プレスリリース|男女564人に職場でのジェネレーションギャップについてアンケート調査
「ミライのお仕事」では、社会人経験がある男女564人に、年上・年下に対する職場でのジェネレーションギャップについてアンケート調査を実施しました。
まず、社会人経験がある30歳以上の男女423人に、職場の若手に対してジェネレーションギャップを感じた経験があるか聞いてみたところ、74%以上の男女があると回答しました。ギャップを感じたできごとでは、「連絡がLINEやメールばかり」「打たれ弱い」「プライベート優先」などがあげられました。特に、連絡方法については、SNSでのコミュニケーションが日常の若手と電話や口頭連絡が主流で仕事をしてきた30代以降でギャップ生まれているようです。
次に、若手社員の方に職場の先輩に対してジェネレーションギャップを感じたことがあるか聞いてみたところ、約8割の男女が感じていると回答しました。先輩に感じる価値観の違いの1位は「セクハラ・パワハラなど時代錯誤な行動」でした。冗談のつもりが冗談になっていない、時代に合っていないコミュニケーションという意見が多くみられました。
他にも、若手・先輩に感じる価値観の違いについての口コミを掲載しています。
こちらの記事でご確認ください。
男女564人に大調査!職場で「ジェネレーションギャップ」を感じた瞬間トップ10
テーマ:ニュースリリース |
投稿日:2024.06.12