プレスリリース|2021年の夏休みの過ごし方についてのアンケート調査
縁結び大学では、昨年に引き続きお盆休み・夏休みの過ごし方についてアンケート調査を行いました。
感染症対策に気が抜けない状態で迎える2回目の夏休みは、昨年に比べて遊びに出かけるという人が約9ポイント増加しました。しかしながら、長期に渡って遠方や海外などという人はほとんどおらず、人が少ない場所やアウトドアという回答が目立ちます。
普段通り過ごすという人は、映画鑑賞や家でのバーベキューなど工夫しながら家で過ごすという回答でした。
調査の結果、昨年と比較すると、今年の方がやや活動的になっているようです。帰省するという回答も昨年より増加しており、子どもがいる家庭に限って見ると、30ポイント以上の増加がみられます。
ただし、調査結果から新型コロナウイルス感染症の予防だけでなく、マスクを着用しなければならない中での熱中症の危険を感じたり、自宅での過ごし方など懸念材料を抱える人が多いこともわかりました。
2021年の夏休みの過ごし方について、詳しくはこちらの記事をご確認ください。
テーマ:ニュースリリース |
投稿日:2021.07.27