Tinder(ティンダー)登録方法と入力項目を画像付きで解説!
この記事では、Tinder(ティンダー)を使い始める方に会員登録(無料)の方法を紹介します。
おすすめの登録方法に加えて、プロフィール入力のポイント、身バレリスクの減らし方もお伝えするので、この記事を読めばスムーズにTinderを使い始めることができます。
数々のアプリを使った経験や成功者への取材経験を活かし、"マッチングアプリを知り尽くした男"として出会いのノウハウを発信中!アプリに関する専門的な知識を活かし、タレントのJOYさんらが出演しているYoutube「マッチングアプリ大学TV」では講師を務めている。
Tinderの登録方法・手順
Tinder登録の方法・手順を説明します。
Apple、Google、Facebook、電話番号から選んで登録
アプリを開くと登録方法が複数表示されます。
iOS ・・・ Apple、Facebook、電話番号
Android ・・・ Google、Facebook、電話番号
それぞれ3つの選択肢の中から登録方法を選びます。
Apple、Google、Facebook連携登録の手順
① 「○○でログインする」をタップ
② 各サービスのアカウントでログイン
③ 電話番号によるSMS認証
④ 記載されたルールを読んで「同意する」をタップ
電話番号登録の手順
① 「電話番号でログインする」をタップ
② 電話番号によるSMS認証
③ メールアドレスの入力
④ 記載されたルールを読んで「同意する」をタップ
Tinderは電話番号登録がおすすめ
Apple、Google、Facebook連携で登録する場合であっても、SMS認証が必要となり電話番号の入力がマストです。そのため、シンプルに登録が完了する電話番号登録がおすすめです。
Facebook登録だと友達同士は非表示に
Facebookで登録した場合、Facebook上の友達同士はお互いの写真がTinder上に表示されない仕組みになっています。そのため、友達にTinderの利用がバレる可能性が低くなります。
しかし、そもそも友達とFacebook上でつながっていなければ意味がないため、Facebookを使っている友達があまりいない場合はFacebook連携登録を選ぶ必要はありません。
本人確認書類は不要
登録して実際に使い始めるまでに、本人確認書類提出の必要はありません。本人確認書類が必要になるのは、マッチングしてメッセージを送るタイミングになってからです。
クレジットカード情報も不要
Tinderには有料プランがありますが、無料プランでもマッチングやメッセージができます。無料で使う場合、登録時も利用開始後もクレジットカード等の情報を入力する必要はありません。
Tinderプロフィール項目の入力のコツ
登録時、必ず入力するプロフィール情報と入力のコツをお伝えします。
名前はニックネームが多数派
ここで入力した名前は、後で変更することはできないので慎重に入力して下さい。本名ではなく、ニックネームでもOKです。
みんながどんな名前で登録しているのか、男女20人ずつランダムに調査した結果は下記の通りです。
下の名前 | ニックネーム | |
---|---|---|
男性 | 4人 | 16人 |
女性 | 7人 | 13人 |
ニックネーム登録の方が多いので、迷ったらニックネームで登録しましょう。イニシャルや、自分の名前を短くしたもの(ヒロユキ→ヒロ、モモコ→モモ等)にしておきましょう。
誕生日
誕生日に基づいて年齢がプロフィールに表示されます。生年月日を偽ると、いざメッセージをするときに年齢確認審査で弾かれてしまうので、正しく入力しましょう。
性別・性的指向・マッチしたい人の性別
性別や性的指向は、プロフィールに表示・非表示が選べます。性的指向はスキップすることもできます。
Tinderは同性ともマッチングすることができます。同性の友達探しにTinderを使っている人もいますので、そういう目的で使ってみたい場合は試してみてください。マッチしたい人の性別はあとで設定で変更することができます。
学校・興味
学校名はスキップ可能です。学校名を入れている人はかなり少数です。
みんなが学校名を入れてるかどうか、男女20人ずつランダムに調査した結果は下記の通りです。
学校名有り | 学校名無し | |
---|---|---|
男性 | 1人 | 19人 |
女性 | 2人 | 18人 |
興味もスキップ可能です。選んだものはプロフィールに表示されるようになります。
顔の写っている写真をアップロードしよう
写真は2枚以上アップロードする必要があります。自分が写っていない写真でもアップロード可能ですが、マッチングのためには顔の写っている写真がマストだと考えてください。
写真のアップロードが終われば、いよいよ使い始めることができます。
こちらの記事ではTinderの使い方について実践式で解説していますので、登録が終わった方はぜひ参考にしてください。
身バレリスクを減らす方法
Tinder登録後すぐに実行できる、身バレリスクを減らす方法を2つ紹介します。
連絡先にある電話番号をブロック
スマホに登録してある友人の電話番号をインポートすることで、その人たちがTinderを利用していたとしても相手に自分のプロフィールが表示されなくなります。
「設定」をタップし、下の方までスクロールして「連絡先ブロック」をタップ。連絡先を一括でインポートすることもできますし、特定の人物のみを選んでブロックすることもできます。
自分がLikeした人にだけ自分を表示(有料)
有料プランのTinder Plusに登録すると、自分がLikeした相手にのみ自分のプロフィールを表示させることができるようになります。身バレの可能性は限りなく小さくなります。
Tinder Plusでは、その他にもこのような機能がついてきます。
- 無制限にLikeできるようになる
- 年齢と距離を相手に表示させない
- スワイプのやり直し
- 広告の非表示
有料ではありますが、身バレが気になる方は加入することをおすすめします。Tinder Plusの料金表はこのようになっています。
iOS版 | Android版 | Web版 | |
---|---|---|---|
1ヶ月 | 1,200円 | 1,379円 | 1,233円 |
6ヶ月 | 4,600円 (767円/月) |
5,243円 (874円/月) |
4,622円 (777円/月) |
12ヶ月 | 6,000円 (500円/月) |
6,899円 (575円/月) |
6,171円 (514円/月) |
>>【図解】Tinderの料金を比較!有料プランPlus / Gold / Platinumでできること
登録後すぐマッチングするためにすべきこと
マッチングのためには、写真の見直しと自己紹介文の作成が必要です。
アップロードした写真を見直そう
Tinderは、写真を見ていいなと思ったら右に、そうではないなら左にスワイプする、直感的操作ができるアプリです。自己紹介文を読まずに、まずは見た目で判断してスワイプする人が多いため、写真にはこだわりましょう。
1枚目に自分の顔を載せていない場合、その時点で左にスワイプされてしまう可能性が高いので、すぐに変更しましょう。
写真の枚数は3〜5枚をおすすめします。2枚目以降は必ずしも自分が写っている必要はありません。趣味や好きなものが伝わる写真を1,2枚挟み込んでもOKです。
自己紹介文を書こう
自己紹介文のポイントは、安心させることです。
Tinderは気軽に出会いたい人が集まっているアプリゆえに、女性側は勧誘などを警戒しています。また男性側も、悪徳業者ではないかどうか注意を払っている人が多いです。
Tinderに登録した理由、仕事や趣味のことを真面目に書いて、安心してもらえるプロフィールを作りましょう。ただし、書きすぎもNG。カジュアルに5〜10行くらいがベターです。
しかし、Tinderはなかなマッチングしないことで有名です。より多くマッチングしたい方はこちらの記事を参考にしてください。
登録がうまくいかないときの対処法
登録がうまくいかないときは、下記を参考にしてみてください。
認証コードが届かない
認証コードが届かない場合は、送信に時間がかかっている可能性があります。もう一度手続きをやり直す前に、しばらく待ってみてください。また、電波の受信状態やネットワーク接続についても確認してみてください。
それでも認証コードが届かない場合は、何らかの理由でSMS受信を拒否している可能性があるため、携帯キャリア会社に問合せをしてください。
プロフィール写真がアップできない
アプリに写真へのアクセスを許可していない可能性があります。
iOSの場合、「設定」→「Tinder」で、写真へのアクセスを許可してください。Androidの場合、「設定」→「アプリと通知」→「Tinder」で、写真へのアクセスを許可してください。
その他、うまくいかないときは
アプリの再起動をしてみましょう。それでも解決しない場合は、アプリをアンインストール、再インストールしてみましょう。