大正ロマンあふれる洋館「パビリオンコート」で叶える唯一無二のアンティークウェディング

「クラシカルな空間で挙式や撮影を楽しみたい」とお考えのカップルは、京都府京都市にある「パビリオンコート（PAVILION COURT）」に注目されてはいかがでしょうか。大正9年に建築されたレトロな雰囲気の洋館で、アンティークなインテリアや古美術品に囲まれた風情豊かな会場での格調高いウェディングが叶います。

また、1日1組貸切で利用できることから他のお客様の影響を受けることが無く、ゆとりあるタイムスケジュールで演出や撮影、ゲストとのふれあいの時間を堪能できることもおすすめのポイントです。

アンティークな雰囲気が好きな方や、プライベート感あふれる結婚式を挙げたい方など、ぜひ参考にしてみてください。

歴史ある洋館で唯一無二のウェディングが叶う「パビリオンコート」

目の前に青蓮院門跡（しょうれんいんもんぜき）を望む、古都の風情あふれるロケーションに佇む「パビリオンコート」。100年以上の歴史を持つこの洋館は国の登録有形文化財に指定されており、一歩足を踏み入れると大正ロマンを感じられる非日常空間が広がっています。

ここからは、パビリオンコートで結婚式を挙げる魅力についてさらに詳しく見ていきましょう。

アンティーク家具に囲まれたクラシカルな空間

▲レトロなアンティーク家具＆美術品が散りばめられたゲスト控室

パビリオンコートの館内には当時の面影を残すアンティーク家具や調度品が配置されており、新郎新婦とゲストを優雅な大正時代へと誘います。

もともとは海外のお客様をもてなすための古美術商のギャラリーだった「パビリオンコート」。館内はその当時の雰囲気そのままにアンティークなインテリアや古美術品を散りばめており、古い洋館や落ち着いた雰囲気をお好みの方、本物志向の方を魅了しています。

どの瞬間も美しく映えるクラシカルな空間で過ごす時間は特別な思い出として心に残るだけでなく、写真撮影も盛り上がることでしょう。

パビリオンコートは結婚式場でありながら、再訪しやすいことも大きなメリット。たとえば子どもの誕生後にファミリーフォトで訪れるなど、思い入れの強い場所で新たな家族との思い出を紡ぐことができます。

山中さん

節目節目で定期的にお越しいただくことでご家族としての成長を感じていただき、絆がより一層深まっていくと思います。

▲親族控室やトイレ、喫煙スペースもアンティーク調で素敵！

1日1組限定。ゆとりあるタイムスケジュールでゆったりと過ごせる

パビリオンコートの結婚式は、1日1組限定の完全貸切制。特別感あふれる空間を独占できることはもちろん、以下のようなゆとりあるスケジュールで存分に式を堪能できることも大きな魅力です。

山中さん

通常2時間30分の想定でパーティーのスケジュールを組んでおりますが、当日盛り上がって時間通りに収まらないこともよくあります。時間通りの進行にこだわるのではなくその時の会場の雰囲気を大切にしており、新郎新婦様には「一人ひとりのゲストとゆっくり話せて嬉しかった」、ゲストの方には「二人の門出をお祝いできて本当に良かった」と感じていただくことが私たちの目標です。

大規模な披露宴から会費制のティーパーティーまで「2人らしい結婚式」を行える

パビリオンコートでは、最大80名の披露宴や10名～20名での小人数お食事会、2人だけのフォトウェディングなどさまざまなスタイルでの提案が可能。予算や好みの挙式スタイルに合わせて、2人らしいオリジナルウェディングを実現できる会場です。

例えばゲストに負担をかけたくないなら、会費制のティーパーティーなども可能。会費を抑えながらもウェディングドレス姿をお披露目できるよう、カップルに合わせた提案をしてもらえます。

山中さん

パビリオンコートでは4店舗の衣装室と提携しているため、お選びいただける衣装も豊富です。幅広いテイストのドレスやお着物からお選びいただけます。

パビリオンコートではプランナーによる全力のサポートも魅力

パビリオンコートでは、経験豊富なウェディングプランナーによる丁寧なヒアリングによって理想の結婚式を目指せます。また、初めのカウンセリングの段階で式場の特徴やできること・難しいことなどをしっかりと説明してもらえて、納得したうえで利用するかどうかを決められることから「信頼性の高い結婚式場」と評判です。

山中さん

皆様も楽しみにされている大切な一日だからこそ、新郎新婦様には「お二人の理想に最も合う会場を選んでくださいね」とお話しています。もちろん、それがパビリオンコートであったら嬉しい限りです。

山中さんの心に残ったエピソードとメッセージ

以前、「これまでたくさん迷惑をかけてしまった両親に結婚を誓いたい」との想いを持っていらした新郎新婦様に、ご両親の前で誓いを立てる挙式スタイルをご提案したケースがありました。

まず新郎のご両親様から新婦様へ「大切な息子のことを全力で支えてくれますか」と問い、次に新婦のお父様から新郎様へ「私たちの宝物である娘を一生かけて守ってくれますか」と問い、新郎新婦様それぞれが「約束します」と誓いを立てた形です。ご両親様が大切に抱いておられた家族への想いを新郎新婦様に引き継ぐ素晴らしい機会となりました。

また、「結婚式でゲスト全員に感謝を伝えたい」とおっしゃっていた新郎新婦様へは、挙式に参列された皆様にドライフラワーをお渡しし、新郎新婦様の手元にある箱の中に1人ずつ入れていっていただく時間をスケジュールに織り交ぜました。ゲストよりドライフラワーと共にいただく「おめでとう！」とお二人からの「ありがとう！」が詰められたBOXを結婚式の記念としてご自宅に飾れるようアレンジしたところ、お二人からとても喜んでいただけました。

このように、新郎新婦様の想いに寄り添ったプランニングができるよう、カウンセリングの際は「本当にやりたいこと」をしっかりと汲み取ることに努めています。ご希望にマッチした理想の結婚式を行えるように全力でサポートいたしますので、まずはぜひお気軽にご相談ください。

パビリオンコート（PAVILION COURT）の基本情報

※詳細は公式ページでご確認ください