100年の歴史ある邸宅「旧石丸邸ガーデンテラス広尾」だから叶う、唯一無二のウェディング
結婚式のあり方が多様化している今の時代、型にはまらない自分たちらしさのある結婚式を望む方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめしたい結婚式場「旧石丸邸ガーデンテラス広尾」をご紹介します。
「旧石丸邸ガーデンテラス広尾」は東京メトロ日比谷線「広尾駅」から徒歩4分の好立地にある結婚式場です。緑に囲まれた個人邸宅は大正時代当時の姿がそのまま残されており、時代を超えて受け継がれてきた格調高さと、どこか懐かしい雰囲気が共存しています。
旧石丸邸ガーデンテラス広尾では1日1組限定の完全貸し切り制で、おふたりとおふたりのゲストだけで館内全てを使っていただけます。家のようなアットホームな空間の中で、大切なゲストの方とゆったりとした時間を過ごすことができるのが旧石丸邸ガーデンテラス広尾ならではの魅力です。良くある形式的な結婚式の流れにとらわれず自分らしい結婚式をしたい、そんな思いを持つカップルは、ぜひ参考にしてみてください。
- 「旧石丸邸ガーデンテラス広尾」支配人・小川さん
完全貸し切り「旧石丸邸ガーデンテラス広尾」の特別なおもてなし
旧石丸邸ガーデンテラス広尾は大正時代に建てられ、100年の時を刻んだ個人邸宅を利用した結婚式場です。敷地全体にまるで映画の中のような空間が広がっており、どこから写真を撮っても絵になるのが魅力。1日1組の完全貸し切り制だからこそ、そんな贅沢な空間や時間をのびのびと使って、自由度の高い結婚式をあげることができます。
ここからは、「旧石丸邸ガーデンテラス広尾」だからできる新郎新婦とゲストに嬉しい“おもてなし”を紹介していきます。
建物も調度品も100年前そのまま。歴史を感じる“本物”の空間
▲樹齢300年以上を重ねたケヤキは、港区の保護樹木として広尾のシンボル的な存在となっている
旧石丸邸ガーデンテラス広尾が位置するのは東京屈指の人気エリア、高級住宅街の広尾。大通りから1本入った場所に佇むこの邸宅に足を踏み入れると、都会にいるとは思えない静かでゆったりとした時間の流れを感じられます。
エントランスでは樹齢300年以上のケヤキの木がお出迎え。100年以上の歴史を持つ建物は、なるべく当時のままの姿を残すことにこだわっているそうです。
かつての所有者である石丸氏がヨーロッパに頻繁に渡航していたことから、建物全体に洋の雰囲気が感じ取れ、和と洋が絶妙に融合した独特の雰囲気があります。歴史が感じられる空間や建物が好きな人にはたまらないようで、「この雰囲気が好き!」と旧石丸邸ガーデンテラス広尾を式場に選ぶ方も多いそうですよ。
▲和と洋が融合した建物は、歴史や建築物好きのカップルに大人気!
館内にも当時のおもかげがそのまま残されており、足を踏み入れるとまるでタイムスリップをしたかのような錯覚に陥ります。歴史を積み重ねてきた“本物”の空間が広がっています。
建築のこだわりは、この吹き抜け構造。玄関を囲むような構造となっているため、2階の待合室にいても、玄関を開けて入ってきたゲストの姿をすぐに見ることができます。邸内にいる人同士が交流しやすい造りになっているのもポイントです。
▲邸内にいる人が交流を楽しめる吹き抜けの開放的な造り
建物だけでなく、内装にも当時の面影がそのまま残っています。暖炉や椅子など、瀟洒な調度品も当時のものをそのまま使用。ブライズルームにあるドレッサーやソファも、石丸邸のお嬢様が使用していたものだそうです。結婚式前の特別な時間を、映画の登場人物になったような気分で過ごすことができそうですね。
▲ブライズルームでは、当時の調度品に囲まれて身支度を整えられる
1日1組限定!時間にとらわれず、自由度の高いおもてなしができる
大抵の結婚式場は入れ替え制となっているため、どうしても時間的な制約が生じ、タイムスケジュールに沿って式次第を進行するという画一的な内容になりがちです。歓談の時間も限られるため、新郎新婦がゲストの方とゆっくりお話をする時間が取れないことも少なくありません。
旧石丸邸ガーデンテラス広尾は1日1組の完全貸し切り制のため、そんな時間的制約から開放されて自分たちのペースで式を進行できます。挨拶や乾杯の後に食事を楽しみながらゲストと歓談の時間をつくるなど、従来の結婚式の流れに捉われない自由度の高い進行が可能となるのです。
最大60名収容可能のバンケットルーム(披露宴会場)は、適度に近い距離でゲストをおもてなしできます。さらに全天候型のガーデンチャペルと隣接しているため、挙式後の披露宴でもガーデンに出入りしやすいのもポイント。新郎新婦やゲストと皆でガーデンでくつろぐ時間を設けることもできます。
▲ガーデンチャペルは全天候型。バンケットルームはゲストと近い距離間で楽しめる
また新郎新婦とゲストが一緒に写真を撮る際には、ゲストの方に高砂に来てもらうのが一般的です。しかし旧石丸邸の特別な空間を活かし、邸宅内のさまざまな場所でフォトセッションを行うことも可能です。
このように、時間や場所に縛られず、新郎新婦ならではの唯一無二のプランでゲストをおもてなしできるのは旧石丸邸ガーデンテラス広尾だからこそ。新郎新婦にとってもゲストにとっても思い出に残る1日をつくり上げていくことができます。
挙式前に家族水入らずの時間を設けることも。邸宅ならではの“過ごしやすさ”
この旧石丸邸はもともと、海外で過ごすことも多かった石丸氏が家族で過ごす時間を大切にできるように設計されています。そのこともあって、荘重な雰囲気がありつつも、どこかあたたかくアットホームな空気が流れています。
そんな旧石丸邸だからこそ、家族との時間を大切にしたい新郎新婦からも人気を集めています。2階にある控室の空間を活用して、結婚式前に家族だけの時間を過ごすこともできるんだとか。新郎新婦からご両親に手紙を渡したり、思い出話に花を咲かせたり。さらにはここで家族で朝食を取ってから挙式・披露宴を行うこともあるそうです。旧石丸邸のあたたかな雰囲気につつまれて、挙式前にリラックスした家族の時間を過ごせるのも素敵ですね。
▲2階の控室では、結婚式前に自宅のように家族だけのリラックスした時間を過ごすことも可能
家族の時間を大切にしたいカップルの中には、大切な家族の一員であるペットと一緒に特別な日を迎えたい方もいることでしょう。旧石丸邸ガーデンテラスでは都内では珍しくペット同伴の式が可能なのも特徴です。また周りに気を遣う必要のないプライベート空間のため、小さなお子様連れのゲストの方にも気兼ねなくご参加いただけるのもポイントです。
どこを切り取ってもフォトジェニック。季節を感じられるウェディングフォトも魅力
結婚式では、思い出に残る素敵な写真をたくさん残したいもの。その点、歴史ある建物やアンティークな内装など、この旧石丸邸にはどのアングルから切り取ってもまさにフォトジェニックな空間が広がっています。和と洋の調和した空間で和装と洋装どちらも映えることから、建物の雰囲気に合わせて衣装を考えるのも楽しそうです。
結婚式の写真というとどうしても似たような構図になってしまいがちですが、会場全体がフォトスポットとなるため、オリジナリティのある写真撮影が楽しめます。例えば吹き抜け階段の構造を利用した、奥行きのある写真も撮影可能です。
またガーデンチャペルやバンケットルームには自然光が差し込み、柔らかな雰囲気の写真を撮ることができます。写真におさめたい場所が多いため、新郎新婦だけではなくゲストにも楽しんでもらえることでしょう。
旧石丸邸の魅力は建物や内装だけでなく、それを取り囲む自然豊かな庭園にもあります。庭園内の小道や木々などは四季折々に違う表情を見せてくれます。結婚式の写真は屋内写真が多くなるため季節感を感じにくいものですが、自然に囲まれて撮った写真は後から見返した際にも、結婚式の楽しい記憶をその季節の薫りとともに蘇らせてくれることでしょう。
旧石丸邸ガーデンテラス広尾では結婚式だけでなく、成人式の写真撮影に使用されることも多くなっています。また家族の記念日や還暦祝いなどでの利用も可能です。結婚式の日だけでなく、今後の人生の節目となるような大切な日に家族で過ごす場所として縁をつなげていけるのも魅力です。
最近では「お金も時間もかかる」ということで結婚式を挙げるカップルが減っています。しかし旧石丸邸ガーデンテラス広尾では、おふたりそれぞれの大切にする価値観に寄り添い、唯一無二の結婚式を一緒につくっていくことができます。ブライダルフェアを予約いただくと実際に式場をご覧いただきながらお話ができますので、ぜひ気兼ねなくお越しいただければと思います。
旧石丸邸ガーデンテラス広尾の基本情報
スタイル | キリスト教式・人前式など多様な挙式スタイルに対応 |
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人数 | 最大60名 |
予算目安 | 107万円(2名)~383万円(60名) |
住所 | 東京都港区南麻布5-2-3 |
問い合わせ | https://ishimaru-gardenterrace.com/contact/ |
アクセス | 【電車】 ・東京メトロ日比谷線「広尾駅」3番口より徒歩4分 【バス】 ・渋谷駅前(東口)より [都01系統]新橋駅前行き(アークヒルズ経由)『西麻布』下車/徒歩4分 ・新橋駅前より [都01系統]渋谷駅前(東口)行き(溜池経由)『西麻布』下車/徒歩4分 |
公式ページ | https://ishimaru-gardenterrace.com/ |
公式SNS | https://www.instagram.com/gardenterrace_hiroo_wedding/ |
※詳細は公式ページでご確認ください。