マッチングアプリの危険性・トラブル事例・安全なアプリの選び方まとめ

「マッチングアプリって本当に安全なの?」
プロフィール写真と全く違う人との出会い。投資や勧誘の話を持ちかけられる不安...。マッチングアプリに潜むトラブルや危険性に、誰もが一度は不安を感じたことがあるのではないでしょうか。
しかし、実は大手マッチングアプリの多くは、厳格な本人確認や24時間体制のパトロール、AIを活用した不正検知など、充実した安全対策を実施しています。
本記事では、こうしたトラブルに巻き込まれないために、マッチングアプリに潜む危険性とその手口についてを解説し、さらに回避するためのポイントまでお教えします。
- 各アプリの安全対策の実態
- 男女別のトラブル遭遇率データ
- 要注意な10の危険性とその回避方法
- 安全な出会いのためのチェックリスト
マッチングアプリは決して危険なツールではありません。この記事の予防策さえ押さえれば、安全に出会いを探せます。
私が検証のために実際に行ったこと
- アプリ別にトラブル遭遇率を調べた
- 利用規約を隅々まで読んだ
- 運営会社について調べた
- 実際に登録してユーザーの質を確認した
- 実際に課金してシステムの確認を行なった
【検証済み】危険性の少ないマッチングアプリ5選
業界の主要15本のなかから、本人確認・24時間監視・通報体制の3軸で情報が公表されていて、私自身が登録して動きを確認できた5本に絞りました。「人気だから」「広告で見たから」ではなく、安全性の軸で公表値があるかどうかを基準にしています。
軸の選び方も裏付けがあります。2025年7月にマッチングアプリ大学が実施した独自調査(n=150・複数回答可)で「安全だと感じた決め手は?」と聞いたところ、上位3つは次の通りでした。
▼安全だと感じた決め手 TOP3(n=150)
- 本人確認がしっかりされている:100人/150人
- 大手企業が運営している:86人/150人
- 24時間365日の監視がある:44人/150人
つまり、読者の体感としても「本人確認・大手運営・24時間監視」の3軸が、安全と感じる入口になっている。比較表もこの3軸を主役にしました。
並び順は、3軸の充実度の高い順です。1つの最強の正解を選ばせる比較ではなく、「あなたの目的と年代に合わせて、ここから1〜2本を絞れる」ように並べています。

with
20代恋活が中心。性格診断という入口があるので、「とりあえずマッチしてLINE移行」みたいなテキトーな動きが起きにくい。対面前にビデオで顔と声を確認できるのも主要アプリの中ではwithくらいです。
基本の防御に加え、対面前のビデオ通話で顔と声を確認できるのがwithだけの強み。写真詐欺の不安を会う前に潰せます。
12ヶ月プランなら月1,750円/月とぐっと割安に。女性は完全無料なので、まずは無料登録で会員層を見てから課金を判断できます。

ペアーズ
マイナンバーカードのICチップで本人確認できる方式を採用していて、これは業者がなりすましで入るのを難しくする現状もっとも強い本人確認のやり方。30代以降や地方でも、候補が枯れない強さがあります。
マイナンバーカードのICチップを使うJPKI認証があり、業者がなりすましで入り込みにくい。大手ゆえの不正検知ノウハウも安心材料です。
12ヶ月プランなら月1,675円/月とぐっと割安に。女性は完全無料なので、まずは無料登録で会員層を見てから課金を判断できます。

Omiai
プロフィールを「いいねした相手にだけ見せる」設定が無料で標準装備。他のアプリだと月額課金が必要な機能で、業界でもかなり珍しい強みです。30代の婚活意識が高い層が中心。
「いいねした相手にだけ見せる」身バレ防止設定が無料で標準装備。他社は有料オプションのことが多く、業界でも珍しい取り組みです。
12ヶ月プランなら月1,900円/月とぐっと割安に。女性は完全無料なので、まずは無料登録で会員層を見てから課金を判断できます。

ブライダルネット
女性も男性も同じ金額を支払う「男女有料制」。最初に料金が発生するので、無料前提で大量に登録してくる業者や軽い気持ちの遊び目的の人は、最初の登録段階で離脱します。30〜40代会員が約7割。
男女同額の有料制が最大の防御。無料前提の業者や遊び目的の人は、課金段階で離脱します。
男女ともに同じ金額(1ヶ月プラン・クレカ最安)。料金が発生するぶん業者や遊び目的が入口で離脱するしくみで、真剣度の高い相手と出会いやすい設計です。

マリッシュ
40代男女が最多で、30〜50代で約88%を占める再婚活の主戦場。リボン機能でバツイチに理解がある利用者を可視化でき、子どもの存在も同居人項目で事前共有できます。
会員の主軸が40代以上の真剣な再婚層なので、若年層を狙う既婚者や遊び目的が混じる確率は体感でかなり低い。
男性の最安は12ヶ月プラン・クレジットカード払い。女性は完全無料なので、まずはリボン機能をオンにして同年代の理解者がどれくらいいるか雰囲気を見るだけでも判断材料になります。
表だけだと「で、結局どれ?」となりやすいので、先に1行で振り分けておきます。判断軸はシンプルに2つ。候補の数を最優先したいか/業者・遊び目的を物理的に締め出した場所がいいか、で分けています。
目的別おすすめ振り分け(タップで該当節へ)
ここから先は、5本それぞれが「危険人物の混入をどう防いでいるか」を、私の検証視点で1本ずつ噛み砕いて説明します。
with|会う前に価値観をすり合わせられる、20代恋活の安心アプリ



- 性格や価値観の相性を重視したい人
- 20代〜30代前半で真面目に恋人を探したい人
- メッセージのきっかけ作りが苦手な人
withは、条件検索だけだと相手選びがしんどい人に合います。心理テスト・好みカード・For Youで共通点が見えやすく、外見や年収だけで判断しにくい「一緒にいて楽か」を探しやすい設計です。
こんな人に向いている
- 20代後半〜30代前半で、真面目に恋活・結婚も視野に入れたい
- 条件より、性格や価値観が合う相手と出会いたい
- 初対面で何を話せばいいかわからない、話題のきっかけが欲しい
- 会う前に、相手の声と顔をちゃんと確認したい
- 「数より質」で動きたい
どれか1つでも当てはまるなら、withが合う可能性が高いです。当てはまらなかったら、次のペアーズを見てください。
withの安全性、どこが他と違うか
withを一言でいうと、「会う前に価値観をすり合わせられる、安心感のあるアプリ」。本人確認・24時間監視・通報対応といった基本の防御に加えて、心理テストと通話機能で「相手の中身を会う前に見られる」つくりになっています。ここが安全性という点で他のアプリと一番違うポイントだと、私は思っています。
▼withの安全機能
- 公的書類提出+AI画像判定による本人確認
- 24時間365日の監視+通報対応
- 連絡先交換・金銭授受・外部誘導を規約で禁止/セーフティセンターで詐欺の注意喚起
- 通話機能:対面前に、相手の顔と声をビデオで確認できる
マッチングアプリで一番不安なのは、「メッセージは楽しいけど、会う直前が一番怖い」のところだと思います。写真と違う人が来たら?暗い場所に連れて行かれたら?正直、私もそうでした。
withなら、その不安を会う前に2段階で削れます。まず心理テストで、相手の価値観・恋愛傾向・コミュニケーションのクセが事前にわかる。次に通話機能で、対面前に声と表情を確かめられる。テキストだけのやり取りで会うより、相手のイメージを2段階で擦り合わせられる、ということです。
対面前にビデオで顔と声を確認できる機能を、主要アプリで標準実装しているのはwithくらいです。「写真と違う人が来たらどうしよう」の不安を、会う前に潰せます。
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ペアーズ|マイナンバーカードで本人確認、業者がなりすませないしくみを持つ大手



- 初めてのアプリで失敗したくない人
- 地方在住で出会いの母数を確保したい人
- 恋活から将来の結婚も視野に入れたい人
「迷ったらまずここ」と言いやすい王道アプリです。累計会員数2,700万人で地方でも候補が残りやすく、検索条件37項目+本音マッチで条件と価値観の両方から探せます。初めての人ほど、まず母数を確保できる安心感があります。
こんな人に向いている
- 30代後半〜40代以降でも、ちゃんと候補がほしい
- 地方在住で、まずは候補の数を確保したい
- 「迷ったら有名どころ」で安心して始めたい初心者
- 業者になりすまされるのを、本人確認のしくみで避けたい
- 趣味やライフスタイルの一致で、相手を細かく絞り込みたい
どれか1つでも当てはまるならペアーズが向いています。当てはまらなかったら、次のOmiaiへ。
ペアーズの安全性、どこが他と違うか
ペアーズを一言でいうと、「他人になりすませないしくみを持っている、大手の中で会員数が一番多いアプリ」。本人確認の選択肢としてJPKI公的個人認証(マイナンバーカードのICチップで本人確認できる方式)を採用していて、これは業者がなりすましで入るのを難しくする、現状もっとも強い本人確認のやり方です。
▼ペアーズの安全機能
- JPKI公的個人認証(マイナンバーカードのICチップで本人確認)/その他の公的書類による本人確認
- 24時間365日の有人監視+AI不審アカウント検知
- 違反報告ボタン/通報後の対応も比較的速い
- マイタグ:趣味や価値観で相手を細かく絞り込める
「いちばん人数が多い=悪い人も紛れ込みやすいのでは」と心配する声もよく聞きます。ここはむしろ逆で、人数が多いから運営側も対策に投資できているし、不正アカウントの検知ノウハウも溜まっている、というのが私が8年見てきた体感です。
ペアーズの使い方のコツは、検索条件で「年齢・地域・職業」みたいな外側の条件を絞ったあとに、マイタグで「真剣度・趣味・価値観」の内側を絞ること。この2段階を踏むだけで、危険人物に当たる確率はかなり下げられます。
マイナンバーカード認証を選んだ場合、他人になりすませません。複数の本人確認方式から選べる中で、業者が入りにくくなる選び方として、今の業界で一番強い本人確認のしくみだと私は考えています。
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Omiai|身バレを最初から防ぎながら、結婚意識の高い相手と出会えるアプリ



- 20代後半〜30代で婚活を始めたい人
- 身バレを抑えて真剣に探したい人
- 少数の相手と丁寧にやり取りしたい人
Omiaiは、恋活の軽さより結婚を意識した相手と落ち着いて進めたい人向きです。無料のプロフィール非公開設定とイエローカード制度があり、身バレや不誠実な相手への不安を下げやすいのが強みです。
こんな人に向いている
- 会社・SNS・知人に、アプリを使っていることを絶対バレたくない
- 20代後半〜30代で、結婚を意識し始めた
- 顔写真をオープンにすることに抵抗がある
- マナー違反者がひと目で分かる安心感がほしい
- 真剣度の高い相手だけと、丁寧にメッセージしたい
どれか1つでも当てはまるならOmiaiが向いています。当てはまらなかったら、次のブライダルネットへ。
Omiaiの安全性、どこが他と違うか
Omiaiを一言でいうと、「身バレを最初から防ぎながら、結婚意識の高い相手と出会えるアプリ」。プロフィールを「いいねした相手にだけ見せる」設定が、無料で標準装備されています。他のアプリ(ペアーズ・withなど)だと月額課金のオプションが必要な機能で、業界の中ではかなり珍しい強みです。
▼Omiaiの安全機能
- 全ユーザー必須の顔認証本人確認(eKYC=オンラインで顔と身分証を照合する本人確認の方式)
- 24時間365日の監視
- イエローカード制度:通報が一定数集まったユーザーに警告マークが付く=マナー違反者がひと目で分かる
- プロフィール非公開設定が無料で使える(業界でも珍しい)
「アプリを使っていることが、職場の人やSNSの知り合いにバレたら…」という不安は、特に女性・地方在住・専門職の方からよく聞きます。Omiaiはこの不安に対して、「初期設定で非公開にすれば、自分がいいねした相手以外には、そもそも自分のプロフィールが見えない」という設計になっています。
使い方は、登録時にプロフィール非公開設定をオンにするだけ。あとは自分から「いいね」した相手にだけ自分のプロフィールが開示されるしくみなので、知人とすれ違うリスクが極端に下がります。
身バレ防止設定を無料の標準機能として実装しているアプリは、私の知る限り他にありません。ペアーズもwithも、似た機能はオプションの月額課金が必要です。Omiaiだけ最初から無料、というのは身バレを最優先したい人にとって大きな差です。
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ブライダルネット|業者と遊び目的を有料制で締め出した、結婚相談所の一段手前



- 1年以内の結婚を現実的に考えたい人
- アプリだけで進めるのが不安な人
- 都市部で少数精鋭の婚活をしたい人
ブライダルネットは、無料で気軽にというより結婚相談所に行く手前の本気婚活です。婚シェルに相談でき、日記や証明書で人柄を見やすい一方、会員数より真剣度を優先する人に合います。
こんな人に向いている
- 30代以上で、1〜2年以内の結婚を真剣に考えている
- 遊び目的や業者が「そもそも入れない」場所がいい
- アドバイザーに相談しながら活動したい
- 結婚相談所は重いけど、無料アプリでは物足りない
- 都市圏在住で、真剣に動けるパートナーを探している
当てはまらなければ、次のマリッシュへ進んでください。
ブライダルネットの安全性、どこが他と違うか
ブライダルネットを一言でいうと、「業者と遊び目的を有料制で徹底的に締め出した、結婚相談所の一段手前のアプリ」。一番大きな特徴は、女性も男性も同じ金額を支払う「男女有料制」をとっていることです。最初に料金が発生するので、無料前提で大量に登録してくる業者や、軽い気持ちの遊び目的の人は、最初の登録段階で離脱します。
▼ブライダルネットの安全機能
- 男女同額の有料制:業者・遊び目的が最初の入口で離脱する
- 本人確認+各種証明書の提出に対応
- 東証プライム上場・結婚相談所IBJの運営(12年以上の実績)
- 婚シェル(専任の婚活アドバイザー)に無料で相談できる
「アプリは業者が怖い、でも結婚相談所はちょっと重い」と感じている人は、わりと多いです。その中間に位置する選択肢が、ブライダルネットだと思っています。
使い方は、登録後にまず婚シェルにプロフィールの相談をして、出会いたい相手像を整理する。そこから真剣層中心のコミュニティで活動する流れになります。アプリの中に「困ったときに相談できる人」がいる、というのが結婚相談所に近い安心感の正体です。
▼正直な弱点も書いておきます
男女有料制は、遊び目的を最初の入口で締め出す一番強いしくみです。ただし、会員数は大手アプリより少なく、地方では候補が少なくて実質機能しない地域があります。地方在住の方は、ブライダルネット単独で活動するより、ペアーズで候補の数を確保しつつ、ブライダルネットで真剣度の高い相手を見るという併用の方が現実的です。
ブライダルネットを確認する↓
マリッシュ|40代以上の再婚層が、年代の合う相手を安心して探せるアプリ



- 再婚活・バツイチで理解ある相手を探したい人
- シンママ・シンパパに理解ある人と出会いたい人
- 30代以上で落ち着いた婚活をしたい人
マリッシュは、初婚同士の恋活より再婚や子どもがいる状況を理解してくれる相手を探すアプリです。リボン機能や声プロフがあり、条件だけでは伝わりにくい事情や人柄を出しやすいのが強みです。
こんな人に向いている
- 40代以上で、再婚を真剣に考えている
- バツイチ・シングルマザー・シングルファザーで、理解者と出会いたい
- 子どもの存在を、最初から事情として共有したい
- 大手アプリで年齢がハンデになった経験がある
- 月額1,650円/月のコスパで、長く活動したい
当てはまらなかったら、ここで5本のなかから自分に合うものを選び直してみてください。
マリッシュの安全性、どこが他と違うか
マリッシュを一言でいうと、「40代以上の再婚層が、年代の合う相手を安心して探せるアプリ」。年齢層の中心が40代で、シングルマザー・シングルファザーが活動しやすいつくりになっています。
▼マリッシュの安全機能
- 本人確認+24時間監視
- インターネット異性紹介事業届出済み(受理番号30160062002)/IMS認証(インターネット異性紹介事業の自主規制団体の認証)取得
- リボン機能:バツイチに理解がある利用者にリボンマークが付く
- 男性の最安は12ヶ月プラン・クレジットカード払いで月額1,650円/月(女性は完全無料)
- 「同居人 子供と一緒」など、生活実態がプロフィール項目に独立して表示される
「バツイチって書いたら引かれるかも」「40代でも本当に出会えるの?」という不安は、再婚活ではどうしても出てきます。マリッシュはこの2つに対して、年齢層と機能の両方でカバーしています。
使い方は、登録時にリボン機能をオンにして、同年代でバツイチ理解者の人を絞り込む。子どもの事情があれば、同居人項目で事前に共有しておく。会う前に「お互いの事情は把握済み」の状態を作れるので、後出しで気まずくなる確率を下げられます。
40代以上の真剣な再婚層が会員の主軸なので、若年層を狙う既婚者や遊び目的の人が混じる確率は、体感としてかなり低いです。
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【男女別】マッチングアプリに潜む危険・トラブル遭遇確率
早速、男女別×遭遇率で起こりうる危険性をまとめました。
ちなみに「サクラ」「高額請求」「個人情報流出」といったアプリ自体の危険性は、大手のマッチングアプリを使っていればほとんど心配いりません。詳しくは記事後半の心配しなくても良い危険性で解説しています。
上記の危険性に対し、各アプリの運営会社は恋愛目的以外のユーザーを早くに検知し、排除する仕組みを日々アップデートしています。沢山の運営スタッフが人の目で危険人物がいないかを随時パトロールもしています。
とはいえ、運営会社ができることはあくまでもアプリ内で事実確認ができる範囲までです。
何より大事なのは、おかしいな?と気づいて事前に自己防衛をすることです。
こうした話を先にすると、「やっぱりマッチングアプリは危険」と思い、使うのが怖くなってしまう人もいるかもしれません。ですが、実際にアプリを使った人の半数は恋人ができていますし、結婚された方もすごく多いので、恋愛をしたい人にとって便利なツールであることは間違いありません。

マッチングアプリを使っている人の9割は普通に恋人を探しています。残りの1割の悪質ユーザーの被害に遭わないために、この記事を通じて正しい知識を知っていきましょう!
また安心してアプリをご利用いただくため、警察庁からの情報提供および連携協力のもと、マッチングアプリを悪用した詐欺に関する注意喚起を掲載いたします。
- 出会ったことのない人から投資に誘われる
- 実際に会ったことがない人から「お金」の話をされる
安全に注意して、素敵な出会いを見つけてください。
より詳しい情報や、ロマンス詐欺に関する警察庁からの注意喚起は、以下のページでもご確認いただけます。
※令和5年1月〜令和6年7月
マッチングアプリに存在する危険性別、見分け方と対策
ここからは具体的に項目に沿って手口の解説と、対策について説明していきます。
被害が大きくなりがちなものは「必須」のマークをつけたので、読んでもらいたいです。逆に、遭遇率が非常に低いものや、遭遇しても実害がなく許せるレベルの内容は任意にしています。
| 内容 | 男性 | 女性 | 解説 |
|---|---|---|---|
| プロフィールの嘘を見抜く | 任意 | 任意 | 読む |
| ドタキャン防止 | 必須 | 必須 | 読む |
| ヤリモクを見抜く | 任意 | 必須 | 読む |
| 写真詐欺対策 | 任意 | 任意 | 読む |
| 既婚者対策 | 任意 | 必須 | 読む |
| ビジネス勧誘 営業を見抜く |
必須 | 必須 | 読む |
| 投資詐欺対策 | 必須 | 任意 | 読む |
| 他サイトの誘導対策 | 必須 | 任意 | 読む |
| 金銭要求対策 | 任意 | 任意 | 読む |
| ぼったくりバー対策 | 必須 | 任意 | 読む |
全てに共通する対策
詳細に入る前に全ての人に気をつけてほしいポイントを簡単に紹介します。
大抵はメッセージの段階で「ん?」と違和感を感じることが多いはずです。

・泥酔しない
判断が鈍るほどお酒を飲んでしまうとトラブルに遭う確率が高くなってしまう。
・初回デート中に貴重品を置いたまま席を離れない
何があるかわからないため、身を守る意識を大切に!
・連絡先交換をするタイミングは、2回目も会いたいと思ってから
アプリ外でやり取りをしてしまうと、アプリ側からのサポートが受けられなくなってしまうためです。また、犯罪レベルのことがあれば迷わずに警察に連絡してくださいね。
・本名など個人情報を聞いてきたら警戒しよう
基本的にやり取りはニックネームで進むもの。ここでしつこく名前や最寄駅などを聞いてくる場合は要注意。もし聞かれたら下記の記事を参考に断って。
では、一つずつ解説します。
危険性1:プロフィールの嘘
プロフィールの情報が事実と違っていた!というケースが多いです。まず前提として、嘘がないかは、付き合う前に確認をするようにしてください。
年齢や職業などの嘘が大きな問題になっていくのは付き合うタイミングです。交際を考え始めたタイミングで、証明書などでお互いに事実かどうかを確認するステップを挟むと安心です。
とはいえ、初めての顔合わせで「免許証を見せて」なんてなかなかいえないので、確実に確認する方法と、探る質問の例を入れてみました。
| 内容 | 探る質問 | 確実に確認 |
|---|---|---|
| 年齢 | 干支の話、小さい頃の話題、卒業年の話題 | 身分証を見せてもらう |
| 住まい | よく行くエリアや日常的に使うお店の話題を聞く | 身分証を見せてもらう |
| 身長 | 学生時代の身長を聞く | 隣に並んで確認(靴の高さも!) |
| 年収 | 住んでいる家や持っているものを探る どのくらい納税しているか探る |
年収証明の確認 納税証明の確認 |
| 職業 | 仕事の話題をして反応を見る 詳しい業務内容を探ってみる |
名刺を見せてもらう |
| 婚姻歴 |
土日の過ごし方を聞く |
独身証明の確認 第三者からの証言 |
| 体型 | 服のサイズの話 | ビデオ通話をする・実際会ってみる |
危険性2:写真と違う人物がくる
プロフィール写真と実物の印象が異なることは珍しくありません。
多くは加工や撮影角度による許容範囲内の違いですが、中には「友達の写真を登録した」「10年前の写真を使った」といった悪質なケースも存在します。こうした写真詐欺は事前に見抜きたいですよね。
対策は会う前にビデオ通話に誘ってみること。ビデオ通話を拒否する場合は怪しいと思った方が良いです。
危険性3:デートのドタキャン
マッチングアプリでの出会いはブロックして終了ができてしまうため、自分都合で音信不通になったり、ドタキャンしたりする人が存在します。
また、待ち合わせ場所にはくるけど遠くから確認して好みのタイプではなかったらブロックして帰ったり、デート中に無言で帰ったりと、信じられないことをする人も存在します。
ドタキャンするような人とは付き合わなくて正解!と言いたいところですが、実際時間も交通費もかけて会いにいくのに現れないのは、色々とダメージが大きいので防止策は講じておくことを推奨します。
防止策
- 事前にビデオ通話をしてお互いの姿を確認しておく
- 当日の朝に連絡をし、返信が来ることを確認する
- 待ち合わせ前も「何分に着く」などとこまめに連絡を取っておく
- 約束の時間に相手から返信がこない場合、10分待ってすぐ帰る
危険性4:ヤリモクやセクハラをされる
女性は必須で確認してもらいたい防止策です。厄介なのが、普通に恋愛をしたい男性とヤリモク男性の見分けがつきづらい事。
一番大切なのはきちんと断ることです。無理に誘ってくるのはもはや犯罪なので、警察へ連絡や周りの人へ助けを求めるようにしましょう。
会う前の見極め方法
- プロフィールで真剣さを感じるか確認
- やたらイケメン、いいね数が多すぎる男性からのいいねに注意
- 会う前に下ネタをノリで言ってくる男性は注意
- 早く会いたがる人は警戒を
会う時の注意点
- お酒を飲みすぎない
- 終電を逃さない
- 密室に行かない
- 飲み物を残したまま席をたたない
- スキンシップや距離を縮めてきたときに拒否する
- ホテル街があるエリアに行かない
- ホテルに誘われても断って帰る
危険性5:既婚者、恋人がいる相手と出会ってしまう
これも女性に特に注意してもらいたいポイントです。相手は隠してくるので察するしかないため、見極めは結構難しいです。
メッセージや言動から見極める方法
既婚者の場合、家族といる時間に連絡が取れない、自宅で会えない、LINEなどプライベートSNSで繋がれない、など制約が出てきやすいのが見極めポイントです。
- 仕事以外で連絡が取れない時間帯がないか確認する
- プライベートの話をはぐらかす場合は注意
- 指輪の跡がついていないか確認
- 子供や女性に関連する話題にやたら詳しい場合は注意
- 親や友達に会わせてくれない場合も注意
付き合う前に必ず確認を取る!
- アプリでの出会いは不安なので、独身証明を見せてほしいとお願いする。
- 早い段階で相手の両親に挨拶したいと伝える
- 付き合う前に名刺をもらい確認する
ここで怒ったり、拒否する場合は付き合うべきではないです。
危険性6:投資への勧誘を受ける
この項目は男性や高齢者の被害が多いです。
手口
特に外国人が日本人をターゲットに活動している場合がほとんどです。交際や結婚を匂わせて仲良くなり、信頼させてから、お金を騙し取る手口です。好きにさせてから騙すという非道な方法を使ってくるので、人を簡単に信用しないように!
見極め方法
- 会ったこともないのに交際や結婚を仄めかす
- 恋愛的にかなり積極的だけど会えない
- 日本語に違和感がある
- 副業や副収入があるとわざわざ話してくる
- 仲良くなってからお金を振り込むように仕向けてくる
対処法
絶対にお金を振り込まないでください。また、匿名通報ダイヤルを通じて、警察へ通報をしましょう。
危険性7:ぼったくりバーに連れていかれる
男性が被害に遭う確率が高いですが、手口を知っていれば気づくことができます。
手口
バーに連れていかれ、飲み放題を注文しゲームで負けた方が飲もうと仕掛ける。そして、飲み放題対象外のメニューを大量に頼まれてぼったくられる。相手側も半分払うとは言うが、実際はお店と協力関係。
防止策
- 相手の誘導で店に行かない
- お店の口コミや評判を確認する
- 飲み放題にしない、飲みすぎない
危険性8:何かしらの勧誘を受ける
男女ともにありがちで、マルチビジネス・宗教やサークル・ホストなど何かしらの勧誘を受けるケースです。会うまでは一般ユーザーとの見分けが難しいため、勧誘だと判明した時点ですぐに帰ることをお勧めします。
手口
勧誘することが目的なので、カフェで軽く話すレベルのデートになることが多い。ごく稀に仲間を呼び2対1で話をしてくる。
防止策
- 相手の指定する店に行かず一緒に行く場所を決める
- 人通りが多い店を選ぶ
- もしも勧誘の話が始まったら急用ができたとすぐに帰る
危険性9:他サイトへ誘導される
このパターンはとてもわかりやすいので、すぐに対応ができるものです。ただ、ネットリテラシーが足りていないと、信用してその通りに動いてしまう人もいるので、怪しいサイトに登録しちゃダメ!個人情報を送っちゃダメ!と覚えておいてください。
手口
このアプリで連絡が取れなくなると言って、別のサイトやアプリから連絡をしてと言われる。そのサイトから連絡をしようとすると課金が必要になっていたり、フィッシング詐欺のURLに誘導される。
防止策
- デートまではアプリ上で連絡を取る
- 知らないサイトのURLは安易に開かない
- 知らないサイトで課金しない、個人情報を入力しない
危険性10:金銭を要求される
Tinderで起きていた事例なのですが、「1万円送ってくれたら会ってあげる」とお金を要求する人がいます。もちろん会えません。
手口
「会いたいけれど交通費がなくて会えない」「お金に困っていて助けてほしい」「後で現金で返すから電子マネーで立て替えてくれないか」などなど、いろいろな理由をつけて送金させようとしてきます。
防止策
- お金を貸して欲しい、送って欲しいと言った依頼に応じないこと
- 脅しのようなものがあったら警察に相談する
危険性の高い人物を見抜くためのチェックリスト
上記のような内容を含めて、下記に当てはまる場合は慎重に交流した方が良いサインをまとめました。マッチングアプリ初心者で心配症の方は、マッチングしたら下記のリストでお相手の言動をチェックしてみてください。
- プロフ上にSNSのIDや連絡先を載せている
- 職業、年収、写真など明らかにモテそう
- 違和感のある日本語を使う
- 仕事の話で副収入がある、複数の事業をしているなど話す
- 美容関係の仕事をしていて、「詳しい」「相談に乗る」など
- 最寄駅や本名などプライベートを詳しく聞こうとする
- このURLから登録などの指示をされる
- 急いでLINE交換をしようとしてくる
- 連絡先交換がLINE以外(テレグラムやカカオトーク)
- LINEに移行した後に会話の雰囲気が変わった
- 相手の行きたいお店に誘導される
- 相手の自宅の近くの店を指定される
- 車に乗せようとする
- カラオケや個室など密室の場所を選びがち
- 土日の昼間のデートを断られる
- 事前の電話やビデオ通話を断られる
- 知らないバーに誘われる
- 飲み放題でたくさん飲ませようとする
- 相手の知り合いの第三者が登場した
- 資料やパンフレットを取り出した
- 謎のセミナーやパーティーに誘われる
- 合わせたい人がいると言い出す

どんなことにも共通して言えるのは、「デリカシーがない」「友達だったらやらない」「恋愛前提でその話は変じゃないか」といった感覚を見逃さないこと!
サクラ・業者に特化した見極め方法は下記の記事で解説しています。特に男性はこちらの記事も併せて読んでおくと、より安全に利用できるはずです。
アプリ利用時に心配しなくても良い危険性について
逆に「ここは心配しすぎなくて大丈夫」というポイントも整理しておきます。不安を必要以上に膨らませないために、知っておいて損はないです。
心配しすぎなくていい3つ
- 本人確認の身分証提出:法令(インターネット異性紹介事業法)で運営側に保存義務があり、流出する形では扱われません。
- クレジットカード情報の漏洩:大手アプリは決済代行(Apple/Google/Stripe等)を通すため、アプリ運営にカード番号が渡らないつくりになっています。
- 友達・職場へのバレ:Omiaiなど身バレ防止機能があるアプリを選び、自分のSNSアイコンや背景写真と被るプロフ写真を避ければ、現実的にはほぼ起きません。
必要な防御は最初の3軸(本人確認・24時間監視・通報対応)で7割は済みます。残りの3割を、この記事のチェックリストで埋めればOKです。
そのほか、アプリ選びと真剣に出会いたい人向けの記事もあわせてご活用ください。
・プロが選んだおすすめマッチングアプリランキング
・真剣に出会いを探したい人は:真剣度の高いおすすめマッチングアプリ
アプリ自体は出会いを増やす良いツールなので、安全に関する知識をつけた上で上手に活用していきましょう!
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「危ない出会いを避ける」と「動かない」は同じではないです。アプリ選びと見抜き方で、ほとんどのトラブルは入口で外せます。あなたの大事な時間を、安心して使える1本に向けて、今日まず1本登録してみてください。





