婚活パーティー・イベント

北見市・訓子府町・置戸町の農家青年と出会える婚活!着実な成婚実績の秘密とは|北海道

北海道の農家男性と結婚したい——。そう思って情報を探しているなら、JAきたみらいが実施する婚活支援をチェックしてみてください。

2026年6月に開催された「キタミファームマッチングツアー2026」には、男性12名・女性12名の計24名が参加し、6組のカップルが成立しました。

さらに、2024年のツアーでは、イベント中に連絡先を交換した男女が結婚。2025年のツアーでマッチングした7組のうち1組も、2026年に結婚しています。2年続けてイベントをきっかけとした結婚が実現している点は、JAきたみらいの婚活支援の大きな特徴です。

この記事では、JAきたみらい営農振興部担い手グループの加藤拓海さん・山原大祐さんへの取材と、2026年の最新開催情報をもとに、イベントの内容や参加者の年齢層、カップル成立実績、申し込み方法などを紹介します。

▼JAきたみらいの婚活まとめ

サービス名称 主な支援内容 費用
JAきたみらい主催婚活イベント 1泊2日の婚活ツアーやファーム女子会など、農業後継者との出会いイベントの開催 3,900円(女性)
※イベントにより変動
農家のパートナー募集 オンラインフォームによる農家とのマッチング登録、紹介後の連絡先交換支援
※遠方の方の場合、面会時に一部交通費、宿泊費の助成あり。
無料
本日お話を伺った方
営農振興部担い手グループ 加藤拓海さん

JAきたみらいの婚活支援サービス担当者・営農振興部担い手グループ
加藤拓海さん

営農振興部担い手グループ マネージャー 山原大祐さん

JAきたみらいの婚活支援サービス担当者・営農振興部担い手グループ マネージャー
山原大祐さん

更新履歴

2026年7月16日

  • ・キタミファームマッチングツアー2026の開催結果を追加しました
  • ・2025年のツアーで成立したカップルの結婚実績を追記しました

2025年9月24日

  • キタミファームマッチングツアー2025のイベント内容を修正しました

2025年9月19日

  • キタミファームマッチングツアー2025のイベント内容を追加しました

すべてを見る

開催実例で紹介!北見市周辺の農家青年と出会える、JAきたみらいの婚活イベント

▼過去にあったJAきたみらいの婚活イベントの例

  • 婚活ツアー
  • ファーム女子会
  • キタミファームマッチングツアー

JAきたみらいが主催する「キタミファームマッチングツアー」は、農家青年と女性が1泊2日をともに過ごす婚活イベントです。

2024年・2025年のツアーからは、それぞれ1組の結婚が実現。2026年のツアーでも、男女各12名の参加者から6組のカップルが成立しました。

観光や食事だけでなく、農家宅への訪問などを通して、農業や北海道での暮らしに触れながら相手の人柄を知ることができます。

以下、2026年から順に実際の開催事例を紹介します。

事例1:キタミファームマッチングツアー2026(開催日:2026年6月20日〜21日)

2026年のツアーには、男性12名・女性20名から応募があり、男性12名・女性12名の計24名が参加しました。参加者の年齢は、男性が26〜43歳、女性が25〜40歳です。

1泊2日のツアーでは、参加者がさまざまな場所で会話を重ねながら、お互いの人柄を知る機会が設けられました。貸切のカフェで行われたランチ交流では、食事を楽しみながら参加者同士が親睦を深めました。

キタミファームマッチングツアー2026でランチを楽しみながら交流する参加者
▲貸切のカフェで、ランチを楽しみながら交流する参加者

夜には貸切のバーに場所を移し、お酒やお茶など、それぞれが好みの飲み物を味わいながら交流しました。日中とは異なる落ち着いた雰囲気の中で、会話を楽しめる時間となりました。

貸切のバーで飲み物を楽しみながら交流する参加者
▲貸切のバーで、お酒やお茶を味わいながら交流する参加者

また、2025年は熊の出没による遊歩道の閉鎖で「カムイルミナ」が中止となりましたが、2026年は熊の影響を受けることなく、予定どおりナイトウォークを実施できました。

翌朝には、阿寒湖畔のボッケ遊歩道を散歩しました。北海道の自然を感じられる環境の中で、参加者同士が会話をしながらゆっくり過ごす時間となりました。

朝の阿寒湖畔を散歩するキタミファームマッチングツアー2026の参加者
▲朝の阿寒湖畔にあるボッケ遊歩道を散歩する参加者

農家宅への訪問も行われました。訪れたのは、農業に加えて音楽活動も行っている農家のお宅です。農作業などに使われる倉庫の中で音楽ステージを楽しみながら、農家の仕事や農家との結婚について、具体的なイメージを深める機会が設けられました。

なお、今回訪問したのは、過去のツアーをきっかけに結婚した夫婦の農家ではありません。2025年に訪問した「2024年のツアーを通じて結婚した夫婦の農家」とは別の訪問先です。

音楽活動を行う農家の倉庫で音楽ステージを楽しむ参加者
▲音楽活動も行う農家を訪問し、倉庫内の音楽ステージを楽しむ参加者

ツアーの結果、6組のカップルが成立しました。24名の参加者のうち12名がカップルになった計算で、参加者の半数にあたります。

▼婚活イベントの基本情報

イベント名 キタミファームマッチングツアー2026
開催日 2026年6月20日〜21日
応募人数 男性12名、女性20名
参加人数 男性12名、女性12名
参加者年齢層 男性:26〜43歳、女性:25〜40歳
参加費 3,900円(女性)
カップル成立数 6組

事例2:キタミファームマッチングツアー2025(開催日:2025年6月21日〜22日)

キタミファームマッチングツアー2025

2025年のツアーは前年の好評を受けて規模が倍増。男女各12名・計24名が参加しました。

参加した男性は25〜37歳の野菜農家や農業法人の従業員、女性は農業や農村生活に興味を持つ23〜40歳の方々。北見市の「きたみファミリーランド」からスタートし、阿寒湖の遊覧船体験、温泉、ディナーパーティーと続く北海道らしいプログラムです。

阿寒湖での遊覧船体験▲阿寒湖での遊覧船体験

当日、予定していたカムイルミナは熊出没による遊歩道閉鎖で急きょ中止となりましたが、代替としてアイヌ舞踊の鑑賞を実施。2日目の農家訪問では、2024年のこのイベントを通じて結婚した夫婦の農家を訪問し、他のイベントではまず見られない体験が待っていました。

参加者数が倍になったことで1人ひとりとの交流時間は短くなりましたが、頻繁なペアチェンジで全員がさまざまな相手と話せる工夫を継続。最終的に7組のカップルが成立し、前年を上回る成果となりました。

その後、マッチングした7組のうち1組が交際を重ね、2026年に結婚しました。2024年のツアーに続き、2年連続でイベントをきっかけとした結婚が実現しています。

▼婚活イベントの基本情報

イベント名 キタミファームマッチングツアー2025
応募人数 男性13名、女性16名
参加人数 男性12名、女性12名
参加者年齢層 男性:25歳~37歳、女性:23歳~40歳
参加費 3,900円(女性)
カップル成立数 7組
※うち1組が2026年に結婚

事例3:キタミファームマッチングツアー2024(開催日:2024年6月22日〜23日)

キタミファームマッチングツアー2024に参加し交流する男女
▲ツアーでは、北見市周辺ならではの自然や農家さんに話を聞く機会も。

2024年6月に開催されたこのイベント。男性参加者は酪農家、農業法人の従業員、玉ねぎなどを作る野菜農家と多彩な顔ぶれで、女性は北見市内や近隣地域から参加しました。総合振興局(※)に勤める方や一般の方が中心で、農家出身者はほぼいなかったものの、農業への関心は高い方々でした。
(※)総合振興局:北海道の行政区分で、道内を複数の地域に分けて設置された総合的な出先機関。

イベントは北見市の遊園地「きたみファミリーランド」からスタート。最初は緊張した面持ちの参加者たちも、アトラクションを一緒に楽しむうちに自然と会話が弾み始めました。バス移動では定期的に席替えを実施。窓の外に広がる北海道の景色を眺めながら、参加者全員がさまざまな相手と話せる場を作りました。

キタミファームマッチングツアー2024のツアーの中で一緒に食事をする男女
▲ゆっくり食事したりお酒を飲んで過ごせる機会が多いのも1泊2日ならでは。

最終日のカップリングタイムでは、気になる相手を第3位まで記入。思いが通じ合った4組がカップル成立となりました。

ただ、このイベントで最も印象的な成果は、公式マッチングの結果ではありませんでした。マッチングでは残念ながら結ばれなかった女性参加者が、イベント中に連絡先を交換した男性に自らアプローチ。交際が始まってわずか半年という短期間で、結婚に至ったのです。

担当者が後から聞いた話によれば、彼女はもともと「旅行として楽しめればいいかな」くらいの気持ちで参加したといいます。それが2日間の中で本当に気になる人を見つけ、自分から動いた結果でした。

▼婚活イベントの基本情報

イベント名 キタミファームマッチングツアー2024
応募人数 男性10名、女性7名
参加人数 男性6名、女性6名
参加者年齢層 男性:20代後半~40代前半、女性:23歳〜30代後半
参加費 3,900円(女性)
カップル成立数 4組
※個人の自発的な連絡からさらに1組(結婚に発展)

当日前から始まっている——男性への「事前講習会」

JAきたみらいの取り組みで、他の婚活イベントとはっきり違うと感じるのが、男性参加者への事前講習会です。参加者が確定したあと、開催1週間ほど前に担当者や外部の婚活専門家が男性たちへ具体的なアドバイスを行います。

内容は意外と細かい。「バスに乗るときは荷物を持ってあげる」「スリッパは揃えて返す」「遊園地では女性が乗りたいアトラクションを優先する」——一つひとつは小さな気づかいです。身だしなみについても、不安な男性はプロと一緒に買い物へ行く機会が設けられ、2024年のイベントでは参加者6人中半数がこれを活用しました。

その結果、当日の男性参加者の清潔感はバッチリ。後から女性参加者に感想を聞いた担当者によると、「マイナスな印象を受ける人はいなかった」とのことでした。

ただ、担当者には正直な反省もあります。「みんなに同じことをアドバイスしたので、みんな同じような行動になってしまって、誰が誰だか個性がわかりにくかったという声も女性からありました」。それでも最終的には、場を盛り上げるムードメーカー的な男性が高い評価を得たとのこと。「言われたことをこなすだけより、そこから一歩踏み出せるかどうか」が鍵になるようです。

JAきたみらいの農家婚活イベントへ参加した人からの感想

  • 農業の現場を知りたいと思っていたので、実際に農家さんと直接話せる時間が本当に貴重でした
  • 1泊2日の旅行形式だからこそ、相手の人柄をじっくり見ることができました

JAきたみらいの婚活イベントへの申し込み方法

キタミファームマッチングツアー2026(受付終了)

キタミファームマッチングツアー2026は、すでに開催を終了しています。以下は2026年開催時の募集内容です。

申込方法
(2026年開催時)
専用Webフォームから入力・送信
※2026年の募集は終了しています。
必要書類・準備物 運転免許証・パスポート等の顔写真付き身分証明書の写真(5MBまで)
備考 女性のみ募集/申込締切:開催約1か月前/参加費:3,900円

次回の開催日や募集条件、参加費などは変更される可能性があります。参加を希望する方は、JAきたみらいの公式サイトをご確認ください。

JAきたみらいの婚活イベントのまとめ

項目 内容
サービス名称 JAきたみらい婚活イベント
サービス内容 農業後継者・酪農家と結婚希望の女性向け、1泊2日の農場体験ツアー、ファーム女子会、交流会などを開催
費用 女性3,900円(2026年開催時)
※イベントにより異なる
開催スケジュール 年1回(6月下旬に1泊2日)
※年により回数や時期は変動する可能性があります。
主なカップル成立・成婚実績 2024年:4組成立。公式マッチングとは別に連絡先を交換した1組が結婚/2025年:7組成立、うち1組が2026年に結婚/2026年:6組成立
参加条件 男性:JAきたみらい管内の農業従事者(後継者等)
女性:農家との結婚を考えている独身女性(20~40歳)
※イベントにより異なる
申し込み方法 2026年の募集は終了しています。次回の開催情報や申込方法は、JAきたみらいの公式サイトをご確認ください。
補足情報 定員超過時は抽選。男女同数募集(参加者人数は変動する可能性あり)
※応募多数の場合は、早期に募集を締め切る可能性があります。

イベント以外のJAきたみらいの結婚・婚活支援サービス

JAきたみらいの農家婚活支援は、イベントだけではありません。農業後継者不足という地域の切実な課題を背景に、イベントに参加しなくても使える常設の支援を用意しています。

農家のパートナー募集(農業青年とのマッチング)

JAきたみらいのホームページには「パートナー募集」という登録フォームがあります。農家の男性が自身の農業の種類や人柄・生活スタイルを登録し、農家の妻になることに興味を持つ女性が名前・メールアドレスを入力して登録する仕組みです(その後、メールで届く本登録フォームへの回答が必要です)。

流れはシンプルで安心です。女性の情報はJAきたみらいを通じて農家青年に紹介され、男性が「連絡を取りたい」と意思表示した場合のみ女性に報告が届き、女性が了承すれば連絡先を交換。その後はJAは介入せず、2人の時間を尊重します(希望があればサポートは可能)。

このオンライン経由の出会いから実際の結婚が生まれています。広島に住む女性と北見市の男性が出会い、約1年半の交際を経て婚約に至ったのです。女性は以前から農業体験の経験があり、農業への関心がそもそも高かったことが、遠距離の出会いを後押ししました。

項目 内容
サービス名称 農家のパートナー募集
サービス内容 独身農業従事者(後継者など)と、農家との結婚を希望する方をWeb上でマッチング。登録フォームで応募後、JAが紹介カードを作成・開示し、相互に連絡先交換をサポート。
費用 無料
開催スケジュール 随時(常時登録受付)
実績 成功事例:広島在住女性と北見市男性が登録後約1.5年で婚約
参加条件
  • 男性:JAきたみらい管内の独身農業従事者
  • 女性:農家との結婚を希望する独身者
必要書類
  1. 応募フォーム(名前・メールアドレス)
  2. 本登録用フォーム(肩上・全身写真添付)
申し込み方法 JAきたみらい「婚活板」ページの登録フォームより応募
プログラム詳細
  1. 応募フォームで仮登録
  2. 本登録後、JAが紹介カード作成・農業者へ開示
  3. 農業者が興味を示せばカード送付
  4. 連絡希望で連絡先交換(以降JAの介入なし)
補足情報 農繁忙期は返答が遅れる場合あり

交通・宿泊費助成制度

「会いたい気持ちはあっても、遠距離だと費用がネックで…」という問題に対し、JAきたみらいは交通・宿泊費の一部を助成する制度を設けています。年1年度につき男性1回・女性1回を上限として、宿泊費の半額補助や飛行機代の片道分など、1回あたり約2万円の支援が受けられます。

先ほどの広島カップルもこの制度を活用し、互いの地元で何度か会いながら関係を育てました。「やっぱり直接会ってもらわないと。後継者不足という地域の課題がある以上、ここにお金をかける意味は大きい」と担当者の山原さんは話します。

カップル成立後のサポート

連絡先を交換したあとは、基本的に2人の関係に任せます。必要に応じて相談に乗る体制は整えつつも、干渉しすぎない距離感を大切にしています。

実際にこんなケースがありました。広島のカップルで、女性から「その人のことをもう少し教えてほしい」という連絡が入ったのです。「本来なら全然こっちが出る話じゃないんですが」と言いながらも、担当者の加藤さんは3人で昼食をとりながら相談に乗りました。第三者の視点から男性の人柄を話すことで、女性の不安が和らいだといいます。

「干渉しすぎず、でも必要なときには力になる——その塩梅が正直難しいんですよね」と加藤さん。そのきめ細やかな姿勢が、北見市・訓子府町・置戸町の農家婚活を陰で支えています。

JAきたみらい担当者からのメッセージ

北見市・訓子府町・置戸町の農業が直面する最大の課題は後継者不足です。だからこそJAきたみらいでは、婚活支援を単なるイベントではなく地域の未来を支える事業と位置づけています。

今後も年1回のイベントを継続予定で、「農家のパートナー募集」は年間を通じていつでも登録可能です。北見市・訓子府町・置戸町は、札幌からJRで約3時間、女満別空港からは車で約1時間。次回の開催情報を確認し、参加を検討してみてください。

JAきたみらいの婚活支援サービスに関する問い合わせ

項目 内容
運営者名称 JAきたみらい農業協同組合
担当部署 北見地区農業振興連絡協議会 担い手・地域振興・情報部会 きたみらい結婚相談窓口(担当:加藤・濱埜)
住所 〒090-0813 北海道北見市中ノ島町1丁目1-8
電話番号 0157-24-2145
FAX番号 0157-24-2212
お問い合わせ お問い合わせフォームをご利用ください
https://www.jakitamirai.or.jp/contact
受付時間 月~金曜日 8:45~17:15
補足情報
  • お問い合わせはセンター事務所経由となる場合があります。
  • 農繁忙期は応答が遅れることがあります。
公式ページ https://www.jakitamirai.or.jp/kitamiraimedia/marriage/

※次回イベントの詳細や申込方法は公式サイトでご確認ください。

筆者プロフィール
縁結び大学編集長・皆口 晴香

編集ディレクター
皆口 晴香

株式会社ネクストレベル・メディア事業部広報チームのマネージャー、編集歴は16年。「マリピタ」や「縁結び大学」に掲載する取材記事の企画・編集を1,000記事以上担当。 自身も2年間の婚活を経て、ネットで知り合った男性と結婚。出会い系サイトや婚活パーティー、マッチングアプリ、お見合いなど、さまざまな手段を実際に体験した経験を活かしながらコンテンツ作成中。

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