26歳男がペアーズ開始2週間でもらったいいね数を公開|彼女いない歴2年ブンタのpairs体験談
26歳、彼女いない歴2年のブンタと言います。
ペアーズに登録後、いいねを1件ももらえず、残念な1週間目となりました。
そこで、何がいけなかったのか?原因を洗い出し、いいねをもらえるよう、マッチングするよう、プロフィールの研究や写真登録、メッセージ付きいいねを送るようにするなど、マッチングできるアプローチの仕方をいろいろ考え、改善をしました。
その結果どうなったのか!?今回はその続き!
ペアーズに登録してから2週間目の進捗をお伝えしたいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
数々のアプリを使った経験や成功者への取材経験を活かし、"マッチングアプリを知り尽くした男"として出会いのノウハウを発信中!アプリに関する専門的な知識を活かし、タレントのJOYさんらが出演しているYoutube「マッチングアプリ大学TV」では講師を務めている。
ポジティブ思考が魅力の26歳独身男性。起業や就職での失敗、彼女との別れと不運が重なっても、「出会いはあきらめない」とペアーズに挑戦。最初は苦戦するも、工夫とテクニックで着実に成果を上げる。不運続きでも前向きに恋活を続ける姿勢を綴ったリアルな体験談の共感者増加中!
ペアーズに登録してから2週間目のいいね数の結果
ペアーズに登録して1週間のいいね数は0件、あしあとはトータル79件でした。
気になる2週間目の結果は、、、なんと、
いいね 7件
あしあと 214件
となりました。(7人の女性からいいねをもらえました~!!)
平均すると、1日30人ほどがプロフィールを見てくれて、そのうち1人がいいねを送ってくれているという感じでしょうか。
前回は0件だったいいねがなんと7件も!
これは前回お話した写真登録の力やメッセージ付きいいねの力もありますが、単純に見てもらえる確率が増えたというのが強そうです。
営業で言えば「テレアポの件数を増やしたら契約が取れました」みたいな感じです。
現に、前回は写真登録をした4日目~7日目のあしあと平均は20人以下ですが、8日目~14日目のあしあと平均は30人以上という結果になっています。
当社比1.5倍以上です! 頑張りましたね。
ブンタは以前まで営業職をしていたのもあって、結果が出ない時には改善策を考える癖がついています。
前回、原因として「顔写真」「コミュニティ」「プロフィール」「ライバル」を要因として挙げ、すぐに改善できる物は改善しました。
今回は、さらにマッチングしやすいように色々と試してみましたので、その方法と結果をお話していきたいと思います。
あしあとを多くもらうために行った工夫
あしあとを多くもらえるということは、多くの人にプロフィールを見てもらった、ということになります。
多くの人にプロフィールを見てもらえれば、その分、いいねも多くもらえるはずです。
さっそく、あしあとをもらうために以下の4つの取り組みをしました。
- 「今日のピックアップ」に上がった人は全員プロフィールを見てから、いいねする
- サブ写真を登録する
- 足あとを自分から残すようにする
- つぶやきを使う
まず、今日のピックアップですが、これは毎日、ペアーズの運営が選んだ人になら無料でいいねを送れるよ、というシステムです。
いいねとポイントを使い切ってしまったブンタには大助かりなシステムなので、ありがたく全員にいいねを送らせていただきます。
が、ここで一工夫することにしました。
相手の写真をタップして、プロフィールを見てからいいねを押すのです。そうすると、相手のあしあと履歴に残るので、返事がもらえる確率がちょっとだけ上がります。
次に、サブ写真の登録です。メイン写真と違うシチュエーションの写真があった方が、自分の色んな側面をアピールできます。
ブンタの場合、メイン写真が頑張って用意した自撮り写真でしたので、2枚目は外で撮った写真で用意しようと思い、友達と飲みに行ってそれとなく一緒に写真を撮りました(笑)
たぶん友人もペアーズのための写真とは思わなかったでしょう!
ちなみに、カメラマンをやっている別の友人に軽くアドバイスをもらったら、自然体な写真で大切なのは「笑顔でいること」「背景」「小道具」の3点らしいです。意識してみるといいかもしれませんね。
あしあとは自分の努力次第で増やせる
前回、プロフィール検索で、あまりいいねをもらっていない人を探してみました。
今回も同様に色んな人のプロフィールを検索で出していきます。この際、外せない項目の他に「自己紹介文あり」にチェックを入れて検索しましょう。
自己紹介文のある人は、最低限、自分がどういう人なのか、何が好きなのか、どういう出会いを求めているのかを書いていることが多いです。
そういう人のプロフィールを積極的に見てあしあとを残していきます。
もちろん、気になった人がいたらメッセージ付きいいねを送りましょう。
つぶやきを使う
プロフィール検索の条件をリセットして検索してみると、「最近つぶやいたお相手」が出てきます。
このつぶやき機能は、名前とかの下に出てくる短い文章のことです。
みんな様々な使い方をしていて
「〇〇に旅行しています」
「ラーメン食べたい」
「カラオケいきたい」
「〇〇好きな人とお話したい」とか、
特に縛りも何もなく好きなように書き込むことができる欄になっています。
自己紹介文より先に相手の目に入るので、有効に活用していきたいですね。
さっそく登録してみましょう。「その他」から「プロフィールを編集する」を押してみると、吹き出しマークが出てきます。
「あと〇回変更できます。」の表示を押すと、24文字以内でつぶやきが入力できます。
つぶやきは1日3回変更でき、変更するたびに「最近つぶやいたお相手」に載るようなので、なるべく利用する人の多い時間帯につぶやいて、多くの女性の目にとまるようにした方が効果が高いです。
具体的に言うとこんな時間帯ですね。
- 平日なら朝の7時~9時の通勤時間帯
- 12時~13時のお昼休憩
- 18時~23時の仕事終わりのプライベートタイム
普通にサラリーマン生活をしている方は、通勤時間に1回ずつと、プライベートタイムに何かつぶやくと良いと思います。
過去のブンタのようにブラック企業にお勤めで、帰宅が深夜になる人は、深夜の時間につぶやいてみるのもアリだと思います。同じ時間帯で生活している人の目にとまる可能性があるので、マッチングの確率も高まります。
いいねをもらうための工夫
工夫することで、あしあとを多くもらうことは可能ですが、マッチングに至るにはいいねをもらわねばなりません。
もちろん、あしあとが多く残っていればいいねにつながる可能性は高まりますが、ここでも工夫できるポイントがありますので、順々に説明していきますね。
あしあとを何回か残す
気になった人がいたら、メッセージ付きいいねを送るのが有効ということは以前お話しましたが、ブンタの場合、いいねもポイントも使い果たしてしまっていたので、気軽にいいねを送ることができません。
「お気に入り」機能を使うことにしました。
写真の右上のボタンを押すと、「お気に入りに追加する」というボタンが出てきます。
これを押すことで、お気に入りから相手のプロフィールをいつでも呼び出せるようになります。
あしあとは直近5件しか残りません。ブンタはだいたい1日30件のあしあとをもらいますが、そのすべてのあしあとを確認できているかというと、おそらく確認できていません。
たとえば、12時にあしあとを確認した後、18時まで確認できなかったとすると、6時間も空いてしまうことになります。その間に10人あしあとをつけてくれていたとしても、確認できるのは5人だけです。
ブンタのあしあと数でさえ、この状況です。人気のある人なら見落としてしまうあしあとがもっと多くなるはずです。
プロフィールを見てもらえればマッチングできたかもしれない人との機会を逃してしまうことになります。
これを防ぐために、お気に入りに登録していつでもプロフィールを呼び出せる状態を作り、定期的にプロフィール訪問することであしあとを見てもらうという努力が必要になってきます。
だいたいブンタの場合は気になった人には1日2回程あしあとを残すようにしていました。
もしお相手があしあとを返してくれるようならチャンスです。メッセージ付きいいねを送ってみましょう。
自己紹介文や写真の改善
せっかく、あしあとを何回も残してプロフィールを見てもらえたとしても、魅力のない人とメッセージ交換をしようとは思いませんよね。
かといって、別人の写真を載せたり、年収や身長を詐称しては、マッチング後に揉める要因になりかねません。ここでは嘘をつかずに改善できる部分を直していくことにしましょう。
まず写真ですが、複数登録するべきです。プロフィール検索の際に「サブ写真あり」という項目があるので、2枚以上登録しているだけでクリアできます。
その際には「自撮り写真(室内)」と「誰かに撮ってもらった写真(外出先)」の2種類があると、どういう人なのか伝わりやすくていいかもしれません。それから、趣味の伝わる写真を入れている人も多いですね。
サーフィンしている写真やスキーしている写真などの絵になる写真ももちろんですが、カラオケやゲームセンターでの写真なんかも自然に笑顔になれていていいかもしれません。
続いて自己紹介文を工夫してみましょう。自己紹介文はプロフィール上の弱点を逆手にとってアピールできる場です。
たとえば僕は身長が低いのがコンプレックスです。この内容に触れずに自己紹介文を書くと、逆に気にしている感がすごい出てしまいます。
そこで、このように入れてみることにしました。
僕は身長が低いのがコンプレックスです。毎日牛乳飲んで、鉄棒にぶら下がってみたんですが身長伸びませんでした!
身長以外は努力でなんとかなるんですが、身長だけはどうしようもないので、身長低くてもいいよっていう方や、同じ悩みを抱えている方はぜひメッセージください!
ネガティブな内容でも、それを乗り切っている感じや、相手の共感を誘うような文章にできれば、欠点にはなりません。
年収が低い人も、将来はこうなりたいとビジョンを語ることで現在の年収だけで判断されなくなりますし、学歴がコンプレックスな人も、高学歴に負けないぞとアピールできれば十分に勝機があります。
少しでも直せそうなところは手を入れて、少しずつ異性に見てもらいやすいプロフィールに変更していきましょう。
公式コミュニティに参加する
ペアーズでは期間限定で「公式コミュニティ」を開催していることがあります。コミュニティを開くと一番上に出てきます。
公式コミュニティに所属している人どうしの場合、メッセージが無料で送れます。
いいねは必要になりますが、本来は4ポイントかかるメッセージ付きいいねが1ポイントで送れるので非常に大きいです!!
コミュニティの場合、居住地でしか検索できないので、ひたすらプロフィールを見ては下へ下へスワイプしていきましょう。(上の方に表示される人はプレミアムオプションに加入している可能性が高く、マッチングしにくいので)
今回の公式コミュニティのお題は「一緒に料理したいっ♪」となっているので、メッセージも料理に関係した内容で送りやすいですね。
熱意のこもったメッセージを考える
プロフィールを見ていくと、すっごいタイプな人や、趣味がめちゃくちゃ合う人、価値観がマッチしている人などが出てきます。
メッセージ付きいいねを送ってマッチングの可能性に賭けましょう。何通かメッセージ付きいいねを送ってみた結果、いいねありがとうを返してもらいやすいメッセージがちょっとだけわかったのでご紹介します。
ブンタが気をつけているポイントは3つです!
- 褒める!
- 共感する!
- 質問を混ぜる!
最初に相手を褒めましょう。写真のここが可愛いですね、とか、自己紹介文のここですごいなぁと思いました、でも構わないので、メッセージを送ろうと思ったキッカケを書くと自然です。それに褒められて嫌な気持ちになる人は少ないですよね。
次に相手のプロフィールや自己紹介文で共感できた部分を書きましょう。共通の話題があると話しやすいものです。その際、質問を必ず混ぜて送ると返事が書きやすいです。
たとえばカラオケが好きと書いてあったならば、「僕もカラオケ好きで、〇〇とかよく歌います。十八番の曲とかあるんですか?」などの文章だと、きちんとプロフィール見てくれているんだなあという安心感と、「私はこれ歌いますよ」と返事もしやすい状況を作ってあげられます。
最後は「お返事待ってます。宜しくお願いいたします」と締めれば丁寧な人という印象も与えられるはずです。
200文字という限られた中で、どれだけ相手のことを気遣った文章が書けるかが焦点になるはずです。
7人とマッチングしたけれど…
1週間目のいいね0件から、2週目は7人からいいねをもらうことができました。さっそく全員にメッセージを送ってみました。
結果、メッセージ交換できたのは2人だけという結果になりました。
せっかくメッセージを送っても、返事のないまま相手が「ログイン3日以内」「ログイン1週間以内」と変わっていったり、オンラインはついていても一向に返事がなかったりします。
考えられる原因は2つです。
1つはメッセージを返そうと思えなかった場合。ログインはしているけれど返事がない人はこのパターンでしょう。
もう1つは登録はしていいねは送ってみたけれど、年齢認証をしていない場合。
真面目に恋活をしようという気持ちではなく、誘われたからとりあえず登録した人とか、話し相手が欲しかったけれどなかなかマッチングしないから面倒になってしまった人、すでにアプリをアンインストールしてしまっている人なんかも考えられます。
マッチング=メッセージ交換、ではない
マッチングには成功したものの、メッセージのやり取りができないのでは意味がありません。
逆に言うと、いいねを多くもらっている人でも、メッセージのやり取りをしている人数はそう多くないかもしれません。
そうなると、いいねを多くもらっているからといって、ただ避けているのはもったいないです。あしあとを積極的に残して、マッチングするのか、メッセージのやり取りができるのかを判断していくべきなのかもしれません。
実際に会う為に
第一段階の「あしあと」と、第二段階の「いいね」までは何とか進むことができましたが、ブンタの目的は彼女を作ることです。
その為には、デートの約束を取り付けねばなりません。3週間目は、デートの約束を取り付け、実際に会うために「メッセージの質を上げて返事をもらう」ことを目標に恋活を進めていきたいと思います。
応援、宜しくお願いいたします。