魚津市での移住はどう?暮らし・仕事・住居・支援内容を解説|縁結び大学
この記事では、地方移住を検討している方に向けて、富山県魚津市(うおづし)で暮らす魅力を紹介します。
東洋経済新報社が20の指標に基づいて評価した「住みよさランキング2022」において、魚津市は全国で12位、富山県では1位の成績をおさめています。自然が豊富で暮らしやすい魚津市は子育て支援が充実しており、ファミリーでの移住もおすすめですよ。
この記事では魚津市の定住応援室で働く山田さんにお話を伺いながら、富山県魚津市に住む魅力や暮らしの情報を解説していきます。
富山県魚津市の2つの特徴
富山県魚津市は東洋経済新報社が発表した「住みよさランキング2022」において、全国で12位にランクインするほど住みやすい街です。自然の恵みを豊富に感じられ、生活機能も充実している魚津市への移住は次のような方におすすめできます。
- 自然の恵みと生活の便利さが両方ほしい人
- 都会暮らしが長い人
- 海でも山でもレジャー施設でもたくさん遊びたい人
- 仕事と子育てを両立させたい人
それでは、なぜこのような方におすすめなのか、その理由となる特徴を解説していきます。
特徴1:自然の恵みが豊富で生活機能も充実!
魚津市の特長は、自然の恵みが豊富にありながら、生活機能も充実している点です。いくら自然が豊かでも、生活を送る上でストレスが多ければ、都会が恋しくなってしまうこともありますよね。しかし、魚津市であれば自然と生活機能の両方がそろっているので、豊かな自然を味わいながら、ストレスが少なく便利に暮らせます。
自然:一日で海と山を両方遊べる
まずは魚津市における自然の魅力について紹介していきます。海では春から初夏にかけて蜃気楼(しんきろう)が見られ、その景色は非常に幻想的です。
▲魚津市で見られる蜃気楼
また、国の特別天然記念物に指定された「ホタルイカ群遊海面」では、青い宝石のような光を放つホタルイカを見ることができます。
山には、樹齢500年を超える天然杉「洞杉」が広がる場所があります。雨風にさらされながら、気の遠くなるような長い年月を経てきた洞杉は独自の形をしており、歴史の深さに思いを巡らすことができそうですね。
山から海までの距離が車で25分以内と非常に近いので、休日1日で山と海どちらの自然も堪能できます。釣りやキャンプ、バーベキュー、川遊びなどもでき、気軽に自然に触れられるので、心にゆとりが生まれやすいのかもしれません。「仕事で疲れたな」と感じたときに、すぐに海や山へ行ってリフレッシュできるのは最高ですよね。
生活機能:市街地にお店がたくさんあり、買い物に困らない
そして、魚津市は生活を送る上でも非常に便利です。市街地にはスーパーや全国展開の飲食店、ドラッグストア、家電量販店、衣料品店、大型ショッピングセンターなどがそろっており、買い物には困りません。商店街は4つあり、お祭りやさまざまなイベントが楽しめますよ。
医療機関の数も申し分なく、魚津駅から5km以内に56件もの医療機関があります(※2022年10月縁結び大学独自調べ)。突然体調をくずすこともあるかもしれませんが、医療機関が近くにあると思うとそれだけでも心強いと思います。
このように生活機能も充実しているため、不便な暮らしに疲れる心配はなさそうです。自然を楽しみながら便利に暮らせるので、都会暮らしが長い人にとっても、魚津市はおすすめの移住先です。
特徴2:待機児童がゼロで子育てしやすい
魚津市は子育て世帯への支援が充実しており待機児童はゼロで、子育てしやすい環境が整っています。いわゆる「保活」に疲れてしまった人でも、魚津市であれば格段にストレスが少なく、仕事と育児の両立ができると思います。
それでは、魚津市で子育てがしやすいポイントを3つ解説していきます。
ポイント1:高校までの医療費が無料
魚津市は、高校生までの医療費が無料です。一部の医療機関では、受給資格証を提示すれば自己負担分を窓口で支払う必要がない「現物給付」も可能で、子どもの急な病気やケガにも対応しやすいですよ。
手元にお金が少ないときでも、ためらいなく子どもに治療を受けさせられるのは、子どもにとっても親にとってもうれしいですよね。もちろん家計も助かるので、子どものための教育資金を貯めやすくなるかもしれません。
ポイント2:子どもを預けやすい体制が整っている
子育てをしていると子どもの預け先に困った経験がある人もいるのではないでしょうか。魚津市には子どもを預けやすい体制が整っており、緊急のときにも対応しやすいです。
急な仕事や用事が入ったり、親が病気になったりした際には、一時預かり保育を利用できます。利用料金は4時間以内で1,000円、4時間を超える場合は2,000円と、非常にリーズナブルで経済的な負担も少ないのはうれしいですね。
また、子どもが病気になってしまったときは、病児・病後児保育室「キッズベアー」で子どもを預かってもらえます。看護師や保育士が常駐しているので、子どもの体調が変化して緊急な対応が必要なときでも適切に対応してもらえますよ。料金は半日で1,300円、1日で2,500円です。
仕事などでどうしても休めないときにも預け先があるとわかっているだけで、子育ての心理的な負担は減るのではないでしょうか。定住応援室の山田さんによると、「一時預かり保育」と「病児保育制度」は非常に評判がいい制度だそうです。
ポイント3:子育て世帯にうれしい施設が充実
魚津市には、子どもと一緒に遊ぶための施設がたくさんあります。例えば、富山県内唯一の遊園地である「ミラージュランド」や「魚津水族館」が挙げられます。市内に遊園地と水族館の両方がある自治体は珍しいのではないでしょうか。
▲県内唯一の遊園地であるミラージュランド。日本海側最大級の観覧車がある。
▲魚津水族館は日本で最も歴史のある水族館。
魚津市に住めば、自然に親しみやすいのはもちろん、市内のレジャー施設でも思いっきり遊べるため、充実した家族の時間を過ごしやすいですね。
また、魚津市では子育て支援施設が充実しています。市内に4つある児童センターでは、子どもたち同士や親同士の交流を楽しめます。もし子育てに関する悩みがあれば、子育て支援センターにおいて「子育てアドバイザー」に相談可能です。
▲児童センターで子どもたちは本を読んだり、友達と話したりして過ごす。
▲子育て支援センターでは、子どもを遊ばせながら子育ての相談が可能。
その他にも市役所のこども課には「子育て支援コーディネーター」がおり、子育てに関する悩みを相談することでサービスや支援機関を紹介してもらえます。
子どもや家族で楽しめる施設や、子育てに関する悩みを相談できる施設がたくさんあるため、子どもに丁寧に向き合えるのではないでしょうか。
魚津市の暮らしに関する情報
次に、魚津市で暮らす上で参考になる情報をご紹介していきます。まずは、魚津市に関する以下の概要をご覧ください。
気候 | 夏の平均気温:26.1度 冬の平均気温:1.9度 特徴:典型的な日本海側気候で、降水量と降雪量が多い |
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人口 | 40,068人(令和4年10月1日現在) |
病院 | 6か所 |
学校 | 高校4校(県立3校、私立1校)、中学校2校、小学校5校 |
食べ物 | りんご(加積りんご)、なし(友道梨、下野方梨)、ぶどう(西布施ぶどう)、もも、魚介類(ホタルイカ、魚津寒ハギ、ブリ、白エビ、ベニズワイガニ、ゲンゲなど)、かまぼこ、黒作り、寒ハギラーメン、魚津クリアらーめん、蜃気楼ソフトクリーム、加積りんごソフトクリーム、深層水ラーメン |
交通 | 鉄道(あいの風とやま鉄道、富山地方鉄道)、バス(魚津市民バス、富山地方鉄道バス) |
近隣都市 | 黒部市、滑川市、中新川郡上市町 |
上記を見ると、病院や学校、交通手段など、生活を送る上で欠かせないものはある程度そろっているといえます。
学校教育の面では、特色ある教育を行っている学校が注目を集めています。
例えば、星の杜小学校は、全国的にも珍しい木造3階建ての建物で、木材との触れ合いを通して木文化への理解を深める「木育」を推進しています。
▲木育を推進する星の杜小学校では、普段の学校生活から木材に親しめる。
交通手段においては、電車やバスなどの公共交通機関は本数が多くないため、買い物などの移動の際にはどうしても車が必要になると言えます。
仕事情報:30分以内の通勤圏内に求人が豊富
大手求人サイトで魚津市の正社員情報を検索したところ、約2,100件の求人が見つかりました。ハローワークで正社員情報を探したところ、見つかった求人は約360件です。※2022年10月縁結び大学独自調べ
魚津市では水産加工業や機械部品・半導体などの製造業が多いため、カニ加工の仕事や、市場業務職員、機械オペレーター、品質管理の仕事が見つかりました。
他にも介護関係の求人や医療関係の求人、営業や事務などさまざまな業種や職種での求人があります。
また、県庁所在地である富山市や隣接する黒部市までは、車で30分以内のアクセスです。富山市と黒部市における大手求人サイトの正社員情報を確認してみましょう。
- 富山市…約28,400件
- 黒部市…約6,800件
30分以内に通勤可能な富山市や黒部市でも求人を探すことで、希望に沿った求人を見つけやすくなりそうです。
住まい情報:物件の購入なら空き家バンクの活用がおすすめ
不動産情報サイトにおける魚津市の物件情報は以下の通りです。
▼賃貸
マンション | 約60件 |
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アパート | 約260件 |
一戸建て・その他 | 約10件 |
▼購入
マンション | 2件 |
---|---|
一戸建て | 2件 |
※2022年10月縁結び大学独自調べ
マンションやアパートなどの賃貸情報は多くありますが、購入物件となると一気に数が少なくなってしまいます。
そこで、「魚津市空き家バンク」を活用してみましょう。空き家バンクに掲載されている物件情報は以下の通りです。
購入 | 約40件 |
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賃貸 | 約10件 |
※2022年9月縁結び大学独自調べ
空き家バンクには、物件の画像や間取り、空き家となった時期などが詳細に掲載されており、物件情報を収集する上で大きく役立ちます。特に購入物件の掲載数が多いため、住宅を購入予定の人は、必ず確認してください。価格帯は20万円~2,000万円のものまで幅広いので、予算にあわせた物件の購入ができるはず。
公式サイト:魚津市空き家バンク
住宅の補助金制度:特に子育て世帯・新婚世帯への支援が手厚い
魚津市には、移住者にうれしい住宅の補助金制度が充実していますので、紹介していきます。
子育て世帯・新婚世帯は住宅補助が特に充実
魚津市では、15歳未満の子どもがいる「子育て世帯」と、婚姻後2年以内の夫婦である「新婚世帯」への住宅補助金制度を充実させています。
対象 | 受取金額 | |
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子育て世帯助成金 | 民間賃貸住宅に入居した夫婦の年齢合計が89歳以下(ひとり親世帯の場合44歳以下)の移住者で子育て世帯 | 30万円 |
新婚世帯助成金 | 民間賃貸住宅に入居した夫婦の年齢合計が89歳以下の移住者で新婚世帯 | 10万円 |
子育て新婚世帯住宅取得支援補助金 | 住宅を取得する子育て世帯または新婚世帯 | 50万円 |
※詳細条件は必ずご確認ください。
15歳未満の子どもがいる婚姻後2年以内の夫婦が、魚津市へ移住して物件を借りるのであれば、「子育て世帯助成金」と「新婚世帯助成金」をあわせて40万円の受け取りが可能です。40万円は1年分の家賃に相当する場合もあり、1年間の家賃が実質無料になると考えると、家計が助かりますよね。
さらに、子育て世帯や新婚世帯は、住宅を取得する際にも50万円の補助金を受け取ることができるため、かなり手厚く支援してもらえるのがわかるのではないでしょうか。住宅補助の面から見ても、余裕を持って子育てがしやすい環境であることがわかります。
参考:魚津市役所公式サイト「魚津市子育て新婚世帯移住助成金について」より
参考:魚津市役所公式サイト「魚津市子育て新婚世帯住宅取得支援補助金について」より
魚津市の「居住誘導区域」に住宅を取得すれば最大で100万円の補助金を受け取れる
魚津市内における「居住誘導区域」の範囲に住宅を取得すれば、取得額の4%が補助され、最大で100万円の補助金を受け取れます。
※詳細条件は必ずご確認ください。
実は移住者は、市内居住者よりも多くの補助金額を受け取ることが可能です。居住誘導区域での住宅取得を考えている場合や、少しでも安く住宅を取得したい場合は、補助金の受け取りを検討してみてくださいね。
ちなみに、移住者でも一定期間が過ぎると限度額が100万円から50万円に下がってしまいますので、居住区域内における住宅取得の決断は早めに行いましょう。
参考:魚津市役所公式サイト「魚津市居住誘導区域住宅取得支援補助金について」より
魚津市に移住した人たちの声:ご飯がおいしい
ここからは、魚津市に移住した先輩移住者たちの声を紹介していきます。
- 海、山を見ると気持ちが落ち着き、時間に追われることもなくなった。
- 魚津に来てから人の優しさ、温かさをいろんなところで感じる。
- 雪かきや運転などにはまだまだ慣れない。
- 魚をよく食べるようになった。子どもの食欲をみていると、本当に素材がいいのだなと感じる。
魚津市は降雪量もそれなりにあり、「雪に苦労している」という声が聞かれました。しかし、道路には水を流して雪を溶かす装置が備えられていたり、除雪車も稼働したりしているため、かなりの負担軽減につながっています。雪道の運転が怖い人に向けて、雪道ドライビング教室も開催されているため、移住者も雪道の運転に挑戦しやすい環境が整っていると言えそうです。
また、「魚津市はご飯がおいしい」といった声も多く寄せられています。魚津市は食の町としても知られており、なんといってもホタルイカや魚津寒ハギ、ブリ、白エビ、ベニズワイガニ、ゲンゲなどの魚介類が楽しめます。小学校の給食でも、地産地消でホタルイカやズワイガニが出ることもあるそうですよ。
▲魚津市内で新鮮なホタルイカが味わえる。
また、魚津一番の飲食店集中エリアである「柿の木割り」では、お酒を飲みながらさまざまな魚介を堪能できます。
▲夜の柿の木割りの様子。
そしてあまり知られていないのですが、実は魚津市はりんごやもも、なし、ぶどうなどのフルーツの栽培も盛んです。旬になると新鮮なフルーツを味わえるので、毎年秋が楽しみになりますね。
▲魚津市で栽培されているりんご。
魚津市に移住するためのステップ
それでは、いよいよ魚津市に移住するための具体的なステップを紹介していきます。
ステップ1:移住担当者に移住相談をしよう
まずは、気軽に移住相談をしてみましょう。生活に関する不安点や仕事の情報などを移住担当者に問い合わせてみて、魚津市に関する理解を深めることが大切です。
移住相談はZoomなどを用いてオンラインでも可能です。オンラインで担当者さんとお話しすることで、家にいながらにして魚津市における生の情報を手に入れられます。
ステップ2:「魚津市移住体験つながるツアー」に参加して暮らしを想像しよう
「魚津市移住体験つながるツアー」は、移住希望者の行きたい場所を巡る完全オリジナルなツアーです。子どもが通う学校を見てもいいですし、先輩移住者の話を聞くことができます。ツアーに参加することで、移住後の生活をより具体的にイメージできるようになりますよ。
ツアーで知り合いを作っておくことで、移住後の生活がスムーズに進むというメリットもありますよ。
参考:魚津市定住応援サイト「魚津市移住体験つながるツアー」より
オーダーメイドツアーや移住相談など何でも気軽にご相談ください。
ステップ3:ワーケーションで魚津市で働くイメージを持とう
魚津市ではワーケーションを推進しており、トライアルオフィスやコミュニティーセンターで仕事をすることが可能です。テレワークが可能な人はワーケーションで魚津市に訪れてみることで、豊かな自然の中で仕事をする気持ちよさを体感できるはず。
また、魚津市における生活の便利さなどの魅力に触れて、移住後の仕事や住む地域、住まいなどのイメージもふくらむはずです。
公式サイト:ふらっとuozu.
ステップ4:魚津の暮らしを体験してみよう
▲おためし移住体験で宿泊できる市営住宅。中には生活に必要な家電が備え付けられている。
魚津市営住宅の空室を移住希望者向けに「おためし移住住宅」として活用し、最大1ヶ月間、魚津暮らしを体験できます。居室内には、生活に最低限必要な家電等が備え付けられていますので、少ない出費で魚津の「おためし移住」が可能です。料金、入居条件は以下のとおりです。
住宅使用料 |
・道下団地(3DK・68.59㎡・S54~S55年竣工):月額 16,900円 |
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入居条件 | ・県外在住の本市に移住を検討する方 ・1ヶ月以上最長1年間まで入居可能 |
魚津市への移住に役立つ支援制度
最後に、魚津市へ移住するために役立つ支援制度をご紹介します。
「とやまの魅力体験助成制度」で宿泊費・交通費の補助が受けられる
魚津市に訪れて移住準備をした場合、「とやま魅力体験助成制度」の対象となり、以下のように宿泊費や交通費の補助が受けられます。
※詳しい条件などは必ずご確認ください。
補助率 | |
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交通費の助成 | 往復交通費の2分の1 10,000円/1人(年度内1回限り) |
宿泊費助成 | 宿泊費の2分の1 5,000円/1人1泊(最大2泊まで/年度内1回限り) |
移住をするかどうか検討する段階での利用はもちろん、移住を決めてからの住まい探しや就職活動にも利用できるため、移住者にはありがたい制度です。しっかりと活用して、移住後の資金を増やしましょう。
参考:富山県公式サイト「とやまの魅力体験助成制度のご案内」より
東京圏内からの移住なら100万円の支援金を受け取れることも
東京圏から魚津市へ移住した人は魚津市移住支援金を受け取れる可能性があります。
※詳しい条件などは必ずご確認ください。
移住支援金の助成額は次の通りです。
- 単身…60万円
- 2人以上の世帯…100万円
魚津市移住支援金を受け取れれば、かなりお得に移住できますので、現在東京圏に住んでいる人は必ず自分が対象かどうかを確認しましょう。
魚津市への移住に関するお問い合わせ
担当 |
魚津市役所 地域協働課 定住応援室 |
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住所 | 〒937-8555 魚津市釈迦堂1丁目10番1号 |
電話番号 | 0765-23-1095 |
FAX | 0765-23-1051 |
電話受付時間 | 午前8時30分~午後5時15分 |
公式サイト | 魚津市定住応援サイト「そうだ、魚津に住もう!」 |
SNS | |
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