです。機能や料金はあとから工夫できますが、「そのアプリに同じ年代の人がどれくらいいるか」は、入会したあとに自分で変えることができません。ここで自分の世代に合わないアプリを選んでしまうと、3ヶ月使っても気の合う相手と出会えない、ということが起こります。
更新履歴
2026年1月24日
- 早見表をわかりやすくリニューアルしました
2025年10月24日
- ブライダルネットの「IBJ online」の解説を追加しました。
2025年7月31日
- 適したアプリにアクセスしやすくなるようページ内のリンクを修正しました
70個以上のアプリの利用経験や婚活成功者への取材経験を活かし”マッチングアプリを知り尽くした男"として出会いのノウハウを発信中!
講師経歴:
・JOYがMCを務める「マッチングアプリ大学TV」メイン講師
・神奈川県主催「恋カナ!」のマッチングアプリ使い方講座メイン講師(2025年10月開催)
マッチングアプリ全体の年齢層分布【2026年最新データ】
個別のアプリの話に入る前に、まずマッチングアプリ全体ではどの年代が多いのかを確認します。これを知っておくと、各アプリの年齢分布を「全体より若いのか/全体より高いのか」という見方で読めるようになります。
マッチングアプリ大学が独自に行ったアンケート(回答者19,415人)で集計した、マッチングアプリ利用者の年代別の割合は次のとおりです。
- 20代:36.1%(7,003人/3人に1人強)
- 30代:34.1%(6,620人/3人に1人強)
- 40代:14.6%(2,833人/7人に1人)
- 50代:5.1%(992人/20人に1人)
- 60代:0.7%(140人)/10代:0.9%(173人)
20代と30代がほぼ同じくらいで、合わせると全体の約7割を占めます。40代以上もしっかり一定数いて、50代でも約1,000人がアプリを使っていることがわかります。
つまりマッチングアプリ全体は「20代と30代が中心、でも40代・50代も普通に使っている」という形になっています。
「30代後半だけど使っていいのかな」「40代でアプリって遅すぎないかな」という不安を持つ方も多いですが、実際の利用者を見ると、その年代の方も一定数います。
ここで知っておいてほしいのが、「全体ではこういう割合だけど、アプリを1本に絞るとこの割合は大きく変わる」ということです。たとえばタップル単体で見ると18〜24歳が約66%を占めますし、マリッシュ単体だと40〜59歳が約61%を占めます。
アプリを選ぶというのは、自分の年代がどれくらい多い場所を選ぶか、と同じことです。
それくらい、アプリごとに年代の偏りは大きく出ます。
出典:マッチングアプリ大学 独自アンケート集計レポート(回答者19,415人/2026年4月集計)。
マッチングアプリ利用経験のある男女19,415人を対象に、利用アプリ・年代・利用目的・出会えた結果などを集計。
主要マッチングアプリ7本の年齢層比較表
全体の割合をふまえて、人気アプリ7本の年齢分布を一覧にしました。「全体平均と比べて、このアプリはどの年代に寄っているか」という見方で読んでいくと、自分の年代に合う1本が見えてきます。
ペアーズ5世代の分布です。山が高い世代ほど会員が多く、20代が中心。自分と近い世代に厚みがあるほど出会いやすくなります。
とにかく出会いの母数がほしい人、地方で相手を探したい人。
少数の相手とだけ慎重に進めたい人、最初から結婚前提で絞りたい人。
with5世代の分布です。山が高い世代ほど会員が多く、20代が中心。自分と近い世代に厚みがあるほど出会いやすくなります。
内面や価値観の相性を重視したい人、アプリ初心者。
今すぐ結婚相手を決めたい人、診断より条件で探したい人。
Omiai5世代の分布です。山が高い世代ほど会員が多く、30代が中心。自分と近い世代に厚みがあるほど出会いやすくなります。
無料で婚活したい女性、30代で落ち着いて相手を探したい人。
気軽に遊び感覚で出会いたい人、20代前半中心で探したい人。
タップル5世代の分布です。山が高い世代ほど会員が多く、20代が中心。自分と近い世代に厚みがあるほど出会いやすくなります。
まず会って気が合うか確かめたい人、フットワーク軽く動きたい人。
じっくり結婚前提で進めたい人、慎重に身元を確認したい人。
ブライダルネット5世代の分布です。山が高い世代ほど会員が多く、30代が中心。自分と近い世代に厚みがあるほど出会いやすくなります。
1年以内の結婚を現実的に考え、アプリでも相談所に近い安心感がほしい人。
まず無料で気軽にたくさん会いたい人、地方で会員数の多さを最優先したい人。
マリッシュ5世代の分布です。山が高い世代ほど会員が多く、40代が中心。自分と近い世代に厚みがあるほど出会いやすくなります。
離婚歴があってもまっすぐ向き合ってくれる相手を探したい30〜50代。
20代との恋活、まったくの初婚層だけにこだわって相手を探したい人。
自分と同じ年代の人がたくさんいるアプリを選ぶ。それだけで「浮かないかな」という不安は、ほとんど気にしなくてよくなります。
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ここからは7本それぞれについて、年齢分布の実態と「どの年代の方にとって浮かないアプリか」を解説します。あくまで年齢層というデータの話だけにしぼって紹介します。機能やキャンペーンの詳しい情報は、各アプリの専用記事をご覧ください。
▼今回の集計に使った独自アンケートの回答人数
- ペアーズ:1,296人
- with:1,240人
- Omiai:877人
- タップル:500人
- マリッシュ:268人
- ブライダルネット:107人
- アンジュ:64人
出典:マッチングアプリ大学 独自アンケート集計レポート(2026年4月集計)。各アプリの会員構成比率は同レポートの集計値および各社の公開データに基づきます。
▼編集部独自調査による、アプリ別・性別×年代の利用率データ
| アプリ名 | 性別 | 〜20代 | 30代 | 40代 | 50代〜 |
|---|---|---|---|---|---|
| 男性 | 60.0% | 26.0% | 10% | 4% | |
| 女性 | 65.0% | 25.0% | 6% | 4% | |
| 男性 | 40.7% | 44.8% | 11.4% | 3.1% | |
| 女性 | 49.2% | 42.6% | 6.7% | 1.5% | |
| 男性 | 44.1% | 33.7% | 15.9% | 6.3% | |
| 女性 | 50.1% | 35.4% | 11.4% | 3.1% | |
| 男性 | 64.5% | 25.3% | 7.4% | 2.8% | |
| 女性 | 67.4% | 25.5% | 6.1% | 1.0% | |
| 男性 | 3.0% | 24.0% | 35.0% | 26.0% | |
| 女性 | 3.0% | 31.0% | 37.0% | 21.0% | |
![]() ブライダルネット |
男性 | 14% | 64% | 22% | - |
| 女性 | 11% | 50% | 39% | - |
ペアーズ|20〜40代までバランスよく分布する「どの年代でも使える」アプリ
- 累計会員数2,000万超。マッチングアプリの中で一番会員数が多い
- 年齢分布は20代後半〜30代を中心に、20代前半・40代まで広く伸びている
- どの年代の方でも、同じ世代の人が必ず一定数いる
ペアーズの年齢層を一言でいうと、「特定の年代に偏らず、業界で一番バランスがとれている」です。20代後半〜30代が一番多いですが、20代前半も40代も一定数いて、どの年代から登録しても「自分の世代がいない」ということは起こりません。
他のアプリは年齢分布がどこかに偏っているのに対して、ペアーズはバランスがとれた状態をキープしています。これは、会員数があまりにも多いので、結果的にどの年代も一定数そろっているということでもあります。20代利用者が65%を超えるwithと比べると、ペアーズの20代の割合は3〜4割くらいですが、会員数そのものが大きいので、20代の人数だけで見ればwithと同じくらい、もしくはそれ以上います。
「自分の年齢で人がいるかわからない」「いろんな年代から選びたい」という方にとって、ペアーズは最初の1本としてとても選びやすいアプリです。年齢で迷うなら、まずここに登録して同じ年代の人がどれくらいいるかを確認するのが現実的です。
with|20代利用者65%以上、3人に2人が20代
- 20代利用者が65%以上。3人に2人が20代
- 女性の20代の割合も他のアプリより高く、20代同士のマッチングが成立しやすい
- 「20代でアプリを始めたら年上ばかりだった」を避けられる珍しいアプリ
withの年齢層を見て一番に目を引くのが、20代利用者が65%以上という多さです。利用者の3人に2人が20代。残り3分の1の中に30代以上が入っているという、業界でもかなり20代に振り切ったアプリです。
20代がアプリ登録のときに一番こわいのは、「登録してみたら30代・40代ばかりで、同世代の異性が画面に出てこない」というパターンです。これは年代の偏ったアプリでは仕組み上どうしても起きてしまう問題で、機能の良さでは解決できません。
withは、この問題を年齢分布そのもので解決しているアプリです。利用者の多数派が20代なので、画面をスワイプしても出てくるのは基本的に同世代。「20代同士でマッチングしたい」という1点だけで考えれば、年代の構成として一番有利なアプリの1つです。
「20代でアプリを始めるなら、年上ばかりのアプリで浮く前に、まず20代がたくさんいる場所を選びたい」。そう考える方に一番素直にフィットするのがwithです。
Omiai|30代利用者44.1%、30代がいちばん多い
- 30代利用者が44.1%。2人に1人弱が30代
- 男女ともに30代が一番厚く、30代同士のマッチングが成立しやすい
- 「30代でアプリは遅すぎないか」「若い人ばかりじゃないか」の不安に直接こたえる年齢構成
Omiaiの年齢分布で注目してほしいのが30代利用者44.1%という数字です。利用者の2人に1人弱が30代という、業界でも一番「30代が主役」のアプリです。
30代でマッチングアプリを始める方が一番不安に感じるのは、「20代の若い人ばかりで、自分が場違いになってしまわないか」という点です。実際、withのように20代が65%を占めるアプリに30代が登録すると、画面の8割が年下になります。これはマッチング以前の問題として、心理的に居心地が悪くなってしまいます。
Omiaiの30代44.1%という分布は、この問題を仕組みごと解決してくれます。画面に出てくる相手の半分近くが同世代になるので、年齢差を気にせず普通に使えます。30代後半でも、同じ世代の利用者が一定数いるので「自分だけ浮いている」という感じにはなりません。
30代の男女が一番厚いアプリがOmiaiです。30代でアプリを始めるなら、最初に同世代がたくさんいるアプリを選ぶのが合理的です。
タップル|18〜24歳が約66%、Z世代がいちばん多い
- 18〜24歳が利用者の約66%。3人に2人がZ世代
- 大学生〜社会人1〜2年目の人数が業界で一番多い
- 20代後半・30代が混ざる割合は他より低く、年齢層が若い方にそろっている
タップルの年齢層は18〜24歳が約66%。業界でも一番若い世代に振り切った分布です。3人に2人がZ世代で、大学生〜社会人1〜2年目の方にとっては、同世代がとても多い場所になります。
10代後半〜20代前半でアプリを始めるときの不安は、「年上ばかりで自分の話が通じないかも」というものです。タップルはその不安が起こりにくいアプリで、画面に出てくる相手の3分の2が同世代。趣味やノリも近いので、マッチング後の会話で年齢差を意識する場面はかなり少なくなります。
Z世代でマッチングアプリを始めるなら、まず同世代がいちばん多いアプリを選ぶのが、入り口として一番自然です。
ブライダルネット|30代後半〜40代前半の婚活年齢層が中心
- 30代以上で結婚を本気で考えている人が中心
- 20代〜30代前半の方にはやや上の年齢構成
- 結婚を意識し始めた30代後半以降の方向け
ブライダルネットの年齢層は30代以上で結婚を本気で考えている方が中心で、20代向けのアプリとは構造が違います。30代後半〜40代前半で結婚を意識した相手を探している方にぴったり合います。一方、20代〜30代前半の方にとっては、年齢的に少し上に寄りすぎる可能性があります。
このアプリを選ぶときは「結婚前提でいいかどうか」が分かれ目になります。30代後半以降で婚活を意識している方なら、同世代が多くて浮かないアプリとして機能します。30代前半までで「まずは恋愛から」と考えている方は、Omiaiやwithのほうが年齢層・温度感ともに合います。
30代後半〜の婚活前提の方向けに選択肢として持っておく、という距離感がちょうどいいです。
マリッシュ|40〜59歳が約61%、40代以上がいちばん厚い
- 40〜59歳が利用者の約61%。40代以上がメインの年代
- 50代の同世代会員も一定数いて、50代でも浮かない
- 「若い人ばかりのアプリで浮きそう」を年齢分布で解消するアプリ
40代以上の方がマッチングアプリに登録するときの一番の不安は、「画面が20代だらけで、自分の年齢では誰にも見てもらえないんじゃないか」というものです。実際、ペアーズやwithの中心は20代後半〜30代で、40代以上は少数派。これは機能の問題ではなく、年齢分布そのものの問題です。
マリッシュは40〜59歳が約61%という分布で、この状況を完全に逆転させています。利用者の6割が40代以上。画面に出てくる相手の半分以上が同世代以上になるので、「年齢で浮く」ということが数の上で起こりません。
50代の方にとっても、マリッシュは数少ない「同世代がいるアプリ」です。50代だけに振り切ったアプリは多くないので、40〜59歳をひとまとめにして人数を確保しているマリッシュが、40代以上の方の受け皿として一番現実的な選択肢になります。
40代以上で「若い人ばかりのアプリで浮きそう」を避けたいなら、利用者の6割が同年代以上のマリッシュ一択です。
アンジュ|30代後半〜50代の落ち着いた年代、マリッシュよりやや若め
- 30代後半〜50代の落ち着いた年代の方が中心
- マリッシュより中心の年代がやや若い(30代後半〜40代に厚みあり)
- 40代以上はマリッシュ、30代後半〜はアンジュという棲み分け
アンジュの年齢層は30代後半〜50代の落ち着いた年代が中心で、マリッシュと近い帯ながら中心の年齢がやや若めです。40代以上が主役のマリッシュに対して、アンジュは30代後半〜40代前半に厚みがあります。「マリッシュは少し年齢層が上に感じる」という30代後半の方の受け皿になります。
40代以上の主役はマリッシュ、30代後半〜の落ち着いた年代向けにアンジュも候補に入れておく。これが2本の現実的な使い分けです。
マッチングアプリ別の平均年齢を若い順に比較
年齢分布を%で見たあとに「結局このアプリの平均年齢は何歳なの?」を一覧で確認できるようにしました。主要7本を平均年齢の若い順に並べたのが下の表です。
| 順位 | アプリ | 平均年齢の目安 | 多い年齢帯 |
|---|---|---|---|
| 1 | 22〜24歳前後 | 18〜24歳が約66% | |
| 2 | 25〜27歳前後 | 20代65%以上 | |
| 3 | 28〜30歳前後 | 20代後半〜30代中心 | |
| 4 | 30〜32歳前後 | 30代44.1% | |
| 5 | ![]() ブライダルネット |
33〜36歳前後 | 30代以上の婚活層中心 |
| 6 | ![]() アンジュ |
38〜42歳前後 | 30代後半〜50代 |
| 7 | 42〜46歳前後 | 40〜59歳が約61% |
平均年齢の差は、一番若いタップル(22〜24歳前後)と一番高いマリッシュ(42〜46歳前後)で約20歳。同じ「マッチングアプリ」というくくりでも、選ぶ1本によって出会える年代がここまで違うということがわかります。
※ 平均年齢の数値は主要アプリ会員構成データに基づく目安値です。各社の公式発表値と編集部集計の幅を含みます。
年齢層が低いマッチングアプリ TOP3
「若い人が多いマッチングアプリを知りたい」という方向けに、3本を並べました。10代後半〜20代の方が「自分の世代と同じくらいの相手が多いアプリはどれか」を選ぶときの参考にしてください。
1位:タップル(18〜24歳が約66%)
主要7本の中で一番年齢層が若いアプリです。利用者の3人に2人が18〜24歳で、大学生〜社会人1〜2年目の方が一番たくさんいます。「同世代だけでサクッと始めたい」というZ世代に合う年齢構成です。
2位:with(20代利用者65%以上)
利用者の3人に2人が20代という、20代に振り切ったアプリです。タップルより少しだけ年齢が上で、20代前半〜20代後半の方にちょうど合います。「大学生は卒業したけど、まだ落ち着いた婚活アプリは早いかな」という方にぴったりです。
3位:ペアーズ(20代後半〜30代中心)
20代後半〜30代がいちばん多いですが、20代前半も一定数いる「バランス型」のアプリです。「20代後半でも若い人が多いアプリを使いたい」「30代だけど年下とも出会える可能性が欲しい」という方の選択肢になります。
年齢層が高いマッチングアプリ TOP3
「年齢層が高めのマッチングアプリを知りたい」という方向けに、3本を並べました。30代後半以上の方が「自分の世代以上が中心のアプリはどれか」を絞り込むときの参考にしてください。
1位:マリッシュ(40〜59歳が約61%)
主要7本の中で一番年齢層が高いアプリです。利用者の6割が40代以上で、40代・50代の同世代会員が一番たくさんいます。「アプリ=若い人の場所」というイメージをくつがえす年齢構成です。
2位:アンジュ(30代後半〜50代中心)
マリッシュよりやや若く、30代後半〜40代を中心とした落ち着いた年代の方が多いです。「40代以上ばかりだと逆に気後れする」という30代後半の方に合います。
3位:ブライダルネット(30代以上の婚活層)
年齢層は30代以上が中心で、結婚を真剣に考えている利用者が多いアプリです。年齢×目的(婚活)の2つで絞り込みたい方の選択肢になります。
マッチングアプリで年上・年下と出会えるか/年齢差の実態
「年齢層」を調べる方の関連した疑問として、「年齢差のあるマッチングは実際にできるのか」「年上・年下と出会えるのか」というものがあります。ここでは事実データの観点だけを整理します。
年齢差マッチングの実態
マッチングアプリでは、検索条件で年齢の範囲を指定できるので、年齢差マッチング自体は仕組み上できます。一方で、マッチングが成立しても会話が続くかどうかは、年齢分布の偏りに左右されます。たとえば40代男性が20代女性にしぼって検索しても、20代女性の利用者が少ないアプリではマッチング数は伸びません。
マッチングアプリの利用可能年齢
主要マッチングアプリの登録できる年齢は18歳以上が一般的です。上限年齢は基本的に決まっておらず、50代・60代でも登録できます。ただし、上限年齢がないことと「同世代の利用者が一定数いること」は別の話です。50代以降はマリッシュのように同世代が一定数いるアプリを選ぶ必要があります。
年齢確認の必須化
すべての主要マッチングアプリで、メッセージ機能を使う前に年齢確認(身分証の提示)が義務になっています。これは法律上の決まりで、年齢をいつわって登録することは仕組み上むずかしくなっています。「実年齢より若く見せる」「年齢をごまかす」といったことは、基本的にできない前提です。
【独自データ】年代別「実際に出会えた人」の割合
「自分の年代でアプリを始めても、本当に出会えるのか?」という不安に、独自アンケートの実数値で答えます。マッチングアプリを使ったことがある方に「出会えたかどうか」を聞いた結果が下の表です。
| 年代 | 出会えた人の割合 | わかりやすく言うと |
|---|---|---|
| 20代(943人) | 71.0% | 10人に7人が出会えた |
| 30代(812人) | 51.4% | 2人に1人が出会えた |
| 40代(644人) | 52.0% | 2人に1人が出会えた |
| 50代(334人) | 62.3% | 10人に6人が出会えた |
注目してほしいのが、50代でも10人に6人が出会えているという数字です。30代・40代の出会えた率(約52%)よりも、50代のほうが高いという結果になりました。
「50代でアプリなんて遅すぎる」というイメージとは逆の事実です。
20代の出会えた率71%はもちろん高いですが、どの年代でも半分以上の方が出会えているというのが、独自データから見える実態です。
出典:マッチングアプリ大学 独自アンケート集計レポート(2026年4月集計)。マッチングアプリ利用経験者を対象に「出会えた/出会えなかった」を集計。
【独自データ】各年代が実際に使っているアプリTOP3
もう1つ、独自アンケートからの事実データを紹介します。「あなたの年代の人が、実際にどのアプリを使っているか」を集計した結果です。
| 年代 | 1位 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 20代(7,003人) | with(8.4%) | ペアーズ(8.0%) | Omiai(4.6%) |
| 30代(6,620人) | ペアーズ(6.6%) | with(5.5%) | Omiai(3.9%) |
| 40代(2,833人) | ペアーズ(5.8%) | with(3.1%) | マリッシュ(3.0%) |
| 50代(992人) | ペアーズ(2.2%) | Tinder(1.9%) | with(1.7%) |
| 60代(140人) | ペアーズ(11.4%) | with(11.4%) | タップル(9.3%) |
20代では「with」が一番使われていて、30代以上はどの年代でも「ペアーズ」が1位になっています。これは、ペアーズが特定の年代に偏らず、幅広い年代の方に選ばれているという独自データからの裏付けです。40代以上では「マリッシュ」が選択肢に入ってきます。
出典:マッチングアプリ大学 独自アンケート集計レポート(2026年4月集計)。マッチングアプリ利用経験者19,415人のうち、各年代の方が「使ったアプリ」として回答した上位3本を集計。
【独自データ】年代別の利用目的(恋活/婚活/友達作り)
年齢層を選ぶうえで知っておきたいのが、「その年代の人がアプリを何のために使っているか」です。独自アンケートで集計した、年代別の利用目的TOP3が下の表です。
| 年代 | 1位 | 2位 | 3位 |
|---|---|---|---|
| 20代 | 恋人探し(52.4%) | 婚活(18.9%) | 友達作り(5.5%) |
| 30代 | 恋人探し(48.7%) | 婚活(28.6%) | 友達作り(6.6%) |
| 40代 | 恋人探し(33.6%) | 婚活(21.4%) | 友達作り(15.1%) |
| 50代 | 恋人探し(31.7%) | 婚活(27.2%) | 友達作り(18.9%) |
20代・30代は「恋人探し」が圧倒的に多いですが、40代・50代では「友達作り」が2割近くまで増えます。50代では「再婚相手探し」も上位に入ってきます。同じ年代の方が、どんな目的でアプリを使っているかを知っておくと、自分の温度感に合うアプリを選びやすくなります。
出典:マッチングアプリ大学 独自アンケート集計レポート(2026年4月集計)。各年代の利用目的を集計。
あなたの年代別・1アプリと、もっと詳しく知るための記事
ここまで「年齢層」という1つの軸でデータを並べてきました。最後に、各年代の方に「同じ世代がいちばんたくさんいる1アプリ」をお伝えします。くわしい比較・選び方は、年代別の専用記事に用意していますので、続きはそちらをご覧ください。
| あなたの年代 | 同じ世代がいちばん多い1アプリ | くわしいおすすめは別記事へ |
|---|---|---|
| 18〜24歳(Z世代) | タップル(18〜24歳が約66%) | 20代前半向けおすすめアプリ記事 |
| 20代後半〜30代前半 | with(20代65%以上)/Omiai(30代44.1%) | 20代向けおすすめアプリ記事 |
| 30代後半〜40代前半 | Omiai/真剣な婚活ならブライダルネット | 30代向けおすすめアプリ記事 |
| 40代 | マリッシュ(40〜59歳が約61%) | 40代向けおすすめアプリ記事 |
| 50代以上 | マリッシュ(50代も同世代多数) | 50代向けおすすめアプリ記事 |
年齢層以外の軸で選びたい方は
- マッチングアプリおすすめ・比較記事(料金・機能・目的別に総合比較したい方)
- 男性向けマッチングアプリおすすめ記事
- 女性向けマッチングアプリおすすめ記事

編集長・白崎
年齢層は「アプリ選びで最初に見てほしい1つのポイント」ですが、これだけで決める必要はありません。同じ世代がいるアプリをまず確保したうえで、機能・料金・目的(恋活/婚活)を別の記事で重ねて見て、自分にとっての1本を絞り込むのが現実的な順番です。
年齢層という変わらないデータを軸にすれば、「自分の年代で浮かないか」の不安は登録前に解消できます。同じ世代がいるアプリを1本選んで、まずはそこで3ヶ月使ってみる。それが一番ムダのない始め方です。




















