ゲストハウス型結婚式場「パークサイドハウス大阪」で叶うオリジナルウェディング

一生の大切な思い出となる結婚式。大切な人と過ごす大切な日だからこそ、「自分たちらしさのある結婚式がしたい」「ゲストに喜んでもらえるような“おもてなし”がしたい」など、あげればキリがないほどの希望が出てくるもの。

そんなカップルにおすすめしたいのが、今回紹介する結婚式場「パークサイドハウス大阪（PARK SIDE HOUSE OSAKA）」です。

パークサイドハウス大阪は、日本有数の繁華街である梅田に佇むゲストハウス型結婚式場で、JR「大阪駅」と阪急鉄道「大阪梅田駅」からそれぞれ徒歩8分とアクセスも良好。そして、結婚式場に一歩踏み入れれば、そこが梅田だと忘れてしまうほどの緑豊かな環境と、自由度の高さが自慢の式場です。

「ゲストに“こんな結婚式見たことない”と言わせたい」「しかもゲストも一緒に楽しんでほしい」という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

とことん自由な結婚式ができる「パークサイドハウス大阪」

パークサイドハウス大阪は、独立型チャペルと2種類のゲストハウスを併設した結婚式場です。一軒家をまるごと貸し切ることが可能なため、まるで自宅に招待するような気分でゲストを迎えられます。

結婚式というと、新郎新婦だけでなくゲストも少し緊張しますが、ゲストハウスならリラックスムードで楽しむことができます。ゲストと語らう時間も大切にしつつ、しっかりとおもてなししたいカップルにはぴったりの結婚式場です。

まずは、パークサイドハウス大阪ならではの魅力を3つまとめました。

「できない」はない！？自宅のように好きにカスタマイズ可能

一生の思い出に残る結婚式、自分たちならではの形を表現したいと考えるカップルは多いのではないでしょうか。そんな自分たちだけのオリジナルウェディングを実現したいカップルなら、まさにパークサイドハウス大阪がおすすめです。

なぜなら、パークサイドハウス大阪の魅力の一つは、演出や会場の装飾などについて「できない」はないと言えるほどの自由度の高さ。ペット同伴も可能なので愛犬と一緒にお祝いだって可能です。

過去には、夏にガーデンでのかき氷ビュッフェ、大阪ならではの串カツビュッフェをしたことも。

「こんな結婚式ができたらいいな」そんなアイデアをお持ちであれば、ぜひ相談してみてください。

▲大阪らしさ溢れる串カツビュッフェ以外にも、2人らしさあふれる演出や装飾も。

ドッグランにも子供の遊び場にもなる、雨の日でも利用できる全天候型のガーデン

▲開放感のある「IRIS」のガーデン。これだけ広いガーデンを雨の日でも利用できるのは嬉しい。

2種類あるゲストハウスには、どちらも全天候型のガーデンが併設されています。雨の日でも利用できるガーデンのため、「ガーデンを使った演出をしたいけど、当日雨だったら計画が台無し」なんて心配は無用。天候を気にせず、やりたいことをとことん実現できるのは、自由度の高さが魅力のパークサイドハウス大阪ならではです。

また、どちらのガーデンも披露宴会場の外にあるため、例えばお子様のゲストが少しソワソワしてしまったらガーデンに出て休憩することだって可能。外でシャボン玉をしたり、走り回ったり、少し遊んで発散できる場所があるとお子様連れのゲストは安心して参加できますよね。

ワンちゃんも一緒にお祝いするなら、ガーデンをワンちゃんに解放してあげることだってできます。外で走り回って過ごせれば、ワンちゃんもストレスなく参加できます。しかも、どちらも広すぎないガーデンだからこそ、姿が見えなくなる心配もありません。

▲ゲストハウス「WISLEY」のガーデン。奥は披露宴会場と繋がっている。

ゲストをすぐそばに感じられる、独立型チャペル

▲ヨーロピアンテイストなレンガ造りが目を惹くPARK SIDE HOUSE OSAKAのチャペル

敷地に一歩足を踏み入れると、梅田とは思えない緑が広がるパークサイドハウス大阪。緑のアーチをくぐりぬけると、目の前にレンガ造りの独立型チャペルが現れます。

チャペルの扉を開くと、花いっぱいに装飾されたバージンロードが。そしてこのチャペルの魅力でもある、ゲスト席との距離の近さにも注目です。ゲスト一人ひとりの表情をしっかり確認できる、手が届きそうなほどの距離の近さです。ゲストにも、晴れ姿をしっかり目に灼きつけてもらえます。

チャペルに新郎新婦が登場する前にチャペルムービーの上映も行えます。ムービーはお二人が登場する扉で上映するため、ムービーが終わるとともに二人が登場します。

二人の誕生から学生生活、出会いなど結婚までの人生を振り返る演出は、ゲストの気持ちを引き込み、新郎新婦登場の瞬間がより感動的になります。

過ごしやすさへの配慮が行き届いた「パークサイドハウス大阪」

素敵な結婚式ができるパークサイドハウス大阪ですが、訪れたゲストが過ごしやすいさまざまな配慮があります。

まずは大切なゲストのための控室ですが、どちらのゲストハウスも、親族控室・友人控室ともにゆったりとくつろげるような設計。大切なゲストに、挙式スタートまでの時間を快適に過ごしてもらえます。

▲IRISの友人控え室と親族控室（上段）とWISLEYの友人控え室と親族控室（下段）

そして、車いすやベビーカーを使うゲストが快適に過ごせるよう、2館ともバリアフリー設計でエレベーター完備です。もちろん、バリアフリー対応のトイレも、おむつ交換台付きのトイレも設置され、完全個室の授乳室までそろっています。

▲「WISLEY」のゲスト用トイレには鏡が多く設置されていて混んでいても化粧直しがしやすい。姿見も完備

▲バリアフリートイレはもちろん、完全個室の授乳室に子連れにも配慮されたトイレも。

そして、結婚式の主役である新郎新婦のための過ごしやすさへの配慮ももちろん完璧です。結婚式当日はいよいよ迫る本番に向けて緊張が高まりますが、ブライズルームは完全なプライベート空間のため、リラックスして過ごすことができます。ブライズルームには、全身が見られる姿見はもちろん、照明付きミラーやゆったりしたソファがあり、リラックスして挙式準備ができます。

新郎新婦一緒の部屋にすることも、別の部屋にすることも可能なので、一緒の部屋にして挙式準備の間に当日ならではの二人だけの会話を楽しむも良し、別の部屋にしてファーストミートをするも良しです。

▲WISLEYのブライズルーム。新郎新婦別々に用意することも可能

▲IRISのブライズルーム。着替えとメイクスペースが仕切られていてファーストミートがしやすい

どちらを選ぶ？2つのゲストハウスの特徴を紹介

▲赤レンガとグリーンが目を引くWISLEY（左）と洗練されたスタイリッシュなデザインのIRIS（右）

2つあるゲストハウスでは、ここまで紹介したサービスや過ごしやすさへの配慮が行き届いています。そのため、どちらのゲストハウスを選ぶかは、二人の好み次第。ここからは、2つのゲストハウスの特徴について紹介します。

フランスの邸宅をイメージしたゲストハウス「IRIS（アイリス）」

▲オープンキッチンと披露宴会場から見える広いガーデンが特に魅力

ゲストハウスの1つ目は、フランスの邸宅をイメージしたスタイリッシュな「IRIS（アイリス）」です。2つのうち、IRISの方がガーデンも広く披露宴会場自体も広いので、ゲストにゆったりと過ごしてほしい方や、ガーデンで演出をしたいカップルにおすすめです。

IRISは、以下の特徴があります。

料理はどちらのゲストハウスでも「日本人が楽しめる」をコンセプトに、一流シェフが腕をふるいますが、オープンキッチンなので、より料理による“おもてなし”を楽しめるでしょう。中でも人気なのはカジュアルなビュッフェスタイル。ゲスト同士の交流が活発になり、一層楽しい空間になります。

ガーデンが広いためアイデア次第で多彩な演出ができます。「二人の世界観を表現したい」「式ではいろんなイベントやサプライズを仕掛けたい」など、手作り感にこだわるカップルに特におすすめです。

人気の演出はフラワーマルシェです。色彩豊かな花々が並ぶパリの朝市「マルシェ」をモチーフに、ゲスト様がお好きな花を選び、会場にフラワーアレンジメントが施されます。花々の気品ある華やかな雰囲気と優しい香りが、会場全体の幸福感をさらに高めてくれる演出です。

イギリスの邸宅をイメージしたゲストハウス「WISLEY（ウィズリー）」

▲コンパクトな会場でゲストと距離を近く感じられるWISLEY。披露宴会場にある高砂席がソファなのもポイント

イギリスの邸宅をイメージしたゲストハウス「WISLEY」は、IRISと比べると少しコンパクトな造りです。それだけゲストと距離を近く過ごせるので、コミュニケーションを重視したいカップルにおすすめです。

WISLEYは以下の特徴があります。

どちらのゲストハウスにも設置されているプロジェクターですが、WISLEYは2面タイプのプロジェクターが設置されています。

そして披露宴会場で新郎新婦が座る高砂席は、ゲストと同じ高さに設置されたソファ席。物理的な距離だけでなく心理的な距離も近くなるため、ゲストと交流がしやすい設計です。ゲストにこれまでの感謝の気持ちをしっかり伝えられるかもしれませんね。

過去には、挙式前に新郎様がバーテンダーとなって、バーカウンターでゲスト様をおもてなしするユニークな演出もしました。ゲスト様との談笑に緊張がほぐれ、賑やかな雰囲気で式を挙げられる素敵な演出です。

パークサイドハウス大阪（ブライダルサロン）の基本情報

▲梅田スカイビルタワーウエスト1Fにある。

※2024年8月時点。詳細は公式ページでご確認ください