【島根デート】荒神谷博物館で古代出雲の謎に迫る!カップルで楽しむ歴史探訪プラン

この記事では、島根県出雲市にある「荒神谷(こうじんだに)博物館」を中心に、荒神谷史跡公園をたっぷり楽しむデートプランを紹介します。

荒神谷博物館は、JR出雲市駅から車で30分、山陰道斐川インターチェンジからは3分ほどのところにあります。駐車場も広く完備されているため、ドライブの途中に気軽に立ち寄れる便利な場所となっています

約40年前に多数の青銅器が発見されましたが、これらの出土品については未だ解明されていない謎が多く、その魅力的な古代ロマンが多くのファンを惹きつけています。

また、数千年前の種から発芽させたという古代ハスも有名です。花が咲き誇る夏のシーズンには、多くのカップルが訪れて公園内の散策を楽しんでいます。

今回は、実際に発掘調査に携わったスタッフの方に、博物館の魅力についてお話を伺いました。

このデートプランの特徴
向いてる年代:20歳〜39歳
おすすめカップル:古代史や、パワースポットめぐりに興味があるカップル
どんなデート?:学び、パワースポット巡り、発見
目安時間:1~2時間
目安予算:5,000円

荒神谷博物館を中心とした古代出雲探訪デートプランの概要

謎多き古代出雲の史跡を彩るハスの花を眺めながら、歴史のロマンに思いをよせるデートコースです。周辺には縁結びスポットも多数あります。9時頃から荒神谷史跡公園を散策し、朝日を浴びる古代ハスを楽しみながら荒神谷博物館へ向かいましょう。

9時~10時 荒神谷史跡公園を散策
10時~11時 荒神谷博物館を見学
11時~12時 ななほしで早めのランチ
12時~12時半 車で移動
12時半~13時 出雲大社に参拝
13時~14時 神門通りを散策
14時~16時 湯の川温泉で日帰り入浴

出雲大社参拝後は、神門通りを散策してお土産を探してみましょう。出雲大社が祀る大国主命(おおくにぬしのみこと)は縁結びの神様として知られ、縁結びや良縁に関するグッズが豊富に並んでいます。「縁結びの箸」「縁結びフキン」「縁結びアメ」など多様な商品があるので、デートの記念に2人で選ぶのもおすすめです。

予算は、荒神谷博物館の入館料205円(※特別展などは別料金)、ランチ代1,500円、温泉の入湯料600円に、お土産代3,000円を加えても、1人あたり5,000円程度です。一日中楽しめるこの内容であれば、お手頃な価格と言えるでしょう。

それでは今回のデートプランのメインとなる「荒神谷博物館」を詳しく紹介していきましょう。

荒神谷博物館:国宝の青銅器と古代ハスが織りなす歴史の魅力

荒神谷博物館のデッキテラスから眺める荒神谷遺跡
▲博物館のデッキテラスから眺める荒神谷遺跡

荒神谷博物館は、「神々のふるさと」と呼ばれる島根県出雲市斐川町にあります。隣接する荒神谷遺跡で出土した弥生時代の青銅器(銅剣358本・銅鐸6個・銅矛16本)は1998年に国宝に指定され、現在は出雲大社の隣にある島根県立古代出雲歴史博物館に展示されています。その後、荒神谷遺跡のすぐ近くで加茂岩倉遺跡も発掘され、これらの遺跡は古代出雲の勢力の強さを裏付けるものと考えられています。

荒神谷遺跡は日本の歴史の中でも重要な位置を占めています。博物館では、これらの出土品の謎を伝える史料や出土品のレプリカ、発掘時の様子などが展示され、古代史ファンを魅了しています。

また、荒神谷史跡公園のシンボルとなっている古代ハスには、驚くべき歴史があります。このハスの元となった種は、1951年に千葉県の遺跡から発掘された3粒のうちの1粒が発芽したものです。ハスをよみがえらせた大賀一郎博士の名前をとって、「大賀ハス」と名付けられました。

この古代ハスを斐川町が譲り受け、荒神谷史跡公園に植えたことで、現在の美しいハス畑が誕生しました。研究によれば、このハスの種は2,000~3,000年前のものとされており、その歴史の深さに驚かされます。

出雲古代王国の謎と、古代ハスのロマンに彩られた荒神谷博物館。さらに出雲地方には、出雲大社をはじめ玉造温泉、八重垣神社など国内でも有名な縁結びスポットが多数あり、カップルでの訪問にも最適です。

このプランの中心である荒神谷博物館の魅力を伝えてくださるのは、企画監の宍道(しんじ)さんです。

荒神谷遺跡:国宝指定された青銅器群の歴史的意義

編集部

荒神谷博物館に隣接する荒神谷遺跡では、すごい発見があったと聞いています。どんなものが出土したのでしょうか?

宍道さん

当時の国内最多を上回る358本の弥生銅剣と、翌年には銅鐸6個、銅矛16本が発掘されました。遺跡は国の史跡、周辺は史跡公園として整備されています。

これらの出土品は国宝に指定されました。館内では、一連の発掘過程を映像で紹介し、銅剣や銅鐸・銅矛の詳しい解説もパネルで行っています。

また毎年7月~8月には、実物の銅剣、銅鐸、銅矛の里帰り展示も行っています。詳細は荒神谷博物館へお問い合わせください。

来館者に古墳の説明をする宍道さん
▲古墳の解説

宍道さん

大量の銅剣の出土や、銅鐸や銅矛が初めて同時に出土した、前例のない遺跡の感動を味わっていただきたく思います

さらに、なぜ出雲でこれだけの遺跡が発見されたのかは、未だに謎に包まれているんです。

弥生時代当時の、大和や筑紫、吉備などの大勢力がひしめく中で、出雲の存在をどのように位置づけるか。その謎について、来館者それぞれが自分なりの答えを考えていただきたいと思います。

企画展で掘り下げる古代出雲の謎と魅力

編集部

荒神谷博物館では企画展も開催されているそうですが、具体的にどのような内容なのでしょうか?

宍道さん

企画展のテーマは毎年異なります。主に荒神谷遺跡に関連したものを取り上げていますが、遺跡の背景をより深く理解していただくために、荒神谷遺跡の前後の時代を扱うこともあります。例えば、弥生時代の生活や文化、当時の青銅器の使用方法などをテーマにした展示を行っています。

発掘再現された出土地
▲発掘再現された出土地

カップルで挑戦!古代体験イベントで思い出作り

編集部

荒神谷博物館で体験イベントなどの開催はされていますか?

宍道さん

現在、個人的な依頼に対して古代体験を行っていません。しかし、毎年5月5日に「荒神谷古代こどもフェスタ」というイベントを開催しています。このイベントでは、火起こしや勾玉づくりなどの古代体験に参加できます。古代の生活や文化に興味のある方は、ぜひこのイベントにご参加ください。

古代ハスと古代米:タイムスリップ気分で楽しむ自然体験

荒神谷史跡公園の2,000年もしくは3,000年前の種から発芽した古代ハス
▲2,000〜3,000年前の種から発芽した古代ハス

編集部

いろいろな楽しみでいっぱいの博物館ですが、宍道さんイチオシのポイントを教えてください。

宍道さん

荒神谷史跡公園では、古代ハスや古代米を栽培しています。

毎年6月下旬から7月上旬の時期に、30アールの面積に3,000株の古代ハスが開花し、遺跡や博物館前を彩ります。このハスは、大賀博士から島根県大田市へ、そこから荒神谷へ譲り受けたものです。

また古代米は、赤米と黒米を栽培しています。赤米は一般の方に田植えと稲刈りを手伝っていただいています。収穫時には去年の赤米や黒米の試食もあり、現代のお米とは異なる色合いや味わいを楽しんでいただいています。

編集部

ハスの開花時期は夏だということですが、ほかの季節にはどんな楽しみ方ができるでしょうか?

宍道さん

夏の古代ハスのほかにも、約27.5ヘクタールある荒神谷史跡公園は、四季折々、さまざまな表情を見せてくれます。初夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、訪れる人々の目を楽しませてくれます。

最近では、ハス池にアメリカザリガニが繁殖し、ハスを傷つけています。そこで荒神谷博物館としては、ザリガニ釣りを奨励しています

荒神谷史跡公園の管理棟で受付し、水生植物池で釣っていただけます。ただし、ザリガニの駆除が目的ですから、持ち帰りはできません。釣ったザリガニは博物館で引き取っています。

編集部

有名な「古代ハス」はぜひ見てみたいですね。一般の方もお米作りに協力していらっしゃることから、地域が一丸となって荒神谷遺跡を支えていることがよく分かります。地域に愛されている史跡公園なんですね。

ハス畑の維持とレクリエーションを掛け合わせている、ザリガニ釣りもユニークですね。デートや小さなお子さま連れのご家族にとっても、楽しいレジャーになりそうです。

国宝発掘の興奮を追体験:臨場感溢れるドキュメンタリー映像

編集部

宍道さんオススメの展示を教えてください。

宍道さん

荒神谷博物館の展示室では、発掘のドキュメンタリー映像を流しています。昭和60年(1985年)に銅鐸と銅矛が発掘された時の様子を見ることができます。私もこの時の調査員の一人として参加しました。

映像には調査員数名の写真も映っています。時の流れとともに人の姿は変わりますが、当時の熱気が伝わってくる貴重な記録です。

銅鐸・銅矛発掘メンバーの写真・右端が宍道さん
▲銅鐸・銅矛発掘メンバー。右端が当時の宍道さん

荒神谷遺跡は、大量の弥生銅剣や、銅鐸と銅矛が同時に出土した唯一の遺跡です。古代ハスをバックに、大量の青銅器が出土した景観もぜひ見てほしいです。これらの展示を通じて、当時の文化や技術の高さを感じ取ることができます。

編集部

発掘当時の盛り上がりを伝えるドキュメンタリー映像は、荒神谷博物館の特色ですね。貴重な歴史的瞬間を体験できる素晴らしい展示だと思います。

ミュージアムショップで見つける古代出雲の記念品

編集部

荒神谷博物館でお土産を買えるところはありますか?

宍道さん

館内にミュージアムショップがあります。古代史愛好家の方には、弥生時代の専門書、荒神谷遺跡の書籍、記紀神話、風土記の本など、様々な種類の書籍を取り揃えています。

特徴的な商品としては、出雲弁の本や番付表、クリアファイルなども購入できます。さらに、古代ハスの種や果托(かたく)、赤米、黒米も販売しています。これらは珍しい食材ですので、ぜひお試しください。

編集部

古代ハスの種が手に入るんですね。2,000〜3,000年前のハスの種子が現代でも入手できるとは驚きです。

▲銅剣などが出土した谷まで散策できる

カップルで選ぶ!荒神谷史跡公園内のフォトジェニックスポット

編集部

ハス畑でのザリガニ釣りのほかに、カップルでくつろげそうなオススメの場所はありますか?

宍道さん

荒神谷史跡公園の一番奥には古代住居や芝生広場があります。中ほどには西谷(さいだに)池があり、その周りを散策したり、くつろいだりすることができます

古代住居や池の周りで写真を撮るのも面白いですよ。時折、コスプレイヤーの方が撮影に来られることもあります。

史跡公園内にある古代住居
▲史跡公園内にある古代住居。コスプレイヤーにも人気の撮影スポット

編集部

荒神谷史跡公園では、訪れた方がそれぞれの好みに合わせて楽しんでいらっしゃるのがよくわかりました。カップルで出かけても、ザリガニ釣りや散策、写真撮影など、さまざまな楽しみ方ができそうですね。

来館者の声:荒神谷博物館の魅力と感想

来館者がくつろぐデッキテラス
▲来館者がくつろぐデッキテラス

編集部

さまざまな楽しみ方がある荒神谷博物館ですが、来館者の方からはどんな感想が聞かれますか?

宍道さん

大量の弥生銅剣が出土した荒神谷遺跡について「こんな遺跡、初めて見ました」という驚きの声をよく聞きます。これは、国内最大級の青銅器出土遺跡であることから、多くの方が衝撃を受けるのだと思います。

また、広い史跡公園での散策、四季折々の草花など、歴史と自然を満喫していただいています。お弁当持参で来られる方や、自動販売機のジュースだけで長時間お話をして帰られる方もいます。博物館が単なる展示施設ではなく、くつろぎの場としても機能していることがわかります。

編集部

荒神谷博物館は、地域の方をはじめいろいろな方たちの憩いの場になっているのですね。主にどのような方が来られる印象ですか?

宍道さん

荒神谷博物館の来館者の8~9割は県外の方です。一方、史跡公園は2割の方が県外です。多くは年配の方々や仲間同士が多いです。

ところが意外にも、カップルは県内もしくは隣県の若者が多いと感じます。身近にあるし、たまには公園にでも、という感覚でしょうか。このように、幅広い年齢層や地域の方々に親しまれています。

編集部

来館者の方々の声を聞かせていただけますか?

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タイムスリップした感じで、古代のロマンを感じた
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日本における古代史を塗り替えた考古学的大事件の現場が見られて感慨無量
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7月の古代ハスは見応えがあります!博物館の映像も勉強になったし、外の広場は親子連れにいい
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当時の発掘現場の景観維持、フィーバーぶりをも含む報道資料がパーフェクト。緑地や公園も併設整備されているので、お子さんから史学を学ばれる方までぜひ見てほしい。

荒神谷博物館スタッフからカップルへのおすすめポイント

荒神谷博物館のキャラクター、古代くんと弥生ちゃん
▲キャラクターの古代くんと弥生ちゃんカップルがお待ちしています!

編集部

それでは、宍道さんから、この記事を読んでいるカップルへのメッセージをお願いします!

宍道さん

古代ハスの開花時期(6月下旬~7月上旬)は、荒神谷がひときわにぎわう時期です。ぜひ、早朝に咲く古代ハスを見にお越しください。朝日に照らされた幻想的な風景をカップルで楽しめます。

また、荒神谷遺跡から大量に出土した国宝の銅剣・銅鐸・銅矛は必見です。日本最大級の青銅器出土遺跡として唯一無二の存在ですので、ぜひ実物をご覧ください。古代出雲の歴史にも思いを馳せていただけると幸いです。

編集部

ハスのお花見や、ザリガニ釣りなどの楽しい体験もできる荒神谷博物館では、思い思いの過ごし方ができそうですね。発掘された国宝の銅剣や銅鐸を実際に見ることで、古代出雲のロマンをより身近に感じられるかもしれません。神話の時代を思わせる美しい景色の中で、ロマンチックなデートを楽しんでいただけると思います。

本日は貴重なお話をたくさん聞かせていただき、ありがとうございました。

荒神谷博物館:アクセスや料金などの基本情報

住所 〒699-0503
島根県出雲市斐川町神庭873番地8
電話番号 0853-72-9044
アクセス ■JR利用
・出雲市駅から車で20分
・荘原駅から車で約5分(徒歩45分)

■車利用
・山陰道斐川ICから県道183号線(出雲ロマン街道)を東へ2km(約3分)
開館時間 9時~17時(入館は16時30分まで)
休館日 ・毎週火曜日は展示室休室(詳細は荒神谷博物館へお問い合わせください)
・年末年始の6日間
入館料 無料(展示室は有料。一般:205円、高校生・大学生:102円)
※特別展または企画展期間中の観覧料は別途設定。詳細は荒神谷博物館へお問い合わせください
駐車場 あり(無料)
滞在時間の目安 博物館のみ:30分
遺跡を含む:1時間
公園内散策を含む:2時間程度
公式サイト https://www.kojindani.jp/
※注意事項 ボランティアガイドによる説明を受けることが可能(事前予約制)

※最新の情報は公式ホームページ等でご確認ください。
※記事中の金額はすべて税込表示です。

荒神谷博物館周辺の「神々のふるさと」で巡る縁結びスポット

編集部

出雲地方は縁結びスポットで有名ですが、博物館を訪れたあとにオススメのデートスポットはどこでしょう?

宍道さん

古代ハスは早朝から午前中が見頃です。少し遠方からお越しの方は、車で5分のところにある「湯の川温泉」に宿泊して、朝早く古代ハスを見に行くのがおすすめです。

湯の川温泉は、大国主命の子どもを身ごもられた八上姫命(やかみひめのみこと)が入浴して疲れを癒したと伝えられる美人の湯です。その後、大国主命が祀られている出雲大社にお参りすると、縁結びの御利益があるとされています

カップルで楽しむ周辺観光:ランチとパワースポット巡り

出雲市には、雰囲気の良いカフェが数多く点在しています。縁結びのパワースポットとして知られる出雲大社周辺でデートを楽しんだり、ドライブで足を延ばして神話の舞台となった神々のふるさとを満喫したりすることができます。歴史と自然が織りなす魅力的な景色を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

古民家カフェ「ななほし」:150年の歴史が息づくランチ処

ななほしは、くつろげる古民家でプレートランチやスイーツが楽しめるカフェです。お子さま向けメニューも用意されており、家族連れでも安心して利用できます。

名前 湯の川カフェ ななほし
住所 〒699-0501
島根県出雲市斐川町学頭1264
電話番号 0853-31-7570
アクセス 荒神谷博物館から県道183号線(出雲ロマン街道)を西へ3km(約5分)
駐車場完備
営業時間 ランチ:11時~14時
カフェ:14時~16時
定休日 毎週月曜日・火曜日
公式サイト https://tentou-mushi.jp/nanahoshicafe/

蔵カフェ「Naka蔵」:風情ある空間で楽しむオーガニックランチ

カフェNaka蔵は、出雲市の住宅街に佇む隠れ家的なカフェです。蔵を改装した独特の店内には薪ストーブが設置されており、落ち着いた温かい雰囲気が漂っています。また、地元産の新鮮な有機野菜をふんだんに使った料理を楽しむことができます。

名前 カフェNaka蔵
住所 〒693-0001
島根県出雲市今市町中町689
電話番号 050-5456-9625(予約可)
アクセス 荒神谷博物館から国道9号線に出て東へ約12km
駐車場:あり(5台)
営業時間 ・モーニング:9時~11時
・ランチ:11時~15時
・カフェ:14時~18時
定休日 水曜日

縁結びの聖地・出雲大社:カップルの絆を深める参拝プラン

出雲大社は、日本を代表する縁結びの神社として知られています。10月は、一般的に「神無月(かんなづき)」と呼ばれますが、出雲地方では「神在月(かみありづき)」と呼ばれています。この時期、日本全国から八百万(やおよろず)の神様が出雲大社に集まり、どの男女をカップルとして結び付けるかを話し合うと言われています。

名前 出雲大社
住所 〒699-0701
島根県出雲市大社町杵築東195
電話番号 0853-53-3100
アクセス 荒神谷博物館から国道9号線、国道431号線を経て西に約20km

「ひかわ美人の湯」:カップルでほっこり日帰り温泉体験

宿泊が難しくても、日帰り浴場「ひかわ美人の湯」でほっこりできます。お湯はとろとろで、入るとお肌がしっとりしますよ!

名前 出雲いりすの丘公園 ひかわ美人の湯(湯の川温泉)
住所 〒699-0501
島根県出雲市斐川町学頭3646-1
電話番号 0853-72-5526
アクセス 荒神谷博物館から県道183号線を西へ約4km(約5分)
営業時間 10時~21時30分(最終受付21時)
入湯料 ・一般:600円
・65歳以上および小中学生:400円
・3歳~就学前児童:200円
公式サイト https://www.mishimane.co.jp/16.html