【エン婚活エージェント】の口コミ・評判を調査してわかった！使うべきでない人・使うべき人

結婚相談所に興味はあるけど、「高い費用」がネックになっている方も多いのではないでしょうか？そんな方におすすめなのが、エン婚活エージェントです。

エン婚活エージェントは、オンライン完結型の結婚相談所として、低価格でスタートできることから、特に初めての婚活に挑戦する人々に人気を集めています。

この記事では、エン婚活エージェントの特徴や、どんな方に向いているのか、そしてどんな人には不向きなのかについて詳しく解説していきます。

「結婚相談所は敷居が高い」「コストを抑えたいけれど、質も重要」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください！

エン婚活エージェントとはどんな結婚相談所？

エン婚活エージェントの魅力はなんといっても価格の安さです。相談所で活動したいと思っていても価格の高さについ尻込みしてしまう人も多いはず。そんな方にも手軽に始められる価格設定（登録料33,000円＋月会費14,300円だけ！）になっています。

また来店不要でやりとりはオンラインのみです。登録前に電話面談またはメール面談があり、時間にとらわれずに婚活したい人にも始めやすい結婚相談所といえそうです。

大手結婚相談所とエン婚活エージェントを比較！

では、ここからはエン婚活エージェントと大手の結婚相談所を比較してどうなのか？を一覧表から解説していきます。

▼結婚相談所の比較表

相談所名	特徴	リンク
エン婚活エージェント	■コストを抑えて婚活したい人向け 店舗がないため、登録からお見合い、専任アドバイザーとのやりとりもオンラインで完結できる。成婚料・お見合い料が無料で、他社と比較して費用が約1/10なので始めやすく、全額返金保証もあり。コスパ重視で婚活したい人に向いている。	公式
naco-do	■エン婚活エージェントより、サポート重視の人向け オンライン型の結婚相談所でありながら、専属の担当者がAI提案＋仲人推薦で相手探しから婚約までサポート。オンラインでも来店型並みの充実ケア。店舗に行く時間はないが、サポート付きで婚活したい人向け。	公式
ムスベル	■エン婚活エージェントより、自己判断に自信がない人向け 業界最大級の会員数（*1）と、仲人の推薦力の強さがウリ。仲人からの推薦で約6割が成婚という実績があり、過去の恋愛や離婚で自分の判断に自信が持てない人でも、短期成婚を目指せる。	公式
サンマリエ	■エン婚活エージェントより、対面でのサポート重視の人向け 店舗での丁寧なカウンセリングと成婚までの伴走支援で、活動開始から成婚まで最短5ヶ月。婚歴を気にしない会員も多く、再婚希望の方にも安心な環境。	公式
パートナーエージェント	■エン婚活エージェントより、仲人のサポートが手厚い 成婚コンシェルジュによるサポートが魅力。うまくいかなかった場合の婚活設計や理想の相手の見直しなどより深いアドバイスで成婚を手助け。29歳以下は通常料金の半額になるプランもあるので20代にもおすすめ。	公式
ツヴァイ	■エン婚活エージェントより、会員数が多い 業界最大級10.2万人（*2）の会員数が魅力。コンサルタントのお見合いのセッティング、写真の印象や価値観からの相手検索、パーティなど出会いの方法も豊富。全国に50店舗あるので、地方在住で結婚相談所を使いたい人向け。	公式
IBJメンバーズ	■エン婚活エージェントより、20代30代向け 男性は30代、女性は20代〜30代で若い人が多い。また男性の約6割が年収600万円以上のため、質の高い出会いを期待できる。スペックを重視したい人に向いている。	公式

*1 ）日本結婚相手紹介サービス協議会(JMIC) 加盟の結婚相談所の加盟連盟を含む会員数と比較（非公開業者除く）
*2 ）※2025年1月末時点ツヴァイとIBJの加盟会員合計数

エン婚活エージェントに向いている人

上の表からエン婚活エージェントを向いている人、向いていない人をまとめてみました。

エン婚活エージェントの最大の魅力は、やはり料金の安さです。他社の結婚相談所と比較してみても、その差は一目瞭然でしょう（↓）

入会費は他社の約1/10ほどなので、「まずは3万円くらいで結婚相談所を試してみたい」という方には、ぴったりのサービスです。

大手結婚相談所との料金比較

	入会費	登録料	月会費	成婚料	6ヶ月の活動費（*3）
エン婚活エージェント	-	33,000円	14,300円	0円	118,800円
ゼクシィ縁結びエージェント	33,000円	0円	17,600円	0円	138,600円
ツヴァイ	118,800円	-	15,950円	0円（*2）	214,500円
ノッツェ	33,000円	77,000円	14,850円	0円	199,100円
サンマリエ	33,000円	70,400円	17,600円	220,000円	429,000円
IBJメンバーズ	219,450円（*1）	33,000円	17,050円	220,000円	574,750円

*1…活動サポート費
*2…日本結婚相談所連盟会員と成婚の場合のみ、成婚料200,000円＋税が必要となります。
*3…入会費・登録料・6ヶ月分の月会費・成婚料の合計
※…税込表記です（2025年6月更新）

さらに、エン婚活では、「費用をかけたのに成果が出なかったら…」というリスクを減らすために、※全額返金保証制度を設けています。（※全額返金詳細）

もし3ヶ月以内にコンタクト（お見合い）が一度も成立しなかった場合は、登録料に加えて3ヶ月分の月会費が全額返金されます。そのため、「まずは3ヶ月試してみて、合わなければ他社を検討する」といった判断が、実質無料でできるのも大きな特徴です。

始めやすさはマッチングアプリ並み。でも、出会う人の真剣度はそれ以上。無駄なやり取りを減らして、効率よく婚活できるのがエン婚活の魅力です。

エン婚活エージェント公式へ

エン婚活エージェントに向いていない人

エン婚活エージェントは、他社と比べて圧倒的に料金が安い分、自分から積極的に行動する姿勢が求められます。

例えば、ムスベルは費用は高めですが、その分、対面カウンセリングや専門家によるセミナー、自分の強み・弱みを客観的に把握できる「婚活Labo」など、手厚い個別サポートが充実しています。

もちろんエン婚活にもアドバイザーのサポートはありますが、いわゆる「手取り足取り」のフルサポート型ではありません。

そのため、「恋愛経験が少なくて不安」「一人で婚活を進める自信がない」という方は、多少料金が高くても、専任カウンセラーが密に伴走してくれる結婚相談所を選ぶ方が安心でしょう。

また、エン婚活にも年収600万円以上のハイスペ男性は多数在籍していますが、IBJメンバーズと比較すると割合はやや控えめです（↓）

そのため、「絶対にハイスペ男性と結婚したい」という明確な目標がある方には、IBJメンバーズの方が向いていると言えます。

結婚相談所名	年収600万以上の男性
エン婚活エージェント	43%
IBJメンバーズ	63%

また料金が安いとはいっても約1.5万/月が月額費でかかるので、5,000円/月以下にコストを抑えて婚活をしたい人には、婚活向きのマッチングアプリの利用をおすすめします。

費用を抑えて活動したい人は「婚活アプリ」

マッチングアプリの中でも、結婚への本気度が高い婚活アプリだけを厳選しました。特徴を紹介しますので、自分にあったものを選んでください。

すべて男女ともに有料で結婚への本気度は高いアプリです。（ダウンロード〜登録は無料）

▼おすすめ婚活アプリの詳細

サービス名	アプリの特徴	参考リンク
ブライダルネット	■会員の85%以上が1年以内の結婚を希望 結婚相談所の大手IBJが運営する婚活アプリ。専任アドバイザーが付いて相談所なみのサポートあり。真剣度が高いのに婚活アプリの中では圧倒的にコスパが良く、一括で24,000円払えば、その後ずっと無料で何年でも使える。	公式
ユーブライド	■40代・50代向けの本気の婚活アプリ 結婚相談所サンマリエが運営する婚活アプリ。40代が中心で50代も多いが、一般的に成婚しにくいこの年齢層にも関わらず、1日3組が成婚している公式データあり。	公式

エン婚活エージェントの良い口コミ・評判

結婚相談所選びは、これからの人生にも関わる大切な選択。だからこそ、実際に使った人のリアルな声は気になるところですよね。

エン婚活の利用者にアンケートを実施したところ、なんと「料金が安い」「オンライン型だけどサポートがしっかりしている」「婚活の手間を解消できる」という3つの口コミが、同じ割合で挙げられる結果となりました。

では、なぜこれらの評価を得ているのか、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

料金が安い

エン婚活エージェントは、登録料33,000円（税込）、成婚料0円（税込）という安さが大きな魅力です。他の結婚相談所は入会費で10〜30万円ほどかかることが多いので、初期費用の安さはダントツとなっています。

▼他の結婚相談所との料金比較

結婚相談所	登録料	成婚料
エン婚活エージェント	33,000円※1	0円※1
ムスベル	16.5万円※2	33万円※2
サンマリエ	18.7万円※3	22万円※3

*金額は全て税込です

※参照：エン婚活公式サイト｜ムスベル公式サイト｜サンマリエ公式サイト

さらにエン婚活では、「登録料半額キャンペーン」や「月会費初月0円キャンペーン」など、お得な施策が定期的に実施されています。そのため、実際に入会するタイミングによっては、表示価格よりも実質的な負担がさらに抑えられるケースも少なくありません。

他の結婚相談所と比べて圧倒的に料金が安いため、「何か理由があるのでは？」と不安になる方もいるでしょう。しかし、エン婚活が低価格を実現できている理由は、オンライン完結型で無駄なコストをかけていないからです。店舗運営にかかる費用が不要な分、そのコストを利用者に還元しています。

「料金が安い＝サポートが弱いのでは？」と心配になるかもしれませんが、その点も問題ありません。
エン婚活はオリコン顧客満足度調査No.1、さらにオンライン結婚相談所 成婚実績No.1という評価を受けており、サポート面でも高い実績を誇っています。（2025年|オリコン顧客満足度®調査オンライン結婚相談所より）（エン婚活公式プレスリリースより）

オンライン型だけどサポートがしっかりしている

エン婚活はオリコン顧客満足度調査No.1を獲得しているオンライン型結婚相談所です。（2025年|オリコン顧客満足度®調査オンライン結婚相談所より）

同調査は、4,388人を対象に総合満足度をはじめとした「紹介の充実さ」「担当者のサポート力」「コストパフォーマンス」など複数の評価項目をもとに実施されたもので、エン婚活はサポート力も含めて高く評価をされています。

そして、エン婚活はサポート体制に自信があるからこそ、「※3ヶ月以内にコンタクト（お見合い）が成立しなかった場合、登録料＋3ヶ月分の月会費を全額返金」という制度を設けています。（※全額返金詳細）

全額返金保証を用意していない結婚相談所も多い中で、「万が一出会えなかった場合でも安心して利用してほしい」という、エン婚活の利用者目線の姿勢が伝わってきます。

婚活の手間を解消できる

エン婚活はオンライン完結型の結婚相談所のため、相手探しからアドバイザーへの相談、デート日程の調整まで、デート以外のやり取りはすべてオンラインで完結します。

「それならマッチングアプリと何が違うの？」と感じる方もいるかもしれません。

そこで、エン婚活が1,074人を対象に行った調査では、マッチングアプリから結婚相談所へ切り替えた人のうち、56.7％が「出会った相手と結婚した」と回答しています。

この結果から、結婚相談所はマッチングアプリに比べて結婚への本気度が高い人と出会いやすく、さらにサポートがある分、結婚に繋がりやすいといえるでしょう。

マッチングアプリから『結婚相談所の利用』に切り替えた結果
出会った人と結婚した	56.7％
交際したいと思う相手が見つかった	14.4%
出会った人と交際したが、現在は別れた	12.5％

参考：エン婚活公式プレスリリースより

さらにエン婚活は、オンライン結婚相談所の中で成婚実績No.1という確かな実績を持っています。忙しくて店舗に通う時間は取れないけれど、本気で結婚を目指したいという方にこそ、エン婚活はぴったりのサービスといえるでしょう。

エン婚活エージェントの悪い口コミ・評判｜やばい？

 

「エン婚活 やばい」といった検索ワードを見かけることがありますが、実際のところはどうなのでしょうか。

結論としては、エン婚活のサポート体制を十分に使いこなせていないと、「思ったより会えない…」と感じることがあり、その結果「やばい」と受け取られてしまうケースが多い印象です。

そうした口コミ評判の背景とあわせて、それぞれの具体的な対処法についても詳しく解説していきます。

なかなか会えない

口コミを見ていると、「書類が揃うまで使えなかった」「なかなか理想の人に出会えなかった」といった、“会えない”と感じた声も見受けられます。

まず、「書類が揃うまで利用できない」という点は、エン婚活特有のものではありません。結婚相談所では、独身証明書や年収証明書、学歴証明書などの提出が必須となっており、これは安心・安全な出会いのための仕組みです。

書類の中には取得まで少し時間がかかるものもあるので、登録前にすべて用意しておくとスムーズに活動を始められます。お金や時間を無駄にしないためにも、事前準備はしっかりしておきましょう。エン婚活で必要な書類一覧はこちらです（↓）

▼エン婚活で必要な書類一覧

「なかなか理想の相手に出会えなかった」という口コミについてですが、エン婚活ではその不安を軽減するために※全額返金保証制度を用意しています。（※全額返金詳細）

具体的には、3ヶ月以内にコンタクト（お見合い）が一度も成立しなかった場合、登録料に加えて3ヶ月分の月会費が全額返金される仕組みです。

この制度があることで、「お金を払ったのに全く出会えなかったらどうしよう…」というリスクを最小限に抑えられるのが大きなメリットです。

初めて結婚相談所を利用する方や、オンライン型に不安を感じている方でも、安心して婚活をスタートしやすい環境が整っているといえるでしょう。

3ヶ月経っても良い出会いがなければ返金してもらい、他の結婚相談所を利用するのも手です。

サクラらしき人がいた

「サクラのような人がいた」という口コミ評判を見かけることがありますが、エン婚活にサクラは存在しません。

サクラとは、運営会社が会員数を水増しする目的で雇う架空の利用者のことを指します。一方で、サクラと混同されがちなのが「業者」で、こちらは運営とは無関係の個人や団体が、外部の有料サービスなどへ誘導する目的で利用しているケースです。

エン婚活では、こうした業者もほとんど見かけないといってよいでしょう。というのも、入会時の審査が非常に厳しく、偽名や虚偽のプロフィールで登録するのが難しい仕組みになっているからです。

「連絡がなかなか返ってこない」「思うように関係が進まない」と感じることは、エン婚活に限らず、婚活全般でよくある悩みです。

結婚相談所では、「せっかく費用を払っているからこそ理想に近い相手と出会いたい」という思いから、お互いに相手を慎重に見極める場面も多く、その過程が負担に感じてしまうこともあります。

もし「なかなか良い出会いがない」と感じ続ける場合は、エン婚活のスタイルが自分に合っていない可能性も考えられます。結婚相談所ごとに会員層や婚活の進め方は異なるため、自分に合った方法を選ぶことが大切です。

>>他のおすすめ結婚相談所

>>費用を抑えたい人は「婚活アプリ」

成婚は「お互いの合意」が基準となるため、成婚退会後も結婚までに時間がかかる

エン婚活では、成婚の定義を「結婚の約束が成立した状態」としています。

「それって本当に成婚なの？」という声も見られるため、実際に他の結婚相談所での成婚定義と比較してみましょう（↓）

結婚相談所名	「成婚」定義
エン婚活エージェント（オンライン）	結婚することの約束が成立
ムスベル	プロポーズが承諾され、婚約が成立した時点
ツヴァイ	活動中に結婚、または結婚の意思を固める
パートナーエージェント	交際中の二人が結婚の意思を固める
naco-do（オンライン）	結婚することの約束が成立
ヒトオシ（オンライン）	婚約が成立した時点

オンライン型結婚相談所と対面式結婚相談所も合わせて比較してみたところ、成婚定義において、極端な差は見られませんでした。

一般的に、成婚の定義が「婚約」など結婚に近い段階までサポートする相談所ほど、月会費やサポート費が高くなる傾向があります。

「交際だけで終わるのは不安」「プロポーズまでしっかりサポートしてほしい」という方は、ヒトオシやムスベルのように、成婚＝婚約と定義している結婚相談所を検討するとよいでしょう。

ただし、費用や紹介人数、サポート内容は相談所ごとに大きく異なります。コスパや希望条件と成婚定義を照らし合わせながら、自分に合った結婚相談所を選ぶことが大切です。

エン婚活エージェントのサービス内容と料金・費用

ここからは、エン婚活エージェントで受けられるサービスや料金、会員の情報などについて解説していきます。

▼エン婚活エージェントのサービス内容

一般的な店舗型の結婚相談所と比べて異なるのは、仲人（コンシェルジュ）と対面では面談ができないという点です。店舗に通うことがないため、仲人さん役となるコンシェルジュとは、電話やメールを通じてコミュニケーションをとることになります。

そのため、仲人さんと二人三脚で成婚を目指すような手厚いサポートを期待している方は物足りなさを感じるかもしれません。

ですが、毎月の紹介数や、お見合いの申し込み可能人数などは店舗型の結婚相談所とほとんど変わりません。そのため自分のペースで婚活したい人は、エン婚活エージェントのサービスでも十分満足できることでしょう。

エン婚活エージェントの料金一覧表

エン婚活エージェントの料金プランは非常にシンプルで、発生する費用は登録料と月会費のみとなっています。

▼エン婚活エージェントの料金表

	料金
登録料	33,000円
月会費	14,300円
成婚料	0円
お見合い調整費用	0円

※税込表記

仮に1年間活動したとしても、かかる費用は204,600円。これは、他社の大手結婚相談所と比較すると半分以下の料金です。

また、成婚料やお見合い調整費用などは発生しないため、料金プランがわかりやすいことも魅力ですね。

【比較表】エン婚活エージェントと他の結婚相談所の料金一覧

エン婚活エージェントの料金を、大手結婚相談所と比較してみたところ、その安さはダントツであることがわかりました。

▼国内の大手結婚相談所との料金比較

	入会費	登録料	月会費	成婚料	6ヶ月の活動費（*3）
エン婚活エージェント	-	33,000円	14,300円	0円	118,800円
ゼクシィ縁結びエージェント	33,000円	0円	17,600円	0円	138,600円
ツヴァイ	118,800円	-	15,950円	0円（*2）	214,500円
ノッツェ	33,000円	77,000円	14,850円	0円	199,100円
サンマリエ	33,000円	70,400円	17,600円	220,000円	429,000円
IBJメンバーズ	219,450円（*1）	33,000円	17,050円	220,000円	574,750円

*1…活動サポート費
*2…日本結婚相談所連盟会員と成婚の場合のみ、成婚料200,000円＋税が必要となります。
*3…入会費・登録料・6ヶ月分の月会費・成婚料の合計
※…税込表記です（2025年6月更新）。

結婚相談所は初期費用が高いことが一般的ですが、エン婚活エージェントは大手の中では最安33,000円。初期費用が安く、活動を始めるまでのハードルが低く設定されているため、「結婚相談所に興味はあるけど敷居が高い」と感じている人には特におすすめです。

エン婚活エージェントの紹介可能会員数は約18万人

※2025年9月時点
結婚相談所選びにおいて、会員数の多さは重要です。

エン婚活エージェントの会員数は、合計187,000名となっています。この会員数は、他社とほぼ同程度の水準となっています。

▼比較｜国内の大手結婚相談所の紹介可能会員数

	会員数
オーネット	122,776名
エン婚活エージェント	187,000名
ゼクシィ縁結びエージェント	27,200名
パートナーエージェント	200,000名

ほぼ無制限で異性にアプローチできるマッチングアプリとは異なり、結婚相談所の場合は紹介してもらえる人数やお見合いを申し込みできる人数に上限があるため、会員数が多ければ多いほど良いということにはなりません。とはいえ、会員数が少なすぎると理想の相手が見つけられない可能性もあるため、ある程度の会員数は必要です。

その点、大手の結婚相談所と比較してもエン婚活エージェントは十分な会員数がいるため、希望条件にあった異性との出会いが期待できます。

エン婚活エージェントの男女比はほぼ半々

エン婚活エージェントの会員の男女比は男性49％、女性51％でほぼ半々です。

男女比に偏りがあるとマッチングがうまく行かない可能性が高まりますが、エン婚活エージェントの場合はほぼ半々の男女比となっているため、その点は心配ありませんね。

会員の年齢層は30代・40代が中心

幅広い年齢層の方が入会しており、男女ともに30代、40代の方が中心に活動しています。年齢の分布は以下の通りです。

	男性	女性
20代	7.2%	19.8%
30代	42.2%	59%
40~45歳	25.5%	15%
46歳以上	25.1%	6.3%

男性利用者の年齢層｜30代が最も多い42％

男性会員でもっとも多いのは30代で、全体の42%を占めています。

また、男性の約84％が年収400万円以上、年収600万円以上の男性は43％となっています。お相手の年収を希望条件として指定することができるので、男性の年収を重視して婚活したい女性も安心です。

女性利用者の年齢層｜約3人に2人が30代

女性会員でもっとも多いのは30代で59％を占めています。30代男性会員よりも女性会員の方が20%以上多いため、割合で見ると少し偏りがあります。

エン婚活エージェントのサービス提供エリア

サービス提供エリアは次のようになっています。

関東エリア	東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、群馬県、茨城県、栃木県
関西エリア	大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、和歌山県、滋賀県
東海エリア	愛知県、岐阜県、三重県
その他のエリア	福岡県、熊本県、佐賀県、広島県、岡山県、山口県、静岡県、宮城県、北海道

※その他のエリアは、会員数が少ないため毎月6名の紹介ができない可能性あり

エン婚活エージェントは来店不要の結婚相談所のため、一般的な結婚相談所のように特定の店舗に行って婚活をするという必要はありません。上記のサービス提供エリア内であればどなたでも利用できます。

ただ、入会前のサービス紹介や、不安点など悩みを相談したいという方は、新宿にある本店にて入会前の無料相談を受けることも可能です。

ここからは、32歳女性「みぃさん」のエン婚活体験談をお送りします！

「エン婚活エージェント」体験談！32歳女性がハイスペ男子を求めて活動した結果

年齢も32歳になり、今はまさに婚活真っ最中です。

実は以前、IBJ系列の個人経営の結婚相談所にも入会したことがあるのですが、結果は正直かなり微妙…。

そこで今回は、婚活ブログやtwitterなどネット上での評判が良かった「エン婚活」に挑戦してみることにしました。約2か月半活動してみたので、アドバイザーとのやり取りや、実際にどんな男性と出会えたのかなど、リアルな体験談をお話ししていきます。

私のスペック
年齢	32歳
容姿	外見は普通/身長155cm
職業	研究員
居住地	関西
希望条件	高学歴・高年収（年収700万以上希望）男性

エン婚活エージェント公式へ

▼気になる項目をチェック！

【結論】ハイスぺ男性4人と仮交際成功！サポートのスムーズさに驚き

価値観や今後の見通しなどの違いから、残念ながら真剣交際には至りませんでしたが、4人とも年収も学歴も私の希望通りでした。

また、「エン婚活のサポートはマニュアル通り」といった口コミを見かけることもありましたが、実際に利用してみると、私の状況をしっかり理解したうえで、アドバイザー目線の具体的なアドバイスをもらえました。

サポートはメールが中心と聞いていたので、正直「返信が遅いかも…」と少し不安もありました。でも実際にはレスポンスがとても早く、ストレスを感じることはありませんでした。

そのため、「料金が安い＝サポートが手薄なのでは？」と心配している方にも、体験者として「エン婚活のアドバイザー対応は早くて丁寧」と自信をもって言えます。

エン婚活の満足ポイント4選

結果、エン婚活を実際に利用してみて私は大満足でした。私がエン婚活がよいと思った、オススメの理由を4つご紹介します。

まず、一番良かった点はとにかく料金が安い！

エン婚活の料金体系は...

これだけです。

プロフィール用の写真撮影は別負担ですが、エン婚活から紹介の写真館でとると割引が効き、1万円くらいで済みます。

写真を10,000円とすると、初月が合計57,300円で、あとは毎月14,300円の支払いのみでした。これってかなり安いですよ。大手の結婚相談所だと、安くても初回の月は10万円以上かかります。

また、エン婚活は会員数がとにかく多いこともメリットだと思います。

エン婚活はエン婚活の会員だけでなく、運営母体であるパートナーエージェント（結婚相談所など、婚活サービスを提供している会社）の会員さんともコンタクトがとれるんです。

私が登録していたのは少し前ですが、アクティブに婚活している会員さんトータルで男女20,000人くらいはいました。

そのほかにも、専任アドバイザーの対応がとても良く、しかも料金が安いのに、希望していたハイスペ男性に4人も出会えたことには正直驚きました。コスパの良さはかなり実感しています。

のあと、専任アドバイザーの対応や、実際に出会ったハイスペ男性とのデート内容について詳しくお話しします。

エン婚活の基本ルール5選

まず最初にエン婚活のルールについてご紹介します。

▼エン婚活の基本ルール

エン婚活は、「こうしましょう」という基本的な指針はあるものの、「こうしなさい」と縛られることはなく、柔軟に活動できるのが魅力です。

実際、以前登録していた結婚相談所では、「会計は男性が負担」「場所は相談所が決定」「仮交際成立後は当日中に男性が電話」など、細かなルールが多く、ルール通りに動くことを求められる場面が多くありました。

「細かいルールがあるとめんどう」という人にもエン婚活はおすすめですね！

エン婚活のアドバイザーとのやり取り

結婚相談所って担当者次第ってところがあるんですよね。カウンセラーとかアドバイザーとか呼ばれる担当者です。エン婚活では、ひとりひとりに専任のアドバイザーがつきます。

エン婚活では、基本的に担当者とはメールでのやり取りです。

実は、前の結婚相談所担当者ともLINEの遣り取りだったので「メールだと返信遅そうだよなぁ」と少し心配していましたが、私の担当者さんはレスポンスがとても早かったです。

▼エン婚活のアドバイザーの良かった点

それでは実際に、エン婚活のアドバイザーがどんなアドバイスをしてくれたのか見てみましょう。

仮交際に進んだ男性と「考え方が合わないのかな、どうだろう」と少し不安に思った時に、相談のメールをした時のやり取りメールがこんな感じでした（↓）

マニュアル通りの返信がくるのかもな、と思っていた私ですが、アドバイザーさん個人の考えを押しつけるでもなく、でもしっかり私の本質を見抜いた上で、アドバイザーさん視点での助言をしてくれました。

前回の結婚相談所のカウンセラーさんは「大丈夫です！交際するうちに好きになりますよ！」と言われていたからこそ、信頼できるカウンセラーさんだとわかりました。

婚活をしていると「進むべきか、この人はもうあきらめて別の人を探すべきか」このタイミングで悩むことって多いと思うんです。そういう時にアドバイザーさんが冷静に意見を伝えてくれると、自分でしっかり考えて結論を出しやすくなるんですよね。

たまたまかもしれませんが、エン婚活の担当者はとても親切で、しかも婚活のプロフェッショナルとしてとても正しいアドバイスをくれたと思います。

さらに、面談で「ハイスペ男性と出会い、結婚したい！」ハッキリと伝えた時のやりとりがこちら（↓）

ふむふむ、確かにそうだよな、と納得できました。今思うと、このアドバイザーさんはメールの文章も上手でした。

短くても私が知りたいことに対する回答があり、ズバッと当を得るアドバイスをくれていました。

エン婚活で出会ったハイスぺ男性4人プロフィールと結果報告

実際に出会えた男性陣をご紹介致します。

エン婚活で実際に会ったのは上記の4人は、全員が年収700万〜900万クラス。

年収も学歴も私の希望通りでした。そしてすべての男性に共通していたのが「真面目」ということ。理系男子で女性交際歴が少ない人ばかりだったのですが、初回は特に緊張している感じがありました。

結果は、全員仮交際止まりで真剣交際には至りませんでしたが、エン婚活でもハイスぺ男子と出会えるということはわかりました。

それでは、4人の中から成功談と失敗談をご紹介していきますね！

【成功談】全てがハイスぺの31歳｜理系大学院卒｜大手企業研究員

唯一年下だった彼は、会話も楽しく、スムーズにリードをしてくれるという内面までもハイスぺ男性でした。

ただ、彼とは年下だったことや、同じ研究職ということもあって、デートを重ねるうちに結婚相手候補ではなく、姉弟みたいに仲良くなってしまったんですね。

結果は駄目でしたが、お見合いから仮交際までいたった流れをご紹介していきます！

▼お見合いから仮交際までいたった流れ

エン婚活では相手の申し込みに対して、「YES」と回答をすれば「お見合い」成立。

オンラインで30～60分ほどお話をして、「実際に会ってみたい」「合うかも」と感じたら仮交際へ入ります。

彼とお見合い終了後、30分もたたないうちに、相談所から「彼は仮交際を希望しています。みぃさんはいかがでしょうか？」と連絡が入りました。

彼に対する印象が良かったので、私も「交際希望」と承諾し、ここから彼とのやり取りがスタート。

ただ、彼は私と同じく研究職だったため、週の半分はほぼ学会などで出張。週末にわたしと会う時間を作るのが大変そうでした。

数日経ってやっと「日曜日昼すぎからどうかな？」とデートの日時について連絡がきました。彼が仕事で大変なことは分かっていたので、こちらから「○○駅で待ち合わせしませんか？　イタリアンとかどうでしょう」と提案しました。

「正直デートプランとか考えたり、雑誌みたりネットで検索したりって時間もないから、ここどう？って言われて助かった！」と彼から言われ、ハイスペ多忙男性には女性が積極的にデートもその先も、どんどん進めちゃうくらいがいいんだなぁと勉強になりました（笑）

彼と合計3回デートへ行き、話も合い、とても楽しい時間を過ごすことができましたが、「お互いの価値観を話し合おう！」と彼から言われ、お互いの価値観を包み隠さず話し合ったときに、「気は合うけど、結婚となるとどうだろう...」という結果になりました。

彼とは真剣交際へは繋がらなかったものの、本当に気が合う友達になれ、お互いが継続して付き合っていきたい仲と思えるほどの出会いでした。

【失敗談】33歳、理系大学院卒、大手企業研究員

失敗談というより、「ハイスペック男性でも、こんな方がいるんだなぁ～(^^;)」と、少し引いてしまった話です。

エン婚活にはいくつか基本ルールがあるのですが、その中の一つに「お見合い時のお会計は割り勘が基本」というものがあります。

冒頭でも軽く解説しましたが、「こうしましょう」という基本ルールであって、「こうしなさい」ではないんですね。

なので「割り勘が基本」とはなっていますが、基本は基本、実際には男性がお支払いしてくれるケースがほとんどでした。

そんな中でお金持ちなのに超財布のひもが固い男性が一人いました...。その人だけ、お茶を軽くした後に「割り勘ですよ、○○円です」と手をだされ、速攻「この人とは付き合わないかな」って思いました。

割り勘が絶対にダメというのではなくて、言い方の問題もありましたね。子どもじゃあるまいし、お金くれって手をだされても...。

しかも初回お見合いのお茶代で、ほんの数百円～1,000円程度のお金なら、やはり男性がお支払いしてくれたほうが女性としては良い印象を持つと思います。

年下男性との交際でわかった「ハイスペ男性の特徴と攻略法」

ここからは、エン婚活で出会ったハイスペ男子から学んだ「ハイスペ男性の特徴と攻略法」について解説していきます。

特に理系ハイスペ男性と出会いたい女性は参考になると思います！

▼ハイスペ男性の特徴と攻略法

理系ハイスペ男性はムダな時間が嫌い

大企業の研究員で多忙な年下のハイスペ彼はとにかくムダな時間を過ごさない。迷ったり考え込んだりしないタイプでした。

初回のお見合い終了後も、30分もたたないうちに、相談所から「彼は仮交際を希望しています。みぃさんはいかがでしょうか？」と連絡が入り、これは私の結婚相談所体験で言うと「最短最速回答」でした（笑）

彼は大企業に勤める超多忙ハイスペ男子だったので、デートの日程が決まった後に、こちらから「○○駅で待ち合わせしませんか？　イタリアンとかどうでしょう」みたいに提案もしました。

すると、「正直デートプランとか考えたり、雑誌みたりネットで検索したりって時間もないから、ここどう？って言われて助かった。相手の女性はどういうところがいいんだろう、とか、さりげなく質問しあって探り合うとかって性に合わないし。積極的に女性の方からこういうのが好き、あなたはどうですか、って方がずーっといい」と、とても感謝されました。

ちなみにわたしが彼に提案したのは、次のデートプラン。

もちろんすべての彼と同じ考えとは言いません。

でも、彼いわく「周りで結婚した先輩に聞いても、女性がデートも結婚までもリードするっていうか、うまく采配してくれて、気付いたら結婚式だったって人がすごく多いんだよ」って笑いながら言っていました。

要するに相手の男性は超多忙、あれこれ段取りするのは勘弁してくれ、ってタイプが多いんです。だから女性が積極的にデートもその先も、どんどん進めちゃうくらいでいいみたいです。

ハイスペ男性には「ストレートに気持ちを伝える」のが成功の秘訣

3回目のデートで、彼から「これからもみぃさんと継続して付き合っていきたいんだ。だから、お互いの価値観を話し合おう！」と言われました。お互いの価値観が大幅に違うようなら先はないから、きちんと最初に確認しておこうよ、ってことです。

普通、こういう「相性」とか「お互いの価値観」とか、デート重ねるなかで自然と感じ取っていくものだとは思うんですが、くるくると頭が回るハイスペ男性は回り道をしないんですよね。聞きたいこと、わからないことはまず聞く。研究職、徹底してます（笑）

その時に彼が結婚したくなった理由、どういう結婚生活をしたいかも話してくれました。これまた、ほとんど箇条書きみたいにわかりやすくシンプルに。私もストレートに話をしました。

ま、そこで、互いに「気は合うけど、結婚となるとどうだろう」って部分が出てきたんですが。

でも、何度もデートして最終的に「価値観けっこう違うかも〜」ってわかってお断り、ってなるより、確かにムダな時間を費やすことがなく、私自身はいいかなと思いました。

常に忙しい男性は、物事を後回しにすることが大嫌い。ハイスペ男性との結婚前提でのお付合いには、自分の気持ちを遠回しにせずに、全て伝えることが大事です。

やっぱりハイスペ男性は「癒し系」が好き!?

だいたい多忙なエリートビジネスマンや経営者っていうのは、とにかく仕事に没頭したい、だから家のことを任せたい、サポートしてほしいという気持ちの人が多いんですね。

そして決めぜりふですが「家では仕事を忘れて癒されたい」はい、キター！　癒し系女子、まったくどこでも人気ですね。でもこれが男性の本音なのかなぁと思いました。

なるほどなるほど。つまり「オレさまのお世話はちゃんとしてくれよ」ですね。まぁしかし、スペックが高くなればなるほど「妻のお世話まで手が回らない、オレのお世話は頼んだよ」的な男性が増えるんですねぇ。

わたしはそういう結婚を望んでいるのでいいですが、ある意味、この調子だからハイスペック男性、実はなかなか結婚できないという面があるのかもしれません。

要するに、専業主婦じゃないと難しいってことですかね。ただ、わたしがエン婚活で出会った「心理カウンセラー」の男性は「共働きだといいかな。というか、自分のやりたいことや目指しているものがある女性の方がいい、自立している女性は安心できる」と言っていました。この辺は人それぞれです。

結婚相談所では先に相手のプロフィールを見たり、担当者に聞くこともできるので、もし「専業主婦希望」「今のキャリアは捨てたくない」という希望があるなら、ハッキリと先に確認しておいたほうが、それこそ時間を無駄にしないと思います。

効率良い婚活として結婚相談所を選ぶハイスペ男性

理系男性は「効率が良い」ことにポイントを置きますね。わたしも結婚相談所に登録するまでは「高年収男性っているのかな」「いるとしても、そんなお金持ち男性がなぜ結婚相手が見つからずに、わざわざ結婚相談所を使うんだろう」「何かおかしいとか、問題のある人ばかりなのかな」こんな風に思っていました。

でも彼の言葉で、なるほどなぁと納得。恋人と結婚相手は別もの、くらいの合理的（かどうかはわからないけど）な考え方をしそうですよね、理系男性って。

条件や希望を言って、最初のハードルを越えてから、実際に相手と会う。それでフィーリングがあえば「僕の希望はすでにクリアーしているわけだから、結婚すればいいだけ」というわけです。

違和感ある人もいるだろうけど、わたしだって「高学歴・高年収」なんて条件をつけているので、彼の考え方もありだな、とは思います。そもそもドラマみたいな恋愛をしたいなら、結婚相談所行かないと思うので(^^;)

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