プレスリリース|コロナ禍における独身男女の結婚観・恋愛観を調査しました
18歳以上の独身男女359人に対し、新型コロナウイルスの流行やそれに伴う外出自粛によって結婚や恋愛に対する意識がどのように変化したのかをアンケート調査しました。その結果、全体の約30%の男女が「コロナによって結婚に対する意識に変化があった」と回答しました。
変化の内容については、約70%が「結婚したい」「結婚もいいかも」のように結婚に対して前向きに考えるようになったという結果でした。外出自粛による孤独感や生活に対する不安によって、大切な人と過ごすことの重要性を再認識したことが要因となったようです。
またそれとは逆に約30%の男女が、「結婚は難しい」「結婚したくない」と結婚に対して後ろ向きな考えに変化したという結果になりました。収入の不安定さやコロナ離婚などに対する不安から、結婚に対して否定的な感情を抱く人もいたようです。
この他、恋人との関係性の変化や恋人がいない男女の恋愛観の変化などに関してもアンケート調査しています。
詳しくは、PRTIMESの以下の記事をご覧ください。
テーマ:ニュースリリース |
投稿日:2020.06.15