2023-07-18

プレスリリース|“こども誰でも通園制度(仮)”の認知度や関心度、制度の必要性について独身・既婚男女119人に調査

 

近年、日本で数多く取り上げられている少子化問題。政府が「異次元の少子化対策」のひとつとして導入を検討していたのが、“こども誰でも通園制度(仮)”です。

縁結び大学では、“こども誰でも通園制度(仮)”の認知度や関心度、制度の必要性について、独身・既婚男女119人に調査しました。

“こども誰でも通園制度(仮)”の関心度を聞いてみると、半数以上の人が関心があると回答しました。また婚姻状況別で比較してみると、既婚男女の関心度は高い傾向があり、未婚男女の関心度を上回りました。

制度を利用するかの質問では、利用すると回答した人は半数近くを占めていて、利用する理由については6割以上の人が夫婦共働きのためと回答しています。男女で比較してみると、女性が制度を利用する理由の1位は「育児疲れの軽減」で、男性の1位「夫婦共働きのため」とは異なりました。

他にも、子育て中に孤立を感じていたことがあるか、孤立を感じな買った理由などについても聞いています。こども誰でも通園制度(仮)のついて興味がある方は、こちらの記事をご確認ください。

「こども誰でも通園制度(仮)」はホントに必要?男女119名にアンケート調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000032757.html

テーマ:ニュースリリース |
投稿日:2023.07.18