婚活パーティー・イベント

リングベル(結婚相談所)の実態|成婚率51%の中身をコンシェルジュ統括に聞いた

リングベルアイキャッチ

マッチングアプリ大学編集長白崎

こんにちは、マリピタ編集長の白崎です。今回はオンライン結婚相談所リングベルを、コンシェルジュ統括の山田さんに直接取材して紹介します。

この記事でわかること↓

  • 結婚相談所リングベルの基本情報と料金(2プランの総額まで)
  • 成婚率51%・79%の中身。運営が明かした「成婚率25%だった時代」の話
  • 中の人しか知らない、1年以内に成婚する人・苦戦する人のリアル

「リングベルって広告でよく見るけど、実際どういう相談所なの?」「オンラインで安めなのは、何か裏があるんじゃないの?」と気になっている方に向けた記事になっているので、ぜひ参考にしてください!

先に全体像だけ言うと、リングベルはオンライン完結型の結婚相談所です。IBJなど5つの連盟に加入していて出会える候補の数が大きく、月会費17,600円と費用は抑えめ。そのうえ成婚率が高い、という3点が特徴です。

※カタログギフトで有名な「リンベル」とは別の会社・別のサービスなので、そちらをお探しの方はご注意ください。

今回はそんなリングベルの特徴だけではなく!リングベルでコンシェルジュ統括を務める山田さんに、成婚率の裏側から「苦戦する人の実像」まで直接聞いてきました。「実際、リングベルでの婚活はどうなのか?」について詳しく知りたい方はぜひ最後まで読んでくださいね。

ちなみに今回の取材で一番驚いたのは、「創業当初、成婚料がなかった時代の成婚率は25%だった」と、運営自身が話してくれたこと。普通は隠したくなる数字だと思うんです。この話は記事の途中でじっくり書きます。

入会するか、やめておくか。読み終わる頃には自分で決められる状態になれるよう、聞いた話を全部置いていきますね。

話を聞いた人

山田さん(リングベル コンシェルジュ統括)

入会後サポート全体のリーダーで、リングベルの初期メンバー。
取材日:2026年6月。記事中の発言はすべてこの取材時点のもので、掲載している数値はリングベル確認済みです。

更新履歴

2026年7月6日

  • コンシェルジュ統括への取材内容をもとに、成婚率の裏側・行動量・向き不向きなどを新規公開しました。
筆者プロフィール
マッチングアプリ大学編集長・白崎萌

マッチングアプリ大学編集長
白崎 萌

婚活&出会い領域に特化した専門記者。自ら100以上のマッチングアプリを体験し、著書「マッチングアプリのはじめ方」を秀和システムより出版。専門家として数多くの取材対応を行うほか、自治体主催の婚活イベントでセミナー講師も務める。

リングベルはどんな結婚相談所?基本情報と料金まとめ

まず、基本情報と料金について説明しますね。

結論だけ先に言うと、「オンライン完結」「連盟加入で候補の数が大きい」「相談所としては費用が抑えめ」の3点が特徴となっている結婚相談所です。

基本情報早見表

種別 オンライン完結型(実店舗なし)
運営会社 株式会社リングベル
加入連盟 日本結婚相談所連盟(IBJ)、SCRUM、日本結婚相談協会(JBA)、CONNECT-ship、IBJ online
出会える会員数 約10.8万人
※IBJなど連盟ネットワーク全体・2026年7月時点・公式サイト
会員の年齢層 男性:20代:8.3%/30代前半:20.5%/30代後半:22.8%/40代前半:17.9%/40代後半:12%/50代以上:17.4%、女性:20代:16.4%/30代前半:27.5%/30代後半:25.9%/40代前半:14.7%/40代後半:6.7%/50代以上:8.7% ※2026年4月時点のIBJ公表データ
※20代・30代が中心(2026年6月取材時点)
月会費 17,600円
※2プラン共通・2026年7月時点・公式サイト
お見合い 申し込みは月100名まで・お見合い料0円
入会から初回連絡先交換まで 平均67日
※2024年実績・公式サイト。相談所業界での「交際成立」=連絡先交換までの期間で、彼氏彼女になるまでの日数ではありません
成婚率 ベーシック51%・コミットメント79%
※2026年6月取材時点。79%は2025年8〜12月実績
認証 CMS(結婚相手紹介サービス認証事業所。マル適マークとして知られる業界団体の認証の1つ)

ここでツッコミが入りそうなのが「出会える会員数25.4万人」。「そんなにいるの?盛ってない?」と思いますよね。

ここでいう「連盟」とは、結婚相談所同士のネットワークのことで、加入先の会員全体からお相手を探せる仕組みになっています。

この25.4万人は、リングベルが加入しているIBJなどの連盟ネットワーク全体で出会える人数のことです。リングベル1社に25万人の会員がいる、という意味ではありません

リングベルは5連盟に加入しているので、この「探せる範囲」が大きい、という解釈が正解です。

もうひとつ、リングベルの利用を検討している方へ向け、正直に書いておきたいことがあります。

リングベルは、今の代表が運営を始めてからまだ2年弱の新しい相談所です(2026年6月取材時点)。

取材した山田さんも「私はかなりの初期メンバーですが、それでも1年半ほどです」と話していました。

運営歴の長さで安心したい人には、物足りない数字だと思います。その代わり、この後に書く成婚率の中身と仕組みで判断してほしい、というのが取材を終えた私の感想です。

料金は2プラン。返金保証と違約金なしまで含めて確認

項目 ベーシック コミットメント
入会金 55,000円 165,000円
月会費 17,600円 17,600円
お見合い料 0円 0円
成婚料 109,800円 220,000円
面談 月1回
+LINE相談無制限
月1回
+必要なタイミングで随時
担当 コンシェルジュ トップコンシェルジュ
(経験値が上位のコンシェルジュ)

※料金は2026年7月時点・公式サイト。プランの中身の違いは、記事の後半「プランの選び方」で取材の言葉と一緒に説明します。

1年活動した場合の総費用は、ベーシックで266,200円(成婚料含まず)。月あたりに直すと約2.2万円です。

それでも「かかる費用が20万円を超えると勇気がいる」と感じる人のために、始める際のハードルを下げる制度が2つあるのでご紹介しますね!

  • 全額返金保証:活動開始から申し込みを50件以上して、1ヶ月以上お見合いが成立しなかった場合が対象
  • 違約金なし:いつやめても解約金がかからず、休会も月2,200円でできる

条件付きではありますが、「入ったのに全然会えなかったらどうしよう」という一番の不安には保険がかかっている形です。

ここまでが、公式サイトを読み込めば分かる範囲の話。ここから先は、取材しないと聞けなかった話に入ります。まずは、いちばん気になっていた成婚率の裏側からです。

リングベルの成婚率51%は本当?統括が明かした「成婚率25%だった時代」

なんとリングベルの成婚率はベーシックプラン51%・コミットメントプラン79%(2026年6月取材時点)。

とっても高いと感じますよね!しかし、過去には一度25%まで落ちたことがあると運営の方が包み隠さず教えてくださいました。

成婚率の数字について

編集長の私は正直に言うと「成婚率」という言葉をあまり信用していません。各社で計算方法がバラバラで、都合のいい分母を選べてしまう数字だからです。

相談所のサイトで、成婚率の注釈が小さーく書かれているのを見るたび、ちょっと身構えます。

だから取材では、先に物差しになる数字を聞きました。

山田さんいわく、業界全体の成婚率はおおむね10〜30%程度とのこと(2026年6月取材時点。業界横断の公的統計はないため、山田さんの現場体感値としての幅です)。

その物差しで見ると、ベーシックの51%は「2人に1人が成婚して退会している」水準。コミットメントの79%は「5人中4人」です。

79%については条件も正直に書いておきます。トップコンシェルジュが担当するコミットメントプランの、2025年8〜12月の実績値(成婚退会者÷退会者)です。期間もプランも限定された数字なので、「リングベル全体の成婚率が79%」と読むのは間違いです。

「創業当初の成婚率は25%だった」という告白

で、ここからが本当に伝えたいこと。

「その成婚率、どこまで本当なんですか」に近い聞き方をしたとき、山田さんが話してくれたのがこの話でした。

山田さん(コンシェルジュ統括)

実は創業当初は成婚料がなかったんです。コンシェルジュとの面談も必須ではなくLINE相談のみで、自分でどんどん進めたい人向けに月額も安くしていました。そのときの成婚率は約25%です。「俺なら行けるっしょ」というハイスペックな方が多かったのに、一般的な相談所と同じ水準でした。

本来なら隠したい数字だと思うんです。それを、取材で自分から出してきた。

続きはこうです。

IBJ本部から「結婚相談所の価値は成婚させるところにある」と指摘を受け、面談サポートと、ゴールから逆算して一緒に行動を考えるサポートを始めた。その結果が、今の51%と79%です。

成婚率が上がった理由を「サポートの仕組みを変えたから」と一本の線で説明できる形になっていて、数字と理屈がつながっています。

成婚料についても聞きました。オンライン型の相談所は成婚料0円が多い中、リングベルはあえて成婚料を取っています。

山田さん(コンシェルジュ統括)

料金体系の話というより、「会員様も私たちも、ゴールは結婚だよね」と認識をそろえるためのものだと考えています。成婚料がないと、私たちにとっては会員さんに仲良く在籍し続けてもらった方が良くなってしまうんです。

これ、言われてみればそのとおりで。月会費だけで成り立つ商売なら、会員が結婚しないまま長く在籍するほど会社が儲かってしまう。

成婚料の仕組みを含めて、ゴールをこちらに揃えてくる会社の方が信用できるのかもしれない。取材を終えて、私はそう考えるようになりました。

「婚活には正しいプロセスがある」というリングベルの考え方

この転換の芯にあるのが、リングベルの掲げる「婚活には正しいプロセスがある」という考え方です。

婚活は「ご縁」「運命」と、偶然のものとして語られがちです。でも実際は、どんな相手に申し込むか、どれくらい行動するか、どう改善するか、いつ決断するかで結果が大きく変わる。仕事や勉強、スポーツと同じで、ある程度再現性のある進め方がある。それがリングベルの立場です。

山田さんは「パーソナルジムならライザップ、英会話ならプログリットに近い存在だと思います」と例えていました。

つまり成婚率51%は、「いい会員が揃っていたから」の数字というより、「正しい進め方を面談とデータで支えた結果」の数字

じゃあその「正しい進め方」は、具体的に何をするのか。次の章で、いちばん誤解されやすい数字から見ていきます。

「月100名申し込める」の本当の意味|成婚した人はどれくらい行動したのか?

リングベルは、お見合いの申し込みが月100名までできます。相談所としては桁がひとつ違う数字です。

結論から言うと、これは「とにかくいっぱい会ってください」という枠ではなく、成立率6%の世界で「試して直すサイクル」を回すための枠です。

お見合い成立率は平均6%。20人申し込んで1人の世界

まず現実の数字から。お見合いの成立率は平均6%程度とのこと(2026年6月取材時点)。つまり、20人に申し込んで、ようやく1人と会える計算。

条件の希望が多い人や年齢が高い人は、さらに下がるとのことでした。

この数字を先に知っているかどうかで、心の折れ方が全然違うと思うんです。

10人申し込んで全滅したとき、「私に需要がないんだ」と落ち込むのか、「まだ半分か」と続けられるのか。月100名という枠は、この6%を前提にした量なんですね。

成婚した人のお見合いは中央値11回。活動期間は男性9.2ヶ月・女性7.6ヶ月

行動量の実数も聞けました。

成婚して退会した人のお見合い回数は、中央値で11回(2026年6月取材時点)。週1ペースなら、3ヶ月弱でこなせる回数です。

活動期間の実績は男性9.2ヶ月・女性7.6ヶ月。今始めたら、来年の今ごろには決着している時間感覚です。

山田さんの言葉で印象的だったのが、これです。

山田さん(コンシェルジュ統括)

婚活では「いい人がいれば頑張る」と言う方が多いんですが、実は逆なんです。まず十分な出会いの機会が大事で、一定以上の出会いを重ねると、自分が本当に大切にしているものが見えてきます。

11回もお見合いしていないのに「結婚できない」と結論を出すのは、成婚に必要な行動量にまだ届いていないだけかもしれない、という見方です。

これは「あなたの頑張りが足りない」という話ではありません。

相談所によっては申し込み枠が月に数件しかないところもあり、それだと11回分の場を確保するのに時間がかかります。行動量の話は、そもそも枠が用意されているかの話でもある、というのが月100名という数字の背景でした。

取材では、ある成婚退会者の言葉も教えてもらいました。「サブスクガチャだと思って、同じ料金ならいっぱい会おうと思っていた」。たくさん行動したからこそ、条件の表面を超えて、自分の肌で「しっくりくる人」が見つかった、と。

マッチングアプリと決定的に違うところ

「それ、アプリで数をこなすのと何が違うの?」と思った人もいますよね。私も同じ質問をぶつけました。

答えは「ゴールと現在地を決めて、ゴールに至るまでの振り返りを一緒にできるところ」

面白かったのが、マッチングアプリ経験者の男性の話です。

山田さん(コンシェルジュ統括)

入会前は「サポートなんていらんやろ、俺ハイスペだし、効率よく会えればいい」というタイプの方が結構います。でも、自分がなぜフェードアウトされたのか、なぜ元カノとうまくいかなかったのかは、意外と分かっていない。活動の中で「実はこういう共通のフィードバックがありますよ」とお伝えすると、「マジで?」となることが結構あります。

アプリで自然消滅を繰り返した人は、「消えた理由」を教えてもらえた経験がないはずです。

数を打てる場があって、外れた理由を教えてくれる人がいる。ここがアプリとの分かれ目でした。

とはいえ、その「教えてくれる人」の中身が気になりますよね。AIと人がどう分担しているのか、次の章で開きます。

AIとコンシェルジュの分担|「AIはカーナビ、運転するのは本人」

リングベルの看板は「AI×コンシェルジュ」。ここで身構える人、多いと思います。

「AIに婚活を任せるのはなんか嫌」「AIって、人件費削減の言い訳では?」と。

結論から言うと、AIは道具で、意思決定の伴走は人。段階で区切るというより、得意な方が得意なところをやる分担です。

入会から成婚までの5ステップ

  1. プロフィール準備:写真と文章で魅力が伝わる状態を作る(文章の土台はAI、魅力の聞き出しは人)
  2. お相手探し:自分で検索も、紹介も両対応。申し込み先・人数・時期は経験値に合わせて調整
  3. お見合いのセッティング:日程調整などの面倒なやり取りは専門チームが担当。本人は会うことに集中
  4. 交際のサポート:デートの振り返り・お相手の気持ち確認・意思決定の支え(人が中心、AIが補助)
  5. 成婚サポート:真剣交際からプロポーズ、入籍までを支える(人)

面談はベーシックが月1回+LINE相談無制限、コミットメントは月1回+必要なタイミングで随時。オンライン完結でも、結婚相談所の標準的なサポートは一通り受けられます。

AIとコンシェルジュの使い分け

分担の考え方は、山田さんの例えがいちばん分かりやすかったので、そのまま載せます。

山田さん(コンシェルジュ統括)

AIはカーナビ、コンシェルジュは助手席の伴走者、運転者は婚活者本人、というイメージです。AIは膨大なデータを分析して「ゴールから見た現在地」と「何をすべきか」を客観的に出してくれます。コンシェルジュは「この人は細い道が苦手そうだから、広い道を走りましょう」と、本人の特性や好みに合わせて隣で支える存在。ただし、どの道を選ぶか(意思決定)は本人がするものです。

AI側には「AIコンシェルジュ」という、会員が直接使える機能もあります。

「ずっとコンシェルジュに相談するのは恥ずかしい」「不安や愚痴をとにかく吐き出したい」という人が、量を気にせず壁打ちできる窓口です。ルールや一般的な質問なら、すぐ答えが返ってきます。

AIが役立つ場面の説明も具体的でした。たとえば、マッチングしないとき。

一般論の「マッチングしない理由」を聞かされても動けませんが、リングベルでは本人の申し込み数とマッチング数の実数から固有の原因を見て、似た条件の人が突破できた事例をAIがすぐ取り出せるとのこと。

ゴールと現在地が決まれば、来月やることの計画もAIが組んでくれる。「終わりが見えない婚活」「来月は何をすればいいんだっけ?」がなくなる、というのがAI側の価値です。

じゃあ、人は何をするのか。ここで出てきた言葉が、この章でいちばん残りました。

山田さん(コンシェルジュ統括)

AIだと、寄り添われすぎて一緒に「沈みに行く」ことがあるんです。ネガティブになっているときに前へ進めるのは、隣の伴走者、人間の方がいい。「今この人かなり沈んでるな」というタイミングで「来週の面談をずらして、今夜ちょっと話しましょうか」と寄り添えるのは、店舗型にはないオンラインの強みです。

沈みやすいタイミングには共通点がある、と山田さん。例えば、こんな瞬間。

  • 申し込みが思ったより通らない初動
  • お見合い3人で仮交際が0だったとき
  • いいなと思っていた人に振られたとき

ここに挙げたのは、あくまで一例。実際は他にもたくさんあって、そうした沈みポイントの全部をひろい上げるためにAIが動いています。

今は、こうした要所に差しかかった会員を、AIが「声をかけるべきタイミング」として自動で担当者に知らせる仕組みになっています(面談内容のデータ化は、許可を得た人のみ)。

フォローが届くかどうかを担当者の力量だけに任せず、通知で拾う。オンライン型の「入ったら放置されそう」という不安への回答としては、かなり具体的だと思いました。

担当は1人あたり40〜50名。それでも「放置されない」と言える理由

担当体制も、隠さず答えてくれました。コンシェルジュ1人あたりの担当は平均40〜50名です(2026年6月取材時点)。

正直、少なくない数字です。

だからこそ、プロフィール作成のようにデータで質を揃えられる部分はAIと型に任せて、本音の聞き出しと意思決定の支えに人の時間を集中させる。取材で見えたのは、そういう配分でした。

担当コンシェルジュは選べません。ただし「男性がいい・女性がいい」「共感重視か、ストレートなアドバイス重視か」といった希望は考慮してもらえます。

「経験の浅い担当に当たったら損では?」という質問には、こう返ってきました。

これまでの膨大な面談内容(会員がどんな人と交際し、どう意思決定し、どんな助言で前に進んだか)がデータになっていて、困ったときのノウハウを担当者の誰もが取り出せる。だから担当にかかわらず、一定のサポート品質は受けられる、と。

もうひとつ面白かったのが「社内マッチング」という仕組みです。

コンシェルジュが「この方にこういう要望と、こういう良いところがある」と社内に募集をかけると、別の担当者が「私の担当のこの人と合いそう」と気づいて手を挙げる。両プランの標準サービスに入っています。

ただし、入会してすぐに使える仕組みではないとのこと。まずは自分で動いてみて、何がうまくいかないかを試しながら直していく。その中で「この人はどんな相手を求めていて、どういう人物なのか」がコンシェルジュ側にたまっていって、はじめて機能します。

言われてみれば、担当者が本人のことをよく知らないうちに紹介をお願いされても、勘のいい紹介は返せません。要はそのための助走時間、ということでした。

実例も聞けました。

プロフィールには書きにくい「自分の小さな教室をやりながら、家のことを大事にしたい」という女性と、「奥さんには控えめに働いてほしい」という男性。条件表の上ではそれほど合っていなかった2人が、面談で聞いていた本音を根拠に紹介され、うまくいったとのこと。

山田さんはこれを「『あれ、合ってるじゃん』という感覚は、今は人でないとできません」と話していました。

プロフィールの外側にある情報で引き合わせる。ここは検索とAIだけでは出てこない動きです。

地方在住・成婚退会後はどうなる?

オンライン完結と聞いて気になる2点も確認しました。

まず地方。回答は正直で、「その地域だけで探そうとすると、都心と比べてかなりの差があります」と。地方で年収や見た目、年齢の条件を重ねると、候補が十数人まで絞られてしまう例もあるとか。

ただ、オンラインお見合いは以前よりずっと一般的になっていて、「交際になったら大阪まで会いに行けます」という鳥取の方が成婚した例も聞けました。

住む場所を動かせなくても、会いに行ける範囲を広げられる人なら道はあります。

成婚退会後については、「住まい探しのサポートや、指輪まわりの割引くらいで、退会後のサポートは多くありません」とここも正直でした。

そのぶん、「成婚退会してから、やっぱり無理でした」とならないように、真剣交際の間のサポートが手厚い

親への挨拶はできているか。あとから重大な話が出てこないよう「こういう話はできていますか?」の確認。会う頻度と信頼関係がうまくいっているか。

ここまで確認して、プロポーズが完了し入籍の意思が固まった段階が「成婚退会」です。

仕組みと体制の話は、ここまででほぼ全部です。

読みながら「自分の場合はどうなんだろう」が浮かんだ人は、入会を決める前に、無料のLINE相談で聞きたいことを1つ投げてみるのが早いです。無料の婚活スペック診断もオンラインで受けられます。

対面で会って話しながら進めたい人には、リングベルは向きません。そこだけ先にお伝えしておきます。

リングベル
オンライン完結AI×コンシェルジュ
リングベルの効率的な婚活を紹介するメインビジュアル
IBJ登録会員10.8万人
申込上限100名/月
加入基盤5連盟等

※10.8万人と年代構成はIBJ公表データに基づく連盟値で、リングベル自社会員数ではありません。IBJ以外の連盟はオプションとなる場合があります。

基本情報
会員基盤
IBJ/SCRUM/JBA/CONNECT-ship/IBJ Online
相談方法
LINE/Zoom/電話
担当者
コンシェルジュ。プランで支援範囲が異なる
店舗
実店舗なし・オンライン完結
男女別の年代構成
女性会員
20代16.4%
30代53.4%
40代21.4%
50代〜8.7%
男性会員
20代8.3%
30代43.3%
40代29.9%
50代〜17.4%

※2026年4月時点のIBJ公表データ。端数処理により合計が100%にならない場合があります。

1年間の参考料金
1年間活動した場合266,200円〜ベーシックプラン/成婚料を除く
入会金 55,000円月会費 17,600円×12ヶ月

※税込・公表費目による参考額です。成婚時は109,800円。多連盟オプションやコミットメントプランは別料金です。

編集部のコメント

月100名まで申込める活動量と、定型質問はAI・交際の個別相談はコンシェルジュという役割分担が特徴。仲人から候補を次々紹介してほしい人より、自分でも検索できる人向けです。

優れているところ
  • オンライン完結で、店舗のない地域でも同じ条件で活動
  • 月100名まで申込みでき、自分で探したい人と相性がよい
  • 条件付き返金保証と違約金なしで開始リスクを抑えやすい
こんな人に向いている
  • オンラインで活動を完結したい人
  • 自分で検索しながら個別相談もしたい人
  • 多連盟オプションも含めて母数を広げたい人

まずは無料相談・婚活スペック診断で聞いてみる↓

リングベル公式サイトを見る

1年以内に成婚する人・苦戦する人|統括が見てきた実例

仕組みは分かった。じゃあ、私みたいなタイプでもうまくいくの? という話に入ります。

山田さんの答えを先に置くと、1年以内に成婚する人の共通点は「意思がある」「続けられる」「当たり前のことを当たり前にやれる」の3つ。年収や見た目の話は、共通点として出てきませんでした。

1年以内に成婚する人の3つの共通点

1年以内に成婚する人の共通点
  • 意思がある人:運転者は本人。「入れば自動的に結婚させてもらえる」と思っていると難しい
  • 続けられる人:成婚退会者の活動期間は男性9.2ヶ月・女性7.6ヶ月。自信があっても振られるし、いいなと思う人ほどライバルが多い。そこで改善しながら続けられること
  • 当たり前のことを当たり前にやれる人:ここの中身がいちばん具体的でした

「当たり前」の中身として、代表的な3つを挙げてくれました(あくまで一例で、実際はほかにもいくつもある、とのこと)。

お見合い後・交際成立後のファーストコール(最初の電話)を抜かないこと。

デートの振り返りをきちんと入れること。振り返りを入れる人の方が、確実に成婚率が高いのだとか。

そして、身だしなみを「自分のスタイルで行きたい」とゆるめないこと。みんながその水準で整えている場では、ゆるめた側が選ばれにくくなります。

どれも、並外れた努力の話ではないんですよね。

山田さん(コンシェルジュ統括)

「売れている曲には売れている理由がある」のと同じで、みんながやるようになっていることには意味がある。当たり前を押さえるのは本当に重要です。

逆に言えば、当たり前の中身さえ分かれば動ける、ということでもあります。この記事を読んでいる時点で、その中身は3つとも手に入っています。

つまずきやすいのは「仮交際から」

じゃあ、どこでつまずくのか。

意外なことに、お見合いまでで苦労する人は少ないと聞きました。マッチングまでのノウハウが社内に溜まっていて、あとは「やるか、やらないか」の段階だから。

一番難しいのは仮交際から先。ここは、その人がこれまで生きてきた中で作られた考え方の癖や人間関係の力が出る場所で、一筋縄ではいかない、と。

つまずき方は4パターン挙がりました。

  • 「自分なんか」とネガティブになってしまう
  • 減点ばかりして、相手の嫌なところが増えていく
  • 条件はいい人なのに、どうしても好きになれない
  • ダメなところがないのに、なぜかずっと決断できない

心当たりのある項目、1つはあるんじゃないでしょうか。私は2つありました。

ここでのサポートは3つ、と教えてくれました。

「本当に必要なゴールは何だったっけ?」を面談で描き直す。

データから「同じような条件の人たちの中で、あなたはどの位置か」という客観的な物差しを渡して、決断しやすくする。

そして、選択肢を絞る。

物差しの話で山田さんが使っていたのが、家探しの例えです。出せる家賃の中で、駅近を取るか、広さを取るか。取捨選択して、限りある選択肢の中から選べる人が幸せになりやすい。恋愛だけ自己流・無制限でやろうとするから、終わらなくなる、と。

ちなみに、この「仮交際から先」がプランの差が出る場所とのこと。ここは最後のプラン選びの章で回収します。

取材で聞いた成婚エピソード

口コミを探してこの記事に来た人も多いと思います。代わりに、取材で聞けた実例を3つ置いておきます。運営側の証言なので、その前提で読んでください。

1年伴走して成婚した人

山田さんが最初に受け持った会員さんで、自走はできるけれど「自分の選択が合っているのか不安」というタイプ。

婚活は基本的に1対1のやり取り。相手が普段どういう人なのか、自分と合っていないときにどんな反応をしているのかは、本人からは見えづらいものなのだそうです。

そこで、相手側の仲人と直接話し、「お相手側からあなたはこう見えていますよ」という評価を聞き出して、材料として渡していた。

すると本人が、「自分が思っていた印象と、実際に受け取られていた印象には違う面があるんだ」と気づいて、「もう少しちゃんと知ってみます」と、自分で前に進んでいく。自走できる人は、材料を渡すだけで自分で60点を100点に近づけていける。取材で聞いた言葉です。

最後の真剣交際に進むかどうかは、とても慎重で、期間ギリギリまで悩んだとのこと。

山田さん(コンシェルジュ統括)

私は本当のことしか言わないようにしていて、本当にやめた方がよければ「やめましょう」とも言います。聞いた内容的に絶対乗り越えられると思ったので、彼女の意思決定を支える形で肯定も否定もしました。成婚退会後に「入籍しました、この人でよかった」と連絡をくれて、本当に良かったです。

最短2ヶ月半で成婚した人

山田さんが見た中での最短記録です。よほど条件のいい人かと思いきや、決め手は行動でした

面談で決めた「今月この人数に申し込む・お見合いする」という初動の目標を全部クリアし、相手を採点せず「自分に合うか合わないか」だけで判断していた。

しかも、男性会員の比率が少なく、綺麗な女性でも苦戦しやすい関西の方。「可愛さよりも行動量とマインドでカバーした部分が大きい」というのが山田さんの分析です。

断った相手との逆転で成婚した人

仮交際の人数が増えすぎて、いい人だったけれど泣く泣くお断りした男性がいた。

ところが、その男性から「どうしてももう一度会いたい」と相手の相談所経由で連絡が来て、山田さんがそれを本人に伝えた。「そんなにやってくれるなら」ともう一度会い、最終的にその人と成婚退会。

マッチングアプリなら、断った時点で二度と交差しない相手です。間に「どうしても繋げたい」と思っている人間がいたから起きた逆転でした。

苦戦する側の話も聞きました。

まとめると、過去の恋愛でうまくいった経験があって、自分の基準が高い位置で固定されている人ほど苦戦しやすい、とのこと。

その基準の相手と実際に成婚する難易度は想像より高いのに、周りが本当のことを言ってくれず、そのままの見え方で活動を続けてきているケースが多い。婚活が人生そのものになって、面談で泣いてしまう人もいる、と山田さん。

山田さん自身、「一度言いすぎて傷つけてしまったことがあります」と話していました。正論だったかもしれないけれど、彼女がそのとき求めていることではなかった、と。

耳の痛い話も、言い方とタイミングを選びながら、本当のことを言う。この姿勢は、次の章の「相談への答え方」にそのまま出てきます。

婚活に関する悩み|コンシェルジュ統括はどう答えるのか聞いてみた

実際に結婚相談所入る前に「結婚相談所ってどんなアドバイスをされるの?」というイメージを持ってから入会したい方へ向け、読者が実際に抱えていそうな相談を取材でぶつけて、回答をそのまま載せました。

全体を貫く結論は、「会うから好きになる。は順番が逆」です。

「仮交際から真剣交際に進めません」への答え

「仮交際から真剣交際に進めません。」そんな悩みへの最初の確認は、意外なほど地味でした。それは、「週1で会う形を作れているか」です。

山田さん(コンシェルジュ統括)

どうしても気が進まず会えないなら、早々に終了して次へ進む。会えるなら、まず「週1で3回は会う」形を先に作ります。「好きだから会う」のではなくて、会うから好きになっていく。順番が逆なんです。結婚相手を決めるのだから、まず会って、興味を持って、好きになっていく。

そのうえで、進めない人は2パターンに分かれます。

振られてしまう人

多いのは「いい人だけど異性として見てもらえない」型で、実はこちらの方が成婚に近い。直すポイントが決まっているからです。

実例として、理系の優秀な大学を出た男性の話が出ました。

髪がボサボサで会話も苦手、お見合いしても相手のテンションが上がらず、次の約束を1ヶ月先にされてしまう。そんな状態から、髪型を月1で整え、指摘のあったシャツを全部新調し、会話は回数を重ねて慣らした。直近では「振られることがほとんどない」ところまで来たと言っていました。

選ぶ側のスタンスが強すぎる人

男性に多いのが、自分の条件を満たすかチェックする「面接みたい」なお見合い。女性からすると「この人の人生の歯車にさせられる」ように見えてしまう。

女性に多いのは「あなたがやってくれるならやろうか」の受け身。こちらは心の持ち方の話なので時間がかかる、と正直に言っていました。

決められない人

選択肢が無限にあると思うと、人は選べなくなる。だから期限と人数の目安を先に渡します。

「この期間は仮交際を2人以上キープして比較し、ここからは2人に絞って、どちらかと真剣交際へ」「10人会ったら2人に絞って意思決定していく」。

成婚した人の中央値が11回なので、12回くらい会えば「自分に合う・合わない」は見えてくる、という目安も添えて。

「好きじゃなくても結婚できますか?」への答え

次の質問は婚活経験者なら一度は考えたことがあるはずの質問。回答は直球でした。

山田さん(コンシェルジュ統括)

この質問をしてくる時点で、その人の中に答えがあると思っています。答えはNOです。好きじゃない人と結婚できるわけがない。「妥協したら?」と言われて妥協できるなら、もうしているはずですから。

ただし、ここで言う「好き」の中身に注意が要ります。

私たちがふだん「好き」と呼んでいるのは、恋愛の予感や、芸能人や推しに感じるような高揚感のこと。それは「会うから好きになる」の順番と、当たり前の行動で作っていける、というのが山田さんの立場です。

それでも妥協に感じる場合、問題は妥協そのものというより、条件の棚卸しにあるのではないか、というのが取材で聞いた見方でした。

「誰にとってもいい条件」を並べて、その中から探すと「ここを妥協した」になりがち。自分が本当に重要視していることを軸に置き直して、そこにはまる「自分にとっての唯一の人」を探しに行く。この順番に変えるのが、リングベルの流儀です。

個人的に持って帰ったのは、この言葉です。

山田さん(コンシェルジュ統括)

私自身、結婚して9年です。最初からすべてが良いわけではなくて、一緒に正解を作っていくもの。60点以上つけられる人なら、残りの40点は自分が40点をつけられるようにするものだと思います。

減点で相手を測るのをやめて、暮らしていく中で自分の見方で40点分を積み上げていく。そう受け取りました。

山田さんは、地方に住むことを最初「無理」と思っていたのに、車の免許を取ったら「無理」が消えた、という自分の話もしてくれました。

嫌だと思っている条件も、具体的に手を打つと意外と消える。家を買う前にこだわっていたオプションが、住んでみたら重要じゃなかった、みたいなことは結婚でもよくある、と話してくれました。

この章を通して私が受け取ったのは、リングベルは妥協させる相談所ではなく、順番を直す相談所なのだろう、ということでした。

お見合いで断られる本当の理由

お断り理由の圧倒的1位は「フィーリングの違い」。ここまでは想像通りですが、その内訳が取材の収穫でした。

実態はほぼ「写真とのギャップ」と「細かい挙動」なのだとか。

プロフィール写真は気合いを入れて撮ったのに、当日の自分を撮影時と同じ水準に仕上げていかなかった。あとは目が合わない、笑い方の癖といった、本人が気づきにくい挙動。

2位は「自分に関心がないと思った」。質問してくれない、興味があるのかないのか分からない、という理由です。

「ありのままでいたい」と最初から素のままで会ってしまうと、当たり前のことができている人が並ぶ場では選ばれにくい。まず横並びで「いいな」と思われる状態を作って、そこから唯一無二になっていく順番だ、と。

どちらも、生まれつきの魅力の話というより、身だしなみと準備の話。直せる側の理由が1位と2位を占めているのは、希望のある話だと思います。

コンシェルジュ統括が見ている婚活市場のリアル

最後に、少しだけ婚活市場の現実の話も。

先に言っておくと、これは脅しというより「知って動く人が早い」という話です。

女性が最初に挙げる条件は、ほぼ全員同じなのだと言います。

  • 年収600万円以上(希望する人は約7割)
  • 年齢は30代前半まで
  • 身長170cm以上
  • 大卒以上。

結果、条件を重ねていくと、申し込みはごく一部の男性に集中します。

山田さん(コンシェルジュ統括)

最初に「あなたがいいなと思っている男性は、月に500件くらい申し込みをもらっている人ですよ」「ライバルの女性はこういう感じの方ですよ」とお伝えすると、すごく驚かれます。客観的に想像しづらいんです。

男性側にも変化があって、最近は「経済的にも精神的にも自立している人がいい」という男性が増えているとのこと。

人気が集まる層は、男女とも想像通り。ここから目をそらさず「そうなんだ」と受け止めて活動した方がうまくいくし、人気だから成婚率が高いというわけでもない、というのが現場の実感でした。

現実は厳しい。でも、この記事でここまで見てきた通り、分かれ目は条件の高さより、行動量と当たり前の積み重ねでした。

現実を知ったうえで、それを一緒に組み立てる人がいる場所を選ぶかどうか、です。

リングベルが向いている人・向いていない人とプランの選び方

ここまでの取材内容を全部踏まえて、判断の材料をまとめます。

結論、向いているのは「自走できて、当たり前のことを続けられる人」。対面の手厚さを最優先したい人には向きません。

向いている人・向いていない人

こんな人に向いている
  • 店舗に通わず、オンラインで婚活を完結させたい人(地方在住・多忙な人を含む)
  • 費用は月2万円前後に抑えたいけれど、出会える候補の数は妥協したくない人
  • アプリで「なぜかうまくいかない」を繰り返して、振り返りと客観的な物差しが欲しい人
  • 週1で会う・振り返りを入れる、といった当たり前の行動を続けられる人
  • 「来年の今ごろまでに決着させたい」と期限を切って進めたい人

向いていない人

  • 対面で顔を合わせながら伴走してほしい人。ここはオンライン完結型の弱点なので、店舗のある相談所の方が合います
  • 「入れば結婚させてもらえる」と受け身で待ちたい人。山田さんの言う「運転者は本人」と噛み合いません
  • 40代後半以降の方。会員の中心層は20代・30代なので、その年代を主戦場にしている別の相談所を優先した方が候補が多く見つかりやすいです(40代前半までの方はここでも候補あり)

ベーシックとコミットメント、どちらを選ぶか

2プランの違いは、コンシェルジュがゴール決めと計画作りにどこまで踏み込むかの度合いです。

こんな人 合うプラン
自分で行動でき、自分を振り返れる。方針が示されれば進められる自走型 ベーシック
(月1面談+LINE無制限)
短期間で確実に決めたい。婚活経験が少ない、または過去の婚活でうまくいかなかった コミットメント
(トップコンシェルジュ担当・面談は随時)

コミットメントは、ゴール決めから一緒に考え、写真のこだわりにも付き合い、直近の改善のために週1で話している会員もいる、と聞きました。

自分と相手、そしてライバルまで一緒に分析して、強みの出し方と弱みの補い方を組み立てる。前の章で「仮交際から先はプランの差が出る」と言われていたのは、この踏み込みの差です。

どちらか迷う人は、無料相談で「自分の場合はどちらが合うか」を聞いてしまうのが早いです。向き不向きの判断ごと相談してかまいません。

最後にもう一度、取材の言葉を借ります。

「AIはカーナビ、コンシェルジュは助手席の伴走者、運転者は婚活者本人」

ハンドルを握る覚悟が少しでもある人にとっては、道具と伴走者が揃った環境です。逆に、対面での伴走が最優先の人と、受け身で待ちたい人には向きません。ここは取材を経ても変わらない結論です。

向いてそうだと感じた人も、いきなり入会する必要はありません。無料相談か無料の婚活スペック診断で、「自分は向いているか」をそのまま聞いてOKです。

全額返金保証(申込50件以上・1ヶ月以上お見合い不成立が条件)と違約金なしで、始める側のリスクは低めに作られています。

リングベル

リングベルリングベルの特徴

運営会社 株式会社リングベル
所属連盟 日本結婚相談所連盟(IBJ)、SCRUM、日本結婚相談協会(JBA)、CONNECT-ship、IBJ online
無料相談

婚活スペック診断/無料相談/LINE相談あり

店舗情報

オンラインのため実店舗なし

返金保証

全額返金保証あり ※活動開始から申し込みを50件以上行い、1ヶ月以上お見合いが成立しなかった場合

初期費用 -
月会費 {{ringbell.monthly _membership_fee}}
成婚料 109,800円〜220,000円
申し込み可能な会員数 約10.8万人(2025年実績・IBJデータ)
お見合い可能数 100名/月
男女比 男性55.5%/女性44.5% ※2026年4月時点のIBJ公表データ
年齢層 男性:20代:8.3%/30代前半:20.5%/30代後半:22.8%/40代前半:17.9%/40代後半:12%/50代以上:17.4%、女性:20代:16.4%/30代前半:27.5%/30代後半:25.9%/40代前半:14.7%/40代後半:6.7%/50代以上:8.7% ※2026年4月時点のIBJ公表データ
セキュリティ CMS(結婚相手紹介サービス認証事業所)
入会条件 20歳以上の独身で、結婚に対して前向きな方
書類確認 顔写真付き身分証/独身証明書または戸籍謄本/住民票/収入証明書(男性は必須)/学歴証明書/資格証明書
セミナー HPに記載なし

リングベルを無料で確認する↓

リングベル公式サイトを見る

リングベルのよくある質問

Q. リングベルの費用は、結局いくらかかりますか?

A. ベーシックは1年活動で266,200円(成婚料含まず)+成婚時に109,800円。コミットメントは入会金165,000円・成婚料220,000円です。月会費はどちらも17,600円、お見合い料は0円(2026年7月時点・公式サイト)。

Q. 会員の年齢層は?

A. 男性:20代:8.3%/30代前半:20.5%/30代後半:22.8%/40代前半:17.9%/40代後半:12%/50代以上:17.4%、女性:20代:16.4%/30代前半:27.5%/30代後半:25.9%/40代前半:14.7%/40代後半:6.7%/50代以上:8.7% ※2026年4月時点のIBJ公表データ。中心は20代・30代です(2026年6月取材時点)。

Q. カタログギフトの「リンベル」とは違う会社ですか?

A. 別の会社・別のサービスです。この記事は、株式会社リングベルが運営する結婚相談所「リングベル」について書いています。

Q. なぜオンライン型なのに成婚料があるのですか?

A. 「会員も運営も、ゴールは結婚」と認識を揃えるための料金です。成婚料がなかった創業当初の成婚率は約25%で、面談と逆算のサポートを入れた現在はベーシック51%・コミットメント79%です(2026年6月取材時点)。詳しくは成婚率の章で書いています。

Q. 担当コンシェルジュは選べますか?

A. 選べません。ただし「男性がいい・女性がいい」「共感重視か、ストレートなアドバイス重視か」といった希望は考慮してもらえます。

Q. リングベルの口コミ・評判は?

A. 本記事は運営への直接取材をもとにした記事なので、利用者アンケート型の口コミ集は扱っていません。代わりに、取材で聞いた成婚実例(1年伴走・最短2ヶ月半・逆転劇)を「取材で聞いた成婚エピソード」の節に載せています。

ここまで読んで「オンラインで、行動量で決めにいく婚活は自分に合いそうだ」と感じた人は、無料相談か婚活スペック診断から始めてみてください。

入会するかどうかの決断は、話を聞いてからで大丈夫です。

リングベルを無料で確認する↓

リングベル公式サイトを見る

取材後記

マッチングアプリ大学編集長白崎

取材で一番残ったのは、成婚率でもAIの話でもなく、山田さん自身の結婚の話でした。

「60点以上つけられる人なら、残りの40点は自分が40点をつけられるようにするもの」。

婚活の記事を長く書いてきて、「相手を減点するのはやめましょう」という助言は何百回も見てきました。でも、「残りの点数は自分がつける」とまで言い切る人は初めてで。

相手を探す作業だと思っていたものが、途中から、2人で点数を作っていく作業に変わる。

そう考えると、成婚料の話も、月100名の枠も、沈んだ夜の「今夜ちょっと話しましょうか」も、全部その転換点まで読者を運ぶための仕組みなのかもしれません。

ここまで手の内を明かしてくれた相談所の取材は、私も初めてでした。あなたの判断材料になれば嬉しいです。(マッチングアプリ大学編集長・白崎)

結婚したい男性のためのサポートサービスを運営しています

絶対!結婚塾
  • 理論と実践を徹底マスター!
    早稲田大学・森川教授の恋愛学と結婚学
  • 恋愛経験ゼロでもOK!
    会話からデートまで、すべてをサポート
  • 90日プログラムで実践力が身につく!
    理論と実践の完全マスタープログラム