想いのこもった本格挙式が叶う「覚王山ル・アンジェ教会」だから実現できる上質な結婚式

「派手な結婚式ではなく落ち着いた雰囲気のある式場で結婚式をしたい」「格式高い式場で結婚式をしたい」とお考えのカップルにご紹介したいのが、愛知県名古屋市の挙式会場「覚王山ル・アンジェ教会」です。

覚王山ル・アンジェ教会は、落ち着いた雰囲気の中に上品な華やかさが光る結婚式場です。ヨーロッパの街並みを再現した美しいロケーション、大理石のバージンロードや聖歌隊の生演奏など、本格的なチャペル式を挙げられます。

今回は、覚王山ル・アンジェ教会で結婚式を挙げる魅力と、打ち合わせから当日までのサポート内容などを紹介します。心温まる結婚式でゲストへ感謝を伝えたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

詳しく紹介してくれるのは・・・
  • 新規プランナー・飯海(いかい)さん
  • 施行プランナー・三浦さん
  • フローリスト・松浦さん

クオリティの高さが自慢の「覚王山ル・アンジェ教会」

「覚王山ル・アンジェ教会」の入口風景

格式高い式場での落ち着いた結婚式をあげたいカップルから選ばれている覚王山ル・アンジェ教会。選ばれる大きな理由は、チャペルと料理、クオリティの高いサービスです。それぞれの魅力を詳しく紹介します。

花嫁の美しさをより引き立てるブラウン調のチャペル

「覚王山ル・アンジェ教会」のチャペル内観

覚王山ル・アンジェ教会の魅力は、花嫁の美しさをより引き立てるブラウン調のチャペルです。純白のウェディングドレスが良く映え、また穏やかで温かみある光が幻想的な雰囲気を醸し出し、バージンロードを歩く花嫁をより一層輝かせます。

また、チャペル内はすべて“ホンモノ”にこだわり、木・キャンドル・花は全て本物。チャペルの扉をあけると、カサブランカの良い香りに包まれます。そして木に掘られた彫刻は全て、職人による手彫りというこだわりぶりです。

飯海さん

香りは人の記憶に残りやすいものです。街中でお花屋さんの前を通った時にカサブランカの香りを感じることで、きっと結婚したその日の思い出が鮮明に蘇ることと思います。何度も大切な日を思い出していただくことで、お二人の結婚生活の支えになれば嬉しいです。

また、当式場では毎年イベントを開催し、挙式された方をご招待しています。チャペルの扉をあけていただいた瞬間、結婚式の日の思い出が蘇ることと思います。

【チャペルの特徴】

  1. 本物へのこだわり
    木・キャンドル・花は全て本物。バージンロードには、白い大理石を採用。
  2. 天井が高く、開放感のある独立型
    結婚式専用に造られた独立型のチャペル。天井が高く、広々としている。
  3. 聖歌隊の生演奏
    重厚感のある演奏とプロの歌声が、荘厳な雰囲気を演出。右上のステージに立ち、上から降り注ぐように歌ってもらえる。人前式ではピアノクラシックやJ-POPまで、幅広いジャンルに対応。

式場見学の際にはチャペルも見ることができ、バージンロードを歩く意味などからとても丁寧に説明してもらえます。カタチだけではない、しっかりと意味を理解するからこそ、より一つひとつのセレモニーへの思い入れも強くなり、結婚式の重みも感じられます。

飯海さん

かつて、新婦さんから「父が病気で歩くのが難しいけれど、10分でもいいから一緒にバージンロードを歩きたい」と相談されたことがございます。

バージンロードを父親と歩く意義をお伝えし、「バリアフリーを活用して一緒に歩けるようにしましょう」と話すと、涙ぐんでいらっしゃいました。心温まる式ができたことを、とても嬉しく思いました。

「覚王山ル・アンジェ教会」の回廊
▲チャペルの回廊も上品さがあり、どこで写真撮影しても絵になる。

式場に足を踏み入れると、ヨーロッパの街並みを再現したロケーションが広がります。チャペルへと続く大階段もとても写真映えするため、結婚式当日は、階段を使って、ゲストの皆様が記念撮影をすることも可能です。まるで外国にいるようなおしゃれな写真に仕上がります。結婚式が終わってから、記念写真を見ながらゲストとの思い出を語り合うのも楽しそうですね。

飯海さん

当教会は「何度でも帰ってこられる教会」がコンセプトとなっており、毎年撮影する家族写真のフォトスポットとしてもよくご利用いただいています。1年目は1段目、10年目は10段目…と思い出を重ねていただけます。先日もお子さんが誕生された結婚5年目のご夫婦が来てくださり、5段目で撮影されていました。

階段は50段までございますので、お二人一緒に年を重ねていただき、金婚式の記念に50段目で撮影いただけると嬉しいです。

「覚王山ル・アンジェ教会」の外観
▲10月末から3月末までの夜には、イルミネーションも点灯される。夜のフォトウェディングも大人気

レストランならでは!世代を選ばない「京野菜フレンチ」も好評

覚王山ル・アンジェ教会のパーティ会場「RESTAURANT VITRA NAGOYA」
▲覚王山ル・アンジェ教会のパーティ会場の一つ「RESTAURANT VITRA NAGOYA」

結婚式の料理は、ゲストへの感謝を伝える上でも大切なもの。覚王山ル・アンジェ教会にはレストランが併設されており、腕のいいシェフが手がける婚礼用のフレンチ料理を味わえます。

和食に慣れている人にとっては特に、フォーク・ナイフを使うフランス料理は作法が難しく感じる面もあります。覚王山ル・アンジェ教会では、そんなゲストの不安を考慮し、前菜からメインのお料理まで、全てお箸で食べられるメニューになっているのだそう。お箸を使えるなら、テーブルマナーを気にせずに料理を楽しめますよね。

もちろん、子ども用の料理やアレルギーへの対応も可能です。年代や好みに合わせてきめ細やかに配慮してもらえるので、お子さん連れや年齢を重ねたゲストからも喜ばれそうですね。

覚王山ル・アンジェ教会の結婚式で提供される京野菜を使った料理
▲旬の食材を使った「京野菜フレンチ」でゲストをおもてなし

新郎新婦もゲストも心地よく過ごせるブライズルーム&ゲスト控室なども充実

「覚王山ル・アンジェ教会」にあるブライズルーム▲新婦が身支度をする「ブライズルーム」。

大切なゲストへの感謝を伝える場でもある結婚式。ゲストに心地よく過ごしてもらうためにも、会場の快適さにはこだわりたいところです。

覚王山ル・アンジェ教会のゲスト用の控室は2部屋あり、どちらもチャペルの中と同じ優しい木の色が心を落ち着けてくれます。親族用・友人用の区別はなく、ゲストに合わせて部屋を振り分けられます。新郎・新婦でひと部屋ずつ控室を使うと、挙式・披露宴の前後にもリラックスして過ごせそうです。

そして当然、トイレはバリアフリーでオムツ替えの台も設置されています。車いすやベビーカーを使用するゲストにも優しい、ゲストに負担がかかりにくい環境です。

「覚王山ル・アンジェ教会」にある親族・友人などの控室▲チャペル同様、落ち着いた雰囲気の控室

「覚王山ル・アンジェ教会」にあるバリアフリーのトイレ
▲明るい雰囲気のトイレには鏡を設置。身だしなみもチェックできる

クオリティへのこだわりがすごい!「覚王山ル・アンジェ教会」のプランナー・フローリストがサポート

「覚王山ル・アンジェ教会」のプランナーとフローリスト
▲取材に応じてくださった新規プランナーの飯海さん(中央)・施行プランナーの三浦さん(左)・フローリストの松浦さん(右)

結婚式を挙げることへのワクワク感を感じつつ、「どんな結婚式にしたいのか」なかなかイメージがつかないカップルも多いことでしょう。覚王山ル・アンジェ教会は、次のような工夫で結婚式準備の負担を軽くしています。

  1. 見学の段階からしっかりとヒアリング
    初回の見学(所要時間は3時間〜3時間半ほど)に、披露宴会場・チャペルの見学と婚礼料理の試食、プランナーとの打ち合わせが含まれている。打ち合わせに1時間から1時間30分ほどをかけ、結婚式のイメージを膨らませていく。
  2. スタッフ同士の連携で、打ち合わせ時間を短縮
    結婚式に携わるスタッフが新郎新婦の情報を共有。あらかじめ好みに合ったプランを準備しておいてくれるので、余計な時間をかけなくて済む。
  3. フォトウェディングにも対応
    カメラマン・フローリストとの打ち合わせを含め、4時間ほどでの準備が可能。必要に応じて、家族との会食も追加できる。

新規プランナー・施行プランナー・フローリストの3人から、結婚式を考えているカップルへ向けたメッセージをいただきました。

「覚王山ル・アンジェ教会」の新規プランナー・飯海さん▲新規プランナーの飯海さんは、料理・衣装などをサポート

飯海さん

8〜9割ほどのお客さまが、「まだどんな結婚式にしたいかイメージが決まっていない」という状態で見学にいらっしゃいます。でも、私たちはお二人との会話から潜在的なイメージを引き出せるようにしておりますので、どうかご安心ください。例えば普段のお洋服やご自宅の家具などについて質問を重ね、お二人のお好みを引き出していきます。

ぜひお気軽にご相談くださいね。

「覚王山ル・アンジェ教会」の施行プランナー・三浦さん
▲施行プランナーの三浦さんは、結婚式当日の進行や演出などを担当

三浦さん

基本的に、お2人の希望に「ノー」と言うことはありません。「どうすればお2人の希望を叶えられるか」を考え、最大限にサポートいたします。

以前「当日集まってくれるゲストにしっかり向き合いたいが、予算はできる限り抑えたい」とのご要望をいただいたときには、ゲスト全員への感謝の手紙を提案しました。時間をかけて1人ひとりに直接、感謝の心を込めたお手紙を渡す演出は、ゲストからも大好評。お手紙を読んで涙される方も多く、「予算の範囲内で心温まる挙式ができた」とお喜びいただけました。

「覚王山ル・アンジェ教会」のフローリスト・松浦さん
▲フローリストの松浦さんは、テーブルやチャペルの花、新婦のブーケなどをプロデュース

松浦さん

花は、結婚式で新郎新婦様を引き立てる、とても重要な役割だと思っています。また、ゲストの皆様に座っていただいた時に目の前に見える、お花のインパクトもとても大切です。

だからこそ、「種類さえ希望に添えていられれば良い」ではなく、花びらの大きさや枚数、モチの良さにも配慮し、産地はもちろん、こだわって栽培されている生産者さんから仕入れています。

また、お2人の希望に添えるように技術やデザインをアップデートし続けています。お話を伺いながら、私が簡単なデッサン図を描いたり、SNSなどの写真をお見せしたりすることも可能です。最近だと、ビビッドカラーやくすみピンク系を選ぶカップルも多いです。

新郎新婦様のイメージを実現するために、フルカスタマイズで対応します。珍しいお花であれば東京の市場から仕入れることも可能です。心に残る結婚式にできるよう、お手伝いさせていただきます。

覚王山ル・アンジェ教会の基本情報

スタイル チャペル挙式・人前式・会食・食事会・フォトウェディングなど
人数 2~114人
予算目安 25~360万円ほど
住所 愛知県名古屋市千種区御棚町3-26
問い合わせ https://www.anges-nagoya.com/contact/
アクセス 地下鉄東山線「覚王山駅」4番出口:徒歩約8分
公式ページ https://www.anges-nagoya.com/
公式SNS https://www.instagram.com/kakuozan_anges/

※詳細は公式ページでご確認ください