50代男女に人気のおすすめマッチングアプリ!婚活・パートナー・再婚の目的別に紹介
50代になると、人生を共に楽しむパートナーや再婚を考える方が増えてきます。「恋人がほしい」「結婚相手を見つけたい」と思っても、年齢的にマッチングアプリを使うのはどうだろう?と迷う方も多いのではないでしょうか。
実は、近年では、50代の方々がマッチングアプリを利用して新たな出会いを見つけるケースが増えています。MMD研究所の「2023年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」によれば、50代のマッチングアプリ利用経験者は19.3%に達しています。
この記事では、50代の方に特に人気のマッチングアプリを目的別にご紹介し、さらにその選び方のポイントも解説していきます。新たな一歩を踏み出すために、ぜひ参考にしてみてください!
50代男女に人気のおすすめマッチングアプリ8選!すべて登録無料
50代向けのアプリの詳細を知りたい方はこちら↓
おすすめ理由
- 50代の利用者が多い
- 恋愛や結婚に対してより真剣な目的でアプリを利用している人が多い
- 本人確認や監視体制のセキュリティが万全で安心
いずれも男性・女性ともに登録無料です。
アプリごとに登録している人が違うので、気になるアプリがあれば登録して、どんな人が利用しているのか見るといいです。
アプリ名 | 特徴 | 参考リンク |
---|---|---|
with |
アプリ初心者(恋愛) 新規ダウンロード数No1、今人気があるアプリ。恋人を作りたい50代向け。心理テストや性格診断で相性の良い相手がわかるから、初めてアプリを使う人でも好みの人と出会いやすい。 |
公式 詳細 |
ペアーズ |
アプリ初心者(恋愛〜結婚) 登録者数2000万人以上いる会員数No1アプリ、50代の登録人数が最も多い。会員数が多いので出会いやい。アプリ初心者向き。 |
公式 詳細 |
アンジュ |
50代のパートナー探し 30歳以上限定のアプリで、人気会員のほとんどがアラフィフ世代。結婚や再婚相手探しはもちろん、形にこだわらない気軽なパートナー探しをしている人も多い穴場アプリ。 |
公式 詳細 |
Omiai |
アプリ初心者(結婚) 機能がシンプルなので初めてのマッチングアプリでも操作に迷いにくい。アプリ名が「お見合い」なだけあって真剣に恋愛・結婚を考えている人が多い。 |
公式 詳細 |
マリッシュ |
バツイチ優遇の再婚アプリ 50代の登録者はペアーズに続いて2位。バツイチ・再婚を応援がコンセプトのマッチングアプリなので、バツイチ・再婚に理解ある人が多くおすすめ。 |
公式 詳細 |
ブライダルネット |
本気で早くに結婚したい人に 専任アドバイザーに質問や相談をしながら婚活を進められる。24,000円の一括支払いで結婚するまで使い放題とコスパ最強。 |
公式 詳細 |
ユーブライド |
結婚前提の恋人探し 50代が多め、男女有料のため真剣に活動している人が多く、会員の80%が5ヶ月以内に相手を見つけて退会している。バツイチ・再婚に理解ある人も多い。 |
公式 詳細 |
タップル |
友達・遊び目的 24時間以内にデート相手を探すことができる「おでかけ」機能がある。同じ趣味を楽しめる人や飲み友などを見つけやすい&誘いやすい。 |
公式 詳細 |
ペアーズの50代割合は4.6%と少なめですが、累計登録者数が2000万人いるため人数でいえばダントツです。50代がマッチングアプリを使うなら登録すべきアプリと言えます。
50代におすすめのマッチングアプリを1つずつ解説
ここからは各アプリの特徴や利用している人の年齢層・目的(恋活・婚活など)を紹介していきます!
アプリ初心者で恋人探しなら「with(ウィズ)」
with(ウィズ)は心理テストや相性診断で相性の良い相手と出会えるアプリです。
恋人を探している人が多いのと、50代よりも年下が多いのが特徴です。
相手のプロフィールを見れば、自分との共通点や性格・価値観の相性などがわかるため、「この人は自分と合いそうか」が初めてアプリを使う人でもわかりやすいです。
自分に合う人を探すのが難しそう、どうやって探せばいいのかわからないという、アプリ初心者の50代に使ってみてほしいです。
地方在住者なら会員数が多い「ペアーズ」
ペアーズの特徴
- 男女ともに無料で登録できる
- ユーザー数No1、50代の会員数が最多
- 会員が多いから地方在住者でも出会える可能性大
- 同じ趣味の人と出会えるコミュニティ機能がある
ペアーズは累計登録者数が2000万人いる、国内で最も登録者数が多いマッチングアプリです。そのため、50代の登録者数も一番多い。
ペアーズの会員の利用目的・年齢層
ペアーズを利用している目的で最も多いのは恋活(恋人探し)72.6%、次いで多いのは婚活(結婚相手探し)19.6%です。10人中9人が真剣に恋愛・結婚を考えている人たちなので、真剣に出会いを求める50代向きです。
▼各アプリの登録者数
アプリ名 | 会員数 |
---|---|
ペアーズ |
92万人 |
ユーブライド | 220万人 ※全会員数 |
マッチドットコム | 200万人 ※全会員数 |
マリッシュ | 100万人 ※全会員数 |
ゼクシィ縁結び | 150万人 ※全会員数 |
50代がマッチングアプリを利用して出会いを探すなら外せないアプリです!
30歳以上限定の大人むけ「アンジュ」
アンジュの特徴
- 30歳以上限定、50代前後が主役のアプリ
- 結婚や事実婚、パートナーなど真剣な出会い探し
- 人気会員のほとんどがアラフィフ、中高年が出会いやすい
- 人柄や価値観なども知れる充実プロフィール
30歳以上限定のアプリです。 結婚や再婚を希望する人が多いですが、事実婚やパートナーなど形式に囚われない出会いを求めている人も多いです。
「シンパパ・シンママです」「バツあり理解あり」などのワードで検索可能。バツありOKを公言しているユーザーが1万人以上いるため、離婚経験があっても出会いやすいです。
バツイチの再婚活・恋活なら「マリッシュ」
マリッシュの特徴
- シングルマザー・バツイチの再婚を応援しているアプリ
- バツイチや子持ちに理解ある人が多い
- 3人に1人が50代以上
マリッシュはバツイチの再婚を応援しているマッチングアプリです。
「シングルマザーや子持ちでもOK!気にしません」ということを示せる「リボンマーク」という機能があるため、バツイチに理解ある人と出会いやすいです。
バツイチや子持ちであることで恋愛に積極的になれない50代にぜひ使ってみてほしいアプリです。
また、結婚という枠に囚われない「人生のパートナー」を探している人もいるので、50代からのセカンドライフを一緒に楽しめる相手を探している人にもおすすめです。
マリッシュの会員の利用目的・年齢層
マリッシュの利用目的で一番多いのは72.7%で「恋活」、利用している年齢層は50代以上が31.6%(3人中1人)を占めています。
利用している人の年齢が高いにもかかわらず恋活目的が多いのは、おそらく離別経験ありの方が多いからかも。一度離婚を経験している、または子供がいるため、「すぐ結婚」ではなく「まずは恋愛から」と慎重に行動したい人が多いのではと想像できます。
そのため「まずは交際しながらお互いの相性をゆっくり確かめながら」という50代に向いているアプリと言えます。
サクラ0宣言&安全に利用できる監視体制がある「ユーブライド」
ユーブライドの特徴
- マッチングアプリの中でも成婚率が高い
- 会員の約80%が5ヶ月以内に成婚しているほど真剣度が高い
- 結婚を意識している50代と出会える
ユーブライドは累計会員数230万人以上をほこる、真剣な婚活をしたい50代におすすめのマッチングアプリです。
公式サイトでは年間2400人以上が成婚に至っている情報が公開されており、単純に計算すると1日におよそ6人の会員が成婚している実績があります。
また、「成婚した会員のうち、約80%が5ヶ月以内にゴールインしている」というデータも公表されており、非常に真剣に婚活をしている人が多いマッチングアプリとしておすすめできます。
全体的にかなり婚活色の強いマッチングアプリなので、恋活目的というより、真剣に結婚相手を探している50代におすすめのマッチングアプリです。
ブライダルネット|1年以内に結婚したい人が85%
ブライダルネットは、1年以内に結婚したい方が85%もいる真剣度の高い婚活マッチングアプリです。
真剣・真面目に出会いを求めている人が多いため、マッチング後にちゃんとメッセージのやりとりが始まる確率も高いです。※メッセージ返信率75%(4通送れば3通返信あり)という公式データあり。
真剣に結婚を考えている人と出会いたい50代におすすめです。
結婚を見据えた人が多い恋活・婚活アプリ「Omiai」
Omiaiの特徴
- 男女ともに無料で登録できる
- 恋愛、結婚を真剣に考えている人が多い
- 機能がシンプルで使いやすい
Omiaiはアプリ名が「お見合い」なだけあって利用者の9割以上が恋人・結婚相手を探している真剣度の高いマッチングアプリです。
相手を探す機能は「希望条件を入力するだけ」というシンプルな作りが特徴です。マッチングアプリに慣れていない50代、機械操作が苦手な50代におすすめです。
Omiaiの会員の利用目的・年齢層
Omiaiを利用している76.7%(4人中3人)が結婚を意識した婚活目的です。ついで22.3%が恋人がほしい人です。
婚活と恋活目的が99%を占めるため「ご飯だけ、デートだけできればいいです」という方と出会う確率はほぼゼロ、真剣に恋愛・結婚をするために活動している人だけと出会えます。
Omiai利用者の年齢層は50代の割合は2.5%のため、年齢を絞って検索をしないと、なかなか表示されないかもしれません。
タップル(tapple)|遊び・デートしたい50代向け
タップル(tapple)は、24時間以内にデート相手を探すことができる「おでかけ」機能が特徴のマッチングアプリです。
4人中3人が恋活目的ですが、「まずは友達からスタートしてから恋愛を考えたい」と思っている人が多いため、デートや遊びで出会うことも可能です。
結婚よりも恋愛・デートをしたい50代に向いているアプリです。
男女ともに有料で真剣度の高い婚活アプリ「マッチドットコム」
マッチドットコムの特徴
- 男女ともに有料のため会員の真剣度が高い
- 会員の90%以上が婚活目的
- 3人に1人が40〜50代
マッチングアプリの多くは男性有料、女性無料という料金システムですが、マッチドットコムは「男女ともに有料」です。
- 無料で利用している女性+有料で利用している男性
- 有料で利用している女性+有料で利用している男性
上記の組み合わせであれば「有料で利用している女性+有料で利用している男性」の方が、双方がお金を払っているため真剣に活動している人が多くなりやすいです。
マッチドットコムの会員の利用目的・年齢層
マッチドットコムは他アプリと比べて「婚活」を目的としてる人が多いです。
▼各アプリの婚活目的の割合
アプリ名 | 婚活目的の割合 |
---|---|
マッチドットコム | 93.8% |
Omiai | 76.7% |
ペアーズ | 19.6% |
マリッシュ | 17.6% |
業界で会員数が最も多いペアーズと比べると、マッチドットコムの方が74.2%も婚活目的の人が多いです。Omiaiと比べても17.1%も高いです。
「まだ結婚は考えていない」という人と出会う確率は低いので、結婚に真っ直ぐ向かっていける相手を見つけたい50代におすすめです。
50代の5人に1人がマッチングアプリで出会った経験あり
出会える方法を調べていてマッチングアプリや婚活サイトの存在を知ったけど、「50代でマッチングアプリを使えば出会える?」「若い人しか使ってないんじゃないの?」と疑問や不安を感じた方もいると思います。
↓50代の方に「恋人や結婚相手・パートナーと出会った場所・方法」をアンケートした結果
50代でマッチングアプリ・婚活サイトを利用して恋人やパートナーと出会ったのが5人に1人という結果でした。おそらくマッチングアプリを利用したことがある50代はもっと多いはずです。
身近にマッチングアプリを使っている人がいなくても、実は意外と使っている人は多いかもしれません。
各年代でマッチングアプリが流行中、50代も使って損なし
「世間的にマッチングアプリの利用率はどうなの?」と気になる50代の方のために、他年代のマッチングアプリ利用率を調べました。
ブライダル総研の婚活実態調査「どの婚活方法(相談所・パーティー・マッチングアプリ)を利用したことがあるか」によると、ネット系婚活サービス(マッチングアプリ)が伸びています。
相談所とパーティの利用経験ありの割合は横ばいですが、ネット系婚活サービス(マッチングアプリ)だけが8.2%増加しています。つまり、婚活方法としてマッチングアプリを選ぶ人が増えているということです。
2018年から各年代のマッチングアプリ利用率が伸びています。このデータから50代で利用し始めた人も多いと想像できます。出会いを求めるなら利用して損なしと言えるでしょう!
50代がマッチングアプリを使うメリット・デメリット
マッチングアプリのメリットデメリットを解説していきます。
メリット|気軽に始められる!理想の相手が見つけやすい
「出会いのきっかけ」としてマッチングアプリが選ばれる理由としては気軽さ・手軽さがあります。
実際に2022年1月に行われた実態調査では、マッチングアプリが選ばれる理由として以下の内容が挙げられました。
メリット
- 時間や場所を選ばずに気軽に相手を探せるインターネット型であること
- 出会える人数が数万人規模と多くの人と出会えること
- 金銭的コストがほぼかからない
マッチングアプリのメリットとしては、他の出会い方と比較して、出会うことが可能な人数が膨大であることに加え、金銭的コストが低いことが挙げられる。また、ネット上でのやり取りが主であるため時間的制約が少なく、外出を自粛するコロナ禍でも婚活が可能であることも足元での利用者の増加につながったと考えられる。
マッチングアプリは相談所や習い事などと違い、料金が安く済むのが最大のメリットと言えます。相談所は月数万円からかかり、初期費用で10万円以上かかることも。
ただしマッチングアプリは月額4,000円程度で、女性なら無料で利用できます。男性も登録は無料なので、気軽に始めることができます。
また対面での会話やコミュニケーションが苦手な方でも大丈夫です。マッチングアプリでは写真とプロフィールから相手を選んでメッセージでやり取りが始まります。
考えながらメッセージを打ち込めるので、対面だと緊張してしまう...と言う人にもおすすめです。
ほかにも身長・年収・年齢・共通の趣味から相手を探すことができるので、自分の理想の相手を探しやすいというメリットもあります。アプリには数千万人が登録しているので、出会いに困るといったことはないでしょう。
デメリット|相談相手や、都度アドバイスが欲しい人は難しいかも
2022年1月に行われた実態調査『コラム経済トレンド「未婚化の進行とマッチングアプリ」』では「マッチングアプリの課題」として以下の点が挙げられました。
デメリット
- 安価に出会えるものの、その分相手が多く選びにくくなっている
- 結婚相手を選ぶ際に「人柄」を重視したい人が多いが、マッチングアプリでは「経済力・職業・学歴・容姿」といった文字と画像に目が行ってしまう
・マッチングアプリの利用に際して、大量の出会いが提示されることで逆に相手を選べなくなってしまったり、一人にアプローチするためのコストが低減したことで特定の相手にこだわるインセンティブが働きづらいなど安価で大量の出会いが逆に非マッチングを起こしている可能性がある。(図表9)
・また、結婚相手の条件として重視する項目としては、男女ともに「人柄」が挙がるものの、マッチングアプリで相手を探す際には「経済力・職業・学歴・容姿」といったネット上の文字と画像で伝わる項目が主に着目される。そのため、限られた評価軸での魅力ある人物に人気が集中し、登録者が増えても全体でのマッチング率は低水準に留まる可能性が考えられる。
(出典:コラム 経済トレンド「未婚化の進行とマッチングアプリ」)
その他、マッチングアプリは自分で写真を用意したり、プロフィールを作成したりする必要があります。つまり自主的に活動できる人が向いており、逆に相談相手や都度アドバイスが欲しい人は難しいかもしれません。
またマッチングアプリはお互いにメッセージでやりとりを続けた後に、実際に会ってみて、デートに進んでいくという流れで進みます。この流れの性質上、ある程度時間をかける必要があるため、すぐに結婚を望んでいる場合や、同じ結婚目的の人だけと出会いたい、と言う人は向いていないでしょう。
ただし結婚に真剣な人が多く集まるアプリもありますし、絞り込み検索で同じ目的や趣味の合う人と繋がれるので、ある程度早くに会える人もいます。使い方次第ですが、アプリが不安な方は相談所も視野にいれると良いでしょう。
50代向けマッチングアプリの選び方
ズバリ!50代は同年代(自分の年齢±10歳)の会員数が多い&利用目的に合ったアプリを選びましょう!
- 同年代(自分の年齢±10歳)の会員数が多い
→同年代を恋愛対象としている人が多いのでマッチングしやすい - 結婚、恋愛、遊びなど同じ目的の人が多いアプリ
→同じ目的の方が「会う・デート・付き合う」など発展しやすい
マッチングアプリを利用者層でいうと50歳未満がメインです。50代の自分が意気投合できる人を見つけるのは至難の業だと容易に想像できると思います。なので、同世代が多いアプリを選ぶべきなんです。
また、友達を作りたい人が結婚したい人が多いアプリを使っても出会える確率は低いです。
上記のことから50代は同年代が多い+同じ目的の人が多いアプリを選んだ方がいいんです。
ここから「婚活」「恋活」「友達」の目的別おすすめアプリを各2個紹介します。どのアプリを使うべきかわからない方は参考にしてください!
50代の婚活向けおすすめマッチングアプリ
婚活目的でマッチングアプリを使いたい50代には、「match(マッチドットコム)」と「Omiai」がおすすめです。
- 4人中3人以上が婚活目的で利用している
- マッチドットコムは男女ともに有料で真剣度が高い
- Omiaiは会員数が多いのでコスパ良い
- 機能がシンプルで使いやすい
match |
Omiai |
|
---|---|---|
会員数 | 200万人 | 1000万人 |
料金 |
男性:4,490円/月 |
男性:4,900円/月 |
年齢層 | 〜30代:64.3% 40代:24.2% 50代〜:11.5% |
〜30代:87.6% 40代:9.9% 50代〜:2.5% |
利用目的 | 婚活:93.8% 恋活:3.9% 友達:2.3% |
婚活:76.7% 恋活:22.3% 友達:1% |
総合評価 (5点満点) |
真剣度:★★★★★ コスパ:★★★★☆ 機能:★★★☆☆ 安全性:★★★★☆ 運営歴:★★★★★ |
真剣度:★★★★☆ コスパ:★★★★★ 機能:★★★☆☆ 安全性:★★★★☆ 運営歴:★★★★★ |
※Omiai:アプリストアの1ヶ月の料金
50代の婚活・結婚相手を探すなら男女ともに有料会員にならないとメッセージ交換ができない、マッチドットコムがおすすめです。
男女ともに有料のため、9割以上の会員が結婚相手を探すために登録しています。50代で真剣に婚活をするなら登録すべきです。
Omiaiは50代のユーザーが2%(会員数でいうと1.6万人)で、マッチドットコムの11%(会員数でいうと22万人)と比べると少ないですが、女性は無料なのでおすすめ。男性は30代〜40代など年下と出会いたい50代なら会員数も多いので試してみても良いです。
50代の恋活・パートナー探し向けおすすめマッチングアプリ
50代で恋人が欲しい人や一緒に人生を楽しめるパートナーを探しているなら、ペアーズとマリッシュがおすすめです。
- 共通の趣味や価値観から相手を探せる機能がある
- 恋愛をしたい会員が4人中3人で多い
ペアーズ |
マリッシュ |
|
---|---|---|
会員数 | 2000万人 | 100万人 |
料金 |
男性:3,590円/月 |
男性:3,400円/月 |
年齢層 | 〜30代:81.9% 40代:14% 50代〜:4.6% |
〜30代:23.8% 40代:44.6% 50代〜:31.6% |
利用目的 | 婚活:19.6% 恋活:72.6% 友達:7.8% |
婚活:18.2% 恋活:72.7% 友達:9.1% |
総合評価 (5点満点) |
真剣度:★★★★☆ コスパ:★★★★★ 機能:★★★★★ 安全性:★★★★★ 運営歴:★★★★★ |
真剣度:★★★★☆ コスパ:★★★☆☆ 機能:★★★☆☆ 安全性:★★★★★ 運営歴:★★★☆☆ |
※料金:クレカ決済の1ヶ月プランの料金
50代の恋愛、恋人探しならペアーズは登録すべきアプリです。
ペアーズはマッチングアプリ業界で最も多い2000万人の会員がいるため、好みの相手を見つけやすいです。また、共通の趣味や価値観が似ている人と繋がれるコミュニティ機能があるため、「まずは恋愛、良い人がいたら結婚したい」という同じ価値観と出会いやすい。
会員数の多さと相場通りの料金・充実した機能から、最もコスパが良いアプリと言えます。
マリッシュは40代・50代の割合が、ペアーズの18.6%に対して76.2%で圧倒しています。会員数は少ないですが、恋愛対象となる40代以上とは出会いやすい登録状況です。
またマリッシュはバツイチの再婚を応援しているアプリのため、バツイチ・子持ちの会員も多いです。いきなり結婚ではなく「まずは恋愛」と考えている方が多いので、50代の恋愛・パートナー探しにおすすめです。
50代の遊び・友達作り向けおすすめマッチングアプリ
タップル |
tinder |
|
---|---|---|
会員数 | 2000万人 | 非公開 |
料金 |
男性:3,700円/月 |
男性:0円 |
年齢層 | 〜30代:91% 40代:7% 50代〜:2% |
〜30代:92% 40代:7% 50代〜:1% |
利用目的 | 婚活:12.3% 恋活:77.7% 友達:10% |
婚活:4.2% 恋活:52.7% 友達:43.1% |
総合評価 (5点満点) |
真剣度:★★★★☆ コスパ:★★★★☆ 機能:★★★★☆ 安全性:★★★★★ 運営歴:★★★★☆ |
真剣度:★☆☆☆☆ コスパ:★★★☆☆ 機能:★★☆☆☆ 安全性:★★★★☆ 運営歴:★★★★★ |
※料金:クレカ決済の1ヶ月プランの料金
タップルは24時間以内にデート相手を探すことができる「おでかけ」機能があるので、友達や遊び目的の人におすすめです。飲みに行ける人や一緒に趣味を楽しめる人などが見つけやすいです。
初めてマッチングアプリを使う50代へ!アプリに関するQ&A
50代が気になるであろうマッチングアプリに関する疑問をまとめました。
Q. 50代がマッチングアプリってどう?
A. 50代でマッチングアプリを使っている人はたくさんいるので気にする必要なし。
▼大手マッチングアプリの会員数
アプリ名 | 50代の会員数 |
---|---|
ペアーズ | 92万人 |
Omiai | 17.5万人 |
マッチドットコム | 23万人 |
マリッシュ | 31.6万人 |
ペアーズで各地域の50代の会員数を調べたところ、東京や神奈川、埼玉、千葉には1万人以上、東北・北陸・九州などの地方でも数千人が表示されます。
友人でマッチングアプリを使っている人がいなくても、全国にはマッチングアプリを利用している50代は多いです。また、マッチンアプリを利用していても、大体的に公表する人は50代では少ないだけなのかもしれませんね。
Q. 50代でもマッチングアプリを使えば出会える?
A. マッチングアプリを利用すれば出会える可能性は十分あります。
なぜならマッチングアプリには、真剣に恋人や結婚相手を探している50代が登録しているからです。
▼大手マッチングアプリの会員数&真剣度
アプリ名 | 50代の会員数 | 真剣度 ※恋活・婚活目的の割合 |
---|---|---|
ペアーズ | 92万人 | 92.2% |
Omiai | 17.5万人 | 99% |
マッチドットコム | 23万人 | 97.7% |
マリッシュ | 31.6万人 | 90.9% |
ペアーズには50代が92万人も登録していますが、9割以上が恋人や結婚相手を探しています。Omiaiに関していえばペアーズよりもさらに7%も高い99%の方が真剣に相手を探しています。
マッチングアプリを利用すれば真剣に恋人や結婚相手を探している50代と繋がれるため、出会えるチャンスあります。
Q. 50代が無料で使えるマッチングアプリある?
A. 無料で使えるマッチングアプリはあります(基本女性は無料で使えます)
▼男性も無料でも出会える可能性があるアプリ
条件 | アプリ名 |
---|---|
一定期間だけ無料で使える | |
相手が有料会員なら無料でメッセージ送れる | |
男性も完全無料で使える |
|
基本マッチングアプリは、男性は課金しないと女性とメッセージ交換ができません。無料で使うには条件があったり、そもそも機能が制限されていて出会いにくかったりします。
Q. 50代既婚者でも使えるマッチングアプリはある?
A. 既婚者が登録できるマッチングアプリは、マッチングアプリ大学では紹介していません
マッチングアプリ大学では真剣に恋愛・結婚したい人に向けた情報を提供しています。既婚者が登録できるマッチングアプリは紹介していません。
Q. マッチングアプリって安全なの?
A. 運営者は本人確認や24時間365日の監視をして、利用者が安全に利用できるよう努めています
▼各アプリの安全対策
アプリ名 | 安全対策 |
---|---|
ペアーズ |
・本人確認 |
Omiai | ・本人確認 ・24時間365日監視 |
マリッシュ | ・本人確認 ・24時間365日監視 |
アプリ運営側は、迷惑行為をするユーザーがいたら即対応できる体制を整えているため、真剣に恋愛・結婚を考えている人だけが残るようになっています。
ひと昔前は本人確認が不要のアプリも多かったですが、今は本人確認をしないとメッセージ交換できないアプリが多いです。以前よりもアプリ運営側の安全に対する意識も上がっていると言えます。
Q. 迷惑ユーザーに遭遇したらどう対処すればいい?
A. 即ブロックと運営へ通報しましょう
メッセージで嫌なことを言われた、実際に会ったら遊び目的だったなど、嫌悪感のあるユーザーと遭遇したら、ブロックして運営に通報しましょう。運営が悪質なユーザーだと判断した場合は、凍結や強制退会などの対応をしてくれます。
ちなみにブロックした相手には「退会済み」などと表示されるため、ブロックしたことがバレることはありません。安心してブロックしてください。
マッチングアプリの全情報まとめ
このサイトに掲載している目的別マッチングアプリの関連記事をまとめています。