平塚市博物館で自然と文化を学ぶ!プラネタリウム付きカップルデートプラン|神奈川県

この記事では、神奈川県平塚市にある「平塚市博物館」を見学して、地元の文化・自然の魅力を再発見するデートプランを紹介します。

平塚市博物館は、「相模川流域の自然と文化」をテーマに掲げ、地域に根差して活動している地元密着型の博物館です。入館無料でありながら、展示ジャンルは幅広く、見応えも十分です。

デートの定番であるプラネタリウム観賞(観覧料別途)も楽しむことができます。距離を縮めたいと考えているカップルにも、最適なスポットといえるでしょう。

今回は、平塚市博物館の展示内容や見どころ、楽しみ方などについて、同博物館の主事兼学芸員である福田さんにお話を伺いました。

6分野を網羅!平塚市博物館の多彩な展示とプラネタリウムの魅力

「平塚市博物館」の正面外観
▲「平塚市博物館」の正面外観。3階には迫力あるプラネタリウムも併設!

平塚市博物館は、JR東海道本線の平塚駅から徒歩約15分の場所にあり、周辺には相模湾や平塚八幡宮などのデートに適したスポットも豊富です。二人で展示資料を眺めながら会話を楽しむことで、地元の歴史や文化の魅力を再発見できるだけでなく、相手の興味や感性についても深く知ることができるでしょう。

それでは、平塚市博物館の具体的な展示内容について、詳しく見ていきましょう。

地域の歴史と自然を学ぶ!6分野を網羅する充実の常設展示

編集部

平塚市には土地勘が多少ありますが、こちらの博物館には初めて伺います。近くには「平塚市美術館」や「三井ショッピングパークららぽーと湘南平塚」もあり、デートにはよさそうな場所ですね。

まず、平塚市博物館のコンセプトとロケーションについて教えてください。

福田さん

当館は、「相模川流域の自然と文化」をテーマに活動する地域博物館です。歴史・考古・民俗・生物・地質・天文の各分野の視点を複合させ、地域の自然・文化について様々な観点から学べる場を提供しています。

馬入橋付近のヒドリガモ
▲相模川・馬入橋付近を泳ぐヒドリガモ

立地としては、平塚駅北口から徒歩20分ほどの場所で、市役所や大型病院、ショッピングモールなども近くにある賑やかなエリアです。

天気が良ければ、駅から散歩がてら歩くのもおすすめです。道沿いには地元で人気のお店も多く、スイーツを買って公園で食べてから博物館に来るのも良いでしょう。

バスを利用する場合は、平塚駅北口バスターミナルの4・5・6番乗り場から神奈川中央交通バスに乗り、「コンフォール平塚前」か「美術館入口」で降りてください。どちらのバス停からも徒歩約3分です。タクシーなら駅北口から5分程度で到着します。

利用可能なバスの系統番号・乗り場などは、公式サイトの「利用案内・アクセス」ページに掲載していますので、ご参考ください。

>>公式サイト「利用案内・アクセス」

編集部

館内のメインの展示(常設展)について、概要を教えてください。

福田さん

平塚市博物館には、さまざまな常設展示があります。

1階の展示テーマは「相模平野と人間」で、「地形模型」やジオラマ、移築した民家などを展示し、自然と人々との関わりを紹介しています。2階のテーマは「地域を探る」で、実物資料を中心に展示し、相模川流域の自然や生活に関する多様な情報を得ることができます。

「平塚市博物館」1階に展示される「地模型」
▲1階に展示されている「地形模型」

「平塚市博物館」1階に展示される「平塚宿ジオラマ」のアップ
▲1階に展示されている「平塚宿ジオラマ」をアップで

3階の展示テーマは「星のひろば」で、天文・宇宙に関する資料の展示とプラネタリウムがあります。

土曜日と日曜日には基本的にプラネタリウムの投影があり、当館学芸員によるオリジナル生解説を楽しめます。

「平塚市博物館」3階にあるプラネタリウム
▲3階にはプラネタリウムも!一人200円と格安で観賞できる(基本は土日の11時・14時に投影)

カップルでお越しの際は、お二人のお気に入りの展示を探して、会話を楽しみながら見学してみてください。

編集部

福田さんが特に好きな常設展示・コレクションがありましたら、教えてください。

福田さん

私が気に入っている常設展示は、1階にある「相模の家」です。これは平塚市内に実際に建っていた民家を一部移築したもので、江戸末期から明治初期に建てられ、昭和40年代(1965~74年)まで実際に住まいとして使われていました。

「平塚市博物館」1階に展示されている「相模の家」内部の様子
▲1階に移築・展示されている「相模の家」内部。当時の調度品や道具類にも注目

室内に移築しているので天候に関係なく見学でき、家の中に入ると静かで落ち着く空間です。家の中では当時使われていた道具類も展示しています。

通常は座敷に上がれませんが、月1回の日曜日には「ろばたばなし」という座敷で昔話を聞くイベントを開催しています。よく知る昔話でも、古民家の中で聞くと味わい深く、普段とは違った雰囲気で楽しめるでしょう。

「平塚市博物館」1階に展示中の「相模の家」で実施される「ろばたばなし」の様子
▲「相模の家」の座敷内で実施される「ろばたばなし」。スケジュールが合えばぜひ!

「ろばたばなし」の開催スケジュールや内容は、公式サイトの「行事案内」ページでご案内しています。ご興味があれば、ぜひチェックしてみてください。

>>公式サイト「行事案内」

編集部

館内のおすすめ見学順路などがありましたら、教えてください。

福田さん

特に決まった順路はありませんが、1階の常設展示は、全6分野(地質・天文・生物・歴史・考古・民俗)をカバーしています。ウォーミングアップとして、最初に1階をご見学いただくことをおすすめします。

「平塚市博物館」1階に展示される「相模川のめぐみジオラマ」
▲1階に展示されている「相模川のめぐみジオラマ」。この展示だけでも民俗・歴史・生物の3分野が関わっている

その後、2~3階にある各分野ごとの展示を見学すれば、より親しみやすくなり、理解も深まると思います。

また、「展示解説ボランティア」がいますので、展示資料の解説を聞くこともできます。展示を見るだけでは分からない、興味深い話を聞けるかもしれません。

「平塚市博物館」1階で「展示解説ボランティア」さんから説明を受ける様子
▲分からないことがあれば、いつでも「展示解説ボランティア」さんに教えてもらえる

事前の申込は必要ありませんので、見学中に分からないことがあれば、遠慮なく尋ねてみてください。

年3回開催!地域に密着した注目の特別展示と企画展

編集部

平塚市博物館の特別展示(企画展)についても、お話しいただけますか?過去に人気があったものや、繰り返し開催されているものがありましたら、ご紹介ください。

福田さん

これまで人気のあった特別展示には、平成24(2012)年度の夏期特別展「レンズが見たひらつか」、平成31(2019)年度の夏期特別展「平塚学入門」・冬期特別展「賢治が見つめた石と星」、令和2(2020)年度の春期特別展「火球と隕石」などがありました。

お陰さまで、これまでのどの特別展も、高い評価をいただいています。特別展は、年3回実施しています。

また、毎年夏になると、寄贈品コーナーで「平塚空襲展」を開いています。寄贈品コーナーでの企画展示は、ほぼ毎月内容が変わります。

「平塚市博物館」で毎年夏に開かれる特別展「平塚空襲展」の様子
▲毎年夏に開かれる企画展「平塚空襲展」。平塚市は終戦間際に米軍の大規模空襲を受け、大きな犠牲を出した

編集部

毎年夏の企画展「平塚空襲展」は、なぜ毎回関心が高いのでしょうか?福田さん個人の感覚でお話しいただければと思います。

福田さん

「平塚空襲展」は、第二次大戦末期の米軍による平塚への大規模空襲を扱い、被害状況などを写真や実物資料を展示して説明しているからではないでしょうか。戦争と平和について考えるきっかけとしていただきたく、大規模空襲があった夏に開催しています。

ほかには、繰り返し行っている特別展示(企画展)は、ほとんどありません。そのため、いつ来館いただいても、前回とは異なる内容を知ることができ、楽しめると思います。

市内からいらっしゃる方が多く、展示内容に関わらず、平塚を新しい観点から再発見していただけているのではないでしょうか。

プラネタリウムで星空デート!学芸員による生解説が魅力の平塚市博物館

「平塚市博物館」3階にあるプラネタリウムでの投影中の様子
▲プラネタリウム投影中の様子。当日の星空案内で、博物館周辺の風景と星空を映しているところ

編集部

福田さんからご覧になって、平塚市博物館の最大の魅力・見どころは、どちらだと思われますか?

福田さん

平塚市博物館では、6分野(地質・天文・生物・歴史・考古・民俗)を扱っております。自然系・人文系の多岐にわたる資料を当館だけで見学できることが、最大の魅力ではないでしょうか。

1階の常設展示はもちろんのこと、年3回行っている特別展示では、複数分野が合同の展示をしていることもあります。例えば、令和5(2023)年1月15日(日)まで行っている天文分野と民俗分野との合同展示「星になった民具たち」のように、一つの展示で複数分野に触れられることも魅力です。

また、令和3(2021)年に「油壷マリンパーク」から寄贈いただいた、「メガロドン(※1)の顎歯模型」が2階にあります。これも見どころの一つです。裏側に回って写真も撮れるので、デートでのご来館記念に、インスタ映えする1枚を狙ってみてはいかがでしょうか。

(※1)前期中新世~鮮新世(約2,300万年~360万年前)にかけて生息していた、絶滅種の巨大なサメ。

「平塚市博物館」2階に展示される「メガロドンの顎歯模型」
▲メガロドンは、太古に生息した巨大なサメ。館内での絶好の撮影スポット!

編集部

他の類似施設と差別化できる部分や、ちょっと自慢したい部分などがありましたら、ぜひご紹介ください。

福田さん

何と言っても、プラネタリウムの生解説が自慢です。当館の3階にはプラネタリウムが設置されています。約50分間の投影のうち、前半は学芸員の生解説付きの上映です。後半は、特別展の開催期間中には、展示内容に合わせた投影を行うこともあります

プラネタリウムの利用方法や、投影スケジュール(※)については、公式サイトの「プラネタリウム」ページをご覧ください。 ※基本は土日の11時・14時に投影

>>公式サイト「プラネタリウム」

また、当館には市民の皆さんと学芸員が共同で学習・調査・研究活動を行うワーキンググループがあります。この活動が特別展につながることもあり、現在2階に展示している「相模国庁の模型」は、「平塚の古代を学ぶ会」というワーキンググループが製作しました。

「平塚市博物館」2階に展示される「相模国庁の模型」
▲2階の「相模国庁の模型」展示。ワーキンググループ「平塚の古代を学ぶ会」が製作したもの。精緻でリアル!

地域に密着して、地に足の着いた活動を続けている博物館であることが、当館の強みでもあり、自慢です。一度見学して終わりでなく、平塚に住んでいる方々に、折に触れて何度も足を運んでいただけるように、柔軟な観点での企画を行っています。

編集部

展示内容以外の見どころ、楽しめるポイントがありましたら、そちらも教えてください。

福田さん

通常のプラネタリウム投影とは別に、特別投影やシアトリカル・プラネタリウムも開催しています。

特別投影には、50分間すべてを星や星座についてお話しする「星空散歩」があり、月1回の頻度で行っています。

シアトリカル・プラネタリウムは、雑貨団が「ウチュウ+ドラマ」をテーマとして、プラネタリウムで行う演劇です。令和4(2022)年度は、3年振りで公演が行われました。当館の公式ブログにその際のレポートを掲載していますので、ぜひご覧ください。

>>雑貨団(公式サイト)

>>公式ブログ・博物館日記「アノアジアノアジ」

「平塚市博物館」3階のプラネタリウムで開催されたシアトリカル・プラネタリウムの一コマ
▲シアトリカル・プラネタリウムの一コマ。オリジナリティあふれる公演の場にもなる博物館

さらに、博物館の外には、D52型機関車が展示されています。昭和43(1968)年まで、旧国鉄で実際に運用されていた本物の蒸気機関車です。

ノスタルジックな力強い外観を楽しめるだけでなく、当館の受付でお声掛けいただければ、近くでもご覧になれます。インスタ映えする記念写真を撮るのもおすすめです。

また、当館の受付では、ポストカードや特別展の図録を頒布しています。見学した特別展示の図録を購入し、後日お二人で見返すのも、思い出を共有する良い機会になるでしょう。

「平塚市博物館」1階の受付横の図録販売エリアの様子
▲1階の受付横の図録販売エリアの様子

編集部

来館する季節やタイミングにより、平塚市博物館では違った楽しみ方ができるのでしょうか?

福田さん

「相模の家」では、かつて季節ごとに一般家庭で行っていた行事などの展示もあります。例えば、3月の雛人形、5月の五月人形、お盆時期の精霊棚(しょうりょうだな)(※2)などです。

(※2)盆棚とも。お盆の時期、各家のご先祖さまの精霊を迎え入れるために、一時的に準備する棚。屋内の座敷などに設置し、位牌や供物などを飾る。

3階のプラネタリウムも、前半の星空解説の部分では、季節ごと・日ごとに、その時々で観察可能な星空を扱っています。後半部分は、その時の特別展・天文現象などに合わせ、定期的に内容を変えて投影しています。 ※基本は土日の11時・14時に投影

何度か来館されることで、平塚の年中行事や星空についての理解を深めることができるでしょう。

平塚市博物館周辺のデートスポット

「平塚市博物館」2~3階の階段踊り場に展示される天文分野の資料

編集部

平塚市博物館を見学する前後に立ち寄れる、おすすめのデートスポットが近隣にありましたら、ぜひ教えてください。

福田さん

当館をご見学いただいた後、徒歩5分ほどの場所にある、国登録有形文化財「八幡山の洋館(旧横浜ゴム平塚製造所記念館)」に立ち寄られることをおすすめします。明治期の木造洋風建築で、とても素敵な建物です。

春・秋のバラの季節には、洋館と花を背景にして、カップルで写真を撮るのもおすすめです。

>>旧横浜ゴム平塚製造所記念館 八幡山の洋館(公式サイト)

八幡山の洋館の隣には、「平塚八幡宮」が鎮座しています。4世紀の創建と言われる古社で、緑と水辺の景色が調和した境内には、鴨や鯉がいる池もあります。市街地の喧騒から離れ、緑豊かな空間をお二人で、のんびりと散策するのもよいでしょう。

>>平塚八幡宮(公式サイト)

デートなら外せないのは、「湘南平(高麗山公園)」です。眺望や夜景の素晴らしさで、地元では有名なデートスポットです。一説によると、恋人たちが永遠の愛を誓って南京錠を掛ける「愛の南京錠」発祥の地とも言われています。

>>平塚市役所「高麗山公園(湘南平)」

湘南平の展望スペースには、南京錠を掛けることができるモニュメント「ainowa(あいのわ)」が設置されています。公園内のレストハウス1階の売店では、ハート型の南京錠を販売しています。

>>平塚市役所「湘南平 鍵かけモニュメントainowa」

レストハウス2階には、「湘南平展望レストランFlat(ふらっと)」がありました。カップルで絶景を楽しみながら、ランチやディナーを楽しむことができました。地元っ子には、「地魚バーガー」も人気がありました。

※「湘南平展望レストラン Flat」 は閉店しました。

平塚市博物館からのメッセージ

「平塚市博物館」の主事兼学芸員・福田さん
▲今回インタビュー取材を受けていただいた福田さん。大変お世話になりました!

編集部

これから平塚市博物館を訪れるカップルへのメッセージや、今回のインタビュー取材で伝えきれなかった想いなどがありましたら、ぜひお話しください。

福田さん

平塚市博物館では、メインの常設展以外にも見どころが多くあります。1階の寄贈品コーナーでは、ほぼ毎月新たな展示を行っています。来館する皆さんの幅広い興味に応えられる展示内容となっていますので、カップルで見学すれば、お相手の興味対象を知るきっかけにもなるでしょう。

また、3階のプラネタリウムもデートにはぴったりです。「博物館デート」と聞くと、少し堅苦しく感じるかもしれませんが、気軽に立ち寄っていただき、お二人で新しい興味や知識を広げていただければ嬉しいですね。

編集部

福田さん、今回は貴重なお話をたくさん聞かせていただき、どうもありがとうございました。

平塚市博物館の口コミ・感想をチェック!

「平塚市博物館」1階に展示されている「相模の家」入口付近の様子

平塚市博物館の様々な魅力について伺ってきました。ここでは、実際に見学された方々の口コミや感想をご紹介します。これらの声を通して、博物館の特徴や魅力をより深く理解することができるでしょう。

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今まで知らなかった平塚のことがよく分かりました。プラネタリウムの解説員さんの声に癒やされます。
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入館無料なのに展示分野の幅が広く、楽しめる博物館です。展示解説ボランティアさんのお話が分かりやすく、より深い知識も得られました。
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平塚市美術館と合わせての見学がおすすめです。学芸員さんの熱意を感じて、再訪したくなる博物館です。
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月一回の「ろばたばなし」では、昔懐かしい雰囲気を体感できます。ぜひ一度参加してみることをおすすめします。

全体的に高評価の博物館であることがわかりました。地元の方が見学者の中心ですが、改めて自分の街の歴史や自然を再発見して、より愛着が湧くことも多いようです。平塚市出身の方とそうでない方のカップルが訪れれば、互いの知識を共有し合うことで、より一層楽しめるのではないでしょうか。

平塚市博物館の料金・割引・混雑しない日時

「平塚市博物館」1階に展示される五領ヶ台貝塚での生活風景のジオラマ
▲1階に展示される市内の五領ヶ台貝塚での生活風景のジオラマ。入館無料とは思えない充実した展示内容です。

入館料 無料
【プラネタリウム(3階)】
(18歳以上65歳未満)一人200円
(18歳未満・65歳以上)無料
※年齢を証明できるものの提示が必要です
割引 【プラネタリウム観覧料の減免】
65歳以上の方、各種障がい者手帳の交付を受けた方と付添者1名は、100%割引(無料)
※その他の割引については、詳しくはお問い合わせください
予約 不要
※イベント等に参加する場合は予約が必要です(公式サイト「行事案内」ページをご確認ください)
比較的混雑しない時間帯 平日であれば、どの時間帯でも比較的空いています

※金額はすべて税込表示です。

平塚市博物館の基本情報(アクセス・営業時間など)

住所 〒254-0041
神奈川県平塚市浅間町12-41
電話 0463-33-5111
アクセス

【公共交通機関】
(JR東海道本線)平塚駅下車
・北口から徒歩で約20分
・平塚駅北口からバスに乗車、コンフォール平塚前バス停もしくは美術館入口バス停から徒歩約3分
・北口からタクシー利用で約5分

【車】
(新湘南バイパス)茅ヶ崎海岸ICから約10分

駐車場 文化ゾーン第2駐車場を利用
※普通車59台分・有料
※1階の受付にて、駐車券の減免が可能(要提示)
開館時間 9:00~17:00
※最終入館時刻は16:30
休館日

毎週月曜日
※祝日が月曜日の場合は、翌火曜日が休館

館内整理日(毎月最終日)
※土曜日・日曜日、および特別展開催期間中を除く

年末年始(12月29日~1月3日)
館内燻蒸期間(毎年6月頃に10日間程度)
※臨時休館の可能性もあるため、来館前に公式サイトで確認を推奨
>>公式サイト・トップページ「スケジュール」

公式サイト https://www.hirahaku.jp/
公式SNS Twitter

※平塚市博物館にはエレベーターがありません。

※最新の情報は公式サイトでご確認ください。
※記事中の金額はすべて税込表示です。