【石川デート】のとじま水族館で海の世界を満喫!幻想的な海の世界と絶景スポットを巡る1日コース
「のとじま水族館」は、石川県能登島の豊かな自然に囲まれた海辺に位置しています。かわいい海の生き物たちとのふれあいが楽しめる体験型の水族館です。
ジンベエザメや能登近海を回遊する大型魚を間近で観察できるほか、プロジェクションマッピングを駆使した「のと回遊回廊」では、海中散歩のような臨場感溢れる体験ができます。人気のイルカ・アシカショーやペンギンのお散歩タイムも見逃せません。
「クラゲの光アート」や「アザラシ万華鏡」といった幻想的な空間は、デートに最適な雰囲気を演出しています。
隣接する海づりセンターでは、七尾北湾を眺めながら海釣りを楽しむことができます。晴れた日には、二人でゆったりと釣りを楽しむのもおすすめです。
多彩な楽しみ方ができる「のとじま水族館」は、初デートのカップルから長年付き合っているカップルまで、幅広く楽しめる施設です。
この記事では、のとじま水族館と能登島の見どころを巡るプランをご紹介します。最後までお読みいただき、二人で思い出に残る素敵な時間をお過ごしください。
- 水族館や海の生き物に興味がある
- 写真を撮るのが好き
- SNSをやっている
- イルミネーションが好き
- グルメが好き
- ドライブが好き
- 歴史やアートに興味がある
このスポットは20代前半から40代以降まで、幅広い年齢層のカップルが楽しめます。
のとじま水族館と能登島を巡る!フォトジェニックで絶景満載のドライブデートプラン
のとじま水族館は能登島の中央付近に位置しています。公共交通機関でアクセス可能ですが、周辺の観光スポットも楽しみたい方には車の利用がおすすめです。
能登島へのドライブでは、美しい景色や豊かな自然を楽しめます。到着後は、ガラス美術館や能登の郷土料理を堪能し、午後はのとじま水族館で海の生き物たちとのふれあいや幻想的な空間を満喫できます。日帰りでも十分に楽しめる充実したデートプランとなっています。
能登島は季節によって見どころが限られる場合があるため、時間に余裕がある方は周辺のスポットと組み合わせたプランがおすすめです。特に冬季は事前に観光情報を確認しておくとよいでしょう。
カップル向け!のとじま水族館と能登島を楽しむ1日モデルコース
8:30 | 金沢市内で集合。潮風を感じながらのドライブで能登島へ向かいます。 |
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10:00 | 「石川県能登島ガラス美術館」に到着。繊細で美しいガラス作品の世界を見学します。 |
11:00 | 「能登島ガラス工房」で熟練職人による吹きガラス制作を見学します。 |
11:30 | 「道の駅のとじま」で地元の海の幸を使った新鮮なランチを楽しみます。 |
12:30 | 「のとじま水族館」に到着。閉園時間までたっぷり海の生き物たちと触れ合います。 |
16:30 | 夕焼けの美しい景色を楽しみながら金沢へ戻ります。途中、海を眺められるカフェでひと息つきます。 |
18:30 | 金沢市内で解散。思い出深い一日の終わりです。 |
のとじま水族館デートの予算目安(2人分)
内容 | 金額 | 備考 |
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入場料 |
3,780円 1,600円 |
のとじま水族館入場料 能登島ガラス美術館入場料 |
朝食代 | 2,000円 | |
ランチ代 | 3,000円 | |
カフェ代 | 1,500円 | |
合計 | 11,880円~ |
※グルメを楽しんだり、お土産を購入したい場合は、さらに予算に余裕を持たせることをおすすめします。地域の特産品や美味しい食事を楽しむことで、旅の思い出がより豊かになるでしょう。
のとじま水族館デートプランを時系列で詳しく紹介
では、能登島へのデートプランを詳しく紹介していきます。島までの道中にも魅力的なスポットがたくさんありますので、興味を引かれた場所にはぜひ立ち寄ってみてください。能登島周辺の観光名所や、地元ならではの隠れた名所なども含まれていますので、お二人で楽しい思い出を作れること間違いありません。
8:30 金沢市内を出発!海岸線ドライブで能登島へ
まずは金沢市内で集合です!ドライブデートなので、時間や距離的に可能なら彼女の自宅か、まだ付き合う前なら自宅付近まで迎えに行くのがおすすめです。まずはのと里山海道を利用し、能登方面へ向かいます。
のと里山海道は金沢と能登半島を直結する自動車専用道路です。平成25年に無料化されたため、能登方面へより気軽に行けるようになりました。
全国で唯一、海岸を自動車で走ることができる「千里浜なぎさドライブウェイ」は有名です。約8kmにわたって波打ち際のドライブを楽しめます。今浜ICや千里浜ICで下車すれば、すぐに海岸に出られるので、時間に余裕があればぜひ立ち寄ってみてください。
休憩におすすめなのが道の駅高松です。この道の駅は、のと里山海道高松SAに位置し、日本海が一望できるレストランがあります。地元の名産品やグルメも充実しているので、朝のコーヒータイムにもぴったりです。
のと里山海道から能越自動車道を経由し、和倉ICで下車したら20分程で、七尾市と能登島を結ぶ能登島大橋が見えてきます。
こちらは和倉方面から撮影した能登島大橋です。穏やかな海と白い橋が爽やかな景色を作り出しています。
能登島大橋は、全長1050メートルの石川県で一番長い橋です。真っ青な海と空、そして美しい島々の絶景が楽しめます。天気がよければ少し窓を開けて、心地よい潮風を感じてみてください。
10:00 能登島ガラス美術館で芸術鑑賞タイム
能登島大橋を渡った後、「道の駅のとじま交流市場」へ向かいましょう。県道を約5分走ると、右手に道の駅の建物が見えてきます。
左手の丘の上に見える宇宙基地のような建物が能登島ガラス美術館です。この美術館は芸術鑑賞で感性を磨くデートスポットとして人気があります。独特な外観は非常に印象的で、目を引くこと間違いありません。
この美術館は1991年に、ガラス芸術の世界的な中心地である「ベネチア」をモデルに、ガラス芸術の発信拠点として建設されました。
美術館の周囲にある庭園では、ガラス造形界を代表する作家たちによる魅力的なオブジェが展示されています。能登の海を背景にしたこれらの作品は、どれも美しく輝いています。
館内には、中国清朝時代のガラス工芸品や、ピカソやシャガールなどの作品を基にベネチアで制作されたガラス造形品、さらに国内外の現代作家たちの作品が展示されています。
訪問時には「国際ガラス展・金沢2019in能登島」という企画展が開催されており、世界中から応募された作品の中から選ばれた57点の入選作品が展示されていました。
館内の通路や階段、そしてさまざまな場所に置かれている椅子なども洗練されたデザインなので、ぜひ注目してみてください。また、館内の窓からは能登の海が一望でき、ゆったりとした優雅な時間を過ごすことができます。
11:00 能登島ガラス工房で制作体験と見学
次は「道の駅のとじま交流市場」の裏側にある「能登島ガラス工房」へ立ち寄ります。赤と青の船を思わせる外観の建物がとても可愛らしく、カップルで楽しむガラス制作体験ができる場所です。
こちらの工房では、職人による吹きガラスの制作見学や、来訪者自身が参加できるガラス体験が楽しめます。時間に余裕がある場合は、カップルで一緒にオリジナルのガラス作品を作ってみるのもおすすめです。詳細は公式ホームページでご確認ください。
併設のショップでは、様々な美しいガラス作品を取り扱っています。日常使いができる手頃な価格の商品も多数あり、ペアのグラスなどをお土産として購入するのもおすすめです。
11:30 道の駅のとじまで能登グルメを堪能
ガラスアートを堪能した後は、お腹も空いてきました。ここ「道の駅のとじま交流市場」でランチを楽しみましょう。
能登牛を使ったメニューや、新鮮な魚介料理が豊富に揃っています。今回は海の幸を味わうため、「大漁屋」を訪れました。
店頭には炉端焼き用の牡蠣や、魚介類の盛り合わせが入ったカゴが並んでいます。人気メニューには、ボリューム満点の海鮮丼「大漁屋丼」(味噌汁、漬物付き1,500円)や「漁師丼」(味噌汁、漬物付き1,200円)があります。
いくら丼や海鮮あぶり丼、まぐろ丼なども1,000円台と手頃な価格で提供されています。
今回は焼き牡蠣セットと漁師丼、そして本日のおすすめである白子酢を注文しました。ビールとの相性が抜群なので、運転手以外の方はぜひ味わってください。
この道の駅には能登の食材を使ったお土産や、地元のワイン、日本酒も豊富に取り揃えています。手頃な価格のガラス製品や、普段使いできる九谷焼のお皿なども販売しているので、買い物も存分に楽しめます。
12:30 いよいよのとじま水族館へ!海の世界を満喫
お腹が大満足したら本日のメイン!のとじま水族館へ向かいましょう。車で約5分で到着します。
駐車場は十分なスペースがありますが、この日は混雑していなかったため、水族館を通り過ぎてすぐ左の最寄りの駐車場に停めることができました。
清潔なトイレも完備されているので、入館前に利用するのがおすすめです。
坂を少し下ると水族館に到着します。入口ではジンベエザメのオブジェがお出迎え。ここで記念撮影をするのもよいでしょう。
受付でチケットを購入し、館内マップ付きのパンフレットを手に取って、いよいよ館内散策の開始です!
この日は13:00からイルカ・アシカショーが予定されていたので、入館後すぐにイルカトレーニングセンターへ向かいました。
冬季や雨天時は室内プールでのショーとなり、快適に観覧できます。
イルカとアシカのダイナミックで愛らしい動きに魅了されること間違いなしです。観客参加型のコーナーもあるので、ぜひ楽しんでください。
ショーなどのスケジュールは事前にHPでチェックしておくと、効率的に回れます。
イルカ・アシカショーの後は、「マダイの音と光のファンタジア」を観るため、水族館本館のレクチャールームへ移動しました。
約2,000尾のマダイが美しいピアノ曲に合わせて群れ泳ぎする様子は圧巻です。赤、青、紫などの幻想的な照明効果も相まって、見入ってしまいます。
魚の入れ替え時は休止することがあるので、HPでスケジュールを確認しておくと安心です。
水族館本館には、南の海の魚、マングローブの生物、深海生物、淡水魚など、多様な水槽が並んでいます。
写真は能登半島以北に生息するサケの群れです。
こちらは海の生きものに直接触れられる体験型の水槽です。ウニ、ナマコ、ヒトデ、サザエ、カニなど多様な生物がいます。2人で一緒にドキドキしながら触れ合ってみましょう。
近くに洗面所があります。水族館では手を洗う機会が多いのでタオルは必須です。気になる方は除菌ウェットティッシュの持参もおすすめです。
さらに進むと、神秘的な雰囲気のクラゲコーナーがあります。クラゲの優雅な動きに癒されるひとときを過ごせます。
多くの来館者が楽しみにしている「のと海遊回廊」です。プロジェクションマッピングによる臨場感あふれる海中散歩が体験できます。大型アクリル水槽では魚たちが優雅に泳いでいます。
美しさと躍動感に圧倒されます。フォトジェニックなスポットなので、ぜひ写真撮影をお楽しみください。
のと海遊回廊の後は、迫力あるジンベエザメを見に「ジンベエザメ館」へ向かいましょう。
現在、冬期限定(1/10~3/1)の恒例イベント「こたつde水族館」を開催中です。
2人でこたつに入りながら、ゆったりとジンベエザメ館の生きものたちを観察できます。こたつの上にはミカンなどの季節感あふれる小物も置かれ、雰囲気満点です。
こちらは水量1,600トンの日本海側最大級の水槽で、視界全体が青の世界に包まれます。ジンベエザメをはじめ、能登近海に回遊してくる大型魚たちが悠々と泳ぐ姿を観察できます。
青の世界を堪能した後、ペンギンたちのお散歩タイムに遭遇しました。マゼランペンギンのヨチヨチとした歩き方に心が和みます。
ペンギンの体調により中止になる場合があるので、当日のHPや館内案内で確認しておくとよいでしょう。
館内は冬季でも暖かいですが、外に出ると海風が強く寒いので、脱ぎ着しやすい上着の持参をおすすめします。
この日は北陸の冬としては比較的暖かく、気温7℃で潮風が心地よく感じられました。テラスもあるので、天気の良い日は温かい飲み物を片手に海を眺めるのもおすすめです。
外の新鮮な空気を楽しんだ後は、「海の自然生態館」へ向かいましょう。
こちらは「イワシのビッグウェーブ」です。約1万尾のイワシが円を描くように群れ泳ぐ様子は圧巻です。
大型水槽の前にはソファーが設置されており、ゆったりと観察できます。同フロアには飲料の自動販売機もあるので、休憩にも適しています。
この水槽には円柱型の水槽があり、アザラシが自由に泳ぐ姿を様々な角度から観察できます。愛嬌たっぷりのアザラシの姿に、自然と笑顔になることでしょう。
最後は圧巻のトンネル水槽です。水量1,200トン、長さ22mの日本最大級のトンネル水槽では、イルカやペンギンが悠々と泳いでいます。
自然光が水面に反射し、まるで海中散歩をしているような感覚を味わえます。2人で並んで歩けば、自然と距離も縮まりそうです。ロマンチックな雰囲気なので、手をつないだり、特別な言葉を伝えるのにぴったりの場所かもしれません。
16:30 夕焼けドライブと絶景カフェでリラックスタイム
のとじま水族館を十分に楽しんだ後は、オーシャンビューのテラスがある「海とオルゴール:絶景オーシャンビューカフェでくつろぎのデート」へ向かいます。水族館から約5分で到着できます。
店内ではハープの音色が流れ、心地よい雰囲気です。コーヒーやハーブティーのほか、手作りケーキやピザ、パスタ、オムライスなどの洋食メニューも豊富にあります。ゆっくりとした時間を過ごせるでしょう。
また、ものづくり体験も開催しています。マイソルト、ハーバリウム、フラワーボトルなど、様々なオリジナル商品を作ることができます。詳細は公式ホームページをご確認ください。
さらに、イルカウォッチングも人気です。能登島に生息する15頭の野生バンドウイルカを間近で観察できる船が出航しています。こちらは事前のネット予約が必要ですので、興味がある方は公式ホームページをご覧ください。
海を眺めながらのカフェタイムを楽しんだ後、金沢方面へ戻る途中で「みそまんじゅう本舗:能登の伝統菓子をお土産に」に立ち寄ります。ここで能登の名物みそまんじゅうを購入しましょう。
みそまんじゅうは地元では有名ですが、普段あまり食べる機会がないため、久しぶりに味わうとその美味しさを再確認できます。
ほんのりと味噌の風味がする生地の中には、北海道産いんげん豆100%の白あんが入っています。甘じょっぱい味わいがクセになります。1個130円という手頃な価格も魅力的です。お土産や帰りのドライブ中のおやつにぴったりです。
18:30 金沢市内に到着、素敵な思い出と共にデート終了
帰りも能越自動車道、のと里山海道を利用し安全運転で帰ります。ちょうど水平線に夕日が沈む頃のドライブは感動ものですよ!特に、日本海に沈む夕日の美しさは格別です。
楽しかった1日の出来事を話し合ったり、次のデートの予定や約束などをしておくといいでしょう。彼女を無事に送り届けたら本日のデートは終了です。素敵な思い出ができたことでしょう。お疲れさまでした!
のとじま水族館:施設概要と基本情報
ここからは「のとじま水族館」の施設概要と基本情報についてお伝えします。能登半島の自然豊かな環境に位置する本施設は、日本海の海洋生物を中心に展示しており、地域の特色ある水族館として知られています。
のとじま水族館の利用案内と詳細情報
所在地 | 〒926-0216 石川県七尾市能登島曲町15部40 |
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開館時間 | 3月20日~11月30日:9:00~17:00 12月1日~3月19日:9:00~16:30(入館は閉館30分前まで) |
休館日 | 12月29日~31日 |
入場料 | 一般(高校生以上)1,890円 |
アクセス | 和倉温泉駅または七尾駅前から能登島交通路線バス曲(まがり)線「能登島臨海公園行き」で約35分 車の場合:和倉ICから約20分、七尾城山ICから約30分 |
公式サイト | https://www.notoaqua.jp/ |
主要都市からのとじま水族館への詳細アクセスガイド
のとじま水族館へのアクセス情報をまとめました。車や公共交通機関を利用する場合の詳細な情報は以下の通りです。
電車でのとじま水族館へのアクセスルート一覧
出発地 | 所要時間 | 経路など |
---|---|---|
東京 | 3時間30分~ | 東京駅→金沢駅(北陸新幹線で約2時間30分)→和倉温泉駅(北陸本線特急で約1時間) |
大阪 | 3時間30分~ | 大阪駅→金沢駅(特急サンダーバードで約2時間30分)→和倉温泉駅(北陸本線特急で約1時間) |
名古屋 | 4時間~ | 名古屋駅→金沢駅(特急しらさぎで約3時間)→和倉温泉駅(北陸本線特急で約1時間) |
金沢 | 1時間~ | 金沢駅→和倉温泉駅(北陸本線特急) |
富山 | 1時間20分~ | 富山駅→金沢駅(北陸新幹線で約20分)→和倉温泉駅(北陸本線特急で約1時間) |
福井 | 1時間50分~ | 福井駅→金沢駅(特急サンダーバードで約50分)→和倉温泉駅(北陸本線特急で約1時間) |
※和倉温泉駅からは路線バス「能登島臨海公園行き」で約30分です。1日6本運行しています。詳しい時刻表はのとじま水族館公式ウェブサイトでご確認ください。
車でのとじま水族館への詳細アクセスガイド
出発地 | 所要時間 | 経路など |
---|---|---|
富山市内 | 1時間30分~ | 富山IC→小矢部砺波JCT(北陸自動車道約20分)→七尾城山IC(能越自動車道約40分)→国道249号線(約30分) |
福井市内 | 2時間~ | 福井IC→金沢森本IC(北陸自動車道約1時間)→白尾IC→徳田大津JCT(県道経由のと里山海道約1時間)→和倉IC(能越自動車道約10分)→のとじま水族館(国道約20分) |
金沢市内 | 1時間30分~ | 金沢森本IC→白尾IC→徳田大津JCT(県道経由のと里山海道約1時間)→和倉IC(能越自動車道約10分)→のとじま水族館(国道約20分) |
※のとじま水族館には約1,100台分の無料駐車場があります。また、能登島にはガソリンスタンドが1か所しかないので、当日までにガソリンを満タンにしておくことをおすすめします。
のとじま水族館周辺のカップルにおすすめ観光スポット
のとじま水族館を訪れた際には、周辺の観光スポットへも足を運んでみてください。能登島には水族館以外にも魅力的な場所がたくさんあります。
道の駅のとじま:能登グルメと特産品ショッピング
所在地 | 〒926-0211 石川県七尾市能登島向田町122-14 |
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営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 毎週木曜日 |
アクセス | 公共交通機関:和倉温泉駅または七尾駅から能登島交通路線バス曲(まがり)線「のとじま臨海公園ゆき」で約30分、「美術館前」下車すぐ 自動車:和倉ICから能登島大橋を渡り、県道47号線を直進 |
公式サイト | https://notojima-michinoeki.com/ |
能登島ガラス美術館:芸術鑑賞で感性を磨くデートスポット
所在地 | 〒926-0211 石川県七尾市能登島向田町125-10 |
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開館時間 | 4月~11月:9:00~17:00 12月~3月:9:00~16:30 (入館は閉館30分前まで) |
休館日 | ・毎月第3火曜日(祝日の場合は翌日) ・展示替え期間中 ・館内整備期間中 ・年末年始(12月29日~1月1日) |
入館料 | 一般(高校生以上)800円 |
アクセス | ・バス:和倉温泉駅または七尾駅から能登島交通路線バス曲(まがり)線「のとじま臨海公園ゆき」で約30分、「美術館前」下車すぐ ・車:和倉ICから能登島大橋を渡り、県道47号線を直進。道の駅のとじま(交流市場)の向かい側 |
公式サイト | https://nanao-af.jp/glass/ |
能登島ガラス工房:カップルで楽しむガラス制作体験
所在地 | 〒926-0211 石川県七尾市能登島向田町122-53 |
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営業時間 | 9:00~17:00 (吹きガラス・アクセサリー体験の受付時間は16:30まで、その他体験の受付時間は16:00まで) |
アクセス | 和倉温泉駅から能登島交通路線バス曲(まがり)線「のとじま臨海公園ゆき」で約30分、「美術館前」下車すぐ(七尾駅前からもバスに乗車可能) 車の場合:和倉ICから能登島大橋を渡り、県道47号線を直進。道の駅のとじま(交流市場)の裏側にあります |
公式サイト | https://notojimaglass.com/ |
海とオルゴール:絶景オーシャンビューカフェでくつろぎのデート
所在地 | 〒926-0216 石川県七尾市能登島曲町2部乙2-7 |
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営業時間 | 3月~10月:9:00~17:00 11月~2月:10:30~16:00 |
アクセス | 電車・バス:和倉温泉駅から能登島交通路線バス「のとじま臨海公園ゆき」で約35分、曲入口(まがりいりぐち)下車 車:和倉ICから約20分 |
公式サイト | https://www.umi-to-orgel.com/ |
能登食祭市場:新鮮な海の幸と地元グルメを堪能するスポット
七尾フィッシャーマンズ・ワーフ能登食彩市場では、能登の新鮮な魚介類や地元の名物料理を楽しむことができます。また、多様な水産加工品や特産品のお土産も販売しており、能登観光の情報発信拠点としても機能しています。
所在地 | 〒926-0041 石川県七尾市府中町員13-1 |
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営業時間 | 8:30〜18:00(グルメ館は店舗により異なります) |
定休日 | 毎週火曜日(祝日の場合は営業) 7月〜11月は無休、1月1日は全館休業 |
アクセス | JR七尾駅から徒歩10分 車の場合:のと里山海道 田鶴浜ICから約18分 |
公式サイト | http://www.shokusai.co.jp/ |
湯ったりパーク:海を眺める足湯でカップル癒しタイム
和倉温泉街の中心にある公園内に設置された足湯施設です。海を眺めながらゆったりと足湯を楽しむことができます。温泉街の散策の合間に立ち寄るのに最適な場所です。
所在地 | 〒926-0176 石川県七尾市和倉町ひばり1丁目5 |
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営業時間 | 7:00~19:00 |
料金 | 無料 |
休業期間 | 悪天候時に休業の可能性あり |
アクセス | 和倉温泉駅から徒歩で約15分 車の場合:和倉IC(能越道)から約5分 |
公式サイト | https://www.wakura.or.jp/ |
ル ミュゼ ドゥ アッシュ:世界的パティシエのスイーツを楽しむ美術館
七尾市出身の世界的に活躍するパティシエ、辻口博啓さんの構想で誕生したミュージアムです。砂糖で作られた繊細で美しい芸術品を鑑賞できるほか、辻口さん監修のオリジナルスイーツを海の見える開放的なカフェ空間で楽しむことができます。芸術とスイーツの融合が楽しめる、珍しい体験型の美術館です。
所在地 | 〒926-0175 石川県七尾市和倉町65-1 |
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営業時間 | 9:00~19:00(ラストオーダー18:30) |
定休日 | 年中無休 |
アクセス | 和倉温泉駅から北陸能登バス七尾前行きで約6分 車の場合:和倉IC(能越道)から約10分 |
公式サイト | https://le-musee-de-h.jp/ |
和倉昭和博物館とおもちゃ館:ノスタルジックな雰囲気を楽しむデートスポット
和倉昭和博物館とおもちゃ館には、明治初期から昭和40年代のおもちゃを中心に、約10,000点もの懐かしい生活用品や車などが所狭しと並んでいます。昔懐かしい雰囲気の中にも新鮮さを感じられる、貴重な展示物の数々をお楽しみいただけます。
所在地 | 〒926-0175 石川県七尾市和倉町九20-1 |
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開館時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 年末年始のみ |
入館料 | 高校生以上700円 |
アクセス | 車で...和倉インターチェンジ(能越自動車道)から約3分 |
公式サイト | http://toymuseum.jp/ |
みそまんじゅう本舗:能登の伝統菓子をお土産に
所在地 | 〒926-0846 石川県七尾市祖浜町3-27-15 |
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営業時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 木曜日 |
アクセス | 和倉温泉から徒歩で16分 車で和倉インターチェンジ(能越自動車道)から約5分 |
公式サイト | http://misoman.com/ |
のとじま水族館デートの魅力と成功のポイントまとめ
今回はのとじま水族館とその周辺のスポットをめぐるデートプランをご紹介しました。
水族館では海の可愛い生き物たちとのふれあいを通じて、お二人の仲良し度もアップしそうです。ロマンチックで幻想的な空間も多いので、告白や親密になれるチャンスも多いのではないでしょうか。
能登島へ向かう海沿いのドライブデートは、ちょっとしたプチ旅行気分にもなりワクワクしますね。美味しい能登のグルメもたくさんあるので、ぜひ堪能してください。地元の新鮮な海産物や郷土料理を楽しむのもおすすめです。
冬季は車内も冷えているので、ブランケットや温かい飲み物、一枚多めに羽織るものなどを用意しておくといいでしょう。そんなさりげない気配りや、気づかいが相手にとって嬉しいものです。
今回のデートプランを少しでも参考にして、お二人で楽しい思い出を作ってくださいね。