2014-03-14

【インタビュー第6弾】大学4年生の藤村君

こんにちは。
久しぶりの更新となります。

今回はスタッフへのインタビュー記事です。
毎回1人のスタッフに質問して色々答えてもらうこのコーナー、今回は大学4年生の藤村君です。
前回1度出てもらいましたが、あれから1年たってどのようなことや変化が起きたか、このサイトの管理人の石田が聞いていきたいと思います。
前回の記事も合わせてお読みください。)

自己紹介


石田:まずは、自己紹介をお願いします。
藤村:藤村です。大学4年生です。
   学部は文系・経済学部です。学校では流通とか物流をメインに学んでいます。

ネクストレベルでの仕事


石田:では特にネクストレベルでの仕事に何か直接生かされているというわけではない感じですかね?(笑)
藤村:そうですね(笑)
   当初は、文章を書いたりするパソコンに向かって作業をする機会が多かったので
   何か活かせるかも?と思いましたが、どちらかというと、バイトを通して学ぶことの方が多かったです。
石田:そうですか。知識がなくてもバイトとして仕事はできるものですかね?
藤村:ある程度できるのでは?働いているうちにできる仕事の幅が広がるように思います。
   また、仕事内容は思った以上に「考える」ことが多いです。
   ただ単に作業するのではなく改善したり新しいアイディアを出したり、頭を使います。
石田:おぉ。じゃあ「何かを生み出したい」と考える人には良い職場かもしれませんね。
藤村:そうとも言えますね!
   考えたり、創造したり、悩んだりするのが嫌いじゃない人にはピッタリだと思います。
   僕はまったく苦でないので「楽なバイトだな」と思うんですよ(笑)
石田:というと?
藤村:食店とか短期派遣で働いていた時はバイト前日が億劫だったり、
   働いている最中も「早く終わらないかな」って考えたりしてたんですよ。
   というより、むしろそれが普通の大学生だと思う。
   ここで働いてからは、そういうこと一切なくなりました。これって結構、幸せなことだなって思っています。
   特に、就活終わってからは僕にも時間の余裕ができて、
   より仕事の幅も広がって楽しませていただきました。
石田:では全体的なバイトへの満足感は高いんですね。
藤村:非常に高いですよ!
    連休も作りやすくて遊びやすいし、時給も上がりましたよ(笑)
石田:なかなかリアルな話ですねwwそういう話を聞きたかった!
   確かに僕も以前のアルバイトより生活が楽になりました。

就活とのリンク


石田。それでは次の話題へ。就活はどのようなところを?
藤村:専門商社・流通・倉庫業・不動産・エンタメ系が中心に。
石田:就活とネクストレベルでのバイトの経験で結びつくところはありましたか?
藤村:志望先の変化はないですね。
   仕事観については、色々考えることが増え、良い影響だなと感じています。
石田:考えることが増え、というと具体的にどういう変化がありましたか?
藤村:もともと休みもなく、ただひたすらに働くというのは絶対に嫌だったんですよ。
   ただ、「働く」って僕が思った以上に社会人になると「生活の一部」と化すのかな?と思ったんです。
   「その生活の一部が『退屈』というのはつらいかもしれない」と考えるようになりました
   当たり前のことですが、「やらされている」だけのアルバイトをしているだけでは
   中々出てこない感想だと思います。
   なので、自分が納得できる就業条件はもちろん、志望先の業務内容・ビジョンに納得できるのか?
   ということに自然に気になるようになりました。
石田:実際のアルバイトの中でどのようなときにそのような心情の変化が起きましたか?
藤村:出来事ではありませんが、やっぱり飲食店バイトとの比較が大きいです。
   社会人になっても終業時間が来るの待つだけの生活は…ね…(笑)

ネクストレベルで働きやすい人はどんな人?


藤村:あと、「誰と働くのか」が大事だということもバイトを通して学びました。
石田:そうですか。藤村君的にどんな人がここで働きやすいと思います?
藤村: ・素直な人
    ・探究心がある人
   かな。
石田:それぞれその理由は?
藤村:素直な人は、指示通りに仕事をこなすっていう意味で素直さは最低限、必要なのかなって。
   探究心がある人は、「何で」「どうすれば」という気持ちが仕事をより充実させている気がします。
石田:ありがとうございます。

自分が一番活躍できたなという瞬間はどんなとき?


石田:最後の質問です。自分が一番活躍できたなという瞬間はどんな時でしたか?
藤村:運営するサイトを管理するようになり毎月改善していったことです。
   売り上げも2倍以上に跳ね上がりました。
石田:大学生にしてそのような実感をできるのもネクストレベルならではですよね。
藤村:フレッシュな大学生だからこそ活躍できる場面もあるアルバイトだと思います!
石田:ありがとうございました。

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ちょうど1年前に藤村君にインタビューしたときは言われてやる系の作業が多かった藤村君も
今ではサイトを管理しています。それも1つでなくいくつも。
上にあげたインタビューの文章も大分カットしているのですが、
なにか聞くとたくさんの言葉が返ってきて、本当に色んな事を考えて仕事をしているんだなとつくづく思いました。

今後も3月卒業生メインに、インタビュー記事を掲載していきますのでお楽しみに。
それでは。

テーマ:ブログ,スタッフの日常 |
投稿日:2014.03.14