結婚式をゼロから創れる!ウェディングラップルが手がけるオーダーメイドウエディング
「自分たちらしい挙式やパーティーを行いたい」
「一般的な結婚式の主役感が苦手。でも、どのようなスタイルが合っているのかわからない」
そんな希望や悩みをお持ちのカップルに向けて、愛知県を拠点にオーダーメイドのウェディングプロデュースを手がける「ウェディングラップル(WEDDING LAPPLE)」をご紹介します。プランナーによる丁寧なヒアリングや柔軟なサポートが魅力で、実際に利用した新郎新婦からは「イメージしていた何倍もの素敵な時間をプランニングしてもらえた」「何一つ悔いのない結婚式になった」などと評判です。
枠にとらわれない自由な結婚式を実現したいカップルは、ぜひ参考にしてみてください。
- ウェディングラップル プロデューサー・東 佐江子さん
“価値ある結婚式”をプロデュースする「ウェディングラップル」
会場や衣装、フォトグラファー、ビデオグラファーなどおふたりの好みに合わせて提案し、結婚式をゼロからプロデュースするサービスを展開する「ウェディングラップル」。コンセプト設定から進行提案、当日アテンドまで幅広くサポートしてくれるうれしいサービスは、本当に意味のあるもののみを取り入れた“価値ある結婚式”を叶えられると話題です。
ここからは、ウェディングラップルが選ばれる理由について詳しく探っていきましょう。
チームによるきめ細かなプランニングによって“理想の結婚式”が叶う
ウェディングラップルでは新郎新婦が結婚式を通して表現したい想いの根源となる開催目的(ミッション)を設定し、その大切な想いを新郎新婦やプランナー、クリエイター陣による“チーム”で実現していくプロセスを大切にしています。具体的には以下の流れでプランニングが行われており、利用者からは「オリジナリティあふれる自由なスタイルのウェディングが叶う!」と評判です。
以下のような流れでプロチームによる結婚式プランニングが進められていきます。
1.人生の振り返り
どう生きてきたのかや転機となった出来事、ターニングポイントで出会った人たちのことなどを自ら言葉にしてプランナーやパートナーの前でアウトプットしていく時間を最初に設定
2.想いをかたちにするためのコンテンツを企画
1で「人生背景」や「自分らしさ」を振り返ったり再確認したりしたうえで開催目的を設定し、実現したい想いをかたちにするための場所や演出、ビジュアルなどを企画
3.クリエイターの紹介
想いをかたちにするために最適なクリエイター陣を紹介(セッションを設けて新郎新婦の想いをクリエイターに向けてアウトプットしていくなかで、結婚式に向けた実感や心支度が整っていく)
4.チーム一丸となって理想の結婚式を具現化
開催目的に応じたスキルとマインドをもったチームを結成し、チーム一丸となってオリジナルウェディングを創り上げていく
ウェディングラップルが特に重要視しているのが、1の「人生の振り返り」です。新郎新婦が大事にしたい生き方や家族への想いにじっくりと寄り添ってもらえる時間で、ふたりの幸せな未来から逆算する形で“ふたりらしい結婚式像”を設計してもらえます。
結婚式は私たちプランナーが創るのではなく、新郎新婦様と一緒に創り上げるからこそ大切な方へしっかりと想いが伝わると思うんです。そのため、まずはヒアリングを通してお互いの人生を振り返り、潜在的な想いをアウトプットしていただく時間を大切にしています。そのうえで会場や演出をプランニングするとともに、「誓いの言葉をつくる」「お手紙を綴る」といった具体的な行動によっておふたりの想いを体現することをご提案しております。
オリジナルセレモニーの「心誓式」が夫婦の絆を強くする
ウェディングラップルでは『結婚式=夫婦の未来を誓うための時間』という考えのもと、オリジナルセレモニーの「心誓式」を確立。一般的に、教会式は牧師さん、人前式はゲスト、神前式は神社などと挙式を行う条件が決まっていますが、ウェディングラップルの心誓式は場所と参加者に決まりはなく、自分たち自身の言葉で誓い合うことを大切にした挙式です。
具体的には自分自身の心や相手としっかり向き合ったうえで、その後の人生を共にする自分たちに向けた誓いの言葉を贈り合います。参列者の前で行う方や、ふたりだけで行う方、海や山などの自然に囲まれた場所で行う方など、スタイルはさまざまです。
誓いの言葉はプランナーがサポートしてくれるため、文章をつくることが苦手なカップルも安心。これまでに数多くのカップルが利用し、「心誓式によって夫婦の絆が深まった」といった喜びの声がたくさん挙がっています。
ちなみに、作成した誓いの言葉は「vow note(バウ・ノート/誓いのノート)」という証明書に綴られます。vow noteには10年分の思い出を書き込める仕様になっており、旅行をしたり、家族が増えたり、新居を建てたりといった思い出が増えるたびに挙式での誓いを振り返れる素敵なアイテムです。ページの最後には「vow renewal(バウ・リニューアル/誓いの更新)」のページもあり、ふたりを取り巻く環境の変化に合わせて改めてお互いへの想いを伝え合うこともできます。
オリジナルの誓いの言葉で行う「心誓式」によって結婚の実感が湧くだけでなく、お互いへの想いが綴られた言葉がその後の人生における大きな支えになると思います。
コンセプトやイメージにマッチするクリエイターをコーディネート
ウェディングラップルは新郎新婦の想いを繋げる架け橋的存在でもあり、コンセプトやイメージ、予算などを考慮してドレスショップやヘアメイクアーティスト、フォトグラファー、ビデオグラファーといった各ジャンルのクリエイターを紹介してくれます。
また、紹介後のディレクションや当日のアテンドまでしっかりとウェディングラップルが対応してくれるため、安心感を持ってクリエイターとのやり取りや各種準備を進められるでしょう。
クリエイター陣は、技術面だけでなく「相性」も重視してご紹介している形です。新郎新婦様の大切にされている想いにしっかりと寄り添い、実現してもらえるかどうかを慎重に見極めてご提案しております。
ウェディングラップルには敏腕プランナーが多数在籍
▲インタビュー取材に対応してくださったウェディングラップル・プロデューサーの東さん
ウェディングラップルには、それぞれの新郎新婦にふさわしい場所や挙式スタイル、演出といったトータルプロデュースを得意とする経験豊富なプランナーが多数在籍しています。
その敏腕プランナーたちを率いているのが、今回インタビュー取材に応じてくださった東 佐江子さんです。過去にはゲストハウスにて10年間ウェディングプランナー・音響オペレーターを経験し、2013年にはリクルートブライダル総研が主催する『GOOD WEDDING AWARD』でクリエイティブ賞を受賞。2016年にウェディングラップルが設立されました。
『GOOD WEDDING AWARD』で受賞した東さんが手がけた、印象的な結婚式事例
ここでは、そんな東さんがこれまで手がけてきた数多くの結婚式のなかから、特に印象に残っている事例について伺いました。「準備が大変そう」と結婚式を挙げることに後ろ向きだったご夫婦のエピソードです。
そのご夫婦の希望は以下のような内容でした。
▼ご夫婦のご希望
- 自分たちらしい式にしたい
- かしこまった感じは嫌だけど、おもてなしはしっかりと行いたい
- 遠方からお招きする方もいるので、立地も重視したい
- ゲストに自分たちのことを今以上に知ってほしい
- ゲストに「この2人なら大丈夫」と思ってもらいたい
- 両家一緒に楽しい思い出をつくりたい
この想いを東さんがどのようにカタチにされたのか、このご夫婦の結婚式プランの一部を教えていただきました。
▼このご夫婦のために東さんが作成されたプランの一部
- 会場:交通の便がよく夜景を一望できる素敵なホテル
- 誓いの言葉:ご夫婦の想いを込めたオリジナルの誓いを作成
- 演出:披露宴でのお色直し入場で新郎新婦が懐かしのダンスを踊りながら入場
ダンスでご入場される際には、「このあと、新郎新婦が両家の思い出をつくるために一生懸命考えたアイデアで入場します!ぜひ皆さまも立ち上がり、一緒にお楽しみください」とお声がけをしました。
たった数分のお色直しの入場でしたが、一緒に温度の高い時間を共有したことは両家にとって忘れられない情景となったことと思います。実際に、このときの演出をきっかけに親族間で連絡を取り合う機会が増え、夫婦の仲もより一層深まったそうです。
このように“新郎新婦の想いをかたちにするプロデュース”がウェディングラップルの強みです。まずはぜひお気軽にお問合せいただき、私たちフリープランナーに何でもご相談ください。
ウェディングラップル(WEDDING LAPPLE)の基本情報
スタイル | 挙式・披露宴、家族挙式、心誓式、1.5次会、滞在型ウェディング、フォトウェディング |
---|---|
予算目安 | プロデュース料:330,000円〜 ※人数、使用会場、内容に応じて見積もりを作成 |
住所 | 〒444-0071 愛知県岡崎市稲熊町6-76-53 ※打ち合わせはオンラインが中心 |
問い合わせ | https://wedding-lapple.com/contact/ |
公式ページ | https://wedding-lapple.com/ |
公式SNS | Instagram YouTube |
※詳細は公式ページでご確認ください