【ウエディングデザインラボ】ゼロから創る世界に一つの結婚式|梅田・青山の結婚式プロデュース

今回ご紹介するのは、ふたりのイメージする結婚式をゼロから創り上げてくれる大阪・梅田と東京・青山の「ウエディングデザインラボ」です。場所選びから、アイテムの作成、結婚式当日の進行に至るまで、そのすべてをふたりとプランナーで一緒に創るスタイルで、オリジナル結婚式を叶えてくれます。

基本情報

ガーデン挙式でゲストから祝福されている新郎新婦

緑あふれる木々の下に作られたガーデン挙式会場

ナチュラルな雰囲気の衣装を着た笑顔の新郎新婦

埼玉スタジアムのフィールドに佇む新郎新婦

おすすめポイント
  • プランナーとゼロから一緒にオリジナルウエディングを創ることができる
  • 100組100通り、ふたりらしい自由なスタイルが叶う
  • クリエイターやデザイナーがアイテムをデザインしてくれる
  • カメラ、ヘアメイク、フラワーの専属アーティストによるフルサポート
挙式スタイル キリスト教式・人前式・神前式
会場/人数 選べる場所もゲスト人数も無限大
ふたりのイメージやゲスト人数に合わせた場所を提案
対応サロン ・梅田サロン(大阪)
・青山サロン(東京)

他にはないオーダーメイドの結婚式が叶う「ウエディングデザインラボ」

ウエディングデザインラボの、たくさんの参列者の前で幸せそうな新郎新婦

「ウエディングデザインラボ」は、オリジナルウエディングをプロデュースしてくれる、プロフェッショナルチームです。

あらかじめ用意されたラインナップの中から好みの会場を選ぶのではなく、プランナーとじっくり話し合い、2人の理想が叶う場所や挙式コンセプトをコーディネートしてもらえます。ふたつとないオリジナルかつオーダーメイドの結婚式が実現できますよ。

「通常の結婚式はつまらない」「人と同じことはしたくない」「とことんこだわって、やりたいことを全部叶えたい」というカップルにおすすめです。

今回は、ウエディングプランナーの老泊(おいどまり)さんに「ウエディングデザインラボ」のコンセプトや魅力、プロデュースした結婚式の事例なども交えて、詳しく伺いました。

ウエディングのセレクトショップ的存在

編集部

「オリジナルウエディングをしてみたい」というカップルがとても増えているそうですね。まずは「ウエディングデザインラボ」のコンセプトやサービス内容について教えてください。

老泊さん

私たち「ウエディングデザインラボ」は、ドレス・アクセサリー・会場装飾・演出・ペーパーアイテムなどについて、様々なクリエイターやデザイナーとコラボしています。おふたりの希望を叶えるための“ウエディングのセレクトショップ”と言えますね。

様々な分野を得意とするプランナーが在籍しており、既製品ではなく、結婚式を自分たちで創ることへのこだわりをもっておふたりのイメージをカタチにしていくことができる、これが特徴であり私たちの自慢です。

編集部

なるほど、各コンテンツのプロフェッショナルが厳選したアイテムが揃っていて、それらをふたりとプランナーさんが一緒になってさらに選び抜き、組み合わせてカタチにしていく、ということですね。

「希望を叶える」「イメージをカタチにする」というのは、カップルが一番望むことだと思いますが、具体的にどのような流れで結婚式を創りあげていくのですか?

老泊さん

結婚式のことを考えはじめたばかりであれば、どんな場所でどんな結婚式を挙げてみたいのか、まだ漠然としていてイメージができていないカップルもいらっしゃると思います。

お話を伺う中で、例えば、森の中のガーデン、レトロ建築や邸宅、欧米のような自由でオシャレなアウトドア、家族だけの旅行を兼ねたお泊まりウエディングなど、一組一組思い描いている結婚式のキーワードが出てきます。

「ウエディングデザインラボ」にはルールや場所・スタイルに制限は一切ありませんので、お話の中で伺ったキーワードを一つずつ紐解き、一緒におふたりらしいスタイルを創り上げていきます。

編集部

ふわっとしたイメージがだんだんと具体化されていく様子はとてもワクワクしますね。通常の結婚式よりもこだわる面が多くなると思いますが、お打合せや準備期間はどのようになりますか?

老泊さん

ご契約をいただいた瞬間から、お打合せが始まっていきます。

例えば1年以上前にご契約をいただいた場合でも、そこからお打合せが始められます。お仕事のペースや状況などに合わせ、余裕をもったご準備をしていただくことができますよ。

編集部

余裕をもって、少しずつ進められるのはとても良いですね。通常の結婚式場の場合、早めに申込みをしたとしても、実際に準備を始めるのは挙式の3~4か月前からが一般的です。

最近では、結婚準備の様子をSNSで発信して、ふたりの記録にして楽しんでいるカップルも多いので、準備期間も焦らずじっくりと楽しみながら進めたいふたりにはピッタリではないでしょうか。

会場:「ウエディングデザインラボ」ではふたりらしさを叶える多彩なスペースが充実

編集部

会場選びも自由とのことですが、どんな場所で結婚式を実施されてきたか教えてください。

老泊さん

エリアもスタイルも多種多様ですが、オリジナリティ溢れるスペース例をいくつかご紹介します。ほんの一例なので、他にも希望に合わせてご提案が可能です。

グッゲンハイム邸のガーデン挙式装飾
▲神戸・旧グッゲンハイム邸でのガーデン挙式はナチュラルな装飾が素敵

グッゲンハイム邸のガーデンではしゃぐ新郎新婦
▲自由度満点の挙式スタイルに笑顔はじけるふたり

軽井沢ルヴァン美術館外観
▲軽井沢ルヴァン美術館がふたりの挙式の舞台に

軽井沢ルヴァン美術館ガーデンでゲストと談笑する新郎新婦
▲軽井沢の清々しい空気の中でゲストもリラックス

編集部

レトロな洋館や美術館、広大な公園やアウトドアパークなど、なかなか思いつかないような場所でも挙式できるなんて驚きです。

自分達だけでは、なかなか思いつかないような会場のご提案もしていただけるのは、本当に心強いですね。結婚式をゼロから創り上げることにこだわりをもったプロフェッショナルチームだからこそ、成せる技なのではないでしょうか。

海外映画のような非日常感溢れるガーデンウエディング

編集部

ガーデンを使った演出もトレンドになっていますが、ウエディングデザインラボさんの場合、一味違ったガーデンウエディングになりそうですね。どんな雰囲気なのですか?

老泊さん

ガーデンウエディングといっても1つのパターンではなく、公園のような広い敷地でフェスの要素を取り入れたウエディングを行ったり、運動会をやったりなど、さまざまな形があります。

最近では、海外映画のようにのんびりとした時間をゲストのみなさまと共有するガーデンパーティーもとても人気です。

ガーデンパーティで楽器演奏を披露する新郎新婦とゲスト
▲屋外なら周囲を気にすることなく大音量で盛り上がれる

芝生広場に大きなテントを張ったパーティ会場
▲海外ウエディングのような雰囲気の屋外パーティ

編集部

非日常感にあふれていて、本当に素敵ですね。新郎新婦もゲストも、心からリラックスして楽しんでいる様子がよく分かります。時間の流れもゆっくりと感じることができるのではないでしょうか。

フォトウェディング:2人の思い出の場所で…どこでも撮影OK!

編集部

最近とりわけ人気が高まっている、フォトウエディングの対応もしていただけますか?また、対応いただける場合、どんな場所で撮影できますか?

老泊さん

もちろん対応していますよ。たくさんの“おふたりらしい”フォトウエディングをプロデュースしています。

おふたりと一緒に沖縄や高原に行ったり、思い出のお店や景色に行ったり、好きなサッカーチームのスタジアムで撮影したりと、どんな場所でも撮影できますよ。

沖縄の美しい海を見つめる新郎新婦
▲絵になる写真がたくさん撮れる沖縄の海

沖縄の自然の中でロケーション撮影を楽しむ新郎新婦
▲沖縄独特のゆったりと流れる時間の中で撮影を楽しめる

埼玉スタジアムのフィールドで撮影を楽しむ新郎新婦
▲ふたりの好きな場所なら、自然と笑顔になれる

編集部

沖縄まで同行していただけるのですね。驚きました。

結婚するおふたりそれぞれに思い入れのある場所や撮りたいシーンがあると思います。「さすがにこんな場所は難しいかも」と思わずにまずは相談してみると、プランナーさんの方からもアイデアを貰えそうですね。

料理・衣装:「ウエディングデザインラボ」では持込全て無料!だからとことんこだわれる

編集部

ゲストへのおもてなしである料理について聞かせてください。屋外の場合もありますが、手配はどうなりますか?

老泊さん

お料理については、レストランでお任せしていることもあれば、ケータリングを呼びお食事をご用意させていただくこともあります。

カクテルグラスに入ったカラフルなドリンク
▲ふたりのオリジナルカクテルをゲストに振る舞うのも素敵

お洒落に並べられたブッフェスタイルの料理
▲お洒落に並べられた料理にゲストの期待も高まる

編集部

お料理の盛り付けや、コーディネートもお洒落ですね。統一感があってとても素敵です。これならすべてお任せしたくなります。その他、衣装やペーパーアイテムについてはいかがでしょうか?

老泊さん

お客様の好みに合わせて、最適なものが揃う方法をご提案をさせていただいております。

時には、ペーパーアイテムを作成するために一緒に紙屋さんへ行って紙の種類から選んだり、ドレスショップに同行することもあります。

そして、アイテムについては衣装も含め、すべての持込が無料です。おふたりが好きなものにとことんこだわって、気兼ねなく取り入れてもらいたいと思っています。

編集部

そこまでしていただけるとは驚きました。一緒にお店を回るなんて、新郎新婦との距離が近いからこそできることだと思います。プランナーさん達のプロ意識、最高の結婚式を創り上げたいというこだわりがあってこそですね。

衣装やアイテム含めてすべて持込料を無料にしているのも、挙式するカップルを本当に一番に考えているからこそのサービスだと感じます。

エピソード:式中にヘアカットなどオーダーメイド結婚式ならではの演出に感動

編集部

オリジナリティ溢れる結婚式ばかりだと思いますが、特に印象に残っているエピソードを教えてください。

老泊さん

お色直しの時にロングヘアをカットされたいという新婦様がいらっしゃいました。

結婚式中にヘアカットを行うのは、なかなか時間調整が難しかったのですが、初めてお会いしたころからのご希望したので、ご希望が叶う場所を一緒に見つけました。

ヘアカットをしている新婦

お色直しでバッサリと髪をカットして登場されたご新婦様の姿には、ゲストの方からも驚きの声が上がっていました。

お色直しで再入場する新郎新婦
▲ヘアカットのお色直しをして登場したおふたりにゲストのみなさんもビックリ!

編集部

まさかのサプライズですね。お色直しで髪型を変えることはあっても、ヘアカットは聞いたことがありません。「時間調整が難しいから無理」とならず、「それを叶えるためにどうすればよいか」というご対応に、ウエディングデザインラボのこだわりを感じました。

ここまで寄り添ってくださると、一切の妥協のない結婚式になったことでしょうね。

老泊さん

こだわりを持って一緒に創り上げたので、おふたりの達成感もひとしおだと思います。私達も、おふたりの思いが伝わっていると思うと、とても嬉しいですね。

編集部

プランナー冥利につきますね。他にも印象深いエピソードはありますか?

老泊さん

お料理を作るのが好きなこと、ご飯を食べることが好きな新郎新婦様にご提案させていただいた「食堂」をイメージしたウエディングが印象に残っています。

普通にケーキカット、ではなく「食堂」にちなんでおふたりが割烹着とエプロンをつけて、それぞれおむすびを作って交換したりしました。

おふたりのイメージに合わせてご提案させていただいた1日は、ゲストの方にもおふたりにもとても好評でした。

グッゲンハイム邸の玄関前で暖簾を持つ新郎新婦
▲食堂にゲストを招くスタイルの結婚式を叶えたふたり

グッゲンハイム邸内のパーティ会場
▲テーマの「食堂」らしくテーブルナンバーをまな板に

エプロンと割烹着をつけておにぎりを握る新郎新婦
▲お互いへの愛を込めておにぎりを握るふたり

編集部

お互いに握ったおにぎりを交換して食べ合うなんて、とても素敵な儀式ですね。愛のこもったおにぎりは一生忘れられない味だったことでしょう。

料金:予算は相場と同等、スタイルは無限大!

手持ち花火を持ったゲスト達に祝福される新郎新婦
▲親族と友人を分けて行う2部制ウエディングも人気

編集部

「完全オリジナルとなると、予算に収まるだろうか」と気にされるカップルもいらっしゃるかと思います。目安の予算やプランのようなものはありますか?

老泊さん

自社で結婚式場を運営していないため、維持費や広告費がかからない分、お客様負担を少なくすることができています。一般的な結婚式場の料金相場と同等の価格と考えていただければ大丈夫です。

一組ずつ創り上げるスタイルなので、料金プランのようなものはありませんが、打ち合わせの初期段階からお見積りをご提示いたしますので、お気軽にご相談ください。

参考までに、これまでに実施した結婚式のスタイル例をご紹介しますね。

こだわりのスタイル紹介

スタイル例 テーマ
RESORT STYLE 都会の喧騒から離れて、自然に囲まれた贅沢な空間で過ごす至福のウエディング
GARDEN STYLE 流行のグランピングやバーベキューも取り入れて、開放感あふれるパーティーに
ALL THE DAY STYLE 「披露宴は何時間」と縛られず、ゆっくりと過ごす贅沢な1日
FAMILY STYLE 家族や親族のみでのファミリーウエディング。想いのこもったあたたかな挙式に
OHIROME STYLE 海外挙式の帰国後パーティーや1.5次会、ご祝儀制から会費制まで、幅広いスタイルで
FREE STYLE 水族館や美術館、サッカースタジアム、万博記念公園、レンタルスペース、駅など、ふたりの好きな場所で
RETRO & CLASSIC これからも語り継がれていく「本物の建築物」で唯一無二の結婚式
JAPANESE STYLE 和装を纏って一生の愛を誓う。古き良き伝統の純和風結婚式
HOUSE STYLE ゲストを自邸に招くように…おもてなしの邸宅ウエディング
OTOMARI STYLE 国内でも海外でも叶う旅行を兼ねたスローウエディング

編集部

一般的な料金相場と変わらないなら、お願いしやすいです。これだけこだわって、オリジナルスタイルの結婚式ができるなら、むしろ安いとさえ感じるのではないでしょうか。

唯一無二の結婚式を叶えたいカップルへのメッセージ

ウエディングプランナーの老泊さん
老泊さんを始め、関西・関東に経験豊富なプランナーがいるので安心

編集部

最後に、老泊さんの結婚式に対する想い、結婚式を考えているカップルへのメッセージをお聞かせください。

老泊さん

私は以前、結婚式場に勤めていた経験があり、色々なことにもどかしさを感じていました。

「どうして好きなドレスを着るために、また、好きなアイテムをみんなへお渡ししたいのに持ち込み料がかかってしまうんだろう」
「どうしてこの好きな場所で写真を撮らせてあげられないんだろう」
流れが決まった一般的な進行に沿っていくことにも違和感…」

もう挙げだすとキリがないかもしれません(笑)。

当時そんなことをずっと思っていたのですが「ウエディングデザインラボ」ではそんなことを忘れてしまうくらい色々なことができるようになりました。「自由でおふたりらしいウエディングができること」ってこんなにも楽しいんだとワクワクしながら、いつもウエディングを創っています

ウエディングデザインラボには、「そのアイデア面白そうだからやってみよう!楽しそう!」と考えるプランナーがたくさんいます。

お客様思いで、それぞれみんな個性が光るプランナーたちが集まっているので、「この人と一緒にウエディングを作りたい、なんだか楽しそう!」そんなふうに思ってくださると嬉しいです。

ぜひ一度、おふたりのウエディングのイメージをお聞かせください。

編集部

老泊さん、本日は貴重なお話をたくさん聞かせていただき、ありがとうございました。

ウエディングデザインラボの口コミや評判

実際に結婚式のプロデュースを依頼したカップルや、列席したゲストの声をSNSや口コミサイトで調べたところ、下記のような声が上がっていました。

アイコン
とにかく楽しかった!
アイコン
打ち合わせでイメージしていた以上に素敵な会場装飾だった
アイコン
手作りアイテムのアドバイスもしてくれた
アイコン
ふたりらしさが伝わってくる素敵な式だった

全体的に、「楽しい」「ふたりらしい」というワードが目立っていて、ふたりもゲストも満足度の高い結婚式だったようです。

ウエディングデザインラボの詳細情報

≪梅田サロン≫

≪青山サロン≫

住所 ≪梅田蔦屋書店相談カウンター≫
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田3-1-3ルクアイーレ9F 梅田蔦屋書店内
≪青山サロン≫
〒107-0062
東京都港区南青山3-1-3 スプライン青山東急ビル6F
電話番号 ≪梅田蔦屋書店相談カウンター≫
06-6341-4466
≪青山サロン≫
080-3012-4188
※老泊(オイドマリ)まで
サロン営業時間 ≪梅田蔦屋書店相談カウンター≫
平日:完全予約制(11:00-20:00)
土日祝:11:00〜20:00
年末年始 休業
≪青山サロン(受付時間)≫
11:00 ~ 19:00(火曜定休)
公式サイト https://weddingdesign-lab.jp/
問合せ/相談予約 電話またはお問い合わせフォームより
アイテム持込料 すべて無料
その他 1.5次会、2次会も可能

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