2021-10-18

プレスリリース|2020年以降の新婚旅行についてアンケート調査を行いました

 

2020年以降、様々な場面で行動の変化を余儀なくされましたが、新婚旅行も例外ではありません。縁結び大学では、2020年4月以降に結婚したカップルに新婚旅行についての調査を行いました。

まず、回答者のうち、新婚旅行に行ったのは27.6%でした。どれくらい離れた場所に行ったかという質問には、4割弱が飛行機で移動できる場所と回答しています。しかし3割の人は居住エリアや隣接している都道府県と回答しており、渡航制限や不要不急の外出の制限などの影響も少なからず受けているようです。

新婚旅行の行き先は沖縄と北海道が人気でした。3位には静岡県が入っています。

新婚旅行の日数は2泊3日が最多、1人あたりの宿泊費は1〜4万円がボリュームゾーンとなっており、海外から国内旅行がメインになったことにより短期滞在になった影響を受けていることがわかりました。

その他、ハネムーンの行き先を選んだ理由や、本当は行きたかった場所、移動制限が解除されたら改めて新婚旅行に行きたいか、などについても聞いています。

移動制限下のハネムーン事情について、詳しくはこちらの記事をご確認ください。

PRTIMES:2020年以降、新婚旅行はどう変わった?行き先や費用等、最新のハネムーン事情をアンケート調査

テーマ:ニュースリリース |
投稿日:2021.10.18