【宇部市・移住】田舎と都市のバランスが「ちょうどよい」町|山口県

宇部市は山口県の南西部、瀬戸内海側に位置しています。市内には約16万人が暮らしており、山口県内では3番目に人口が多い町です。山も海もあり、両方の幸を味わえます。

特徴はなんといっても、町中に溢れる彫刻の数々でしょう。町を歩くだけで個性的なアートにふれられ、人々の日常がアートの一部となっています。

そんな宇部市は、宝島社『田舎暮らしの本』2021年2月号で掲載された「2021年版 住みたい田舎ベストランキング」の総合部門において2位に輝きました。2020年度版では第1位で、同ランキングでトップ3にランクインしたのは2年連続だとか。

そんな宇部市への移住に関する情報を知るべく、うべ移住定住サポートセンターの森山隆史さんにお話をうかがいました。さっそく、宇部市の魅力や暮らしについてのリアルな情報をお伝えしていきます。

うべ移住定住サポートセンターの森山隆史さん

宇部市の「暮らしやすさ」に繫がる3つの特長

山口県宇部市の暮らしの特徴

「住みたい田舎ランキング」に2年連続でランクインした宇部市ですが、どのような点を評価されての結果なのでしょうか。さっそく宇部市の魅力について、詳しく紹介していきましょう。

魅力その1:「自然」と「都市機能」のバランスがちょうどよい

宇部市にある荒滝山
▲宇部市北部に位置する荒滝山は登山道が整備されており、とても登りやすい山です。晴れた日には九州の山まで見渡せます。

宇部市の魅力は、自然と都市機能のバランスが良く、両方のメリットを「良いとこどり」できる点です。

「住みたい田舎ランキング」において、宇部市は以下の点で高い評価を受けました。

  • 都市機能と田舎の風情を併せ持つ環境
  • 移住サポート体制や各種移住支援策の充実
  • 医療・福祉の充実や健康づくりへの取組
  • 空港をはじめとした交通の利便性
  • 移住者数の増加

宇部市は瀬戸内海に面しているだけでなく、山や川、湖などの自然も身近にあります。キャンプや海水浴、登山、温泉などで自然の豊かさを感じながら、ゆったりとした田舎暮らしを楽しめるでしょう。田舎暮らしには不便さがつきものですが、宇部市での暮らしは都市機能の便利さも享受できます

スーパーやコンビニから図書館、病院、学校、スポーツ施設まで、生活に必要な施設は一通りそろっており、生活する上での不便さを感じることは少ないでしょう。ショッピングモールや遊園地、映画館もあり、充実した休日を過ごせます。

また、市内でほとんどの買い物を済ませることも可能ですが、福岡市や広島市などの近隣都市へも車で2時間ほどで行くことができます。

また、東京や大阪などの大都市にも行きやすいのが大きなメリットです。市内に空港があり、東京へは約90分で行けます。旅行はもちろん、移住者であれば故郷への帰省もしやすいでしょう。

病院が「選べる」ほどたくさんある!

宇部市は病院の数が多く、約135もの医療機関があります。セカンドオピニオン受診が可能な病院も数多くあり、納得のいく医療を受けやすい環境といえるでしょう。病院が多ければ、病状に応じて自分にあった病院を選ぶこともできます。

また、人口対医師数の割合が高いのも特長です。1万人あたりの医師の数は山口県内では第1位。

いざという時に頼れる病院が周りに多くあることは、便利さに繫がるといえるでしょう。

魅力その2:アートに囲まれた日常生活がすごせる

宇部市の街並みを歩くと、数々のユニークな彫刻が目に飛び込んできます。まちなかに約200の彫刻が置かれているのですから、初めて宇部市を訪れた人はきっと驚かれることでしょう。

宇部市は、公害を克服し、工業都市として発展を遂げる過程で、「緑と花と彫刻のまちづくり」に取り組んできました。そんな「緑と花と彫刻のまち」宇部市で見られるたくさんのアートは、2年に1度開催されている「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」ゆかりの作品です。思わずSNSにアップしたくなる素敵な作品がいっぱいです。

屋内に展示されている彫刻とは違い、町にある彫刻は季節や時間、天候や見る角度によって印象がガラッと変化します。いつも通る道でいつも見かける彫刻が、時によって印象が変わるなんて面白いですよね。アート好きの人はもちろん、そうでない人も、見るだけで少し心が豊かになったような気分になれるのではないでしょうか。子どもの情操教育にも良い影響がありそうですね。

また、道には「緑化事業」や「花いっぱい運動」により街路樹と彩り豊かな花壇があり、市民の目を楽しませてくれています。緑と花に囲まれながら彫刻が楽しめる、まさに「緑と花と彫刻のまち」ですね!

魅力その3:子育てをする上での選択肢が豊富

宇部市の教育現場:ICTを活用した授業の様子

宇部市には、子育てをする上で必要な施設が豊富にあります。「子育てに必要な施設があるのは当たり前なんじゃないの?」と感じる人もいるかもしれません。確かに、保育園や幼稚園、学校、病院などの施設が揃っている自治体がほとんどです。

しかし、宇部市は子育てをする上で必要な施設の数が多いからこそ、働き方や子どもの希望、状況に応じて最適な施設を選択できます

▼子どものための施設・教育機関

施設・教育機関 施設数
保育園 28
幼稚園 17
公立小学校 24
公立中学校 12
私立中学校 2
県立高校 5
国立高等専門学校 1
私立高校 3
国立大学 1
私立大学 1
短大 1

例えば、子どもを預ける保育園を探しているときに、「園庭が広いところで、子どもをのびのびと遊ばせたい」という希望があったとします。都会であれば、そもそも子供を保育園に入れること自体が難しいため、そのような希望を叶えるのは難しいでしょう。

しかし、保育園の選択肢が豊富な宇部市であれば、希望の条件を叶えやすいといえます。ちなみに、令和4年9月1日現在の宇部市における待機児童は0名であるため、子どもが保育園に入れないケースはほとんどありません。

宇部市は学校の選択肢も豊富であるため、子どもは希望に合わせた進路選択ができます。憧れの学校で勉強したり、やりたい部活に打ち込んだりすることで、未来の選択肢はさらに広がるのではないでしょうか。小学校から大学まで、宇部市内の学校に通うことができるのも魅力の1つといえます。

宇部市で子育てをすることは、多くの選択肢を持てるということ。つまり、あなただけではなく子どもの希望を叶える可能性が高まることを意味します。

宇部市の暮らしに関する情報

宇部市の魅力を知っていただいたところで、次は実際に暮らすにあたり必要な情報をお伝えしていきます。まずは、宇部市に関する主な情報をまとめましたので、ご覧ください。

気候 年間平均気温は16.7℃。温暖で雨が少ない。
人口 160,989人(住民基本台帳人口、2022年8月1日現在)
病院 約135もの医療機関がある。
学校 小学校24校、中学校14校、高校8校、高等専門学校1校、大学3校
祭り 新川市まつり(5月)、宇部市お茶まつり(6月)、宇部市花火大会(7月)、宇部まつり(11月)、TOKIWAファンタジア(12月)
食べ物 幽霊寿司、活き車エビ、宇部蒲鉾、宇部ラーメン、小野茶、月待ちがに、万倉なす、利休饅頭
交通
  • 飛行機(山口宇部空港)
  • 車(山陽自動車道)
  • 鉄道(JR西日本山陽本線、宇部線、小野田線)
  • 船(宇部港)
  • バス(宇部市交通局、船木鉄道)
娯楽 ショッピングセンター2施設、映画館
近隣都市 山陽小野田市、山口市、美祢市

気候:雨が少なく一年を通して過ごしやすい

基本的には瀬戸内海型気候で、温暖で雨が少ないのが特徴です。年間平均気温は16.7℃で、冬でも平均気温は8度あり、そこまで寒くはなりません。

日本海式気候の影響を受けることもあり、地域によっては降雪がある場合もあるでしょう。

仕事:工場求人や大学に関連した求人が多い

山口県、全国平均と比較した宇部市の平均世帯年収は以下の通りです。

平均世帯年収
宇部市 約460万円
山口県 約455万円
全国平均 約500万円

※縁結び大学独自調べ(2022年9月)

全国平均と比較すると、残念ながら宇部市の平均世帯年収は40万円ほど低いです。しかし、山口県内の平均と比べると5万円ほど高く、県内で6位です。

宇部市の基幹産業は重化学工業です。工業都市であるため、工場の求人が多い点が特徴といえます。また、市内に大学が2校・高等専門学校が1校あるため、研究職や大学職員の募集が見つかる点も宇部市ならではでしょう。

移住者が農業にチャレンジしやすい制度も!

水稲を中心とした土地利用型農業が中心です。主な農作物は米、ナス、たけのこ、お茶、きゅうり、アスパラ、トマト、キャベツ、ズッキーニです。

宇部市では、農業に興味があり市内に移住を検討している方に向けて、「クラインガルテン」を貸し出しています。クラインガルテンとは滞在型の農園のこと。農地と宿泊施設を一定期間借りることができるシステムです。

「移住して農業にチャレンジしたい」と考えているのであれば、まずは宇部市のクラインガルテンを利用してみてはいかがでしょうか。宇部の町を知りながら、農業への知識も深められます。

宇部市で農業をスタートさせるために準備すべきことや勉強すべきことも、具体的にわかるようになるでしょう。

>>クラインガルテンについての詳しい情報はこちら

住まい:家賃相場は高くなく選択肢は豊富

次に、宇部市内の住まい情報について紹介します。宇部市の賃貸物件を探してみると、市内の賃貸物件は2,100件ほどでした。条件にこだわって物件を探せる件数であるといえるでしょう。

2022年9月8日現在の宇部市と山口県の家賃相場は次の通りです。

間取り 宇部市 山口県
1R 3.2万円 3.9万円
1K-1DK 3.7万円 3.7万円
1LDK-2DK 5.0万円 5.0万円
2LDK-3DK 5.5万円 5.5万円
3LDK-4DK 6.8万円 7.1万円

※縁結び大学独自調べ(2022年9月)

山口県の家賃相場とほとんど変わりませんが、宇部市の方が若干低いといえるでしょう。県内において人口が第3位、平均年収が第6位であることを考慮すると、高くはないのかもしれません。

「うべ移住・定住サポートセンター」が運営する「宇部移住計画」のホームページにも、物件情報が掲載されています。一戸建ての登録数が一番多く57件で、マンションが1件、アパートが7件でした。(2022年9月現在)

ぜひ確認してみてくださいね。

>>物件情報はこちら

交通:大都市へのアクセスは良好

宇部市は交通の利便性が非常に高い点も大きな魅力の一つ。大都市からのアクセスが抜群です。

アクセス地 所要時間
東京 飛行機:約1時間30分
山口市 車:約45分
下関市 車:約50分
福岡市 車:約2時間
広島市 車:約2時間10分
大阪市 電車:約3時間

特に便利なのは飛行機です。市内には山口宇部空港があり、東京への定期便が1日10往復しています。東京まで約90分で行けるのは、移住を決断する上での大きな後押しになるのではないでしょうか。

例えば、「東京の会社に勤めながら、宇部市でリモートワークをし、出社が必要になったら東京に行く」といった働き方も可能です。「転職をせずに移住する選択肢」も、ぜひ検討してみてくださいね。

山口市や下関市までも1時間以内で行けるので、休日に気軽な気持ちで遊びに行くことができるでしょう。

ちなみに、宇部市の主な交通手段は次の通りです。

  • 飛行機(山口宇部空港)
  • 車(山陽自動車道)
  • 鉄道(JR西日本山陽本線、宇部線、小野田線)
  • 船(宇部港)
  • バス(宇部市交通局、船木鉄道)

宇部市内の道路の特徴は、交通量が少なめで道幅が広く、運転がしやすい点です。車の運転が苦手な人も運転しやすく、さまざまな場所に行きやすいですよ。

憩いの場:大きな公園やビーチも身近に!

ここからは、宇部市内でよく利用される憩いの場をご紹介しましょう。

遊び・学びの場が一箇所にあつまった「ときわ公園」

ときわ公園は、面積が約100haにもおよぶ大きな公園です。「登録記念物(名勝地関係)」に登録されており、公園の中は緑と花と彫刻であふれています。さらに園内には以下の施設もあります。

  • 自然に近い姿で生きる動物たちに出会える「ときわ動物園」
  • 世界中の珍しい植物・花・果実を楽しめる「世界を旅する植物園(ときわミュージアム)」
  • 冬にはイルミネーションイベントが開催される「ときわ遊園地」
  • 宇部市発展の基礎となった石炭産業を後世に伝える「石炭記念館」

映えスポットとしても注目度高!「キワ・ラ・ビーチ」

宇部市の映えスポット「キワ・ラ・ビーチ」

水面が鏡のようになり、「映えスポット」として注目を集めているビーチです。気象条件しだいでは、太陽がくびれて見える「だるま朝日」も見ることができます。そんな神秘的な光景の数々は、きっとあなたに感動をもたらしてくれることと思います。

キワ・ラ・ビーチでは、写真撮影はもちろん、海水浴、潮干狩り、バーベキュー、キャンプも楽しめますよ。家族でキレイな光景を見ながらバーベキューし、夜はキャンプで夜遅くまで語り合う、そんな生活も楽しそうですね。

宇部市に移住した人の声:生活しやすい!

山口県宇部市の移住者の声

宇部市に移住した先輩移住者の声を紹介していきます。

  • 文化レベルが非常に高く、町を歩くだけでインスピレーションが得られる。
  • 町の人たちが温かい。
  • 都会でも田舎でもない、いい意味での中途半端さが魅力。
  • 海の幸はおいしいし、農業も盛ん。
  • 医療が充実しているので安心感もある。
  • 物価も安く、とても生活しやすい。
  • 飛行機や新幹線など交通の便が充実していて、首都圏や都市部へのアクセスが良好。
  • 道路も整備され、買い物もしやすい。

宇部市の魅力として、充実した医療体制や、道路の広さ、首都圏や都市部への良好なアクセスといった「生活のしやすさ」を挙げる人が多くいました。生活のしやすさは、都会でも田舎でもない宇部市だからこそ感じられるのかもしれません。

生活がしやすいだけでなく、町の人たちの温かさを感じる移住者も多く、精神的な余裕を持って暮らしやすい環境であることがわかります。

宇部市の移住サイト「宇部移住計画」では、先輩移住者へのインタビューが掲載されていますので確認してみてくださいね。

>>先輩移住者へのインタビューはこちら

宇部市へ移住するためには?ツアーや制度を紹介

住んだことのない土地への移住を考えるのなら、一度は実際にその場所を訪れて、自分の目と耳で気になる点を確認することをおすすめします。そうすることで、移住後のギャップを減らすことができるためです。

宇部市では、希望者が移住後の暮らしをリアルにイメージできるよう、移住希望者向けのサポートを行っています。これからその内容について紹介します。

希望の行き先を巡る「オーダーメイドツアー」

オーダーメイドツアーとは、移住にあたって気になる施設や場所を、あなたの希望に応じて巡るツアーです。暮らしで重視したいポイントは人それぞれであるため、自分がよく使うであろう施設や行ってみたい場所を自由に選択できるのはありがたいですね。

お子さんがまだ小さいようでしたら、保育園や幼稚園、学校などの施設を訪れてみても良いでしょう。空き家に実際に訪れてみて、生活をシミュレーションしてみるのもおすすめです。

実際に宇部市を訪れてオーダーメイドツアーに参加することも可能ですが、オンラインでもオーダーメイドツアーができます。オンライン上でスタッフの方が宇部市を案内してくれるため、宇部市まで訪れることが難しくても、生活のイメージを膨らませやすいでしょう。

また、暮らしや仕事に関する不安や疑問点にも答えてもらえます。この機会に、今まで知りたかったことをスタッフの方に聞いてみてはいかがでしょうか。

>>「オーダーメイドツアー」の詳細はこちら

実際に住んで暮らしを体験できる「お試し居住制度」

宇部市のお試し住宅の一例

「お試し居住制度」を活用すれば、市から借りた物件に住みながら、宇部市での住み心地を知ることが可能です。「宇部市が本当に自分にあっているかどうか」もわかるでしょう。また移住を決意した後に、住宅や仕事探しの拠点として利用することも可能です。

お試し居住制度の概要は以下の通りです。

対象 宇部市への移住を検討している市外在住者
使用期間 1週間~4週間
使用金額 1週間ごとに14,300円(税込)
お試し住宅の家電 冷蔵庫・炊飯器・電子レンジ・洗濯機・掃除機・テレビ・エアコンなど
備品 鍋、皿、自転車など

>>お試し居住制度の詳細はこちら

移住後は「うべ暮らし交流会」に参加できる

慣れない土地での暮らしには、孤独や不安がつきまとうもの。しかし、移住者同士の交流イベントである「うべ暮らし交流会」に参加すれば、移住者の人たちとの親睦を深めることが可能です。

夏にはそうめん流しをしたり秋には新米をかまどで炊いたりと、四季折々のイベントが楽しめます。

うべ暮らし交流会で、全国から集った人たちとの人脈を広げてみてはいかがでしょうか。あなたの視野をさらに広げるきっかけにもなるでしょう。

移住するなら助成金を活用しよう

移住する際には、なにかとお金が必要になりますよね。宇部市における移住を支援する助成金を紹介していきます。

移住者なら活用したい「宇部市UIJターン奨励助成金」

県外から宇部市に転入する場合、条件を満たせば「宇部市UIJターン奨励助成金」という助成金を受け取れます

助成金の種類は以下の通りです。(詳細な条件や助成金額は宇部市公式サイトの「宇部市UIJターン奨励助成金」をご確認ください。)

新築住宅購入助成金

不動産所有者に支払った新築住宅購入費用が助成されます。(基準額30万円)
※条件を満たせば、上限額の上乗せあり。

中古住宅購入助成金

不動産所有者に支払った中古住宅購入費用が助成されます。(基準額30万円)
※条件を満たせば、上限額の上乗せあり。

子育て支援助成金 中学生以下の子供とともに宇部市へ転入する場合に支給されます。(基準額5万円/人 最大10万円)

東京圏内からの移住なら、100万円の支給を受けることも可能!

「宇部市移住支援事業(東京圏向け)補助金」は、東京圏から宇部市へ移住・就業、起業した人が対象です(諸条件あり)。

助成額は次の通りです。(詳細な条件や助成金額は宇部市公式サイトの「宇部市移住支援事業(東京圏向け)補助金」をご確認ください。)

  • 単身…60万円
  • 2人以上の世帯…100万円

18歳未満の子どもがいる場合、1人につき100万円が加算されます。さらに、「宇部市UIJターン奨励助成金」との併用が可能です。

宇部市への移住に関するお問い合わせ

宇部市の移住定住推進課の窓口

宇部市への移住に関して興味が出てきたら、「うべ移住・定住サポートセンター」までお問い合わせください。まずは話を聞いてみることから始めましょう。

担当課 総合政策部 移住定住推進課 
住所 〒755-8601
山口県宇部市常盤町一丁目7番1号
電話番号 0836-34-8480
FAX 0836-22-6008
業務時間 8:30~17:15
公式サイト https://www.city.ube.yamaguchi.jp/
移住サイト https://ube-iju.jp/